簡単・便利な請求書作成ツール10選|作成手順とツールの選び方

請求書の作成業務は複雑であり、慣れないうちはミスも起きやすいものです。

「そもそも請求書の作成方法がよく分からない」「もっと楽に作る方法はないのか?」と考えている方は多いのではないでしょうか。

今ある請求書をアップロードするだけでインボイスを発行できる「楽楽明細」

この記事ではそんな方のために、請求書の作成方法から、主要な請求書作成ツール10個の特徴・価格・導入実績の比較までご紹介します。

なお、重要度を客観化するために既存の請求書作成ツールを紹介したサイト10個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく良質な請求書作成ツールを探せます。

※出現頻度が同数の場合は、アルファベット順に掲載しています。日本語名については、ローマ字表記で判断しています。


目次

請求書作成ツールのピックアップ[PR]

売上シェアNo.1※「楽楽明細

楽楽明細イメージ楽楽明細

サービス概要

「楽楽明細」は、請求書・納品書・支払明細などのあらゆる帳票を電子発行できるクラウドシステムです。発⾏先に応じて「WEB」「メール」「郵送」「FAX」を設定可能。中小企業~上場企業にまで幅広く選ばれる、契約継続率99%の安心サービスです。

特徴

  • 契約継続率99%の安心サービス
  • 導入後、専任スタッフによるサポートあり
  • 無料で試用できるトライアル環境あり

価格(税込)

  • 25,000円/月(初期費用:100,000円~)(税抜)
  • オプション費用:帳票の郵送代行サービス 1通164円~

導入実績

GMOソリューションパートナー株式会社、山一化学工業株式会社、株式会社パソナテックなど

こんな人にオススメ

使用している帳簿のレイアウトをそのまま活かして電子化したい人

※クラウド帳票発行サービス売上シェアNo.1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「2020年10月号 クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」より

Sponsored by 株式会社ラクス

請求書を作成する4ステップ

まずは請求書の作成方法が分からない、という方のために作成方法を4つのステップに分けて解説していきます。

ステップ1:請求書に記載する項目を整理する

まずは請求書に何を記載するのか?を理解しましょう。請求書は下記のような形式が一般的です。
請求書項目イメージ

請求書に必須な項目

  • 請求元および請求先の名称
  • 取引の年月日
  • 取引内容
  • 取引金額(税込)

さらに支払期限や振込先など、実務上あったほうが良いと思われる事項を適宜加えます。

そもそも請求書に記載する事項や請求書の書式については法律で明確に定められていません。そのため、顧客に売上金を払っていただく、という目的を達成するためにフォーマットを考える必要があります。

一般的な請求書に記載のある項目

(1)宛名
請求先の会社名または屋号を記載します。

(2)発行日
請求書を発行して日時を記載します。

(3)請求書No
請求書を管理するための番号です。

(4)件名
何に対する請求書なのかを記載します。

(5)請求額
振込を依頼する税込みの合計金額を記載します。

(6)品番・品名
具体的な請求内容を記載します。「商品名」「適用」とも記載されます。

(7)数量
品番・品名の数量を記載します。

(8)単価
品番・品名の単価を記載します。

(9)金額
品番・品名ごとの合計金額で、(数量)×(単価)で計算します。

(10)小計
消費税を足す前の税抜き合計価格です。

(11)消費税
小計に対する消費税額です。

(12)合計
小計と消費税額を合計した金額です

(13)振込先
振込(入金)をしてもらいたい口座番号を記載します。「金融機関名」「支店名」「口座種別」「口座番号」を明記しましょう。

(14)支払条件
支払い期限など、条件があれば記載します。

(15)請求元(自社情報)
自社の会社名・所在地・電話番号・E-mail・担当者名を記載しましょう。

(16)請求印
請求書に押印します。角印を用いるのが一般的が、個人印でも問題ありません。自社名に少し重なるように押印しましょう。

ステップ2:テンプレートを選ぶ

請求書に書かなければならない事項は多く、自分で白紙から作るのはかなり困難です。WordやExcelで作成するにしても、インターネット上にフリー素材としてある請求書のテンプレートから欲しいものをダウンロードしましょう。

