「承認Time」というサービスを知っていますか?
契約稟議や、休暇申請、会議議事録など組織で発生するあらゆる書類の、申請・承認のワークフローと保管のすべてをWeb上で完結できるクラウドサービスです。
導入する企業や業態の幅は問わないというものの、特に従業員数が大体20人から300人の中小企業を中心に、拠点が複数あるような会社から支持を受けています。
なぜこれほどまで多くの企業から支持を受けているのでしょうか。
今回は、承認Timeを提供しているSBIビジネス・ソリューションズ株式会社に、サービスの特徴や機能の詳細を伺ってきました。
なお、今回の説明に使った資料は無料でダウンロードできますのであわせて参考にしてみてください。
”紙”の契約稟議や申込書作成などが”Web・スマホ”でできる「承認Time」
目次
※本記事はSBIビジネス・ソリューションズ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。
承認Timeとは社内書類の申請・承認・保管を完結できるクラウドサービスのこと
承認Timeとは、社内のあらゆる書類の申請・承認のワークフローと、保管のすべてをWeb上で完結できるクラウドサービスです。
企業のスピーディな意思決定と、ペーパーレス化に貢献し、社内のデジタルトランスフォーメーションを推進します。
承認Timeの特徴と他社サービスとの違い
承認Timeの主な特徴は以下の通りです。
- 低価格で利用できる
- 誰でも直感的に利用できる
- 専門知識不要で導入できる
- セキュリティ面の安全性が高い
優れたUIで直感的に利用することができ、専門知識も必要ないことから、導入後はスムーズに利用を開始できます。また、 IT系ファイナンスグループのSBIグループだからこそ、セキュリティ面の安全性が高いのは大きな強みです。
低価格で利用できる
承認Timeの特徴として、低価格で利用できることが挙げられます。
1IDごとに月額300円から利用でき、10IDから契約可能です。つまり、月に3,000円から利用できます。
業界でも屈指の低価格帯でサービスを提供しており、利用のハードルが低く、始めやすいのが特徴です。
優れたUIで、誰でも直感的に利用できる
承認Timeは、誰でも簡単に利用できる直感的なUIが特徴です。申請者はクラウド上で書類を選び、入力して提出できます。承認者は、承認待ちの書類一覧を手軽に確認できるのが魅力です。
さらに、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからの操作も可能。そのため、場所を問わずに書類の提出や承認ができるという点でも、誰でも気軽に利用できるといえるでしょう。
専門知識不要で導入できる
承認Timeはクラウドサービスのため、簡単に導入できるのも魅力です。また、管理者が設定に必要な知識は「マウス操作」と「キーボード入力」のみで、サーバーやソフトの管理は必要ありません。
早ければ最短2週間で導入することも可能です。
セキュリティ面の安全性が高い
IT系ファイナンスグループのSBIだからこそ、安全性の高いセキュリティ体制が整っていることが強みです。
会社概要
承認Timeを開発・運営している「SBIビジネス・ソリューションズ株式会社」は、SBIグループのノウハウを生かし、バックオフィス業務の支援を行う企業です。
「バックオフィスの未来を拓く」をテーマに、お客様の健全な発展と事業継続に貢献することを目指し、経営課題の解決を通して中小企業の成長支援を行っています。
実際、稟議回覧システム「承認Time」のほかに、経費精算システム「経費BankⅡ」など、バックオフィス業務を支援する12種類のサービスがあります。
これらのサービスの提供を通じて、大幅な業務改善を達成し、バックオフィス業務に従事する方々のポテンシャルを引き出していくことを目標としています。
承認Timeが解決する課題
承認Timeは、社内の申請書類や会議議事録など、ありとあらゆる書類の申請・承認のワークフローと保管をWeb上で完結できるクラウドサービスです。
そのため、ペーパーレス化や内部統制はもちろん、組織の迅速な意思決定を促し、承認プロセスを「見える化」します。
・テレワークを実施したい(した)けど、環境が構築できていない(稟議や押印が大変)
・承認者の外出が多く、稟議の処理が完了するまで時間がかかる
・経費処理や日報の提出などでわざわざ会社に戻るのが煩わしい
また、導入が簡単なことからDX化を始めたいけど、何から始めたらいいか分からないという悩みを抱えている企業にもピッタリでしょう。
承認Timeが特にフィットする企業
