クリエイティブ制作に特化したプロジェクト管理ツール「AdFlow(アドフロー)」。AdFlowは、導入した企業からの評判も良く、大企業から中小企業、ベンチャーまで、制作部門を持ったあらゆる業界業種の企業を中心に導入しています。
「プロジェクト管理ツールとは何が違うの?似たようなサービスはないの?」と思われる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、AdFlowを提供している株式会社クリエイターズマッチに、サービスの詳細について伺ってきました。
本記事を読めば、AdFlowの機能や特徴、気になる料金まで、すぐに理解できます。
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目次
※本記事は株式会社クリエイターズマッチ提供によるスポンサード・コンテンツです。
AdFlowとは?
AdFlow(アドフロー )は、バナーやLPなどのクリエイティブ制作専用のプロジェクト管理ツールです。
特徴
案件に関わるメールやチャットのやり取りや添付ファイル、デザイン案や初稿から最新稿までのバージョン、スケジュール等を一元化し、制作フローを大幅に「効率化」します。
情報を一元化することで、メールやチャットから案件を探すのではなく、案件からメールや、添付ファイル、制作物などを探すことができ、作業を大幅に削減します。また、制作物や素材を「資産管理」するためのオンラインストレージも搭載しています。
プロジェクト管理ツールとの違い
プロジェクト管理ツールと決定的に違うのは、AdFlowにはオーダー機能、バージョン管理機能、修正指示機能、ライブラリ機能などがあることです。これにより、クライアントと御社、御社と制作会社との3社間で、案件の制作依頼から、納品までをAdFlowのみで完結できます。詳しい内容は、「機能紹介」でご紹介します。
会社紹介
AdFlowを提供しているのは、2007年創業の株式会社クリエイターズマッチ(以下、クリエイターズマッチ)です。
クリエイターズマッチでは創業当初から、AdFlowを提供しているわけではなく、バナーに特化した制作事業がメインでした。しかしながら、クリエイターズマッチにはデザイナーがいません。基本的には外部の主婦などのフリーランスで活躍されているパートナーに発注し、クリエイターズマッチは、ディレクション集団として、クライアントと発注先のパートナーの間に立ち、クオリティやスケジュールを調整しておりました。
バナーに特化した企業は珍しく、お取引先、案件は順調に増えましたが、ディレクションの工数や業務負荷が多くなり、働き方に疑問を抱くようになりました。制作を進行する立場としての何か良いツールがあったら、少ない人数で、効率かつ生産性が向上するのではないか?ということから、AdFlowは生まれました。
つまり制作現場からの声によって生まれたため、かゆいところにも手が届く、クリエイティブ特化型のプロジェクト管理ツールがAdFlowなのです。
導入実績
今では1400社以上のあらゆる業界で導入されています。
例えば、博報堂や電通などの大手広告代理店から中小企業の代理店まで規模に問わず導入されています。制作といえば、広告代理店をイメージされる方も多いと思いますが、それだけではなく、多くの事業者でも導入されています。
社内でディレクションする部門や制作部門があれば、どの事業会社でも導入する価値があるということです。
機能紹介&デモ画面
冒頭でもお話いたしましたが、プロジェクト管理ツールにはない機能を中心にお話しますので、理解を深めたい方は、最後まで読むことをお勧めします。
機能1.制作依頼が簡単!履歴も残る案件オーダー
制作指示書が機能化されています。よくある制作内容はテンプレート化もできるので依頼も簡単です。受託側(デザイナー・制作会社)はフォーマットが統一されるので整理の必要もありません。もうデザイナーや制作会社との間で「言った言わない」はなくなります。
機能2.先祖返りを無くすバージョン管理
初稿から最新稿までクリエイティブが「見える化」されます。最新のデータファイルを探したり、先祖返りを気にして時間をかけながらメールを慎重に探す必要はありません。デスクトップがファイルだらけになることもありません。レギュレーションチェックも搭載しています。
