動画広告の3つの種類と、成果を最大化するための選定ポイントとは?

コロナ禍で動画視聴が急増し、それに伴い動画広告の需要も増加しています。また、5Gの普及により通信環境が改善されていくなか、ネット利用者もさらに増えており、今後ますます動画広告の市場は拡大していくでしょう。

しかし、動画広告を始めたいが「種類による違いが判らない」「使い分けるポイントは?」「どうやって成果を上げるのか?」などでお悩みの方も多いのではないでしょうか?

本記事では、動画広告3種類のそれぞれの特徴や使い分けるポイント、そして配信プラットフォーム別に、動画広告の種類と成果を上げるための要点をまとめました。動画広告の配信を検討している方は、自社の目的や状況に合った動画広告を選び、成果を最大化するための参考にしてみてください。

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動画広告の種類は「インストリーム」「インバナー」「インリード」の3種類

動画広告は種類によって、動画の見え方はもちろん再生までの流れや課金形態など、特徴がそれぞれ異なっています。自社の目的や状況などが動画広告の特徴に合っていなければ、上手く成果につながらず、費用対効果も悪くなります。

まず、動画広告は広告の配置によって下記の3種類に分けられます。

1. インストリーム広告(動画再生と同じ画面)

引用:Google広告ヘルプ

2. インバナー広告(広告の掲載枠)

引用:Yahoo広告ヘルプ

3. インリード広告(コンテンツの中間)

引用:Teads

それでは、それぞれの特徴について見ていきましょう。

1. インストリーム広告とは、動画配信サイトなどの動画内で表示される広告

動画コンテンツが再生される同じ画面に配置されます。YouTubeに代表される最もポピュラーな広告で、映像が開始して5秒後にスキップボタンが表示される「スキッパブル広告」と、スキップ不可で最後まで映像を見せる「ノンスキッパブル広告」(再生時間は15〜30秒)があります。

メリット

動画コンテンツと同じ大画面で表示され、動画コンテンツの再生前、途中、終了後に流れるので視聴されやすいでしょう。また、音声もデフォルトでONになっており、視覚と聴覚の両方から、自社商品やサービスをアピールできるので訴求効果も高くなります。

また、表示回数・再生時間によって課金されるので、初めて動画広告を出稿する方や、予算が限られている方でもリスクが低く、費用対効果が高い動画広告と言えます。

デメリット

ユーザーの目的は動画コンテンツを視聴することです。よって、ユーザーが広告に関心を持たなければ、「スキッパブル広告」は5秒後に簡単にスキップされてしまい、最後まで視聴されません。また、「ノンスキッパブル広告」では、鬱陶しさを与えてマイナス効果になるケースもあるようです。

よって「冒頭の5秒で、いかにユーザーの興味、関心を引く魅力的な動画広告が制作できるか!」がカギとなります。

課金形態

スキッパブル広告
ユーザーが広告を30 秒以上視聴したか、30秒経つ前でも広告をクリックした場合のみ料金が発生します。

ノンスキッパブル広告
予め費用や掲載期間を指定して出稿し、目標インプレッション単価制に基づき、広告が表示されるたびに課金されます。

事例

RIZAPグループ株式会社の動画広告は、ビフォー・アフターのインパクトある映像で認知度の拡大効果が抜群でした。また、痩せるまでの経過映像によってユーザーに体験感を与えています。

引用:佐藤仁美のビフォーアフター|RIZAP CM

参考:動画広告の種類と効果を解説【目的別で役割が違うって知ってた?】|比較biz
   動画広告の種類と活用方法 ~初めての動画広告から学んだ成功のポイント~|DML
   インストリーム広告のメリット・デメリットと活用のコツを徹底解説|hubspot
   動画広告フォーマットの概要|Google広告ヘルプ

2. インバナー広告とは、バナー広告の枠に配置される動画広告

インディスプレイ広告とも呼ばれます。Yahooのトップベージや、まとめサイトなどで見られる動画広告のことで、音声はデフォルトでオフになっています。

メリット

広告主のためのプラットフォームであるDSP(Demand-Side Platform)のシステムを利用して広告を出稿できるので、自社のターゲットに絞り込んだサイトでの配信が可能です。ユーザーの検索ニーズに合わせた広告表示になるため、訴求効果が上がり、コンバージョン率も高くなるという利点があります。また、動画サイトをあまり見ない人に向けた集客効果もあります。

参考:DSP広告とは?その仕組みから主要11社の比較まで徹底解説!