テンプレートは検索すればたくさん見つかるので、自分の要望にあったものを見つけましょう。

例えば、以下のサイトに多数のテンプレートが紹介されています。
ビジネス テンプレート| クラウド型業務・経営管理「board」
Misocaテンプレート

ステップ3:テンプレートを改良、記入

適切なテンプレートを見つけたとしても、記載したい事項がテンプレートになく記入できない場合もあります。そういう場合は自分で改良しましょう。

改良が終わったら早速記入します。相手に伝わる請求書を作成するよう意識しましょう。

ステップ4:請求書を送付

請求書の送り方は、FAX、郵送、PDFをメール送信の3つが一般的です。

PDFで送付するときは、事前にPDFでも問題ないか相手の了承を取るようにします。請求書はお金に関わる重要な書類のため、送った旨を相手に必ず伝えるようにしましょう。


請求書作成ツールを使うと簡単に作成できる

請求書作成ツールを使うと、請求書の作成から送付までを一括でできるようになります。

請求書作成ツールは、作成・郵送・管理まで一括してくれるものが多く、大幅に労力を減らせます。

また、請求書のメール送信・郵送・顧客情報の管理・売上分析などを含め、請求書を作成する際に伴う細かい事務作業を1つのツールでまとめてできます。

作成については、テンプレート数・UIなどを比較し、自身に合ったものを選ばれるとよいです。郵送については1通当たりの料金を基準に選ぶといいでしょう。


請求書作成ツールを選ぶポイント

請求書作成ツールを選ぶ際に気を付けたいポイントを4つ記載しました。

ポイント1:入力しやすいか?

請求書作成のための作業は、必要項目を記載していくことなので、入力しやすいツールを選びましょう。UIが自分の好みであるか、社内で他の人もツールを使う場合は、他の人も使えそうか?を確認しましょう。

ポイント2:郵送代行機能はあるか?

請求書の入力終了後にワンクリックするだけで、郵送代行を依頼できるツールもたくさんあります。郵送までしてもらいたい場は、郵送代行付きのツールを選びましょう。

ポイント3:請求書の作成以外にあった方がいい機能はあるか?

請求書作成ツールは、ただ請求書の作成をする以外に、下記のような機能もあります。請求書の作成以外にあった方がいい機能がある場合は、事前に洗い出しておきましょう。

  • レポート機能
    売上レポートを始めとした各種レポートを自動で作成してくれるツールがあると便利です。
  • 決算書作成機能
    決算書作成機能や源泉徴収税の自動計算機能などがあると、決算期に重宝します。

主要な請求書作成ツール10選

サービス名特徴価格※導入実績
Misoca・請求書作成数によって異なるプラン
・豊富な便利機能
・初年度無料キャンペーン
月額800円から
※2か月間の無料期間
合同会社EDGE HAUS、株式会社HF.Mなど
MFクラウド請求書・複数人での作業に適した機能
・豊富な便利機能
・多彩な料金プラン
月額500円から
※最大60日間の無料期間
株式会社リフル、株式会社スクーなど
Makeleaps・柔軟な料金体系
・個性的なオプション機能
月額500円から
※30日間の無料期間
スキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社、行政書士法人GOALなど
freee・郵送代行料金が業界最安値
・合算請求、定期請求機能
月額980円から
※ 30日間の無料期間
株式会社陣屋を始めとした100万社以上
RaQool・低価格で充実のサービス
・整理・検索しやすいデータ管理
月額980円
※無料プランあり
非公開
ツカエル見積・請求書オンライン・有料プランでは最安値
・テンプレートのカスタマイズ
・優秀な書類、入金管理機能
月額500円から
※30日間無料期間
非公開
board・請求書作成から郵送まで一括管理
・書類デザインは4種類、有料化するとフォントなどのカスタマイズ可
980円/月~
※30日間無料期間
株式会社INSTを始めとした1,200社以上
みつもらー・有料プランでは最安値
・料金に対して充実した機能
年額5,000円
※無料プランあり
非公開
請求管理ロボ・徹底的な自動化による業務簡易化初期費用+月額50,000から株式会社CHINTAI、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズなど
Zoho invoice・多言語、複数通貨対応
・細かいカスタマイズによる独自のデザインの請求書を作れる
月額7$から株式会社プロミッション、イシン株式会社など

