
ビジネスの現場で英語を使う際に重要なのは、よく使う表現の「型」を覚えることです。
基本的なフレーズを押さえておけば、急な場面でも落ち着いて対応できます。まずは必要な表現を知り、使いながら慣れていくことが大切です。
本記事では、ビジネス英語フレーズをシーン別にご紹介します。難しい単語や文法は避け、英語が苦手な方でも今すぐそのまま使えるシンプルな表現を厳選しました。
これらのフレーズを活用し、急なビジネスシーンでの英会話でも落ちついて対応しましょう。
さらに、幅広い状況に対応するには、スキマ時間を活用して継続的に英語に触れる習慣をつけるのもおすすめです。ビジネスのグローバル化が進む中、社員が英語を使える環境を整えることは、企業としても避けては通れない課題となっています。
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目次
※本記事は株式会社リクルート提供によるスポンサード・コンテンツです。
ビジネス英語は「丁寧さや明確さ」が日常英会話と違う
ビジネス英語では、相手に配慮しながら、明確かつ丁寧に伝えることが求められます。
日常英会話と同じ感覚で話してしまうと、意図せずぶっきらぼうな印象を与えたり、曖昧すぎて伝わらなかったりすることがあります。そのため、日常英会話との違いを理解し、適切な表現を選ぶことが重要です。
日常英会話とビジネス英語では、使われる表現の丁寧さや、求められる明確さに違いがあります。
日常英会話では、カジュアルな表現や省略形がよく使われ、多少曖昧な言い回しでも問題なくコミュニケーションが取れます。
一方で、ビジネス英語では、相手に配慮した表現を用いたうえで、明確かつ丁寧に伝えることが求められます。
たとえば、同じ「ファイル送付の依頼」であっても、下記のように表現に差があります。
- 日常:“Can you send me the file?”
(ファイル送ってくれる?) - ビジネス:“Could you kindly send me the file?”
(ファイルをご送付いただけますでしょうか?)
このように、状況に応じた適切な言い回しを身につけることで、より円滑なビジネスコミュニケーションが可能になります。
重要なのは、よく使う表現の「型」を身につけること
ビジネスの現場で英語を使う際に、よく使われる表現の「型」を身につけることです。
基本的なパターンを理解すれば、急な場面でも落ち着いて対応できますし、場面に応じて単語を入れ替えて応用することもできます。
たとえば、依頼のフレーズであれば、下記のような「型」を覚えておけば、ほとんどの場合で柔軟に対応できます。
Would it be possible to ~?(~は可能でしょうか?)
また、英語を話す際は、 相手に伝わることを最優先し、完璧な文法にこだわりすぎないことも重要です。
英語を使う機会があると、「正しい表現を使わなければ」と考えすぎてしまうことがありますが、実際のビジネスシーンでは、 多少の文法ミスよりも、スムーズなコミュニケーションが求められます。
そのため、まずはシンプルなフレーズを覚え、実際に使って覚えることが大切です。
ビジネスメールで使える英語フレーズとテンプレート
ビジネスメールでは、簡潔かつ丁寧に要件を伝えることが重要です。
ここでは、そのまま使える典型的なメール文と、よく利用される表現やフレーズを紹介します。
初めての連絡(取引先への問い合わせ)
(件名:貴社のサービスについての問い合わせ)
Dear [相手の名前],
([相手の名前] 様)
I hope this email finds you well.
(お元気でお過ごしのことと存じます。)
My name is [あなたの名前], and I am reaching out from [会社名]. We are currently exploring potential partners for [目的], and I came across your company.
([あなたの名前]と申します。[会社名]に所属しており、現在[目的]のためのパートナーを探しております。その中で貴社を拝見しました。)
I would appreciate it if you could provide more details about your [サービス・商品]. Specifically, I would like to know:
(貴社の[サービス・商品]について、詳細をご提供いただけますと幸いです。特に、以下の点についてお伺いしたいと考えております。)
[質問1]
[質問2]
[質問3]
If possible, could we schedule a brief call to discuss this further? Please let me know your availability.
(可能であれば、この件について短時間の通話を設定できればと考えております。ご都合の良い日時をお知らせいただけますでしょうか?)
Looking forward to your response.
(お返事をお待ちしております。)
Best regards,
(敬具)
[あなたの名前]
[あなたの会社名]
[あなたの役職]
依頼・確認メール(資料の送付依頼)
(件名:[資料名]のご提供のお願い)
Dear [相手の名前],
([相手の名前] 様)
I hope you are doing well.
(お元気でいらっしゃいますか。)
I am writing to kindly request [資料名]. Could you please share the document at your earliest convenience? If there is anything else you need from me before sending it, please let me know.
