【2023年最新版】ヒートマップツールおすすめ10選を比較!選び方も紹介

ヒートマップツールとは、Webサイトの各ページでユーザーがどのような行動をするのかを、わかりやすく色で表現することが出来るツールです。

他のツールと比較すると、「色で表現」するため、専門知識がなくても簡単にユーザーの詳細な行動を把握できることが特徴です。

しかしながらメリットは理解しているものの「どういうツールがおすすめなの?」と疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事では、ヒートマップツールの特徴を解説した上で、代表的なヒートマップツールを10種類比較しています。

ヒートマップツール導入のメリットや選ぶポイントも解説しているので、ヒートマップツールの導入を検討している方は、ぜひご一読ください。(参考:ランディングページの効果とは?失敗を避けるための6つのポイント | LISKUL

おすすめツールの選定基準は、既存のまとめサイト9個分の情報から、紹介頻度の高いヒートマップツールをスコアリングし、ITreviewのレビュー数順にまとめています。この記事を読めば効率良くヒートマップツールについての情報を入手できると思います。

※本記事に掲載しているレビューはITreviewに許諾を得て掲載しています。
※レビューや評価などは2023年7月時点のものです。
※Leader、High Performerのバッジは、ITreviewで満足度の高い製品にHigh Performerを、満足度・認知度が共に高い製品にLeaderが付与されています。最新の受賞製品一覧はこちら

目次


ヒートマップとは、Webサイト上のユーザー行動を色で分かりやすく表現する手法

ヒートマップとは、Webサイトの各ページでユーザーがどのような行動をするのかを、わかりやすく色で表現する手法です。

ヒートマップで可視化できる主な点を5つ記載しました。

  • ページ内のユーザーのマウスの動き
  • ページ内でクリックされている箇所
  • ユーザーがページを閲覧したエリアの滞在時間
  • ユーザーがどこまでスクロールしたか
  • ユーザーが離脱した箇所

ヒートマップを導入するメリット:ユーザーのページ内での細かい動きを把握できる

ヒートマップは、色を用いてユーザーの行動を可視化したものなので、専門知識がなくても簡単にユーザーの行動を把握できます。アクセス解析ツールと異なり、ページ内でのユーザーの細かい動きが把握できます。

「見てほしい部分が見られてない」「予想外の部分がよく見られてる」「思わぬところで離脱されてる」など、ユーザーの動きを理解できるので、ホームページの運用・リニューアルなどに役立てられます。(参考:成果が出るサイトにするために改善すべき10のポイントを紹介 | LISKUL


ヒートマップを導入するデメリット:サイト全体での行動は把握できない

ヒートマップは、ページ毎のユーザーの動きを把握できますが、サイト全体のユーザー行動は把握できません。サイト全体のユーザー行動把握するためには、Googleアナリティクスのようなアクセス解析ツールを使う必要があります。


ヒートマップツールを選ぶ際のポイント

ヒートマップのツールは多岐にわたります。「どのツールを採用すればいいのかわからない」という方のために、これからツール選びの基準について解説します。

ポイント1:自社のニーズに合った機能を持つツールを選ぶ

ツールごとに機能は異なるため、収集したいデータは何かを検討した上で、そのデータを得られる機能を持つツールを選ぶのが大切です。

ヒートマップツールの主な機能

  • クリックされた箇所がわかる「クリックヒートマップ」
  • ユーザーのマウスの動きがわかる「マウスムーブヒートマップ」
  • ユーザーがスクロールした箇所や離脱した箇所がわかる「スクロールヒートマップ」

ポイント2:分析できるデータ量やデータ保持期間を確認する

ヒートマップツールによって、データの保持期間や利用可能なページ数などが異なります。

ヒートマップツールには有料版と無料版があり、その料金によって分析できるデータ量などが変わってくる場合が多いです。

どれだけのページや期間で分析したいのか、事前に決めたうえでツールを選びましょう。


ミエルカヒートマップミエルカヒートマップ/株式会社Faber Company

ミエルカヒートマップ

 

  • 分析可能ドメイン数が無制限(ビジネスプラン以上)
  • 代理店・制作会社様の利用歓迎、新規提案から既存クライアントの運用まで一元管理可能。
  • 自動キャプチャ機能でページ改善前後の正確な前後比較が可能。
無料トライアル有無無料プランは期限なしで利用可能、今なら上位プランを無料でお試し可能(49,800円分)
価格月額料金:9,800円/月~
マルチデバイス対応スマホ、PC、タブレット
サポート対応メール、電話対応
契約期間半年、年間
導入実績富士フイルム株式会社、花王株式会社、株式会社ミツエーリンクスをはじめ6,300件超(無料・個人含む)
こんな人にオススメドメイン数の制限が無いヒートマップツールを使いたい、複数部署を横断して使いたい、ページの改善ポイントを瞬時に把握したい。

