【2023年最新版】クラウド会計ソフト20選を比較!選び方も解説

クラウド会計ソフトは場所を選ばずに作業することができ、効率的に処理を行えるというメリットがあります。

しかし、ソフトの種類が多いため、どれを選べばいいかわからない担当者の方も少なくないはずです。

今回は代表的なクラウド会計ソフトについて、特徴や料金など、気になる項目を比較・紹介します。

本記事を参考にすることで、自社に最適なクラウド会計ソフトを選ぶことが可能です。

なお、重要度を客観化するために既存のクラウド会計ソフトを紹介したサイト9個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく自社にフィットしたクラウド会計ソフトを探すことができます。


クラウド会計ソフトのピックアップ(PR)

弥生会計 オンライン/弥生株式会社


  • 経理初心者でも取引入力からのレポート作成、確定申告まで簡単・スムース
  • 銀行口座・クレジットカードとの連携で取引データを自動取込・自動仕訳
  • 1年間無料のキャンペーンでじっくり試せる
利用料・セルフプラン:コストを抑えたい方へ27,800円(税抜)/年
・ベーシックプラン:いつでもサポートに相談したい方へ37,600円(税抜)/年
※全プラン1年間無料で活用できる初年度無償キャンペーン実施中
オプション費用
法人・個人事業主向け弥生会計 オンライン
セキュリティ■マイクロソフト社のセキュリティセンターで24時間365日専門チームが運用
■日々のデータバックアップ
■全ての通信、データの暗号化
■ウイルス対策/マルウェア対策保護はもちろん、侵入検出システム、侵入予防システム、サービス拒否攻撃の予防など安全にデータを運用
サポート期間サポート付きプラン:加入期間中
オンラインサポート (チャット・メール)あり※サポート付きプランのみ
電話サポートあり※サポート付きプランのみ
PDF・CSV出力CSVおよびtxtデータ
eTaxとのデータ連携あり
電子帳簿保存一部対応あり(証憑管理:電子帳簿保存対応)
データ保存期間
マイナンバー対応
スマホアプリの有無あり
銀行口座(ネットバンキング)との連携あり
クレジットカードとの連携あり
最新の法改正・税制対応適宜対応

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<比較表>クラウド会計ソフトおすすめ15社

クラウド会計ソフト
本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。

参考:【2023年最新版】クラウド会計ソフトおすすめ15社


freee会計/freee株式会社

  • 個人向け、法人向けとプランが分かれているためニーズに合わせやすい
  • 都度、新機能や既存機能の改善があり柔軟性が高い
  • 領収書も写真を撮ってアップロードするだけで自動入力
初期費用法人向け(20名以下):無料
その他:要問い合わせ
料金プラン・個人事業主向け
スターター:月額980円
スタンダード:月額1,980円
プレミアム:月額3,316円

・法人向け(20名以下)
ミニマム:月額1,980円
ベーシック:月額3,980円
プロフェッショナル:月額39,800円

・法人向け(21名以上)
プロフェッショナル:月額39,800円
エンタープライズ:要問い合わせ

主な機能自動仕訳による帳簿作成
請求書、決算書作成
人事労務ソフトと連携
給与事務の自動化
労務管理など
導入企業日本エンジニアリング株式会社、株式会社アクセルラボ、ラクスル株式会社など
導入社数要問い合わせ


マネーフォワード クラウド会計/株式会社マネーフォワード

初期費用小規模、中小企業向け:無料
その他:要問い合わせ
料金プラン・個人向け
パーソナルミニ:月額800円〜
パーソナル:月額980円〜
パーソナルプラス:月額2,980円〜

・小規模、中小企業向け
(50名以下)
スモールビジネス:月額2,980円
ビジネス:月額4,980円
クラウド会計Plus:要問い合わせ

・IPO準備、中堅〜上場企業向け
(51名以上)
要問い合わせ

主な機能伝票、仕訳入力
債務管理
会計レポート出力
決算書作成
金融機関連携など
導入企業株式会社TVer、イオン株式会社、カゴメ株式会社など
導入社数要問い合わせ


