【2022年最新版】給与計算ソフト33社を徹底比較!魅力と選び方を解説

給与計算ソフトとは、企業や従業員の情報を入力することで自動的に給与計算を行ってくれるソフトのことです。その他にも給与明細の作成や勤怠管理など、給与計算ソフトの機能は多岐にわたります。

手間のかかる給与計算業務をソフトで自動化することによって、ヒューマンエラーを防ぐだけでなく、残業時間の削減や人手不足の解消など、さまざまな変化を実感できるはずです。実際に給与計算ソフトを導入している企業は右肩上がりの傾向にあります。

そのような給与計算ソフトの導入を比較検討してみると、

  • インストール型かオンプレミス型か
  • 自社の業務体制に合っているか
  • 既存のシステムと連携しているか

など、サービスによっても違いがあり、自社にあった給与計算ソフトを選ぶのは大変です。

そこで本記事では、給与計算ソフト33社の料金や特徴を、分かりやすく整理してまとめました。

この記事を読むことで、探す手間をかけずに、自社にぴったりの良質な給与計算ソフトを効率的に比較することができます。

なお、本記事では各給与計算ソフトの注目度を客観的に判断するために、「給与計算ソフト 比較」で検索し、検索上位10位までの紹介サイト7個を調査し、各給与計算ソフトを登場回数順に並べました。ぜひ参考にしてください。

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給与計算ソフトのピックアップ[PR]

マネーフォワード クラウド給与/マネーフォワード

  • 豊富な機能やサポートで円滑に導入可能
  • 勤怠管理 / 労務管理システムなど連携可能な外部サービスは業界最多クラス
  • 年末調整はペーパーレスで書類回収から届出まで効率化
初期費用要問合せ
料金プラン■スモールビジネス:3,980円/月
■ビジネス:5,980円/月
■エンタープライズ:問い合わせ
他 詳細はHP参照
導入企業株式会社湘南ベルマーレ、Japan Digital Design株式会社、株式会社カラダノート、グルマンズ株式会社、株式会社キュービック など

マネーフォワードクラウド給与を実際に導入した企業の事例集をご用意しました。あわせてご覧ください。
参考:「マネーフォワード クラウド給与」導入事例集

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給与奉行/株式会社オービックビジネスコンサルタント

  • 給与担当者や社会保険労務士にも選ばれている給与計算ソフト。
  • 専門家と一緒に使えるライセンスを標準提供。
  • 勤怠管理など様々なシステムとつなげることで、データを連携。
初期費用■iEシステム:0円
■iAシステム:50,000円
■iBシステム:60,000円
※その他プランの初期費用はWEB参照
料金プラン■iEシステム:年額 60,000円〜
■iAシステム:年額 96,000円〜
■iBシステム:年額180,000円〜
※年間契約
※その他オンプレミス型もあり。詳細はWEB参照
導入企業株式会社アクワイア、ジー・オー・ピー株式会社、スローガン株式会社 など
こんな人におすすめ■あらゆる支給・控除項目を自動計算したい方
■社外の専門家と給与データを共有し間違えの早期発見や労務等のリスク対策をしたい方
■常に最新のプログラムに自動更新され運用負担がないサービスを探している方

ジョブカン給与計算/株式会社 DONUTS

  • 社労士監修に加え、実際の給与計算担当者の声を基に開発。
  • 給与計算ソフトとして必要な機能を完備。
  • ジョブカン勤怠管理から勤務データを自動で取得可能。
初期費用0円
料金プラン■無料プラン:0円
■有料プラン:1ユーザー400円/月
※詳細はWEB参照
導入企業株式会社 トヨコン、株式会社情熱キャリア、株式会社ナチュレ・ホールディングス などシリーズ累計120,000社以上
こんな人におすすめ■残業代や手当など社内規定を無制限に設定し計算を自動化させたい
■所得税や社会保険料も法令に準拠した内容で自動計算したい
■給与明細や源泉徴収票などの書類を自動作成したい