承認Timeは、発行するID数によってシステム利用料が変化する料金体系のため、20名から300名程度の従業員数を抱える、中小企業にフィットしやすいです。
業種業態を問わず、テレワークの推進に向けて動き出している企業と相性が良い傾向にあり、実際にテレワークの推進によって、さまざまな業種からのニーズが高まっています。
フィットしやすいケース
- DXやテレワークを推進したいと悩んでいるけれども上手く進まない企業
- ペーパーレス化を進めるにあたって、何から始めたらいいか分からない方
- DXの第一歩として導入
フィットしないケース
- 在庫管理や、収支の管理をする基幹システムのような使い方を希望されるケース
導入実績
承認Timeは、ITやインターネットサービス、金融系を中心に幅広い業種で導入されています。社内のあらゆる書類、申請フローを電子化できるので、ほとんど全ての業種で利用できます。
機能紹介1.申請書類・回覧書類の電子化
社内のあらゆる申請書類・回覧書類をあらゆるフォーマットで電子化できます。
文書フォーマットを作成する際に、システムに関する専門知識がなくても、書式を自由に設定できるのが魅力です。そのため、現在、社内で使用している書類の内容・項目を変更することなく簡単に入力画面を作成できます。書式の数に制限はありません。
機能紹介2.マルチデバイスに対応し、場所・時間問わず承認が可能
承認者は、承認待ち書類をパソコンやスマートフォン、タブレットを使って、一覧ですぐに確認することができます。また、ボタン1つで承認を進めることも可能です。
さらにグループの中で誰か1人が承認するOR承認、あらかじめ設定された個人が承認する固定承認など複雑な承認ルートにも柔軟に対応してくれます。
拠点ごとに、申請内容に応じて、承認者数や承認ルートを設定できるので、システムを導入したからと言って承認フローそのものを見直す必要はありません。
この承認段階に制限はなく、緊急時には飛び越し承認にも対応しているので、業務が滞ることはありません。
オプション機能1.添付ファイル機能
添付ファイル機能を活用することで、Excel・Word・PDFとさまざまなファイルを添付することが可能です。また、スマホでその場で写真を撮り、添付することもできます。
10GBまでは通常プランに組み込まれていますが、さらに大きな容量で利用したい場合は、月額1,000円ごとに10GBの拡張が可能です。
オプション機能2.多言語翻訳機能
「WOVN.io」と連携し、多言語化にも対応しています。メニューはもちろん、書き込みの内容まで翻訳可能です。
導入事例
創作和洋陶磁器などを扱う「株式会社たち吉」では、承認Timeを導入しています。導入をきっかけに、それまで煩雑になっていた社内書類の運用ルールを統一し、業務改善に成功しています。
同社では書類のフォーマットが人によって異なったり、承認フローも不明瞭だったりと、社内書類の運用ルールが定まっていないことが課題としてありました。
その結果、退職者や組織変更が発生する際に、過去の稟議書や報告書などが現任の担当者にうまく引き継がれない事案が発生していました。
これら課題を解決するため、承認Timeが選ばれています。
まず承認ルートの設定することで、今まで煩雑になっていた社内フローが明確になりました。
承認Timeを活用することで、見たい社内の全文書をクラウドに保管できるようになっています。クラウド保管により、必要な書類が一発で検索できるようになったのも大きな改善点です。また、経費Bankと連携することによってバックオフィス全体の業務効率が改善されています。
料金体系
- 初期費用:0円
- 月額費用:3,300円(10ID単位)
オプション費用は以下の通りです。
- 導入支援:初期費用275,000円
- 多言語翻訳機能:初期費用99,000円、月額33,000円
- 添付ファイルオプション追加利用料:月額1,100円(10GB単位)
導入までの流れ
承認Time導入までの流れは下記の通りです。
- 従業員情報の登録
- 書式レイアウトの設定
- グループの設定
- 承認ルートの設定
- 決裁番号の設定
- 利用開始
契約完了から利用開始までは、平均して1カ月、最短2週間で導入可能です。
まずは資料ダウンロード
承認Timeでは1カ月の無料トライアルが可能です。実際に導入したお客様の8割が無料トライアルを経て本契約に至っています。まずは一度ご相談ください。
詳しい資料は以下からダウンロード下さい。
”紙”の契約稟議や申込書作成などが”Web・スマホ”でできる「承認Time」
※本記事はSBIビジネス・ソリューションズ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。