リスティング広告を始める際の最適な予算の算出方法

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リスティング広告 予算

「リスティング広告って少額から始められると聞いたけど、実際にはどのくらいの予算を用意しておいたらいいものなの?」
おそらくリスティング広告を検討している方が最初に抱く疑問の一つだと思います。
今回はそんな方のために、あなたの会社の「簡単なリスティング広告予算の算出方法」をご紹介します。

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10,000円でも広告が出せる?

上述の通り、無理のない予算で始められる、という点がリスティングのメリットの一つなのですが、あなたの会社にとっての「無理のない予算」と、私の思っている「無理のない予算」が同じとは限りませんよね。
「無理のない予算っていわれると10,000円くらいなんだけど・・・」という方もいるでしょう。結論から言うと10,000円の予算でもリスティング広告の掲載は可能です。とりあえず10,000円で始めて、効果が良ければ予算を上げていけばいいのです。

あなたが何をいくつ売りたいか

そうはいっても、10,000円の広告予算で「10,000円の商品を100個売りたいんだけど!」というのは夢見がちにも程があります。
10,000円の商品を100個売りたいとしたら、それに見合った予算の設定が必要です。今回は例として「10,000円の万年筆を100個売りたい」という場合を想定して、リスティング広告の予算を考えていきたいと思います。

 

10秒で割り出せる予算計算式

リスティングを含むWeb広告での最も簡単な予算決定のための計算式がこちらです。

予算=目標コンバージョン単価×目標件数

※コンバージョンとは平たくいえば購入・予約・申し込みなどのことです。

つまり「目標コンバージョン単価」と「目標件数」さえ決まっていれば大まかな予算は割り出せるのです。
今回の場合、目標件数は既に100件と決まっていますので、残る目標コンバージョン単価、すなわち「1件の購入や予約や申し込みを獲得するために、いくらまでお金をかけることができるか」を目標値として決める必要があります。

 

目標コンバージョン単価を決める

では、目標コンバージョン単価はどのように決めればよいのでしょうか?
10,000円の商品を1つ売るために10,000円のお金をかけていたら儲けが出ませんよね。

もし、あなたが売りたいものが、毎週買い続けることで最終的に精巧な城の模型が完成するような商品であれば、その後の継続的な利益も見込めますので、初回はそれでもいいかもしれません。しかし万年筆は名前の通り万年使う可能性がありますから、1人に1本しか売れないと仮定し、その1本を売ることで得られる利益の額を考える必要があります。
この万年筆の利益率が20%とすると、

利益額=10,000円×20%=2,000円

となります。さらにその2,000円の利益のうち1,000円は確保しておきたいとすると、残りの1,000円が広告に回せる金額となり、それがそのまま目標コンバージョン単価となるわけです。

 

計算式にあてはめてみる

目標コンバージョン単価を決めることができましたので、この金額を先ほどの数式にあてはめてみると、下記のようになります。

予算=【目標コンバージョン単価】1,000円×【目標件数】100件=100,000円

つまり、10,000円の万年筆を100本売りたい場合は100,000円の予算をリスティング広告に投下すればよいということになります。

 

まとめ

ご自分のビジネスで考えてみて、どのくらいの予算をリスティング広告に投下するべきかのイメージはできたでしょうか?思ったよりもかかるという方もいらっしゃるかもしれませんが、重要なのはかけた予算に対してどの程度の効果があるのかという点です。それを明確に把握できるのがリスティングを始めとするインターネット広告の最大の利点なのです。

今回の予算、またコンバージョン単価の設定次第では機会損失につながってしまう可能性もありますので、ここは慎重に決定して、売上の最大化を目指しましょう。

なお、リスティング広告初心者向けの無料ガイドブックでは、中小・ベンチャー企業でもリスティング広告で効果を出す方法について60ページに渡り丁寧に解説しています。

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LISKUL編集部
LISKUL(リスクル)は、ソウルドアウト株式会社の社員によって執筆・運営されています。Webマーケティングの成果改善の役に立つさまざまなノウハウを発信中。
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