勘定奉行クラウド/株式会社オービックビジネスコンサルタント

  • 保管や仕訳の必要業務を一元管理
  • 請求書の発行、送付が不要で全てペーパーレス化が可能
  • あらゆる手作業で生まれる入力ミスを削減できる
初期費用Eシステム:無料
Jシステム:55,000円
Aシステム:50,000円
Bシステム:60,000円
Sシステム:70,000円
その他:要問い合わせ
料金プラン・小規模事業向け
iEシステム:月額7,750円〜
iJシステム:月額11,750円〜

・中小企業向け
iAシステム:月額19,500円〜
iBシステム:月額23,500円〜
iSシステム:月額28,000円〜

・中堅・成長企業向け
奉行V ERPクラウド会計:要問い合わせ
奉行Vモデル1:要問い合わせ
奉行Vモデル2:要問い合わせ

・グループ企業向け:要問い合わせ
・グローバル企業向け:要問い合わせ

主な機能仕訳伝票作成
信憑入力・保管
銀行明細取込・入力
Excel取込・入力
決算報告書など
導入企業朝日新聞倉敷販売株式会社、株式会社アクア、株式会社アルコンなど
導入社数要問い合わせ

弥生会計オンライン/弥生株式会社

  • 経理、簿記の知識不要で利用が可能
  • 経理業務のやり方など専門スタッフがサポート
  • テレワーク、在宅業務に対応が可能
初期費用要問い合わせ
料金プランセルフプラン:月額2,548円
ベーシックプラン:月額3,447円
主な機能取引入力
領収書やレシートの自動仕訳
金融機関連携
取引・残高/損益/貸借レポート
スマホアプリ連携など
導入企業合同会社Nibbles、社会保険労務士法人パーソネル・パートナーズ、株式会社グローカルMAなど
導入社数要問い合わせ


PCAクラウド 会計(PCA会計シリーズ)/ピー・シー・エー株式会社

  • わかりやすい、使いやすいインターフェース
  • 多種多様な機能があり、柔軟性と充実性が高い
  • 電話、リモート、メールなど手厚いサポートがある
初期費用無料
料金プランソフト利用ライセンス+サーバー利用ライセンス
月額13,860円〜

(2ユーザー利用の場合)
ソフト利用ライセンス:月額4,620円

サーバー利用ライセンス:月額25,080円
月額29,700円

主な機能クイック処理
明細取得、仕訳作成
科目かんたん設定
チェックリスト
Excel出力・PDFファイル作成など
導入企業株式会社 エイトレッド、WBFリゾート沖縄株式会社、ワコオ工業株式会社など
導入社数100社以上

ジョブカン会計/株式会社DONUTS

  • パッケージソフトと変わらない軽快な操作性がある
  • 無料でアップデートやデータ保存が可能
  • 複数名で同時操作が可能
初期費用無料
料金プランスタートアップ:月額2,500円
ビジネス:月額5,000円
エンタープライズ:月額50,000円
主な機能ライブラリ機能
レポート・集計
金融機関連携
決算書作成
税率対応など
導入企業ブックオフグループホールディングス株式会社、タマホーム株式会社、株式会社ダスキンなど
導入社数15,000社以上

ちまたの会計/代表 関根義弘

  • 非営利組織向け、無料で利用が可能
  • 初期設定がほぼ無く、すぐに初められる手軽さ
  • シンプル操作で、初心者でも簡単に利用が可能
初期費用無料
料金プラン無料
主な機能現金出納帳
預金出納帳
科目別台帳
支出、収入入力
月別収支グラフなど
導入企業要問い合わせ
導入社数31,000人以上
(企業数の記載はなし)

円薄会計/株式会社円簿インターネットサービス

  • 基本料金、バージョンアップなど全て無料で利用が可能
  • インターネット環境、自身のメールアドレスがあればすぐに利用が可能
  • Window、Macどちらでも利用が可能
初期費用無料
料金プラン無料
主な機能勘定科目の設定
仕訳パターンの登録
集計・印刷
データ読み込み・書き込み
決算書作成など
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ

フリーウェイ経理Pro/株式会社フリーウェイジャパン

  • 税理士事務所のための会計ソフトであり、顧問先開拓の支援サービスを提供
  • 最速クラスの高速入力が可能で、業務効率が上がる
  • 保管するデータの数が増えても追加費用が発生しない
初期費用無料
料金プラン無料
主な機能仕訳形式の入力
固定仕訳の呼び出し
ワンタッチ切り替え
各種帳票
決算書作成など
導入企業税理士法人アニモ、辻・本郷税理士法人、あおい税理士事務所など
導入社数300,000社以上

Oracle NetSuite/日本オラクル株式会社

  • 拡張性に優れたデザイン仕様
  • 組み込まれたビジネスインテリジェンスにより、業務効率が上がる
  • 企業規模を問わず、より幅広い業種に適応している
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
主な機能財務会計管理
受注管理
生産管理
サプライチェーン管理
倉庫管理など
導入企業株式会社タナベコンサルティンググループ、株式会社シイエム・シイ、株式会社キントーなど
導入社数34,000社以上

FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart きらら/富士通Japan株式会社

  • 販売・会計・人事給与3つの業務を管理できるクラウド型のサービス
  • ニーズに合わせて使いたい機能だけカスタマイズが可能
  • ワンクリックのみで簡単に連携が可能
初期費用要問い合わせ
料金プラン・GLOVIA きらら販売
クラウド版:月額15,000円
パッケージ版:500,000円〜

・GLOVIA きらら会計
クラウド版:月額15,000円
パッケージ版:580,000円〜

・GLOVIA きらら人事給与
クラウド版:月額12,000円
パッケージ版:450,000円〜

単体の利用も可能

主な機能財務会計
管理会計
振込管理
手形管理
データ出力入力など
導入企業日新興業株式会社、ゼオンナノテクノロジー株式会社、株式会社ユー花園など
導入社数要問い合わせ

かんたんクラウド会計/株式会社ミロク情報サービス

  • 小規模法人・個人事業者向けのサービス
  • 複雑な設定が不要で経理初心者でも始めやすい
  • 使いやすさを追求したシンプルデザイン
初期費用無料
料金プランパッケージ版:27,500円
主な機能摘要辞書・伝票辞書
バックアップ機能
らくらく仕訳ウィザード
金融機関連携
ヘルプメッセージなど
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ

クラウド発展会計/日本ビズアップ株式会社

  • 複数拠点で、入力や閲覧の管理が可能
  • 自動経理機能により、業務効率が上がる
  • 初期費用、更新費用もかからず始めやすい
初期費用無料
料金プラン・無料体験版:無料
・1ライセンス:月額5,000円〜
主な機能現金出納帳作成
預金通帳自動読み込み
自動チェック
経営資料作成
予実管理など
導入企業株式会社きゅうべえ、株式会社 興商グループ、医療法人 札幌円山整形外科など
導入社数要問い合わせ

HANJO会計/カシオ計算機株式会社

  • スマホでレシートを撮るだけで、自動的に仕訳が可能
  • 飲食店に特化したサービスで、POPテンプレートなど豊富なオプションの利用が可能
  • 一連の経理業務を電話サポートなど運用アドバイスが手厚い
初期費用要問い合わせ
料金プラン・無料プラン
・有料プラン:月額1,078円
主な機能口座情報連携
申告書作成
スマホレシート撮影
消費税集計
電子帳簿保存など
導入企業株式会社三匠、鮨なか川(個人店)、呑み処 KICHI(個人店)など
導入社数要問い合わせ

スマホインボイスFinFin/会計バンク株式会社

  • スマホの操作性に特化したシンプルなサービス。
  • コピー機能により毎月必要な請求書発行にかかる業務時間を大幅に短縮が可能。
  • いつでもどこでもスマホ自動識別で簡単に登録が可能。
初期費用要問い合わせ
料金プラン・無料プラン:0円
(毎月請求書発行数10枚以下の場合)
・有料
月額プラン:650円
年額プラン:5,600円
(毎月請求書発行数が多い場合)
主な機能PDF発行
リンク共有
書類自動識別
画像ファイル読み込み
請求書、領収書など各書類作成など
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ

その他おすすめのクラウド会計ソフト5選

クラウド会計ソフトMA1
HUE AC
Bill One powered by Sansan
PCAクラウド 公益法人会計(PCA公益法人会計シリーズ)
OBIC7会計情報ソリューション


クラウド会計ソフトを比較するときの3つのポイント

自社に合うソフトを選ぶ際に検討すべきポイントを解説します。以下の3つのポイントに注目して検討してください。

1. ソフトの想定ターゲットと自社が一致しているか?

