カメラ初心者必見!『プロっぽくなる』写真の撮り方3つのポイント

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WebサイトやFacebookに載せる写真が必要。でも、カメラマンに依頼するお金も時間もない!そんな時、自分でなんとなく撮影した写真をアップしてしまっていませんか?

「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、画像が人の脳に与えるインパクトは、文章に比べて圧倒的に大きいです。印象のよくない写真を掲載すれば、当然ユーザのイメージダウンにつながりますし、反対に美しい写真を掲載すれば、Webサイトやブランド自体の信頼度を上げることさえも可能です。

そこで本日は、初心者でも簡単に実践できる、「まるでプロのような写真が撮れる方法」を伝授します。デジタルハリウッド株式会社が運営する、会員数12,000名以上の無料学習サイト「カメラの学校」の授業内容をお伝えしますので、実際にプロのフォトグラファーが実践している撮影ノウハウを学べます。

※本記事はデジタルハリウッド株式会社 カメラの学校提供によるスポンサード・コンテンツです

【1】逆光はタブーじゃない。効果的な光の向きは「ななめ後ろ」!

20150414_01写真を撮るとき、一般的に「逆光」は避けられがちですが、シチュエーションによってはこれが効果的に活きる場合があります。とはいえ少し難易度が高いので、本日は初心者におすすめの光の向きである「半逆光」の効果について紹介します。

「半逆光」とは、光が被写体のななめ後ろからさしている状態のこと。被写体をしっかりと写しながらも、平坦にならないドラマチックな雰囲気を演出できるので、初心者でも活用しやすい光の向きです。

初心者がよく陥りがちな失敗として、逆光を避けて、被写体の正面からの光である「順光」で撮影してしまうことがあります。「順光」では被写体がはっきり写りますが、平坦で印象に残りにくい写真になります。表現豊かな描写にするには「半逆光」が活用しやすいので、ぜひ効果を試してみてください。

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【左】Before 【右】After

【2】脱・ワンパターン構図!「三分割法」で主役を引き立たせよう

20150414_04撮影時に、つい主役をど真ん中に配置してしまうことがあります。もちろんそうすべき場合もありますが、「プロ感」を演出するには、「三分割法」などの構図を活用するのがおすすめです。

三分割法とは、画像をタテヨコに三分割して、線の交差した4点に被写体のポイントを配置するという撮影テクニックです。こうすることによって、バランスが取れて安定した構図が得られます。特に人物写真では、周りの空間を活かすことで味のある一枚に仕上がるのでおすすめです。

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【左】Before 【右】After

【3】プロっぽさ≒ボケ!?上手に背景をぼかすテクニック

20150414_07プロっぽい写真の条件とは、なんといっても「背景がきれいにボケている」こと。それだけで主役が引き立ち、雰囲気のある写真に仕上げることができます。

一眼レフをお持ちの方は、「絞り」を調整することで、上手に背景をぼかすことができます。

まずはカメラの「A」などのマークで表される「絞り優先モード」に設定します。次に「F値」と言われる、絞りの開き具合(光の取り込む穴の大きさ)を数値化した値を、なるべく小さく設定します(F2.8など)。そしてレンズを「望遠側」に設定し、なるべく主役に近づけて撮影することで、きれいな背景ボケを得られます。

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【左】Before 【右】After

【補足】一眼レフの選択について

一眼レフがないときは、どうすればいい?

一眼レフをお持ちでない場合は、コンパクトデジタルカメラで撮影した写真をPhotoshopなどのソフトで画像加工するとよいでしょう。背景をぼかしたいときは、範囲を指定したあと、「フィルタ」から「ぼかし」を選択すると、特定の箇所のみぼかすことができます。またトリミング、明るさ補正、色調補正なども簡単に行える便利なソフトなので、Photoshopをお持ちの方はぜひ活用してみてください。

またスマートフォンのアプリでも、同様の効果が得られます。たとえば「Instagram」(無料)では、フィルタを選択して色味を調整したり、チルトシフト機能を使って指定の場所をぼかしたりすることができます。お洒落なフィルタが多数ある「VSCO Cam」(無料)や、露出やフォーカスなどの機能が多数搭載されている「Camera+」(有料)も、おすすめのアプリです。

コンパクトデジタルカメラやスマートフォンでも、構図や光などの基礎知識や、画像加工を活用することで、一眼レフで撮影した写真に近いクオリティで撮影することができます。「一眼レフが高くて今は買えない」という方は、まずここから始めてみてはいかがでしょうか。

一眼レフを買うなら、どんなカメラがいいの?

これから一眼レフを購入したいとお考えの方は、ぜひご自身に合ったカメラを探してみてください。たとえば日常的に写真を撮影する方なら、ミラーレス一眼など軽量でコンパクトなものがおすすめです。メーカーや機種によって強みとしている機能が異なる場合がありますので、自分の撮りたいシーンや被写体とマッチするカメラを選ぶとよいでしょう。

交換レンズの種類がどのくらいあるかも考慮に入れておくと、後々のカメラライフに広がりが出ます。また自分の相棒になるカメラですので、持っていて嬉しくなるデザインのものを探してみましょう。

まとめ

プロや高性能なカメラに頼らなくても、「プロが撮ったみたい!」と言われる写真を撮ることは可能です。まずは本日上げたようなポイントを意識するだけでも、写真のクオリティは十分に変わります。

この他にも、「シャッタースピード」「ホワイトバランス」「ISO感度」などのポイントを学んでいくことで、さらに表現の幅が広がります。ぜひ皆さんも、カメラの基礎を学び始めてみてはいかがでしょうか。きっと、写真がさらに楽しくなります!

※本記事はデジタルハリウッド株式会社 カメラの学校提供によるスポンサード・コンテンツです

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デジタルハリウッド株式会社 まなびメディア事業部。 「デジハリ・オンラインスクール」等、オンライン学習サービスのWebディレクションを担当。2014年12月より「カメラの学校」編集長。 「カメラの学校」YouTubeチャンネル / デジタルハリウッド株式会社

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