デメリット

インストリーム広告のように、ユーザーが直接視聴する回数は少ないので、プロモーション力は弱いです。しかし、自社の製品やサービスに対して「適切なターゲットの絞り込み」と「適切なメディアでの配信」ができれば、成果が出せる広告です。

課金形態

バナー広告と同じく、広告の表示回数ごとに課金されるインプレッション課金(CPM)です。CPMとはCost Per Mile(=1000回表示あたりのコスト)の意味です。ただし、DSPを利用する場合は別途、初期費用が必要です。

事例

マツダ株式会社が、Yahoo JAPAN!に掲載した動画広告は、ブランドの認知向上やサイトへの誘導などの成果を上げました。

引用:Yahoo JAPAN!マーケティングソリューション|Yahoo Japan

参考:動画広告の種類と活用方法 ~初めての動画広告から学んだ成功のポイント~|DML
   動画広告は何種類あるの?メリットや注意点を紹介!|ferret
   動画広告の種類と特徴|種類別・費用対効果を高めるコツ|EIZO CONVENIENCE CLUB
   【図解】いまさら聞けない「DSP」とは?~基礎知識編~|Urumo↑
   インバナー広告とは?メリットや課金方式、具体的事例を紹介|リチカタイムズ

3. インリード広告とは、コンテンツ間に表示される動画広告

ニュースまとめサイトやSNSなどのタイムラインに配置される広告です。コンテンツとコンテンツの間で表示され、ユーザーが画面をスクロールして、広告が画面に表示された時に自動的に再生します。紹介した3つのなかでは、最新の動画広告の種類となります。

メリット

ユーザーがテキストを読み進めて行くなかで、広告が自動的に再生されるため、コンテンツの一部のように自然と視聴でき不快感を与えにくいです。また、コンテンツと同じサイズで表示されるので、視認性が高くなり訴求効果が上がります。

PCよりもスマホでSNSを利用するユーザーは多いです。そのため、SNSと親和性が高いうえ、スマホでの配信を前提としているインリード広告は、スマホユーザーに対して有益です。動画視聴や検索など、すべてをスマホで行う若い世代向けにプロモーションできる商品やサービスをアピールするには最適でしょう。

また、SNSなどでで大きな話題になれば、瞬時に拡散されて広告効果は一気に上がります。

デメリット

広告が画面に表示されると、ユーザーの意思に関係なく自動的に再生されるので、人によっては目障りに感じてしまう可能性があります。

コンテンツと動画を上手く関連させて視聴させれば、広告という違和感を与えず訴求できるでしょう。また、SNSを使った広告配信では、音声がオフになっているので、印象的な映像と字幕などを使う工夫も必要です。

課金形態

広告の表示回数ごとに課金されるインプレッション課金(CPM)です。インバナー広告と同じく、DSPなどのサービスを利用して入稿する場合が多いです。

参考:新入社員必見!Webマーケティング業界で最初に使う略語20選【2018年版】

事例

健康食品ブランドの京都やまちやでは、Facebookで動画広告を配信しました。その結果、セールスコンバージョンが45%増加し、オンラインでの売上を伸ばすことに成功しています。

引用:京都やまちや|FACEBOOK for Business

参考:インリード広告の比較、一覧、まとめ|メディアレーダー
   インリード広告とは|DML
   動画広告は何種類あるの?メリットや注意点を紹介!|ferret
   動画広告の種類と特徴|種類別・費用対効果を高めるコツ|EIZO CONVENIENCE CLUB
   リスマガ【Web集客の教科書】|リスマガ
   インリード広告|fluct magazine
   【今更聞けない動画広告の基礎】インリード広告とは?|VIDEO FACTORY
   動画広告とは?基本知識や種類一覧からメリットや成功事例まで紹介|クラウドソーシングTIMES


動画広告の種類を使い分けるポイント

動画広告の種類と広告目的・配信プラットフォームには相関性があります。下記の図を参考にしてみてください。

広告種類目的配信プラットフォーム
インストリーム広告ブランディング・認知拡大動画配信サイト
インバナー広告ブランディング・購入促進Webサイト
インリード広告認知拡大・購入促進SNS

動画広告の目的は大きく分けると、ブランディング・認知拡大・購入促進の3つです。配信プラットフォームは、動画配信サイト・Webサイト・SNSなどになります。それぞれを上手く選択することによって費用対効果を高め、成果を上げやすくなるでしょう。

