リスティング広告成功の法則とは?なぜ8割の企業が失敗するのか?

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「リスティング広告成功の法則を知りたい。」
「リスティング広告は8割の企業が失敗すると言われているがその理由を知りたい。」

これからリスティング広告をはじめようと思われている方であればそんなことを思われているのではないでしょうか。

実際に、そのようなタイトルの書籍も出ていますので、興味のある方は購入して読んでみてもよいかもしれません。

本記事では、リスティング広告がなぜ8割の企業で失敗すると言われているのか?成功法則とは何か?についてまとめてみました。1000社以上のリスティング広告運用に関わってきた当社の視点から、特に予算の少ない中小・ベンチャー企業に典型的な例になっていますので、ぜひご覧ください。

※本記事は無料Ebook「リスティング広告スタートアップガイド」より、一部抜粋し再構成した記事です。

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1.最初につまずくと「効果がでない=失敗」と判断されてしまう。

実際に「8割の企業がリスティング広告で失敗している」とよく言われています。特に中小・ベンチャー企業にその傾向が強いと言えます。では、その原因は一体何なのでしょうか?

それは「最初のつまづき」に我慢ができない、ということにあります。

リスティング広告は、チラシや雑誌の広告と違い「出したら終わり」ではありません。「運用型広告」とも呼ばれており、出稿したら効果を見て、すぐに修正することができる事が特徴です。最初は効果が悪くとも、やりながら改善を重ねて、効果を上げていくことができる広告手法です。

SEMの効果の上昇
しかし、多くの企業では、リスティング広告を始めて1週間~1ヶ月で、売上につながる効果が見られないと、効果がないものだと判断しリスティング広告をやめてしまうのが現実です。ここでやめてしまえば、リスティング広告は失敗になります。これが8割の企業がリスティング広告で失敗している理由の真実です。

効果が出ていないのに「我慢して見守ってください」では通用しない

リスティング広告の担当者や代行業者の主張としては「やりながら効果を上げていくので、3ヶ月は我慢して下さい」これが正論です。
しかし、多くの企業、特に資金に余裕のない中小・ベンチャー企業には難しい相談です。投資しても、確実に売上につながっていく手応えがなければ、継続して投資することも、我慢して見守ることも難しいと言えます。

だからこそ、最初に小さくとも確実な効果を得るための「初期設計」が重要

逆説的ではありますが、継続的に改善していけば、いつか必ず効果につながるリスティング広告だからこそ、初期設計をしっかり丁寧に行い、小さくとも確実な効果を出して、「継続を確定させる」ことが重要になるのです。最初に効果が出て継続を確定させてしまえば、あとはリスティング広告の「やりながら改善する」という特徴を活かして、さらに効果を上げていけば良いのです。
これが、リスティング広告が8割失敗するという現実の裏側と、だからこそ「初期設計」で8割決まってしまうと主張する理由です。

リスティング広告は、あらゆる広告手法の中で最も効果が高い手法と言われています。実際に多くの企業がリスティング広告に多額の投資をしています。
それだけ効果があり実績のあるリスティング広告を簡単にあきらめてしまうのはもったいないと言えます。

【注意】もちろんリスティング広告が万能というわけではありません。相性の悪い商品・サービスもあります。詳細は以下記事にまとめてありますのであわせて御覧ください
リスティング広告と相性の悪い商品・サービスとは?

2.リスティング広告成功の法則「初期設計」は3ステップで考える

リスティング広告の初期設計は以下の図のようなシンプルな3ステップに分かれています。各ステップの詳しい説明の前に、まずは全体像を押さえましょう。
リスティング広告成功の法則

STEP1:戦略策定

最初のステップは「戦略策定」です。リスティング広告を設定する前に、「何を」 「誰に」 「どのように」「どれくらい」売るのか、ということを最初に決めましょう、というステップです。
実は、多くの中小・ベンチャー企業が、このステップを踏まずに「とりあえずやってみて」失敗しています。
頭の中にあることを改めて書き出すことで、ぼんやりしていた戦略がシャープになり、リスティング広告以外のマーケティング活動にも良い影響があります。
手間はかかりますが、このステップをしっかり踏むことが重要です。

STEP2:初期設定

戦略が決まったら、次のステップは「初期設定」です。
実際にキーワードを選定し、広告文を考えるなど、リスティング広告自体の設定をしていきます。とても手間のかかる作業ですが、手を抜かずキッチリと設定する必要があります。
当社が1000社以上の初期設定を実施する中で蓄積された、効果につながりやすい設定のコツや、やってしまいがちな設定ミスなどを紹介していきますので、ポイントを押さえて効率的に進めていきましょう。

STEP3:初動を見ながら設定変更

最後のステップは「初動を見ながら設定変更」です。
戦略を考えて、しっかり設定しても、想定と違う結果になることは多々あります。むしろ想定通り行くことの方が少ないくらいです。リスティング広告の「やりながら改善する」という特徴を活かして、最初の1~2週間は毎日チェックしながら調整していきます。
初動で見るべきポイントと設定変更のルールは決まっています。チェックリストに沿って進めていけば誰でもできます。

漫然とリスティング広告を実施するのではなく、やるからには絶対に成功させるという覚悟を持ってしっかり準備する。

いかがでしょうか?
初期設計の3ステップの続きについては、無料Ebook「リスティング広告スタートアップガイド」にまとめてありますので気になる方はダウンロードして読んでみてください。
競争環境が激化しているリスティング広告で成果を出すためには、十分過ぎるほどの準備をして、初動から一定の成功実績を積むことが重要です。

「リスティング広告スタートアップガイド」では、リスティング広告の小手先のテクニックだけではなく、リスティング広告以前の上流の考え方も数多く紹介しています。
もし、ご興味をお持ち頂けたら、以下のページより無料でダウンロードできますので、ぜひ入手してお読みください。

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長谷川智史

LISKUL(http://liskul.com/ )責任者としてオウンドメディア運営に注力するCMO。 挑戦し成長を加速させたい中小・ベンチャー企業をWebマーケの力で支援する仕事をしています。セミナー講師・執筆・取材依頼など受け付けています。

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