([資料名]をご提供いただけますでしょうか。可能な限り早めに共有いただけますと幸いです。送付前に追加の情報が必要であれば、お知らせください。)
Thank you in advance for your help. I appreciate your time and support.
(事前にお礼申し上げます。お時間とご協力に感謝いたします。)
Best regards,
(敬具)
[あなたの名前]
お礼メール(会議後のお礼)
(件名:本日の会議の御礼)
Dear [相手の名前],
([相手の名前] 様)
Thank you for taking the time to meet with us today. I appreciate the valuable insights you shared regarding [議題].
(本日はお時間をいただき、誠にありがとうございました。[議題]についての貴重なご意見を伺うことができ、大変感謝しております。)
We will review the discussed points and follow up with you by [日付]. In the meantime, please do not hesitate to reach out if you have any questions or require further information.
(本日話し合った内容を社内で検討し、[日付]までにフォローアップいたします。それまでの間、ご不明点や追加情報が必要な場合は、お気軽にご連絡ください。)
Looking forward to our continued collaboration.
(今後ともどうぞよろしくお願いいたします。)
Best regards,
(敬具)
[あなたの名前]
メールでよく利用される表現
ビジネスメールでは、シンプルで明確な表現が求められます。
特に、件名や冒頭の挨拶、依頼、確認、感謝の表現などは頻繁に使われるため、あらかじめ定型フレーズを覚えておくとスムーズに対応できます。
丁寧な言い回しを意識しながら、目的に合った表現を使い分けることが大切です。
件名(Subject)の例
- Inquiry Regarding [サービス・商品]([サービス・商品]についての問い合わせ)
- Meeting Request: [議題](会議のリクエスト:[議題])
- Follow-Up on [前回のやり取り]([前回のやり取り]についてのフォローアップ)
宛名(Greeting)の例
- Dear Mr./Ms. [相手の名前],([姓]様)
- Hello [相手の名前],(少しカジュアルな挨拶)
- To Whom It May Concern,(担当者不明の場合)
依頼・確認のフレーズ
- Could you kindly provide [情報/資料]?([情報/資料]をご提供いただけますか?)
- Would it be possible to share [情報/資料]?([情報/資料]を共有いただくことは可能でしょうか?)
- If you could send [情報/資料], I would greatly appreciate it.([情報/資料]をお送りいただけると大変助かります)
締めのフレーズ
- Looking forward to your reply.(お返事をお待ちしております。)
- Let me know if you need any further information.(追加情報が必要でしたらお知らせください。)
- I appreciate your time and assistance.(お時間とご対応に感謝いたします。)
電話対応で使える英語フレーズ
本章では、 電話の受け方・かけ方・伝言・聞き返しなど、基本のフレーズを紹介します。
ビジネスシーンでは、電話で英語を使う機会も少なくありません。
特に、メールとは異なり 「その場で対応しなければならない」 ため、スムーズに対応できるフレーズを身につけておくことが重要です。
受電時の基本フレーズ
ビジネスの電話対応では、最初の一言が重要です。相手に失礼のないよう、明確で丁寧なフレーズを使いましょう。
会社の代表電話を取る場合
Thank you for calling [会社名]. How may I help you?
(お電話ありがとうございます。[会社名]でございます。ご用件をお伺いします。)
自分宛の電話を直接受ける場合
Hello, this is [名前] speaking.
(こんにちは、[名前]です。)
もし相手の名前が聞き取れなかった場合は、失礼にならないように聞き返しましょう。
May I ask who is calling, please?
(どちら様でしょうか?)
電話をかけるときのフレーズ
自分から電話をかける際は、まず 「誰が・何のために」 電話しているのかを明確に伝えます。
取引先に電話をかける場合
Hello, this is [あなたの名前] from [会社名]. May I speak with [相手の名前], please?
(こんにちは、[会社名]の[あなたの名前]です。[相手の名前]様とお話しできますでしょうか?)
目的を伝える場合
I am calling to discuss [話したい内容].
([話したい内容]についてお電話しました。)
もし相手が不在の場合、伝言をお願いすることもあります。
Could you please leave a message for [相手の名前]?
([相手の名前]に伝言をお願いできますか?)
聞き返し・確認のフレーズ
電話では、相手の声が聞き取りづらいこともあります。そのような場合、 「失礼にならないように」 聞き返すことが大切です。
聞き取れなかったときのフレーズ
I’m sorry, could you repeat that, please?
(申し訳ありません、もう一度おっしゃっていただけますか?)
Could you speak a little more slowly, please?
(もう少しゆっくり話していただけますか?)
大事な情報を確認する場合
Just to confirm, you said [内容], correct?
(確認のために伺いますが、[内容]ということでよろしいですか?)
Let me repeat that to make sure I got it right.