 

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おすすめのヒートマップツール10選

おすすめのヒートマップツール10選は以下の通りです。

ツール名特徴価格導入実績
Ptengine・技術や専門知識が無くても即利用が可能
・100を超えるテンプレートやアイデア集の活用が可能
6,578円/月~
※無料版あり
日本ロレアル株式会社、合同会社DMM.COM、株式会社WAKUWAKUなど
ミエルカヒートマップ
・無料プランから利用ができ、ニーズに合わせやすいプランが複数ある
・コンバージョンを最大化するための機能が充実
9,800円/月〜
※無料プランあり
株式会社 K Village Tokyo、引っ越し準備.com、株式会社ドットコム・マーケティングなど
User Insight・検索流入で必要なキーワードの可視化が可能
・AIの抽出によりレポート作成がワンクリックで利用が可能
要問い合わせ三井住友DSアセットマネジメント株式会社、サイボウズ株式会社、パーソルキャリア株式会社など
SiTest・無料で利用ができ、ノーコードでウェブサイトのカスタマイズが可能
・ウェブサイト分析、改善の一元化が可能
0円株式会社イングリウッド、株式会社これから、ななし株式会社など
User Heat・無料会員登録するだけで利用できるサービス
・スマホサイト、PCサイト対応が可能
0円要問い合わせ
Microsoft Clarity・永久無料で利用が可能
・設定が簡潔で即データの確認が可能
0円米Forbes、台湾Acer、米Cinemarkなど
Mouse flow・レスポンシブデザインやスマートフォン用のページにも対応
・目的に合わせてアンケートを作成し、訪問者からウェブサイトに対するフィードバックを得ることが可能
要問合せコストコホールセールジャパン株式会社、マイクロソフト株式会社、ダイソン株式会社など
Contentsquare(旧:clicktale)・誰でも理解できるデザインで使いやすい
・ヒートマップを時系列で比較できる
要問い合わせ株式会社ジェーシービー、三菱地所株式会社、楽天グループ株式会社など
heat map・計測結果が安全かつ即座に反映される利便性の高さ
・AI を使用して収益要因を明確にできる
47$/月~Destinia S.L.、Sketch App Source、マイクロソフト株式会社など
Appsee・導入まで数分で簡潔でき、即実践が可能
・可視化されたIOSアプリ解析機能により問題点の把握が簡単
月額95,000円~日本ロレアル株式会社、合同会社DMM.COM、株式会社WAKUWAKUなど

1.Ptengine/株式会社Ptmind

Ptengine


技術や専門知識が無くても即利用が可能。100を超えるテンプレートやアイデア集の活用が可能。導入や活用の支援など手厚いサポートがある

初期費用要問い合わせ
料金プランInsight
・Free:0円
・Growth:月額6,578円
・Premium:要問い合わせ

Experience
・Free:0円
・Growth:月額9,878円
・Premium:要問い合わせ

Bundle Pack
・Free:0円
・Growth:月額12,980円
・Premium:要問い合わせ

主な機能流入分析
LPO分析
コンバージョン分析
離脱原因分析
ユーザーセグメント比較など
導入企業日本ロレアル株式会社、合同会社DMM.COM、株式会社WAKUWAKUなど
導入社数500社以上
(個人の場合:20万人以上)

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


サイトの現状把握に最適
この製品の最も有効なところは、サイト内数値を把握する上で主要なデータを、ダイジェストで一覧表示し簡潔に把握できるところにあります。
簡潔に全体を把握できる、というところが重要で、手間をかけずに日々のデータを確認する上では大変助かります。

 


サイト分析のためヒートマップを主に利用
弊社はサイト分析に関して二の次三の次で力を入れておらず、漠然とGoogleAnalyticsを見る程度でしたが本格的な改善を考えてとりあえず試してみる感覚で導入しました。
アクセス解析はGoogleAnalyticsと比較し、見たいデータがシンプルにまとまっていて分かりやすいです。