※請求管理ロボ以外のツールには全て無料プランが用意されています。

1.請求書の作成数でプランを選べる「Misoca

MisocaイメージMisoca

サービス概要

Misocaは月に作成する請求書の数によって料金プランが分けられています。機能としては、定期発行する請求書の自動作成や、郵送機能、複数人で同じ請求書データを共有できるチーム機能などがあります。

特徴

  • 請求書の作成数により料金プランが異なる
  • 1年間無料キャンペーンを実施中

価格(税抜)

  • プラン15:800円/月(15通/月作成可、ユーザー2名)
  • プラン100:3,000円/月(100通/月作成可、ユーザー5名)
  • プラン1000:10,000円/月(1,000/月通作成可、ユーザー30名)

※2か月無料期間(10通/月作成可)あり、郵送代行160円/通

導入実績

合同会社EDGE HAUS、株式会社HF.Mなど

こんな人にオススメ

定期的な請求が多く、請求書作成数の変動が少ない人

2.複数人の作業に便利な機能が揃った「MFクラウド請求書

MFクラウド請求書イメージMFクラウド請求書

サービス概要

MFクラウド請求書は、複数人での作業に適した機能が充実しています。閲覧のみ可能、編集も可能のように権限管理ができ、他のメンバーの作業履歴も記録されます。

特徴

  • 権限管理、作業履歴の記録など、複数人での作業に便利な機能が充実
  • 定期的な請求書の自動発行
  • MFクラウド会計との連携可

価格(税抜)

  • フリー(ユーザー1名、~取引先3件)
  • スターター:500円/月(ユーザー1名、~取引先15件)
  • ベーシック:2,980円/月(~ユーザー3名、取引先無制限)
  • プロ:5,980円/月(~ユーザー10名、取引先無制限)
  • エンタープライズ:12,980/月(ユーザー数・取引先数制限なし)

※最大60日間無料期間あり

導入実績

株式会社リフル、株式会社スクーなど

こんな人にオススメ

複数人の作業を想定している法人

3.細かい料金プランでニーズにこたえる「MakeLeaps

MakeLeapsイメージMakeLeaps

サービス概要

MakeLeapsは利用できるユーザー数や取引先の企業数、オプション機能の付加によって料金が細かく決まっています。作業人数や取引先企業数が変わっても大きな価格の変動なく使い続けられます。

オプション機能の「バーチャル口座」という機能では、入金データをわかりやすく管理し、消し込み作業を効率化できます。

特徴

  • 利用ユーザー数、取引先の企業数に応じた細かい料金プラン
  • 業務の効率化に役立つ個性的なオプション機能

価格(税込)

  • 無料プラン(~ユーザー数1名、~取引先数3社)
  • 個人プラン:500円/月/ユーザー~(~ユーザー数3名、~取引先数10社)
  • 法人プラン:800円/月/ユーザー~(ユーザー数・取引先数上限なし)
  • エンタープライズプラン:お問合せ下さい(ユーザー数50名~、取引先数1,000社~)

※30日間無料期間あり

導入実績

スキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社、行政書士法人GOALなど

こんな人にオススメ

作業人数や取引先企業数の変動が多い人

4.大量の請求書を効率よく管理できる「freee

freeeイメージfreee

サービス概要

freeeは請求書の郵送代行が1クリックで完了し、印刷・封入・発送全て込みで1通150円(税抜)でできます。複数の請求を合算して請求でき、作成の手間を省く合算請求機能や、定期的な請求の請求書を自動作成してくれる機能もあります。

特徴

  • 郵送代行機能は150円で印刷・封入・発送までしてもらえる。
  • 合算請求・定期請求機能により、大量の請求を効率よく管理

価格(税抜)

(個人)

  • スターター:980円/月
  • スタンダード:1,980円/月
  • プレミアム:39,800円/年

(法人)