(間違いがないか確認のために繰り返します。)
電話を切る際のフレーズ
電話を切る際は、最後に感謝の言葉を添えて、丁寧に締めくくります。
Thank you for your time. I appreciate it.
(お時間をいただきありがとうございました。)
It was great speaking with you. Have a wonderful day!
(お話しできてよかったです。良い一日をお過ごしください!)
I’ll follow up with you by email.
(後ほどメールでご連絡いたします。)
クレーム対応で使える英語フレーズ
クレーム対応は、ビジネスの中でも特に慎重な対応が求められる場面の一つです。
英語でのやり取りでは、適切な言葉選びをしないと、相手の不満をさらに大きくしてしまう可能性があります。
そのため、誠実な謝罪・問題の確認・解決策の提示・フォローアップの流れを意識しながら対応することが重要です。
本章では、クレーム対応の各ステップで使えるフレーズを紹介します。
謝罪のフレーズ
クレーム対応では、まず「誠実に謝罪すること」が重要です。
たとえこちらに非がない場合でも、相手が不快な思いをしていることに対する配慮を示すことで、スムーズな対応につながります。
一般的な謝罪
We sincerely apologize for the inconvenience.
(ご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。)
I’m very sorry to hear about this issue.
(このような問題が発生し、大変申し訳なく存じます。)
Please accept our sincere apologies for the trouble.
(ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。)
原因が判明していない場合
We are currently investigating this matter and will get back to you as soon as possible.
(現在、本件について調査中です。できるだけ早くご連絡いたします。)
Thank you for bringing this to our attention. We will look into it immediately.
(ご指摘いただきありがとうございます。直ちに確認いたします。)
問題をヒアリングするフレーズ
正確に状況を把握するために、相手の話を遮らずに耳を傾けながら、必要な情報を引き出しましょう。
詳細を尋ねる
Could you please provide more details about the issue?
(問題について、もう少し詳しく教えていただけますか?)
When did the issue first occur?
(この問題はいつ発生しましたか?)
May I ask if there was anything unusual before this happened?
(この問題が発生する前に、何か異常はございましたか?)
相手の気持ちに寄り添う
I completely understand your frustration.
(ご不便をおかけしていることを深く理解しております。)
We truly regret any inconvenience this may have caused you.
(この件によりご迷惑をおかけしていることを、心よりお詫び申し上げます。)
解決策を提示するフレーズ
問題のヒアリングが終わったら、次は具体的な解決策を提示します。
解決策を提示する
We will take the following steps to resolve this issue:
(この問題を解決するために、以下の対応を行います。)
We can offer you [代替案]. Would that be acceptable?
([代替案]をご提案できますが、こちらで問題ないでしょうか?)
We are arranging an immediate replacement for you.
(ただちに代替品を手配いたします。)
時間がかかる場合
We appreciate your patience while we work on this matter.
(この件について対応中、ご辛抱いただきありがとうございます。)
We expect to have this resolved by [日付].
([日付]までに解決する予定です。)
フォローアップのフレーズ
クレーム対応では、解決後のフォローアップも大切です。対応が完了した後、相手が満足しているかを確認しましょう。
対応完了の報告
We have now resolved the issue. Please let us know if there’s anything else we can assist you with.
(問題は解決いたしました。他にお手伝いできることがございましたら、お知らせください。)
We sincerely hope that this solution meets your expectations.
(この解決策がご期待に沿うものであれば幸いです。)
満足度の確認
Has this resolved the issue to your satisfaction?
(この対応で問題は解決しましたでしょうか?)
We would appreciate your feedback on our service.
(当社の対応について、ご意見をいただけますと幸いです。)
顧客が訪問してきた場合の英語フレーズ
顧客を自社に迎える際は、丁寧な挨拶とスムーズな案内が求められます。
訪問の目的に応じて、適切な言葉を選ぶことで、良好な関係を築くことができます。
本章では、訪問時の歓迎・雑談・御礼で使えるフレーズを紹介します。
顧客を迎える際の挨拶
顧客がオフィスに到着したら、温かく迎えましょう。
Welcome to [会社名]. How was your trip?
([会社名]へようこそ。ご移動はいかがでしたか?)
It’s great to have you here. Please let me take you to the meeting room.
(お越しいただきありがとうございます。会議室へご案内いたします。)
Would you like something to drink? We have coffee, tea, and water.
(お飲み物はいかがですか?コーヒー、お茶、お水がございます。)
雑談(アイスブレイク)
軽く雑談を交えると、リラックスした雰囲気を作ることができます。
天気や最近の話題について
The weather is really nice today, isn’t it?
(今日はとても良い天気ですね。)
Is this your first time visiting our office?