 
引用元:ITreview


2.ミエルカヒートマップ/株式会社Faber Company

ミエルカヒートマップ


無料プランから利用ができ、ニーズに合わせやすいプランが複数ある。コンバージョンを最大化するための機能が充実。無料セミナーを多数開催していて活用の幅が広がる。

無料トライアル有無無料プランは期限なしで利用可能、今なら上位プランを無料でお試し可能(49,800円分)
価格月額料金:9,800円/月~
マルチデバイス対応スマホ、PC、タブレット
サポート対応メール、電話対応
契約期間半年、年間
導入実績富士フイルム株式会社、花王株式会社、株式会社ミツエーリンクスをはじめ6,300件超(無料・個人含む)
こんな人にオススメドメイン数の制限が無いヒートマップツールを使いたい、複数部署を横断して使いたい、ページの改善ポイントを瞬時に把握したい。

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


素人でも直感的に使えるUIと手厚いサポート
以前は社内にwebページ改善のノウハウが無く、改善効果が出ませんでした。ヒートマップを導入すれば、原因がすぐに分かるのでは?と考え、他社ツールのデモを見ましたが、「これ、使いこなせるかな・・・」と別の悩みが発生。そんなタイミングで出会ったのがミエルカヒートマップでした。

 


視覚的にユーザーの行動が把握できる
GAなど数値的な解析だけではわかりづらい、ユーザーの行動や興味が視覚的にわかる。
数値と行動によって複合的に改善策を検討でき、施策後にどう変わったかの比較もしやすい

 
引用元:ITreview


3.User Insight/株式会社ユーザーローカル

User Insight

検索流入で必要なキーワードの可視化が可能。AIの抽出によりレポート作成がワンクリックで利用できる。専任のカスタマーサクセスが、新機能や活用法など手厚いサポートがある。

初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
主な機能ヒートマップ
SEO対策
競合サイト調査
Google Analytics連携
自動pptレポート作成など
導入企業三井住友DSアセットマネジメント株式会社、サイボウズ株式会社、パーソルキャリア株式会社など
導入社数1.000社以上

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


WEBサイト分析が手軽にできます
GoogleAnalyticsは使いこなせる人は使いこなせるのでしょうが、マーケティング担当者など片手間でWEB担当をしているものには少しハードルが高かったのですが、UserInsightではGoogleAnalyticsより直感的に使えるしサポートも充実しています。データも長期間保存されるので使い続けていれば別途保管することなく過去にさかのぼった分析もできます。

 


ヒートマップやSocial分析もいろいろできる分析ツール
ヒートマップを広告ビジネスに利用しており、ページのどのエリアまでユーザーが閲覧してくれたかレポートを出力でき、クライアントに具体的なコンテンツ改善提案を実施できている。また、FacebookやTwitterの投稿時間帯ごとのユーザー反応レポートも、コンテンツ投下時間の運用に活かすことができている。

 
引用元:ITreview


4.SiTest/株式会社グラッドキューブ

SiTest


無料で利用ができ、ノーコードでウェブサイトのカスタマイズが可能。ウェブサイト分析、改善の一元化が可能。様々な施策を実現する機能の充実。

初期費用0円
料金プラン0円
主な機能ABテストツール
アクセス解析
パーソナライズ機能
ポップアップ機能
EFO(エントリーフォーム最適化)など
導入企業株式会社イングリウッド、株式会社これから、ななし株式会社など
導入社数70万社以上

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


SiTestレビュー
・ABテストが簡単に実施可能
・操作が簡単
・流入元を指定したうえでAB検証ができるところ
・サイト訪問者の地域セッション数もSiTest管理画面で把握することができる
その理由
・UI,UXが初心者でもわかりやすい

 


LPOに欠かせない直感的に分析でき、CVR向上させるツール
GAでは拾いきれない具体的なLPの持つヒートマップベースのクリックアクションや離脱率などのサイト情報をかなり直感的に把握することができます。いまでは購入導線改善に欠かせないツールです。これを活用し、サイト訪問者の行動と心理を分析できます。

 
引用元:ITreview


5.User Heat/株式会社ユーザーローカル

User Heat


無料会員登録するだけで利用できるサービス。スマホサイト、PCサイト対応が可能。1サイトあたり月間30万PVまで分析が可能。

初期費用0円
料金プラン0円
主な機能熟読エリア分析
クリックエリア分析
終了エリア分析
マウスブーム
離脱エリアなど
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


無料版でも十分な機能
タグマネージャーでタグを配信するだけで導入でき、無料版でも十分な機能を備える。
web改善において、訪問者がどのあたりまでスクロールしたかや、クリックした場所などを知ることは重要。
それをビジュアルで感覚的にとらえることができるのはとても有用。