インストリーム広告の目的は、ブランディング・認知拡大 配信プラットフォームは動画配信サイト

自社商品やサービスのブランディングを目的とするならば、まず認知してもらう必要があります。その点、インストリーム広告は動画コンテンツと同じ大きな画面で配信されるのでユーザーの関心を引くには最適です。

そして、強い印象を残せるコンテンツの動画を配信していけば、イメージの浸透性が高まり認知されやすくなります。また、インパクトのある広告を配信すれば、話題性もプラスされて認知度の拡大にもつながるでしょう。

インバナー広告の目的は、ブランディング・購入促進 配信プラットフォームはWebサイト

表示場所がバナー広告の枠内かつ音声オフという特徴によって、広告として顧客に「鬱陶しい」という不快感をあまり与えず、ブランドイメージを浸透させることが可能です。

また、自社のターゲットに絞り込んだ配信が可能で、ユーザーの検索ニーズにマッチさせた広告なので、訴求効果がとても高く、購入促進に効果的です。

インリード広告の目的は、購入促進・認知拡大 配信プラットフォームはSNS

コンテンツとコンテンツの間で表示されるので、ユーザーはテキストを読みながら、その流れにつながるストーリーとして広告を視聴します。そのため、ユーザーの関心を引きやすく訴求力も高くなり、購入促進につながります。

また、ユーザーの共感を呼ぶ、あるいは奇抜なアイデアのコンテンツ動画などであれば、SNS上で瞬時に拡散し、認知度が上がります。新商品などのプロモーションに最適でしょう。


代表的なプラットフォーム別の種類と成果を上げるためのポイント

動画広告を制作しても、配信プラットフォームの選定を誤ると費用対効果も悪く、成果も上がりません。そこで、配信プラットフォーム別に広告の種類と、成果を上げるためのポイントを下記にまとめましたので、検討時の参考にしてみてください。

YouTubeTwitterInstagramFacebook
世界月間アクティブユーザー数20億人3億3500万人10億人23億7500万人
国内月間アクティブユーザー数6200万人4500万人3300万人2600万人
ユーザー層10〜50代男女10〜20代男女10〜30代女性40〜50代男性
広告の種類インストリームインリードインリードインストリーム
インリード

参考:2020年8月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ|ガイアックス

YouTube

Googleが提供する世界最大の動画共有サイトです。世界の月間アクティブユーザー数は20億人ですが、コロナ禍で外出自粛となり、ネット動画の視聴が増えてYouTubeの利用者はさらに増加しました。

無料で利用できる動画配信プラットフォームとして最も有名です。子供から大人まで幅広いユーザーが利用し、TV番組やニュース、YouTuberと呼ばれる自作の動画投稿を職業とする人の動画など、さまざまなジャンルの動画が楽しめるのが特徴です。

ユーザー層が幅広いので、自社のターゲットに合わせたコンテンツ作りと、動画のクオリティーが成果を上げるためのカギです。また、YouTubeが提供するツールを使って、定期的に効果測定を行うことも重要です。

参考:2020年8月更新!12のソーシャルメディア最新動向データまとめ|ガイアックス
   YouTube広告とは。動画の種類や費用のかかる仕組みから設定方法まで完全網羅|Keywordmarketing 
   【YouTubeとは】無料と有料サービスの違いは?広告非表示やダウンロードをするなら「YouTubeプレミアム」がおすすめ|特撰街web

配信できる広告の種類

  • スキップ可能なインストリーム広告

    動画が自動再生して5秒後にスキップすることが可能な広告

  • スキップ不可のインストリーム広告

    自動再生後にスキップができない15秒以下の広告

  • TrueView ディスカバリー広告

    YouTube関連動画の横や検索結果部分、モバイル版YouTubeのトップページに表示される広告

  • バンパー広告

    再生の前中後に6秒以内で再生されるスキップ不可の広告

  • アウトストリーム広告

    モバイル専用広告で、音声オフで再生が開始され、ユーザーがタップすると音声がオンになる

  • マストヘッド広告

    YouTubeのホーム画面の最上部に表示される予約型の広告

参考:動画広告フォーマットの概要|YouTubeヘルプ

成果を上げるために広告のクオリティーを重視

動画専門の配信プラットフォームなので、当然、動画広告のクオリティーが重視されます。スキッパブル広告では、最初の5秒が勝負です。いかにユーザーの関心や興味を引くコンテンツ、映像、音響で作り込めるかがポイントとなります。

