【店舗向け】PayPay決済導入の手順・費用・メリットデメリットを解説

非接触で決済できるキャッシュレス決済の需要は、年々高まっています。その中でも、特に認知度の高いPayPayの決済システム導入を検討されている方は多いでしょう。

「PayPay決済を導入するといっても、まず何から始めたらいいの?」
「特別に用意しなきゃならないものはある?費用はどれくらいかかる?」

このように、まずは何から始めたらいいかわからない方が大半かと思います。

本記事では、PayPay決済を導入するにあたり、手順や必須項目、費用について詳しくご紹介します。

PayPay導入によるメリット・デメリットもあわせて解説していますので、ぜひ導入の際の参考にしてください。

最後までお読みいただくことで、PayPay決済に関する基礎情報はもちろんのこと、キャッシュレス決済を導入することで得られるメリット(売上や見込み客の増加など)も把握していただけます。

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PayPay決済の特徴

PayPayとは、スマートフォンで支払いできる決済サービスの一つです。PayPayアプリをダウンロードし、QRコードを読み取ることで、お店で簡単に決済ができます。

ソフトバンク・Yahoo!合同会社により提供されているサービスであり、2021年6月時点で4,000万人以上のユーザーがいます。利用者が多いため店頭での需要も多く、PayPayを導入することで購買機会を増加させられることが期待できます。

また「PayPayオンライン決済サービス」をつかうことで、ECサイトにPayPayの決済システムを導入することも可能です。

参考:PayPay


PayPay決済導入の流れ

それでは実際に、PayPayを導入する手順をみていきましょう。以下の4ステップです。

  1. 必要書類の準備
  2. 申込フォームへの記入
  3. 申込案内メール受信&審査情報の入力
  4. 必要キットの受け取り

1. 必要書類の準備

まずは導入に必要な書類を準備します。

法人の方・個人事業主の方でそれぞれ準備する書類に違いがあるため、事前に確認しておくと安心です。またコピーではなく原本を準備しましょう。

<法人の方>

  • 本人確認書類1点(運転免許証 or 在留カードおよび特別永住者証明書 or マイナンバーカード or 日本国パスポート or 健康保険証)
  • 法人番号(国税庁法人番号公表サイトで確認可能)

<個人事業主の方>

  • 本人確認書類1点(運転免許証 or 在留カードおよび特別永住者証明書 or マイナンバーカード or 日本国パスポート or 健康保険証)
  • 発行から6ヶ月以内の住所確認書類(電気・ガス・水道などの公共料金領収書 or 住民票記載事項証明書 or 住民票写し)

※次のステップである「申込みフォームへの記入」において、入力した個人情報と本人確認書類との情報が同じである必要があります。

<そのほか>

  • 中古品の取扱をしている方:古物商許可証
  • 治療院や接骨院を開業している方:開設届出済証明書
  • 旅行代理店を経営している方:旅行業登録票
  • 医療や法律相談に携わっている方:資格認定証または登録証
    (社会福祉登録証、精神保健福祉登録証、弁護士身分証明書など)
  • 運行代行業に携わっている方:自動車運転代行業認定証
  • 特定継続的役務(学習塾・家庭教師・PC教室・美容医療院など)に携わっている方:3期分の決算書+履歴事項全部証明書または確定申告書の写し
  • 宝くじや公営競技などに携わっている方:販売委託契約書のコピー
  • 保険業に携わっている方:代理店委託契約書または2名分の保険募集人資格登録証+合格証
  • 興行チケットを販売している方:古物商許可証+チケット不正転売禁止法遵守の同意書
  • 商品券やプリペイドカードなどを販売している方:古物商許可証(二次販売の場合)

参考:国税庁法人番号公表サイト

2. 申込フォームへの記入

必要書類が準備できたら、申込フォームへ記入します。メールアドレス、氏名、法人名または屋号名、連絡先電話番号などの記入が必要です。

参考:PayPay 申込フォーム

3. 申込案内メール受信&審査情報の入力

必要書類を元に申込フォームへ記入したら、入力したメールアドレス宛に「申込案内メール」が届きます。迷惑メールフォルダへ振り分けられてしまうのを防ぐため、「@paypay-corp.co.jp」ドメインのメールを受信できるよう設定しておきましょう。

申込案内メールの内容に沿って、審査情報を入力することで申込が完了します。

4. 必要キットの受け取り

申込が完了したら、あとは必要キットが届くのを待つだけです。PayPay側で審査が完了次第、「PayPayコードキット」が送られてきます。

「PayPayコードキット」内には、スタートガイドやQRコードステッカーのほか、レジ前・店舗前に掲示するための自立式スタンドなども入っています。スタートガイドに沿って設置し、初期設定を進めましょう。


PayPay導入には「決済代行サービス」もおすすめ

PayPay決済を導入するには、「決済代行サービス」を利用するのもおすすめです。

決済代行サービスとは、クレジットカードから電子マネー、QRコード決済まで、さまざまな決済システムを一括で契約&導入できるサービスのこと。

PayPayをはじめとした多くの決済システムを導入できるため、顧客にとっても利便性が高いのが特徴です。手続きを任せられるため、負担を減らすのに一役買ってくれます。