  • ミニマム:2,380円/月(~3ユーザー)
  • ベーシック:4,780円/月(~20ユーザー)
  • プロフェッショナル:47,760円/月(~100ユーザー)
  • エンタープライズ:お問合せ下さい(100ユーザー~)

※ 30日間の無料期間あり、料金により追加機能あり

導入実績

株式会社陣屋を始めとした100万社以上

こんな人にオススメ

とにかく請求が多く、郵送を安く済ませたい方

5.低価格で顧客データを大量に管理できる「RaQool

RaQoolイメージRaQool

サービス概要

RaQoolは情報管理能力に優れいています。請求書を顧客情報と関連付けて管理し、企業別・月別に請求書を検索できます。禍根の請求書の確認も迅速にできます。

顧客情報は5,000件まで登録でき、名刺を交換しただけなど将来取引があるかもしれない人を見込み顧客として管理できるので、顧客情報管理ツールとしても役立ちます。

特徴

  • 月額980円と利用しやすい価格設定です。
  • 顧客の登録数は5,000件まで登録できます。(スタンダードプランの場合)
  • 請求書や顧客情報の管理能力に長けています。

価格

  • フリープランは0円(~顧客登録数5件)
  • スタンダード:980円/月〜(~顧客登録数5.000件)
  • オリジナル:お問合せ下さい

導入実績

非公開

こんな人にオススメ

取引先が多い企業でたくさんの請求書を作成、管理しなければならない人

6.請求書作成業務を安く済ませたい人への「ツカエル見積・請求書オンライン

ツカエル見積・請求書オンラインイメージツカエル見積・請求書オンライン

サービス概要

ツカエル見積・請求書オンラインはみつもらーと同様、有料プランの中では格安となっています。

テンプレートのカスタマイズや書類や入金・請求残の管理に長けています。安く請求書作成ツールを使いたいときに選択肢に入ってくるツールです。

特徴

  • 有料プランの中では格安の料金プラン
  • テンプレートのカスタマイズにより好みの書式で作成できる
  • 書類や入金の管理に長けている

価格

  • Stdプラン:500円/月/ユーザー
  • Proプラン:1,000円/月/ユーザー

※30日間無料期間(~請求書8枚)あり

導入実績

非公開

こんな人にオススメ

請求書作成ツールを安く導入したい人

7.請求書作成から業務管理・経営分析までできる「board

boardイメージboard

概要

boardは請求書作成はもちろん、業務管理・経営分析など、業務全体を効率化し経営を助けてくれるクラウド型業務システムです。

書類デザインは4種類あり、有料化するとフォントなどのカスタマイズができます。データの暗号化・ウィルス対策・2段階認証などセキュリティ対策も重視しています。(参考:「board」請求書・見積書作成+業務・経営管理クラウドの評判が良い理由

特徴

  • 見積書を作成するだけで、発注書・発注請書・納品書・検収書・請求書・領収書・書類送付状を自動生成できる
  • 請求書作成から郵送まで一括管理
  • タスク通知で、未請求・未払い・契約期間終了などを通知し業務漏れ防止
  • 見積中案件を確度別に集計して売上予測を把握できる
  • 書類デザインは4種類、有料化するとフォントなどのカスタマイズができる

boardの詳しい機能を知りたい方は、下記から資料をダウンロードしてみてください。
board紹介資料ダウンロード(無料)

価格

  • Personal:980円/月(~ユーザー数1名)
  • Basic:1,980円/月(~ユーザー数3名、外部ファイル1GB)
  • Standard:3,980円/月(~ユーザー数15名、外部ファイル5GB)
  • Premium:5,980円/月(~ユーザー数50名、外部ファイル10GB)

