【2024年版/比較表つき】会計ソフトおすすめ26選を比較!選び方も紹介

会計ソフトは、会計・経理に関わる取引情報や出入金記録を管理し、会計処理を効率化するためのツールです。

社会全体でテレワークやDXが推進される中、会計業務のペーパーレス化・オンライン化・業務効率化を実現するツールとして、近年多くの企業や個人事業主に活用されています。

しかし、会計ソフトによっても対応できる範囲などに違いがあり、自社にあった会計ソフトを探すのは大変です。

そこで本記事では、会計ソフトについて特徴や料金などのポイントを比較し、情報をまとめました。

特に注目度の高い15社については、表形式で料金や機能の違いが比較できる一覧表をご用意していますので、以下よりぜひダウンロードしてご活用ください。

会計ソフトおすすめ15社

会計ソフトのピックアップ方法として、既存のまとめサイト10個分の情報から、紹介されている会計ソフトをスコアリングしました。

各サイトで紹介頻度の高いものをまとめ直しているので、この記事を読めば探す手間を省いて効率よく注目度の高い会計ソフトを探せます。

※スコアリングや掲載している企業情報などは2024年1月時点のものです。


会計ソフトのピックアップ(PR)

弥生会計 オンライン/弥生株式会社

  • 知識がなくても取引入力から帳簿・レポート・決算書の作成まで簡単・スムーズ
  • 銀行口座・クレジットカードとの連携で取引データを自動取込・自動仕訳
  • 1年間無料のキャンペーンでじっくり試せる
製品タイプクラウド型
初期費用0円
料金プラン・セルフプラン:すべての機能が使えて27,800円(税抜)/年
・ベーシックプラン:製品操作から経理業務の相談に対応するサポート付きプランが37,600円(税抜)/年
※全プラン1年間無料で活用できる初年度無償キャンペーン実施中
導入企業株式会社アストライア、株式会社ジャパン・ダイレクト・リサーチ、株式会社剛建社 など
導入社数弥生シリーズの登録ユーザーは250万以上※2021年9月現在
こんな人におすすめ小規模法人・起業間もない方
はじめて経理をされる方
経理業務の効率化を考えている方
会計ソフトの実績のあるメーカーのソフトをお探しの方

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<比較表>会計ソフトおすすめ15社

会計ソフトの比較表
本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。


1.freee会計/freee株式会社

freee株式会社
クラウド会計ソフト freee

  • 確定申告書類が簡単に作成できる機能に強みをもつ
  • 個人事業主から中小企業までの会計業務に対応
  • ⚪︎×の質問に答えていくだけで申告書類を作成でき、そのまま電子申告が可能
初期費用0円
料金プラン個人事業主向け
■スターター:月額980円~
■スタンダード:月額1,980円~
■プレミアム:月額3,316円~
法人向け
■ミニマム:月額1,980円~
■ベーシック:月額3,980円~
■プロフェッショナル:月額39,800円~
主な機能・記帳機能
・決算書作成
・見積・請求・納品書作成
・入金・支払管理
・経費精算
導入企業悠悠ホーム株式会社、パレットプラザ麻布十番店、KDDI株式会社、株式会社プラザクリエイト本社、ちゅうぎんフィナンシャルグループ など
導入社数1,000,000社以上
提供形態クラウド型


2.マネーフォーワード クラウド会計/株式会社マネーフォーワード

株式会社マネーフォーワード
マネーフォワード クラウド会計 – 無料で試せる経理・会計ソフト

  • 大小問わず様々な法人に対応している会計ソフト
  • 自動入力・自動仕訳の機能に強みをもつ
  • 銀行・クレジットカード・電子マネーなどと連携し、日々の取引データを自動で取得
初期費用0円
料金プラン■小規模事業者向け/スモールビジネス:月額2,980円~
■中小企業向け/ビジネス:月額4,980円~
■IPO準備・中堅〜上場企業向け:要問い合わせ
主な機能・仕訳機能
・決算書自動作成
・請求書作成
・給与計算
・経費精算
導入企業株式会社TVer、株式会社DTプレコン、株式会社ジェイフード、株式会社 ADX Consulting、クラシコ株式会社 など
導入社数マネーフォーワードクラウドの導入法人事業者数は10万以上※2022年10月時点
提供形態クラウド型