 


ユーザーがサイトのどこを気にしているかが無料でわかる
WEBサイトを訪れた人がサイトのどこをクリックしているか、どこを熟読しているかがわかります。
しかも、アカウント登録のみで無料で使うことができます。

 
引用元:ITreview


6.Microsoft Clarity/マイクロソフト株式会社

Microsoft Clarity

永久無料で利用が可能。設定が簡潔で即データの確認が可能。無料でありながら拡張機能の充実。

初期費用0円
料金プラン0円
主な機能インスタントヒートマップ
スクロールヒートマップ
セッション記録
パワフルな分析
Google アナリティクスの統合など
導入企業米Forbes、台湾Acer、米Cinemarkなど
導入社数要問い合わせ

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


有償版を凌ぐほどの無料版ヒートマップツール
ページ単位でクリックやスクロールのデータを確認でき、ページビューや離脱率など数値には表れてこない、ユーザーのページ内での行動を把握することができる。ランディングページや入力フォームなど、単一ページでかつ購買など重要なオンライン行動につながるページの改善に繋げることができている。

 


無料とは思えない高機能
多くの無料ヒートマップツールが実質的に分析できないような機能制限(期間指定ができなかったり、PV制限がある)がある中、本ツールに関しては、無料にもかかわらず基本的な分析が行えます。

 
引用元:ITreview


7.Mouse flow/エクスチュア株式会社

Mouse flow


計測結果が安全かつ即座に反映される利便性の高さ。レスポンシブデザインやスマートフォン用のページにも対応。目的に合わせてアンケートを作成し、訪問者からウェブサイトに対するフィードバックを得ることが可能。

初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
主な機能フリクションスコア
レコーディング
セッションリプレイツール
A/Bテスト
ファネル分析など
導入企業コストコホールセールジャパン株式会社、マイクロソフト株式会社、ダイソン株式会社など
導入社数165,000社以上

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


録画機能が非常に活用できる
流入数が少なければ無償版でも活用可能なツールです。
他の無償のツールでは見かけない録画機能が非常に便利です。ユーザーがどのような動きをしたのかが確認できるため、サイトの課題感が明確になります。

 


手軽く使えるヒートマップツール
価格が安く、手軽く始められるヒートマップツールです。
ヒートマップツールだけではなく、ユーザーの行動録画も分析可能です。
また、ユーザーの行動によって、色で分けられていまして、すごく見やすく、分析にも助かります。
ユーザーの行動録画が、実際にユーザーがどう動いているかが見えていて、対策にも役に立ちます。

 
引用元:ITreview


8.heat map/heatmap株式会社

heat map

ヒートマップは数秒で画面に表示され、常に更新される利便性の高さ。
AI を使用して収益要因を明確にできる。
収集されたデータはすべて匿名であり、ユーザーだけでなく自分のデータの保護も可能。

初期費用要問い合わせ
料金プランBasic:月額47$
Business:月額89$
Agency Package:要問い合わせ
主な機能ランディングページの最適化
レイアウトのカスタマイズ
マーケティング分析
コンバージョン率
カスタムデータフィルターなど
導入企業Destinia S.L.、Sketch App Source、マイクロソフト株式会社など
導入社数要問い合わせ

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


ユーザーの行動を色で把握!heatmapの導入でECサイト
ECサイトで、お客様にどの位置がよく見られているかがサーモグラフィーのように表示されるので、可視化できます。直感的に「この項目に興味があって、見たいと思ってくださっているのだ」とわかるので便利です。
これまでにも、「どんなキーワードで検索されているか」とか「アクセスが多いページはどこか」は分析していましたが、「このページの、この部分がよく見られている」ということが解析できるので、ページのリニューアルにかなり役立ちます。セミナーなどで「ヒートマップを使うとわかりやすい」とは聞いたことがあったものの、こんなに簡単に設定できるとは驚きでした。

 


サイト上のユーザーの行動をヒートマップで可視化
プラグインで動作させることができるため、コーディングやタグの埋め込みが一切不要でCMSに導入できる点です。導入によるページの読み込み速度にもほとんど影響がなく、軽快に動作します。ユーザーがどのリンクをクリックしているか視覚的に把握できることが可能になりました。自らアクセスするした場合の行動は、記録されないので正しく計測できます。