少しでも手間を削減したい場合は、決済代行サービスの利用を検討してみましょう。

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PayPay決済導入にかかる費用

PayPay決済を店舗へ導入するのに発生する費用について解説します。

かかる費用は以下の3つです。

  1. 初期費用
  2. 決済システム利用料
  3. 入金手数料

初期費用、決済システム利用料

PayPayを導入するのに、いわゆる「初期費用」は一切かかりません。代わりに「決済システム利用料」が発生します。

2021年10月から決済システム利用料は、売上に対し1.60%かかります。PayPayマイストアライトプランへの契約なしの場合は1.98%となります。

なおPayPay決済がまったく発生しない場合は、総じて決済システム利用料は発生しません。

売上金振込サイクルは月1回、振り込み手数料は無料です。

入金手数料

月1回の入金の場合は、入金手数料が無料になります。

条件により無料となる場合と有料となる場合があるため、確認しておきましょう。

  • 入金サイクルが当月末締め(月1回入金)の場合:入金手数料無料
  • 入金額1万円以上、その都度入金の場合:入金手数料105円(税込)

また振込手数料は、月末締めで月1回振込の場合は無料。

早期振込サービスへ加入すれば振込時期を早めることも可能ですが、サービス利用料と振込手数料が別途発生するため注意しましょう。

入金サイクル

入金先としてPayPay銀行を指定している場合、最短で翌日入金が可能です。累計決済金額などの縛りもありません。

他の金融機関を利用している場合は、最短で翌々営業日の入金になります。


PayPay決済を導入するメリットとデメリット

PayPay決済を導入する際のメリットとデメリットを確認しましょう。

PayPay決済を導入するメリット

PayPay決済を導入する主なメリットは以下のとおりです。

  • 感染予防対策につながる
  • QRコードを貼り出すだけで導入可能
  • ユーザー数が多いため売上や見込み客の増加が見込める

非接触で決済できるため感染予防対策につながり、特にコロナ禍においては大きなメリットとなります。

また他のキャッシュレス決済と比べても、QRコード読込だけで決済ができるため、顧客にとっての負担も最小限です。

PayPay決済を導入するデメリット

PayPay決済を導入する主なデメリットは以下のとおりです。

  • 導入や運用の手間がかかる
  • 手数料がかかる場合もある
  • 2021年10月以降決済手数料が有料になる

導入にかかる手間は比較的少ないPayPay決済ですが、書類の準備や審査申込など、ある程度の手間はかかります。

またこれまで無料だった決済手数料が、2021年10月から有料になったのは大きな変更点でありデメリットです。


PayPayとその他キャッシュレス決済の比較

PayPay決済と、その他キャッシュレス決済の特徴を比較してみましょう。

PayPay決済

導入コスト(初期費用、ランニングコスト)

決済システム利用料:売り上げに対し1.60%〜1.98%

導入に必要な期間

約1週間

使える店舗

導入に制限はなし。アプリ決済のため、スマートフォンの扱いに慣れている若年層が多く利用する店舗、また駅近店舗に導入するとメリットが多い。

ユーザー層

スマホやアプリの扱いに慣れている、10~30代の若年層が主。

クレジットカード

導入コスト(初期費用、ランニングコスト)

初期費用:約5万円(人件費等を含めると増加する可能性あり)
ランニングコスト:売上の約1〜10%、別途月額費用が発生する可能性あり

導入に必要な期間

約1ヶ月〜1ヶ月半

使える店舗

世代性別問わず使われている。キャッシュレス決済としては最もメジャー。ポイントを貯める目的でクレジットカードを使うユーザーも多い。

ユーザー層

世代性別問わず使われている。キャッシュレス決済としては最もメジャー。ポイントを貯める目的でクレジットカードを使うユーザーも多い。

電子マネー

導入コスト(初期費用、ランニングコスト)

“初期費用:約0〜5万円
ランニングコスト:売上の3〜5%、別途月額費用が発生する可能性あり”

導入に必要な期間

約1ヶ月半〜2ヶ月

使える店舗

導入に制限はなし。交通系ICや各プリペイドカード等種類が豊富なため、一社ずつ直接契約するよりは決済代行サービスを利用して一括契約するのが一般的。

1回の決済額が比較的安い、駅に近い店舗等が導入すると売上や見込み客増加が見込める(喫茶店やファミレスなどの飲食店、ドラッグストア、雑貨店等)。

ユーザー層

20〜40代が多い。支払いがスムーズでありポイントも貯まる点、交通系ICであればチャージも簡単である点などが考えられる。

QRコード決済

導入コスト(初期費用、ランニングコスト)

初期費用:ほとんどが無料
ランニングコスト:売上の2%〜3%

導入に必要な期間

約1週間

使える店舗

導入に制限はなし。1回の決済額が比較的安い、飲食店やドラッグストア、雑貨店等で導入されることが多い。

ユーザー層

スマホやアプリの扱いに慣れている、10~30代の若年層が主。

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まとめ

PayPay決済を導入するためのステップは「書類準備」「申込フォームへの記入」「審査申込」「必要キットの受取」の4つ。2021年10月以降は決済システム利用料が有料になるため注意が必要です。

感染予防対策になり、ユーザー数も多いため売上増が見込みやすいPayPay決済ですが、導入には少なからず準備や費用が発生します。決済代行サービスの利用もおすすめです。

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