3.弥生会計オンライン/弥生株式会社

弥生株式会社
「弥生会計 24 +クラウド」 – 弥生株式会社【公式】

  • 法人向けソフトで、経理業務が初めてでも簡単に使える点に強みをもつ
  • 多様な金融機関と連携し、取引データを自動で取得・自動で仕訳
  • 登録した取引データから、決算書を自動作成することが可能
初期費用初年度
■セルフプラン:0円
■ベーシックプラン:0円
料金プラン■セルフプラン:月額2,548円
■ベーシックプラン:月額3,447円
主な機能・決算書作成
・自動仕訳・記帳
・金融機関連携
・請求書連携
・レポート機能
導入企業株式会社Lenon、株式会社アストライア、株式会社グローカルMA、株式会社剛建社、株式会社HF.M など
導入社数弥生シリーズの登録ユーザーは300万以上※2023年8月時点
提供形態クラウド型


4.やよいの青色申告 オンライン/弥生株式会社

弥生株式会社
青色申告ソフト(クラウド)「やよいの青色申告 オンライン」 – 弥生株式会社【公式】

  • 個人事業主向けの青色申告ソフト
  • 簿記の知識がなくても、取引入力から確定申告までが簡単にできる
  • 経営状況を可視化できる様々なレポートを自動で作成
初期費用初年度
■セルフプラン:0円
■ベーシックプラン:0円
■トータルプラン:年額12,000円
料金プラン2年目以降
■セルフプラン:年額8,800円
■ベーシックプラン:年額13,800円
■トータルプラン:年額24,000円
主な機能・確定申告書作成・e-Tax
・自動仕訳機能
・金融機関連携
・請求書連携
・レポート機能
導入企業パーソナルジム LIFIT、セカンド・プランニング株式会社、篠崎デザイン、染織吉田、ワイン食堂MAREA など
導入社数弥生シリーズの登録ユーザーは300万以上※2023年8月時点
提供形態クラウド型

5.弥生会計/弥生株式会社

弥生株式会社
「弥生会計 24 +クラウド」 – 弥生株式会社【公式】

  • 小規模から中規模の法人まで対応している会計ソフト
  • 銀行口座やクレジットカードなどの明細を自動取込・自動仕訳が可能
  • クラウド上に取引データを保存でき、顧問税理士や会計事務所との共有もスムーズ
初期費用「あんしん保守サポート」付き初年度優待価格
小規模法人・個人事業主向け
■スタンダード:50,000円~83,650円
中小規模法人向け
■プロフェッショナル:88,000円~135,800円
■プロフェッショナル2ユーザー:115,500円~179,250円
料金プラン「あんしん保守サポート」付き直販価格
小規模法人・個人事業主向け
■スタンダード:年額0円~33,650円
中小規模法人け
■プロフェッショナル:年額0円~47,800円
■プロフェッショナル2ユーザー:年額0円~63,750円
主な機能・仕訳機能
・集計機能
・資金繰り
・経営分析・予算管理
・決算書作成
導入企業株式会社田中工業所、株式会社ウィザード、有限会社大髙製作所、サウンドボックス株式会社、株式会社Queue など
導入社数要問い合わせ
提供形態インストール型

6.マネーフォワード クラウド確定申告/株式会社マネーフォワード クラウド

株式会社マネーフォワード クラウド
確定申告ソフト | 個人事業主向け会計ソフト マネーフォワード クラウド

  • テンプレートの中から必要なものを選択するだけで、自社の公式アプリを開発できるサービス有り。
  • 事業所得や不動産所得、医療費控除など多くの所得と控除に対応している。[1]
  • AIが取引明細データやアップロードされた請求書・領収書の情報から仕訳を自動入力。
初期費用0円
料金プラン■パーソナルミニ:月額900円~
■パーソナル:月額1,280円~
■パーソナルプラス:月額2,980円~
主な機能・仕訳機能
・確定申告書作成・e-Tax
・レポート機能
・請求書作成
導入企業カネコデザイン、美容室「シェラブ」、オハナビューティーサロン、銀座ペンシルミュジアム 五十音、MI Pilates Studio など
導入社数マネーフォーワードクラウドの導入法人事業者数は10万以上※2022年10月時点
提供形態クラウド型