クラウド会計ソフトには、企業の規模に合わせて2種類に分けることができます。

  1. 数百人規模の従業員での会計業務を想定した「大規模法人向け」ソフト
  2. 従業員が少ない比較的小規模の企業に合わせた安価な「中〜小規模法人向け」ソフト


従業員数で別々に分かれているものもあれば、プランによって異なるものもあります。たとえば、中〜小規模法人向けであればライトプラン、大規模法人向けの機能を増やすには拡張版プランというようなソフトです。

また特に中〜小規模法人では、コスト削減のため税理士に依頼せず、決算書を自社で作成しているところもあります。その中には「経理や簿記の知識・経験が十分でなく、決算書の作成に不安を感じている」というお悩みの声があるようです。

その場合は、毎月の会計業務を行うだけでAIが勘定科目を自動で選択してくれる機能のあるソフトといった、効率的に決算書の作成までできるソフトをおすすめします。

ソフトを決める前に、導入したいソフトの想定が自社の規模・状況と一致しているか確認を行いましょう。

2. どのようなサポート体制か?

クラウド会計ソフトを導入したものの、使い方がわからなかったり、今まで使っていた会計ソフトとの操作性の違いに戸惑ったりすることもあるでしょう。そのため、サポート体制について導入前の確認が大切です。

多くのクラウド会計ソフトはメールでのサポートですが、中には電話やチャットでのサポートが受けられるソフトもあります。さらに動画やドキュメントで操作マニュアルが用意されているものも。

また、クラウド会計ソフトの導入・使用に不安がある場合は、導入前のアドバイスから導入後のフォローまで、専門スタッフによるサポートが受けられるソフトがおすすめです。困ったときに気軽に質問ができます。

なお簿記・セミナーの解説記事など、学べるコンテンツが充実しているソフトもあるので、会計の知識を身につけたい場合にも活用できるでしょう。

自社の経理業務の状況に合わせて必要なサポート体制が備わったクラウド会計ソフトを選んでください。

参考:【徹底比較】おすすめ会計ソフト53選!パッケージ型とクラウド型の特徴・料金・選び方などを解説

3.どのようなセキュリティ対策がとられているか?

クラウド会計ソフトは、データがクラウドに自動保存されるので、パソコンが故障してもデータが消えないというメリットがあります。

ただ、社内機密である会計のデータをクラウドに保存することに、ハッキングによる情報漏洩の懸念もあるかもしれません。

しかし一般的にクラウド会計ソフトでは、データの暗号化をはじめ365日24時間体制でのデータセンターの監視など、さまざまなセキュリティ対策がしっかりとられています。中には金融機関と同水準でのデータ保護を行っているソフトもあります。

詳細なセキュリティ対策は各ソフトによって暗号化やデータセンター管理方法など異なります。本記事には各ソフトのセキュリティ対策についても記載しているので、ぜひ参考にしてください。


まとめ

本記事では、おすすめクラウド会計ソフト16選を紹介しました。ツールを選定する際には、以下のポイントを目安にすると良いでしょう。

  1. ソフトの想定ターゲットと自社が一致しているか?
  2. どのようなサポート体制か?
  3. どのようなセキュリティ対策がとられているか?

本記事を参考に自社にあったクラウド会計ソフトを見つけてください。

参考にしたサイト

おすすめクラウド会計ソフト比較15選!価格・機能比較表【最新版】
【2023年最新】おすすめのクラウド会計ソフト10選を徹底比較!特徴・価格・機能面も紹介!
【2023年版】クラウド会計ソフト比較15選!価格・機能も紹介
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