※30日間無料期間あり

導入実績

株式会社INSTを始めとした1,200社以上

こんな人にオススメ

低コストで簡単に請求書作成できるツールを探している企業の方

8.とにかく安い「みつもらー

みつもらーイメージみつもらー

サービス概要

みつもらーは有料プランが年額5,000円となっており、本記事で紹介した10個のツールの有料プランの中では最安となっています。

自社ロゴの登録やメール送信機能、自動入力補助などの便利な機能もついています。

特徴

  • 年額5,000円と有料プランの中では格安
  • 効率化、安全のためのサービスが充実

価格

  • フリープラン:無料
  • プレミアムプラン:5,000円/年

導入実績

非公開

こんな人にオススメ

できるだけ安く、効率よく請求書を作成したい人

9.徹底的な自動化で業務時間を大幅削減できる「請求管理ロボ

請求管理ロボイメージ請求管理ロボ

サービス概要

請求管理ロボは、請求業務にかかる人件費をできるだけ削減するために、請求業務をできるだけ自動化しています。

請求書の作成を自動化するだけでなく、会計ソフトとのデータ連携による転記作業、郵送代行の一連の業務や、消し込み作業までもを自動化しています。

特徴

徹底的な自動化によって業務を簡易化し、業務にかかる時間を大幅に削減できます。

価格

月額50,000円〜(初期費用有、請求件数100件まで)
※初期費用についてと、請求件数が100件を超える場合はお問合せ下さい

導入実績

株式会社CHINTAI、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズなど

こんな人にオススメ

請求書業務を一元管理したい企業の方

10.複数通貨、言語に対応している「Zoho invoice

Zoho invoiceイメージZoho invoice

サービス概要

Zoho invoiceは多言語、複数通貨に対応しています。中国語、フランス語など10の言語を使用でき、顧客の国の通貨で請求書を発行できるので、外国企業との取引に便利です。

特徴

  • 10の言語と複数通貨に対応しています。
  • テンプレートを元に請求書を自ら細かくカスタマイズできます。

価格

  • 無料プラン(1ユーザー、~顧客数5人)
  • ベーシック:$7/月(1ユーザー、~顧客数50人)
  • スタンダード:$15/月(3ユーザー、~顧客数500人)
  • プロフェッショナル:$30/月(10ユーザー、顧客数無制限)

※30日間の返金保証あり

導入実績

株式会社プロミッション、イシン株式会社など

こんな人にオススメ

外国企業との取引が多い人


その他おすすめの請求書作成ツール

CLOUD PAPER
Crew
BtoBプラットフォーム
SVF Cloud
Tradeshift
請求の助
SMART invoice
楽楽明細
請求業務クラウドサポート
kintone
Spread Office
flam
働くDB
i-seiQ
SmartForm
Cloud Invoice


まとめ

ひとえに請求書作成ツールといっても、その価格や機能にはそれぞれ違いがあります。価格が高いが機能が豊富なもの、最低限の機能で安さを追求したものなど様々です。また、情報管理の機能重視、セキュリティ重視など、同じ価格帯でもツールによって搭載している機能が大きく異なります。

  • 定期的な請求が多い企業の方には「Misoca」
  • 複数で作業を想定している企業の方には「MFクラウド請求書」「makeleaps」
  • 請求書数の多く扱う企業の方には「freee」「RaQool」
  • 請求書業務を一元管理したい企業の方には「請求管理ロボ」「board」
  • コストを抑えたい企業の方には「ツカエル見積・請求書オンライン」「みつもらー」
  • 外国企業との取引が多い企業の方には「Zoho Invoice」

をおすすめします。

自社の状況と各ツールの強みをよく考えて、適切なツールを選択しましょう。

参考にしたサイト

webで【請求書】を作成!請求書が作れるサービス3つを紹介!! – 請求書発行システム | ボクシルマガジン
これでバックオフィスいらず?オンラインクラウド請求管理システム9選 | 株式会社LIG
フリーランスにおすすめの請求書作成サービス5選。それぞれの利用メリット・料金・特徴のまとめ – ノマド的節約術
【見積書、納品書、請求書】フリーランス向け書類作成クラウドサービス10選 – Build up|コンテンツマーケティング担当者向けメディア
クラウド請求書の比較まとめ – おすすめの請求書作成ソフト
請求書のクラウドサービスを比較!5つのポイントで検証【2018年度】
請求書・見積書発行はクラウドで!ソフト・システムを比較 無料あり – 請求書発行システム | ボクシルマガジン
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