7.会計王/ソリマチ株式会社

ソリマチ株式会社
経理・会計ソフト「会計王」製品概要|ソリマチ株式会社

  • 個人事業主や中小企業向けの会計ソフト
  • 銀行やクレジットカードなどと連携し、明細を自動で取り込み仕訳まで作成
  • クラウドへデータを自動バックアップする機能がついている
初期費用44,000円
料金プラン年間有料保守サービス・バリューサポート:年額38,500円
主な機能・仕訳機能
・集計機能
・決算書自動作成
・貸借対照表、損益計算書
・減価償却資産リスト
導入企業有限会社ランテック、株式会社ワコーズ、株式会社尾崎製作所、ヤマト苗場農場、ラーメン青 など
導入社数要問い合わせ
提供形態インストール型

8.やよいの白色申告 オンライン/弥生株式会社

弥生株式会社
【無料】クラウド白色申告ソフト「やよいの白色申告 オンライン」弥生株式会社【公式】

  • 個人事業主の白色申告に特化している
  • 無料で利用ができ、初めてでも簡単に確定申告が可能
  • 白色申告に必要な機能のみで、シンプルで分かりやすい画面構成
初期費用初年度
■フリープラン:0円
■ベーシックプラン:0円
■トータルプラン:年額8,400円
料金プラン2年目以降
■フリープラン:0円
■ベーシックプラン:年額9,200円
■トータルプラン:年額16,800円
主な機能・確定申告書作成・e-Tax
・自動仕訳機能
・金融機関連携
・請求書連携
・レポート機能
導入企業各務ガラス工房、JDIY:Just Do It Yourself、千賀健史写真事務所、MELA GRAFIX など
導入社数弥生シリーズの登録ユーザーは300万以上※2023年8月時点
提供形態クラウド型

9.ジョブカン会計/株式会社DONUTS

株式会社DONUTS
クラウドならではのスピード感・スムーズさ「ジョブカン会計」

  • あらゆる規模の法人に対応している会計ソフト
  • 売上帳や仕入帳に記入した仕訳は、元帳・残高レポートへ自動で反映
  • 法改正に素早く対応し、自動でアップデートを実施
初期費用0円
料金プラン■スタートアップ:月額2,500円
■ビジネス:月額5,000円
■エンタープライズ:月額50,000円
主な機能・帳簿入力
・仕訳・記帳
・レポート・集計
・決算書作成
・権限管理・承認機能
導入企業株式会社Diva、高岡IP特許事務所、株式会社ルートゼロ、レクソル株式会社、キッズモブ株式会社 など
導入社数150,000社以上
提供形態クラウド型

10.勘定奉行クラウド/株式会社オービックビジネスコンサルタント

株式会社オービックビジネスコンサルタント
勘定奉行|クラウドで経理DXを実現する会計システム・勘定奉行クラウド|会計ソフトのOBC

  • 法人向けで、会計業務全般に対応した機能をもつ
  • ネイティブアプリ・ハイブリッドアプリ・スーパーアプリなど、さまざまなアプリケーション開発に対応。
  • 会計帳票や月次報告書をスピーディに作成・出力することができる
初期費用小規模企業向け
■iEシステム:0円
■iJシステム:50,000円
中小企業向け
■iAシステム:50,000円
■iBシステム:60,000円
■iSシステム:70,000円
中堅~グローバル企業向け:要問い合わせ
料金プラン小規模企業向け
■iEシステム:月額7,750円~
■iJシステム:月額11,750円~
中小企業向け
■iAシステム:月額19,500円~
■iBシステム:月額23,500円~
■iSシステム:月額28,000円~
中堅~グローバル企業向け:要問い合わせ
主な機能・仕訳機能
・証憑入力・保管
・帳簿入力
・会計・分析・管理会計帳票
・決算・消費税申告
導入企業九州栄孝エキスプレス株式会社、朝日新聞倉敷販売株式会社、株式会社アルコン、株式会社div、合同会社ネコリコ など
導入社数720,000社以上
提供形態クラウド型

