メール配信・分析 | ◯ |
引合や見込客、顧客が溜まった「ダム」を滞留しないように撹拌し、見込度を上げていくためにもメール配信機能が役立ちます。 |
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フォーム作成 | - |
提供元にお問い合わせください。 |
Webページ作成 | - |
提供元にお問い合わせください。 |
業務の自動化 | ◯ |
アプローチ情報登録時、対応履歴登録時、ターゲット放置時など、予め設定した条件に合致した場合に自動処理を行う機能です。自社のマーケティングシナリオに沿って予め設定することができます。 |
顧客管理・分析 | - |
提供元にお問い合わせください。 |
メール取込 |
自社のホームページ等の資料請求フォームや問い合せフォームに登録された情報を自動的にメールとしてApproach DAMに取り込みます。 |
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ステップメール |
ステップメールは、あらかじめ用意された複数の違う内容のメールを、ある時点を起点に、スケジュールに沿って順次配信します。 |
イベント管理 |
広告出稿やホームページ、展示会、セミナーなど、引合を創出するイベントを登録しておくと、それぞれのイベントごとに引合の進捗度やコスト対効果などの管理、分析が可能になります。 |
FAX送信 |
お客様にFAXを一括送信したり、資料請求があったお客様に対して資料を発送したなど、複数のお客様に対して同一のアプローチを行った場合、同一内容を簡単に一括で登録する機能です。 |
SFA連携 |
見込度が上がり、商談が具体化した引合客のデータをSFA側に転送し、営業担当者に引き継ぐことが可能です。引き継いだ見込客の商談進捗状況をマーケティングフェーズからセールスフェーズまで一元管理できます。 |
MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは、マーケティングのアクションを自動化するためのツールです。顧客との接点や行動ログを一括管理し、カスタマージャーニーや顧客属性に応じてパーソナライズされたメールや広告などを配信することができます。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック
マーケティングオートメーションとは?導入前に押さえる3つのポイントを解説
BtoBにおいても、オンライン施策への取り組みが加速する一方で、依然としてイベントや展示会、セミナーなどのオフライン施策も影響力が強いため、カスタマージャーニーが多様化しています。
マーケティングの成熟度に合わせて、実施すべき施策が変わってくるので注意しましょう。
例
スタートアップ | これからマーケティングを始める状況 | → | まずはデータの蓄積 |
成長期 | 複数施策を展開し業務が煩雑な状況 | → | 様々な機能を活用して自動化・効率化 |
成熟期 | 玉石混合のリードがあふれている状況 | → | 全体最適化 |
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック
マーケティングオートメーションとは|BtoB企業が具体的な活用イメージを持つためのヒントマーケティングオートメーションの書籍について紹介した検索結果上位5サイトを調査し、出現頻度順に厳選しました。MAツールについて詳しく学びたい方はチェックしてみましょう。(2019年2月時点)
1. 基礎知識から実践までを解説、BtoB企業におすすめ『マーケティングオートメーション入門』
2. 導入を迷っているBtoC企業におすすめ『BtoC向けマーケティングオートメーション CCCM入門』
3. BtoBマーケティングの基本をまとめて理解『BtoBマーケティングの基本』
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マーケティングオートメーション(MA)への理解が深まる本を6冊厳選してご紹介!