認知度を拡大したいならば、インパクトのあるユニークな動画制作を考慮しましょう。日本語が通じなくても、世界20億人に向けて上手くアピールすれば、世界規模で認知度の拡大につながる可能性があります。

また、動画広告を配信後には、定期的に効果測定をすることをおすすめします。YouTube Studio アナリティクスや、ブランド認知度などの指標に特化したブランド効果測定ツールなど、無料ツールを積極的に活用して、PDCAを繰り返しながら成果を上げていきましょう。

参考:YouTube Studio アナリティクスの概要|YouTubeヘルプ
   ブランド効果測定について|Google広告ヘルプ
   YouTubeでの効果測定|Create with Google

Twitter

1回に140文字までのテキスト(ツイート)を投稿するSNSで、画像や動画も投稿できます。
10~20代の若年層のユーザーが多数を占め、国内の月間利用者数ではYouTubeに次いで2番目に多いです。

気に入ったツイートを他のユーザーと共有していく「リツイート」という機能があり、他のSNSと比べて拡散力が強いのが特徴です。また、短い文章で簡単に投稿できるので、リアルタイムでの反応を得やすいです。

若年層をターゲットにした商品やサービスをプロモーションするには効果的です。またTwitterの特色にあった広告の再生時間を考慮することも成果につながるでしょう。

参考:2020年8月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ|ガイアックス 
   Twitter動画広告徹底解説|リチカタイムズ
   【ビギナー向け】Twitterの使い方がわかる!ゼロから始める基礎用語集|Social Media Lab

配信できる広告の種類

  • プロモビデオ広告

    タイムライン上に表示されるテキスト(280文字以内)と動画(15秒以下を推奨)がセットとなった広告

  • プレロール広告

    動画コンテンツの冒頭に表示される広告

  • スポンサーシップビデオ広告

    特定のコンテンツパートナーの動画にプレロール広告(冒頭に表示される)を配信できる広告

  • ビデオカンバセーショナル広告

    動画に独自のハッシュタグをつけてリツイートを誘導する広告

  • ビデオアプリカード広告

    アプリのダウンロードができる画面を動画の下に置ける広告

  • プロモライブビデオ広告

    ライブコンテンツの配信中、前後にリアルタイムで配信できる広告

参考:広告クリエイティブの仕様|Twitter
   Twitter動画広告徹底解説|リチカタイムズ
   Twitterの動画広告の種類や成果をあげるコツとは?|AtoOne

成果を上げるために若年層をターゲット、再生は短尺にする

10~20代の若年層をターゲットにするには最適です。また、リツイートによる拡散力が強いので、プロモーションや認知度の拡大に効果があります。トレンドを作る若年層に対して、リツイートしてもらえるようアピールできるかがカギです。

Twitterのタイムラインは流れが速いので、動画広告の再生尺は考慮しなければなりません。Twitterマーケティングによると「印象に残る動画は15秒以内の短尺なもの」です。

参考:マーケティング|Twitter
   広告クリエイティブの仕様|Twitter
   Twitter動画広告徹底解説|リチカタイムズ
   Twitterの動画広告の種類や成果をあげるコツとは?|AtoOne

Instagram

Facebookが運営する無料の写真共有サイトです。写真や動画などビジュアルにこだわったSNSで、女性の利用者が多いです。しかし、ここ数年、40〜50代の男性ユーザーも増えています。Facebook などと違って仕事以外での繋がりを求めたり、個人的にファッションやスイーツなど女性と同じ分野に興味があるユーザーたちです。 

Instagramの機能では、ストーリーズを使った写真投稿が大人気です。また、Facebookと連携しているので、その利点を活かして両方のユーザーをターゲットにした広告配信が可能です。

女性をターゲットにした、あるいは、ビジュアルを重視した動画広告を制作すると効果的でしょう。

参考:Instagramまでおじさん化している?中年男性が利用し始める理由とは|SIRABEE
   2020年8月更新!12のソーシャルメディア最新動向データまとめ|ガイアックス 
   Instgram動画広告徹底解説|リチカタイムズ
 

配信できる広告の種類

  • フィード広告

    フィード上に表示される広告

  • ストーリーズ広告

    ストーリーズ機能を利用した広告

  • ディスカバリー(発見)広告

    ユーザーの関心がありそうな情報を表示する「発見タブ」のページに配信される広告

参考:Instgram動画広告徹底解説|リチカタイムズ
 

成果を上げるために女性の関心を引く、あるいは、性別を問わずビジュアルにこだわったコンテンツを制作

Instagramの利用者は、圧倒的に女性が多いため、女性向けの商品やサービスをプロモーションする動画広告に効果があります。女性の興味を引く美しい映像、共感を呼ぶストーリーがある動画制作を考えましょう。