11.PCAクラウド 会計/ピー・シー・エー株式会社

ピー・シー・エー株式会社
クラウド会計ソフト『PCAクラウド 会計』 | ソフト情報 | ピー・シー・エー株式会社

  • 中小企業の会計業務に必要な機能を搭載している
  • 日々の伝票入力だけで、試算表・決算書などを自動で作成
  • 請求書や領収書などのPDFから、仕訳データを自動で取込むことができる
初期費用0円
料金プラン月額:29,700円
※新規に『PCAクラウド 会計』を2ユーザーでご利用する場合
主な機能・仕訳機能
・予約伝票
・自動仕訳登録
・元帳・試算表・決算書作成
・経営分析
導入企業株式会社ブルーメイト、社会福祉法人檸檬会、東京コスモス電機株式会社、株式会社桧家ホールディングス、株式会社グローバルキッズ など
導入社数20,000社以上
提供形態クラウド型

12.勘定奉行11/株式会社オービックビジネスコンサルタント

株式会社オービックビジネスコンサルタント
経理業務を効率化する会計ソフト勘定奉行i11|財務会計システムのOBC

  • 多くの上場企業・グループ企業に選ばれている会計ソフト
  • 請求書・領収書・見積書をはじめ、あらゆる証憑の保存が可能
  • 決算報告書・消費税申告書などをボタンひとつで作成できる機能がある
初期費用■i11・スタンドアロン:250,000円〜
■i11・NETWORK Edition
for Windows 3ライセンス:1,120,000円〜
for Windows with SQL Server 3ライセンス:1,320,000円〜
料金プラン■証憑保管オプション:年額96,000円~
主な機能・仕訳入力・自動起票
・帳票出力
・会計レポート作成
・決算処理
・予算管理機能
導入企業株式会社サトウ、東武グループ など
導入社数720,000社以上
提供形態インストール型

13.HANJO 会計/カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社
クラウド会計ソフト「HANJO 会計」(飲食店向け)~経理業務の負担を1/3に|CASIO HANJO TOWN

  • 個人事業の飲食店に特化している会計ソフト
  • レシート・領収書をスマホで撮影して、自動仕訳する機能がある
  • 案内に沿って操作するだけで、簡単に確定申告書を作成できる
初期費用要問い合わせ
料金プラン■無料プラン:0円
■有料プラン:月額1,078円
主な機能・仕訳機能
・確定申告機能
・固定資産登録
・申告書・帳票自動作成
・日報機能
導入企業HIGU BAGEL & CAFE、四川麻辣湯、鮨なか川、呑み処 KICHI、かる小屋 など
導入社数要問い合わせ
提供形態クラウド型

14.やよいの青色申告(インストール型)/弥生株式会社

弥生株式会社
「やよいの青色申告 24 +クラウド」 – 弥生株式会社【公式】

  • 簡単で操作性が高く初心者でも使いやすい
  • 使い方から業務支援まで行う「あんしん保守サポート」が一年間無料
  • 証憑をクラウド上で管理できる
初期費用「あんしん保守サポート」付き初年度優待価格
■スタンダード:0円
■プロフェッショナル:0円
■プロフェッショナル:12,000円+税
料金プラン「あんしん保守サポート」付き直販価格
■セルフプラン:14,000円+税
■ベーシックプラン:14,000円+税
■トータルプラン:26,000円+税
主な機能・確定申告書作成・e-Tax
・自動取込・自動仕訳機能
・他社ソフトデータ連携
・レポート機能
・印刷機能
導入企業創作空間café アトリエ、Nap hair&make-up、和護、ロジカルプラン、和食割烹料理「しらこ」 など
導入社数弥生シリーズの登録ユーザーは300万以上※2023年8月時点
提供形態インストール型

15.やるぞ!青色申告/株式会社リオ

株式会社リオ
やるぞ!青色申告・確定申告

  • 副業・個人事業主向けの会計ソフト
  • インストール型で、WindowsとMacの両方に対応
  • 不動産・農業所得にも対応
初期費用0円
料金プラン9,851円~
主な機能・確定申告書作成・e-Tax
・仕訳入力
・不動産・農業所得対応機能
・メール・電話サポート機能
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
提供形態インストール型