弥生の「給与計算ソフト」/弥生株式会社

  • 給与計算業務に必要な機能を網羅。
  • 令和3年分年末調整対応。
  • 業界最大規模のカスタマーセンターがサポート。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■やよいの給与明細 オンライン プラン10:年額4,500円
■やよいの給与明細 オンライン プラン30:年額12,000円
※2022年10月31日までの申し込みで1年間無料
■やよいの給与計算 22 セルフプラン:年額17,800円 ※1年間無料
■弥生給与 22 セルフプラン:年額36,100円 ※1年間無料
※詳細はWEB参照
導入企業株式会社ケーエフエス、株式会社合同会計、税理士法人杉浦経営会計事務所 など
こんな人におすすめ■初心者でもわかりやすい機能で給与・賞与計算、社会保険、年末調整までミスなく確実に行いたい
■法令改正に対応しているソフトを使いたい
■導入や操作方法を相談できるカスタマーサポートを希望している

freee人事労務/freee株式会社

  • 従業員も迷わず操作できる、シンプルなデザイン。
  • 希望する一部機能だけの利用可能。
  • 各種設定完了から通常運用まで、専任のサポートが担当。
初期費用0円
料金プラン■ミニマムプラン
・年額プラン:1,980円/月(23,760円/年)
・月額プラン:2,200円/月
■ベーシックプラン
・年額プラン:3,980円/月(47,760円/年)
・月額プラン:4,480円/月
■プロフェッショナルプラン
・年額プラン:8,080円/月(96,960円/年)
・月額プラン:9,280円/月
※エンタープライズプラン、アウトソースプランの詳細は要問い合わせ
導入企業株式会社クラウンベーカリー、株式会社アイガ、株式会社代々木アニメーション学院、三井住友海上エイジェンシー・サービス株式会社、ラクスル株式会社 など
こんな人におすすめ■業務毎にツールを使い分け、転記ミスが起きている
■業務が属人化し、引き継ぎが難しい
■一般社員の入力ミスが多く、修正依頼の負荷が高い
■残業申請は勘で承認するため、上限超過直前に気づく など


マネーフォワード クラウド給与/株式会社マネーフォワード

  • 法令改正・増税・社会保険料の料率変更などに、無料で素早く対応。
  • ペーパーレスやリモート化にも対応。いつでもどこでも給与明細や源泉徴収票を受け取れる。
  • チャットサポート・メールサポートの他、導入サポート(有償)もあり。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■スモールビジネス
・年額プラン:2,980円/月(35,760円/年)
・月額プラン:3,980円/月
■ビジネス
・年額プラン:4,980円/月(59,760円/年)
・月額プラン:5,980円/月
※従業員数31名以上の法人の場合、要問い合わせ
導入企業ウイングアーク1st株式会社、Japan Digital Design株式会社、株式会社カラダノート、グルマンズ株式会社、株式会社キュービック など
こんな人におすすめ■色々なツールを使うため連携コストがかかり、ミスが増える
■帳票書類が多く、管理の手間がかかる


フリーウェイ給与計算/株式会社フリーウェイジャパン

  • 従業員5人まで永久に無料。6人以上なら、何人でも月額1,980円。
  • クラウド型だから、ダウンロードやインストールが不要。
  • マニュアル・動画・FAQも充実していて安心。
初期費用0円
料金プラン■5人未満:0円
■6人以上:1,980円/月(税別)
導入企業シリーズ製品累計30万ユーザー以上
こんな人におすすめ■少人数の中小企業で安い給与計算ソフトをお探しの方
■給与や賞与の明細書をWeb明細で発行しペーパーレス化をしたい方
■低価格で各種税金、社会保険、年末調整の機能も使えるソフトを探している

スマイルワークス/株式会社スマイルワークス

  • 「電子帳簿保存法」対応。
  • 会計連動でプロジェクト別P/L(損益計算書)を自動作成。
  • スマホで承認ワークフローを管理。
初期費用30,000円
料金プラン■給与ワークス:月額10,000 円
導入企業株式会社魚金、株式会社Global9、エス・エー・エス株式会社 など

GLOVIA きらら 人事給与/富士通Japan株式会社

  • 労務管理に必要となる給与機能のみならず、人事機能を基本機能として提供。
  • 従業員規模の変動に合わせた柔軟な使い方を可能にする契約形態。
  • 困ったときは、サポートセンターに全てお任せ。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■基本プラン:月額12,000円
※詳細はWEB参照
導入企業日新興業株式会社、株式会社ライフワン、株式会社クラフト情報システム、株式会社システムアルファ など

PCAクラウド 給与/ピー・シー・エー株式会社

  • パートタイマー等短時間労働者にも対応した有給付与計算機能。
  • APIによる他製品とのシームレスな連携。
  • バックアップ・リカバリ機能により入力ミスした場合も安心。
初期費用■月額払いの場合:0円
■年額払いの場合:利用期間に応じて、ソフト/サーバー利用ライセンス費用を初期費用として事前に一括支払い
※詳細はWEB参照
料金プラン月額11,500円(税込)~
※月額払いと年額払いあり。詳細はWEB参照
導入企業三好化成工業株式会社、シャボン玉石けん株式会社、株式会社ブルーメイト、株式会社桧家ホールディングス、社会福祉法人北海道社会事業協会 など19,000社以上