(弊社にお越しいただくのは初めてですか?)
How has your stay in [都市名] been so far?
([都市名]での滞在はいかがですか?)
移動について
Did you have any trouble finding our office?
(弊社までの道のりで迷われませんでしたか?)
Was the traffic okay on your way here?
(こちらに来る途中の交通状況はいかがでしたか?)
訪問のお礼
訪問いただいたことに対して、丁寧にお礼を伝えましょう。
Thank you for coming today. We truly appreciate your time.
(本日はお越しいただきありがとうございました。お時間をいただき、大変感謝しております。)
I hope you have a great rest of your day.
(この後も良い一日をお過ごしください。)
We look forward to working together.
(今後のご協力を楽しみにしております。)
ビジネスシーンで避けるべき英語表現と改善方法
ビジネス英語では、丁寧さや明確さを意識し、相手に配慮した表現を使うことが重要です。
日本語を直訳したり、カジュアルな表現をそのまま用いたりすると、意図せず失礼な印象を与えたり、曖昧で意図が伝わらなかったりすることがあります。
本章では、ビジネスシーンで避けるべき表現と、その改善方法を紹介します。
命令形を避ける
ビジネスの場では、相手に指示を出すような命令形の表現は避けましょう。
英語では、命令形をそのまま使うとぶっきらぼうに聞こえ、場合によっては失礼な印象を与えてしまいます。
特に、取引先や上司に対しては、依頼の形にすることで、より丁寧でプロフェッショナルな印象を与えることができます。
改善前:Send me the report.
(レポートを送って。)
改善後:Could you send me the report?
(レポートを送っていただけますか?)
「Could you ~?」という表現を使うことで、相手に丁寧に依頼する形になります。
このように、依頼をするときは「Could you ~?」や「Would you mind ~?」などの表現を使うと、よりビジネスシーンに適した言い方になります。
直接的すぎる否定を避ける
相手の依頼を断らなければならない場面では、柔らかい表現を使うことで、相手に配慮しながら断るようにしましょう。
ストレートに「できません」と言うと、冷たい印象を与えたり、不快感を持たれたりする可能性があるので注意が必要です。
改善前:I can’t do that.
(それはできません。)
改善後:I’m afraid that won’t be possible.
(申し訳ありませんが、それは難しいです。)
「I’m afraid(申し訳ありませんが)」を加えることで、直接的な否定のトーンを和らげることができます。こうすることで、相手の気分を害さずに、丁寧に断ることができます。
その他の表現として、以下のような言い方もあります。
Unfortunately, we are unable to proceed with this request at the moment.
(残念ながら、現時点ではこのご要望には対応できません。)
It might be difficult to accommodate this request, but let me check and get back to you.
(このご要望に対応するのは難しいかもしれませんが、確認して折り返しご連絡いたします。)
ビジネスシーンで求められる英語スキル
ビジネスの場では、単に英語を話せるだけでなく、相手の意図を正確に理解し、適切に伝える力が求められます。
社内の共通言語が英語になったり、海外の取引先とやり取りをしたりする機会が増える中で、個人の学習だけでは対応しきれない場面もあるかもしれません。
そのため、企業として英語力向上に取り組むこともひとつの選択肢です。
たとえば、「スタディサプリENGLISH」の法人向けプランでは、社員の英語学習を効率的にサポートできるため、業務での英語活用をスムーズにする手助けになります。
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では、具体的にどのような英語スキルがビジネスの現場で求められるのか、優先度の高いものから整理していきましょう。
相手の意図を汲んで理解するリスニング力
会議や交渉の場では、表面的な単語の意味だけでなく、文脈やトーンから相手の意図をくみ取る力が必要です。
特に、ネイティブの話す英語には発音やアクセントの違いもあるため、正確に理解する力が求められます。
論理的かつ簡潔に伝えるスピーキング力
ビジネスの場では、結論を先に述べ、要点を簡潔に伝えることが重要になります。
プレゼンや商談の場では、相手が求める情報を的確に伝えられる表現力が求められます。
ビジネス文書を正確に書くライティング力
メールや契約書、報告書など、ビジネスの場では正確なライティングスキルが不可欠です。
誤解を招かない表現を使い、相手に伝わりやすい英文を書くことが求められます。
まとめ
ビジネスの現場では、突然英語を使わなければならない場面に直面することがあります。英語が苦手でも、よく使うフレーズの「型」を身につけておけば、その場を乗り切ることが可能です。
本記事では、ビジネスメール・電話対応・クレーム処理・顧客対応・同僚との会話など、場面ごとにすぐに使える英語フレーズを紹介しました。
簡単な表現から活用し、少しずつ応用表現を学んでいくことで、ビジネスシーンでの英語対応力を身につけましょう。
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