その他おすすめの会計ソフト11選

MJSかんたん!青色申告
クラウド円簿
FX4クラウド(FXクラウドシリーズ)
大蔵大臣NX
ACT-NetPro
フリーウェイ経理Lite
PCAクラウド社会福祉法人会計
ツカエル青色申告オンライン
みんなの青色申告
ジョブカン青色申告/確定申告
わくわく財務会計


会計ソフトを選ぶ際の3つのポイント

自社に合った会計ソフトを選ぶ際は、以下の3つのポイントを基準にしましょう。

ポイント1. 会計ソフトの利用目的と合っているか

会計ソフト選びはまず、自社の業務と会計ソフトに期待することを明らかにするところからはじまります。というのも、一口に「会計ソフト」といっても、財務寄り業務に活用したいのか、経理寄りの処理に特化するのかで、最適な種類が異なるからです。

そのため、会計ソフトの導入を検討する際には「会計ソフトに何を求めるのか、どんな処理を効率化したいのか」を社内で話し合う必要があります。その上で自社の規模感や処理したい業務の量と組み合わせて、最適な会計ソフトを選んでいきましょう。

ポイント2. パッケージ型か、クラウド型か

会計ソフトにはパッケージ型とクラウド型という2つの種類があります。パッケージ型はPCにインストールするタイプで、クラウド型はインストール不要でクラウド上で使用できるというものです。

パッケージ型の会計ソフトは特定のPC内にしか会計ソフトがない状態になるため、セキュリティの安全性が高いという特徴があります。会社の重要な情報を記録・保管していくものなので、セキュリティの高さは魅力的なポイントだといえるでしょう。

一方で、特定の場所・端末・人しかアクセスできないという制限があります。担当者不在で処理できないという事態にならないように環境整備が必要です。

その点クラウド型の会計ソフトはPCへのインストールが不要で、どこからでもアクセスできるという特徴があります。その分セキュリティの高い場所・端末から使用する意識をしなくてはなりません。

クラウド型の会計ソフトには無料の体験版があるものも多いので、興味があれば試しに使ってみてもいいでしょう。

そのほかに、ERPという経営に欠かせない業務ソフトを統合したパッケージサービスもあります。ERPに興味がある方は、下記の記事をご覧ください。

参考:情報管理に役立つERPとは?│おすすめシステム13選を徹底比較!

ポイント3. セキュリティ・サポート体制が整っているか

会社の重要な情報を処理する会計ソフトには堅牢なセキュリティと、万が一の事態に対するサポート体制が求められます。

顧客データや従業員データの流出は、近年ニュースなどで大きく報道されています。支払いに関わる顧客情報や取引額などを取り扱う会計ソフトには外部の脅威に対するセキュリティが必要です。

また、情報流出といったトラブルだけでなく、「導入したものの、思うように会計ソフトを操作できない」、「期待していた処理が実行できない」という問題が発生する恐れもあります。そのような際にはどのようにサポートしてもらえるかが重要です。

中には、電話・メール・チャットでの質問だけでなく、画面の遠隔操作でサポートを提供している会社もあります。導入する会計ソフトをしっかりと活用できるように、サポート体制についても確認・比較しておくべきでしょう。


まとめ

26個の会計ソフトについてご紹介しました。

多種多様な会計ソフトがあり、企業に適したものを選定するだけでもひと苦労です。気になるソフトがあれば、各ソフトのサイトをご覧ください。

無料でお試しできるソフトもあります。実際に使って体験するのが、いちばん分かりやすいでしょう。

御社のニーズやユーザにあった最適な会計ソフトを選んで、みなさまの意思決定に役立ててください。

参考にしたサイト

【2024年】会計ソフトのおすすめ10製品(全26製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
【2024年】会計ソフトを一覧で比較!法人向け人気製品をランキングで紹介|ITトレンド
【2023年版】会計ソフトの比較ポイントを解説!法人・個人事業主別におすすめを紹介|法人のお客さま|NTT東日本
【税理士厳選】会計ソフトおすすめ16選を徹底比較!確定申告にも│税理士が教えるお金の知識
クラウド会計ソフトの比較12選。タイプや違いは?|アスピック
【個人事業主】おすすめのクラウド会計ソフト3選!料金や特徴を比較! | 名古屋市の税理士事務所 税理士法人末松会計事務所
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