EXPLANNER/S/日本電気株式会社

  • 人事システムと給与計算システムを統合した、即戦力の人事・給与パッケージ。
  • 勤怠システムやWeb明細と連携が可能。
  • 顔認証のログインセキュリティと連携し、利用者制限を徹底。
初期費用要問い合わせ
料金プランパッケージ価格(税別):20万円~(最低価格)
※利用者数により「追加ユーザライセンス」分の価格追加が必要。詳細は要問い合わせ
導入企業30,000本以上
※EXPLANNER全体の導入実績

COMPANYシリーズ 給与計算/株式会社Works Human Intelligence

  • 大手法人の複雑な給与計算制度に標準対応。
  • 多様な福利厚生制度に対応。
  • e-Gov電子申請サイトとのAPI連携を実現。行政への手続きを電子化。
初期費用要問い合わせ
料金プラン追加費用不要の定額保守サポート
※詳細は要問い合わせ
導入企業山崎製パン株式会社、日本貨物鉄道株式会社 など約1,200法人グループ
※COMPANYシリーズ全体の導入実績
こんな人におすすめ■自社の給与制度にシステムが対応できず、手計算が発生している
■福利厚生の加入状況に応じて、各社員の支給額や控除額を手動で計算している
■福利厚生の加入状況に応じて、各社員の支給額や控除額を手動で計算している

Workcloud/Ceridian Dayforce Japan 株式会社

  • 日本市場に合わせたクラウドツール。
  • オンラインで、人事管理・勤怠管理・有休管理・給与計算など煩雑な作業を自動化。
初期費用要問い合わせ
料金プラン請負業務範囲・従業員数・実運用想定方法によって費用感が異なるため、要問い合わせ
導入企業INDEED JAPAN株式会社、アフラック・アセット・マネジメント株式会社、マースジャパン株式会社、フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 など150社以上

CYBER XEED 給与/アマノビジネスソリューションズ株式会社

  • 人事労務の専門知識をもった専任の担当者がサポート。
  • データ管理はクラウド上で。いつでもどこからでも人事給与情報の確認や登録が可能。
  • 顧客のデータは、情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」を取得したデータセンターで保管。
初期費用要問い合わせ
料金プラン課題や運用方法に応じて最適なサービスと概算費用を見積り。詳細は要問い合わせ
導入企業オリエントオーバーシーズコンテナラインリミテッド日本支社、オー・オー・シー・エル・ロジスティクス(ジャパン)株式会社 など
こんな人におすすめ■急な担当者の変更でどう対応していいか分からない
■年末調整の作業に追われてコア業務に専念できない
■テレワークの普及で出社機会が減っている

PayBook/合同会社Pay-book.jp

  • 固定給、時間給のどちらの計算方式にも対応。
  • 社会保険料や税金などに関する専門知識が不要。
  • Windows7, Windows8 はもちろん、Mac, iPadや各種タブレットPCからでも利用可能。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■フリープラン:無料
■スタンダードプラン:1,000円/月
■プロプラン:3,000円/月
※3ヶ月間のトライアル期間は、スタンダードプランの全機能が無料で利用可
導入企業合同会社クレインフラップ、さかえ歯科医院、溝口おくだ歯科クリニック、ハーブスクールウィズハーブ など
こんな人におすすめ給与計算に時間をかけている方

Socia給与システム/株式会社エフエム

  • 計算内容の異なる給与体系を複数設定可能。
  • 管理資料を自由に作成できる「管理集計表」を実装。
  • PC・スマートフォンからの年末調整申告書提出に対応。
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入企業富士ホールディングス株式会社 など

その他おすすめの給与計算ソフト18選

Pay-Look
Cells給与
ALL-IN
Focus U 給与明細
POSITIVE
SPIRAL 給与明細電子化サービス
ジンジャー給与
A-SaaS 給与システム
Bulas Payroll
JDL IBEX給与net2
オフィスステーション 給与明細
かんたん!給与
給料らくだ・かるがるできる給料
Clovernet ERPクラウド
Galileopt NX-Plus給与大将
GLOVIA iZ 人事給与
TimePro-NX
MJSLINK DX 給与大将