 
引用元:ITreview


9.Contentsquare(旧:clicktale)/株式会社ギャプライズ

Contentsquare(旧:clicktale)

誰でも理解できるデザインで使いやすい。AIが自動で検知し、優先順位付けや期待収益計算まで実行する利便性の高さ。Adobe、マイクロソフトなど連携ツールの充実。

初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
(サイトの月間ページビュー数またはモバイルアプリのセッション数に基づいて変動)
主な機能ヒートマップ分析
カスタマージャーニー分析
AI分析機能
ビジュアルレポート機能
パフォーマンス管理など
導入企業株式会社ジェーシービー、三菱地所株式会社、楽天グループ株式会社など
導入社数1,000社以上

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


UX分析において至高のツール
優れている点・好きな機能
・Journey機能によるユーザーのページ遷移履歴の可視化
・Session Replay機能によってユーザーのサイト上の動きの一部始終が録画されており、
 ユーザーが何につまずいているのかが一目瞭然
・CS Live(拡張機能)によってログインせずとも即座に分析が開始できる
・Segment機能→特定の動きをしたユーザーのみに絞ったヒートマップ/動画等を見られる

 
引用元:ITreview


10.Appsee/Shift 6 株式会社

Appsee

導入まで数分で簡潔でき、即実践が可能。。可視化されたIOSアプリ解析機能により問題点の把握が簡単。他ツールとの統合が充実。

初期費用0円
料金プランプレミアムプラン:要問い合わせ
エンタープライズプラン:要問い合わせ

月額95,000円~
アプリ解析数、セッション数、ビデオ記録数により変動

主な機能ビデオレコーディング
タッチヒートマップ
アプリ利用分析
イベント自動記録
クラッシュレポートなど
導入企業NetEase Games、Scopely 、Peak Gamesなど
導入社数要問い合わせ

 

このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)


最強のアプリマーケティングツール
国内、国外でのアプリマーケティングに使える最強の分析ツールです。どのアプリがどれくらいDLされていて、そのアプリを入れている人はどんなアプリを入れているのかなどが分かる

 
引用元:ITreview


ヒートマップツールを選ぶ際のポイント

ヒートマップのツールは多岐にわたります。「どのツールを採用すればいいのかわからない」という方のために、これからツール選びの基準について解説します。

ポイント1:自社のニーズに合った機能を持つツールを選ぶ

ツールごとに機能は異なるため、収集したいデータは何かを検討した上で、そのデータを得られる機能を持つツールを選ぶのが大切です。

ヒートマップツールの主な機能

  • クリックされた箇所がわかる「クリックヒートマップ」
  • ユーザーのマウスの動きがわかる「マウスムーブヒートマップ」
  • ユーザーがスクロールした箇所や離脱した箇所がわかる「スクロールヒートマップ」

ポイント2:分析できるデータ量やデータ保持期間を確認する

ヒートマップツールによって、データの保持期間や利用可能なページ数などが異なります

ヒートマップツールには有料版と無料版があり、その料金によって分析できるデータ量などが変わってくる場合が多いです。

どれだけのページや期間で分析したいのか、事前に決めたうえでツールを選びましょう。


まとめ

ヒートマップは、各ページ内のユーザーの行動を解析するためのツールであり、ヒートマップによってユーザーの行動を詳細に知れます。(参考:記事型LPとは?読みたくなるLPを作成するポイント14選 | LISKUL

この記事では、おすすめのヒートマップツールを10個ご紹介しました。

自社サイトにはどんな機能が必要なのかを吟味し、自社サイトにあったヒートマップツールを導入しましょう。

参考にしたサイト

【ヒートマップを徹底比較】おすすめツール8選!機能・料金・選び方も解説 | Web幹事
ヒートマップツール無料&有料おすすめ比較!サービスの機能と料金 | BOXIL Magazine
ヒートマップツールおすすめ15選!無料・有料を比較して紹介 | QUERYY(クエリー)
【2023年版】ヒートマップツール おすすめ7選を徹底比較!(無料あり) – NotePM
【23年版比較】ヒートマップツールおすすめ11選!無料で使えるサービスも紹介 – SaaS LOG
【2023年】ヒートマップツールのおすすめ10製品(全20製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
【比較12選】ヒートマップツール無料6選+有料6選!選定ポイントも紹介 | QEEE
日本語で利用可!使いやすいと評判のヒートマップツール比較7選
無料ヒートマップツールの選び方からおすすめのサービス・活用方法を紹介 | WEB集客ラボ byGMO(GMO TECH)