機能3.イメージ作成不要のプレビュー機能
広告バナーやサイト内バナーの場合には、掲載イメージをワンクリックで確認することができるようになります。しかもパターン案や何稿でも切り替えが可能。もうパワーポイントで切り貼りして掲載イメージを作成する必要はありません。
機能4.工程を削減する修正指示機能
上がってきたデザイン案に対してAdFlow上で修正指示を行うことができます。完成後にはメッセージチャットで共有。もうパワーポイントを立ち上げファイルを保存・添付しメール送信する必要はありません。
機能5.メール探しがなくなるメッセージチャット機能
メールを立ち上げることなくAdFlow上でメール同様のやり取りができます。メールやチャットから案件を探すのではなく、案件からメール(メッセージ)を確認できます。また、メッセージのやり取りで添付されたファイルも一覧で表示されます。もうメールやファイルを探す時間からは確実に解放されます。
機能6.俯瞰的に把握できるタスク・スケジュール管理機能
案件情報から納期等の日付情報を読み取って、自らが関わる全クリエイティブ案件のスケジュール表を自動生成します。また案件ではなく人を軸にスケジュール確認することもできリソース把握にも便利です。もう詳細なExcelを作る時間は不要です。
機能7.過去のクリエイティブをすぐ探せるライブラリ機能
完成したクリエイティブは自動的にライブラリー機能内にデータベース化されていきます。自由度の高い検索性とサムネイルでの閲覧性で、他部署やクライアントからの過去のクリエイティブ問合せの際にスムーズに応えることができます。もう社内のフォルダを探し回ったり聞きまわったりする必要はありません。
導入のメリット
お客様の趣味嗜好の多様化が進み、マスマーケティングから顧客に合わせたOne to Oneマーケティングが主流になってきた時代に、顧客に合わせた多量のバナーとLPは欠かせません。さらにネット広告も増えれば、増えるほど、クリエイティブの管理が難しくなります。しかもクリエイティブが多ければ、その分のコミュニケーションも増えます。その大量の制作物を進行管理かつスピーディに共有できるのが、AdFlowなのです。
制作に関わる工数を削減し、新たな時間を生み出せることが最大のメリットになります。
ディレクタやデザイナーの残業時間が多く、働き方改革を推進しているならば、まさに適したツールになるでしょう。
はっきり申し上げると、クリエイティブや出し戻しの量が少なかったり、メールでのやり取りで十分に回せているという会社にはあまり向いていません。
逆を言えば、大手企業ではなくても、クリエイティブや出し戻しの量が多かったり、メールのやり取りで管理しきれなくなった中小企業でも、導入するメリットはあるということです。
事例紹介
弊社ソウルドアウトでも、AdFlowを導入し、使用しています。導入前は案件のメールを探したり、制作に関わる素材を探したりと無駄な作業時間が多いなど課題が膨んでいました。
導入後はチャット機能のおかげで振り返りがしやすく、さらにライブラリーで素材を簡単に探せたり、管理しやすいなど、ディレクターやデザイナーのやり取りの情報が一元化されました。無駄な作業から解放され、重宝しています。
利用開始までの流れ
導入前
1.AdFlowサイトからお問い合わせ
2.クリエイターズマッチの営業と打ち合わせ
クリエイターズマッチの営業から、持っている課題や実現したいことを尋ねられたり、AdFlowのデモ画面を見ながら打ち合わせができます。
3.打ち合わせ後に御社に合わせたお見積もりを送っていただきます。
導入後
4.導入に向けたヒアリング会および操作説明会を行います。
御社に合わせた提案や、画面を見ながらの操作説明を行います。
5.電話やメールでのサポート。サポートメンバーとの打ち合わせも可能です。
※4.と5.については、初期費用に含まれます。
料金体系
企業課題ごとに合わせたプランをご用意しているので詳細については、直接お問い合わせください。
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