給与計算ソフトを選ぶ3つのポイント

給与計算ソフトを選ぶポイントは以下の3つです。

ポイント1. ソフトのタイプ
ポイント2. 自社の業務体制に合っているか
ポイント3. 他のシステムと連携しているか

次にそれぞれのポイントを具体的に解説します。

ポイント1.ソフトのタイプ

給与計算ソフトを選ぶ際に気になるポイントのひとつとして、ソフトのタイプが挙げられます。主なソフトには、「クラウド型」「インストール型」、そして「オンプレミス型」の3つがあり、それぞれで導入費用と維持費が異なります。

インターネット上のサービスにログインして操作するクラウド型は、3つのタイプの中では初期費用が最も安く、中小企業から人気です。常に最新の状態を保てるところや、機器の設置が不要であるところもメリットとして挙げられます。

しかし、毎月数百から数千円の月額費用が発生するため、長期的な活用を検討している企業や、大規模な会社には不向きなこともあります。

ランニングコストを抑えたいということであれば、端末にソフトをインストールするインストール型がおすすめです。導入費用は数万円程度発生しますが、買い切りとなるため維持費が発生しません。ただし、法改正で給与計算のルールが変わったときには都度インストールが必要となるため、注意が必要です。

最後に自社のサーバーにシステムを構築するオンプレミス型は、導入費用に数十万〜数百万円が発生するため、小規模の企業にとっては導入のハードルがやや高いと言えるでしょう。しかし、自社の体制に合わせてカスタマイズできるため、多様な雇用形態で多くの従業員を抱えている企業にはおすすめです。

3つのタイプのメリットとデメリットを比較しながら、自社に最適な給与計算ソフトを選びましょう。

ポイント2.自社の業務体制に合っているか

給与計算ソフトの最も基本となる機能は、言うまでもなく給与の自動算出にあります。それ以外にもソフトによっては給与明細の電子発行や年末調整・社会保険手続き、オンライン上の払込み機能など、複数の機能を備えていて、年々進化しています。

入力された従業員の勤怠情報をもとに給与の自動計算を行った後には、自社の業務領域をどこまでカバーしてくれるのか、社内の業務フローに照らし合わせて確認していくようにしてください。自社にとって必要な機能がわかってくるはずです。

特に正社員だけではなく契約社員や派遣社員、パートやアルバイトなど、複数の雇用形態が存在する企業は注意が必要です。

割増賃金の計算や各種手当のルールなど、給与計算の仕組みが複雑になるため、給与規定のパターンを複数登録でき、それに沿って自動計算してくれるソフトを選びましょう。複雑の仕組みを結果的に個別で計算することになると、せっかくの給与計算ソフト導入も意味がありません。

また、企業の業務体制やルールだけではなく、法改正に応じて税率や社会保険料率を自動でアップデートしてくれるソフトもおすすめです。税制や法令は頻繁に改正されるものですが、自動更新機能付きのソフトを選ぶことで法改正にもスムーズに対応できます。

ポイント2.他のシステムと連携しているか

ソフトを用いて給与計算を行うためには、従業員の勤怠データが必要不可欠です。既存の勤怠管理システムと連携できる給与計算ソフトを選ぶと、多数の従業員のデータをスムーズに取り入れられるでしょう。正確な勤怠実績を給与計算ソフトに反映できれば、データ入力の工数削減につながるだけではなく、ヒューマンエラーの予防にも効果的です。

また、会計システムや経費精算システムと連携することで、給与計算と同時に経費の精算もできるようになり、業務の大幅な効率化につながります。

給与計算ソフトが、どのようなシステムと連携できるのか、購入を検討する際には必ず確認してください。魅力的な給与計算ソフトでも、自社が利用している既存のシステムと連携できなければ手入力作業が必要となり、かえって業務効率が悪化するおそれがあります。


まとめ

本記事では、給与計算ソフトを33社紹介しました。

選ぶポイントとしては、ソフトのタイプと自社の業務体制にマッチするか、そして他のシステムとの連携機能を目安にすると良いでしょう。

本記事の情報を参考に、自社にフィットする給与計算ソフトを見つけてください。

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「マネーフォワード クラウド給与」はマネーフォワードの会計や勤怠サービスはもちろん、多くの勤怠・労務管理のシステムと連携し給与計算業務の工数とコストを大幅に削減することが出来ます。
「マネーフォワード クラウド給与」を導入すれば、給与計算にかかっていた時間を短縮するだけでなく、社員側の給与明細の確認や年末調整の提出もオンライン上で完結するので、社内のペーパーレス化を実現することが出来ます
今回は「マネーフォワードクラウド給与」のサービス概要資料を特別にご用意したので、ぜひダウンロードしてみてください。