近年増加している中年男性のユーザーは、閲覧だけという方から、情報収集のためなど利用も異なりますが、このユーザー層をターゲットにして、オシャレなインフルエンサーを起用した広告などに効果がありそうです。

フィード広告とストーリーズ広告では、スマホ画面上での表示比が異なります。フィード広告はタイムライン上に表示されるので正方形となります。それに対し、ストーリーズ広告は、ストーリーズ機能を使って縦型フルスクリーンで表示されます。それぞれの広告フォーマットに最適化して動画広告の制作をしましょう。

参考:Instagramまでおじさん化している? 中年男性が利用し始める理由とは|SIRABEE
   【2020年最新版】成人男性向けインスタグラム運用のメリットと効果的な運用方法|Colorfuul for instagram
   2020年8月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ|ガイアックス 
   Instgram動画広告徹底解説|リチカタイムズ
   【簡単図解】Instagram広告の特徴と出し方の手順をわかりやすく解説|Insta Lab
 

Facebook

世界一のユーザー数を持ち、幅広い層にアプローチできるSNSです。他のSNSに比べてビジネス性が強く、国内では40~50代の男性ユーザーが多いです。また、Facebookは他のSNSと違ってユーザーは実名で登録し、年齢や性別、趣味など詳細なデータを集めることができるので、高い精度のターゲティングが可能です。

成果を上げるためには、自社のターゲットを明確にしてFacebookの高いマーケティングを上手く活用すると良いでしょう。

配信できる広告の種類

  • インストリーム広告

    Facebookの動画コンテンツの再生前中後に表示される5~16秒の広告

  • フィード広告

    ニュースフィード(タイムライン)に表示される広告

  • ストーリーズ広告

    Instagram、MessengerなどFacebookが提供しているストーリーズ機能に表示される広告

参考:動画広告要件|FACEBOOK for Business
   Facebookの動画広告の種類や特徴を徹底解説【事例付き】|リチカタイムズ
   

成果を上げるために「キャンペーン」「動画広告要件」などFacebook の高いマーケティング手法を活用

Facebookでは「動画広告の再生数をアップ」する目的を選択できるキャンペーン機能があります。成果をあげるために、自社のターゲットを明確にして、広告目的に合わせたキャンペーン機能を上手く活用すると良いでしょう。

また、Facebook広告には、推奨される「動画広告要件」があるので、内容をよく確認して、それに合う動画広告を制作するのも成果を上げるためには必要です。

参考:動画広告要件|FACEBOOK for Business
   
Facebookにもストーリーズ広告があり、動画内にランディングページのリンクを埋め込み、ストーリーズからサイトに誘導することができます。Instgramと両方からアプローチして、露出度を増やすのも得策です。

参考:2020年8月更新!12のソーシャルメディア最新動向データまとめ|ガイアックス  
   保存版Facebook動画広告徹底解説!|Infinity-Agent
   Facebookの動画広告とは?掲載場所のメリットや成果を上げるポイント紹介|リチカタイムズ
   SNS広告の一つFacebook広告で成果を上げる方法|inglow
   Facebook広告のキャンペーンとは?キャンペーンの目的と役割を紹介|nobynoBy
   【必読】 Facebook広告で利用できるキャンペーン目的って何があるの?|リスマガ

まとめ

ネット広告の主流となっている動画広告を活用して成果を創出するには、広告の種類を上手く使い分けねばなりません。特に、自社の目的にあった配信プラットフォームを選んで出稿することが重要です。

インストリーム広告は、ブランディング・認知拡大を目的として、プラットフォームは動画配信サイトを選定しましょう。インバナー広告は、ブランディング・購入促進を目的としてプラットフォームはWebサイトを、インリード広告は、認知拡大・購入促進を目的として、プラットフォームはSNSを選ぶと良いでしょう。

また、成果を上げるためには、インストリーム広告なら制作時に「動画のクオリティー」と「冒頭5秒」を重視し、インバナー広告は「適切なターゲットの絞り込み」と「適切な配信メディアの選定」、インリード広告はSNSとの親和性を活かして「コンテツと動画の融合」が大切です。

自社の広告目的に合った動画広告の種類と配信プラットホームを選定して、成果を最大化していきましょう。

【YDA動画攻略】動画制作の6つのポイント(資料ダウンロード)