【2026年版/比較表つき】メール暗号化ソフトおすすめ14選を比較!選び方も紹介

メール暗号化ソフト 比較_アイキャッチ

「メールによる情報漏えいが心配」「毎回添付ファイルを暗号化するのが面倒」「メールを暗号化する製品が多く、どれを選べば良いか分からない」と思われる方も多いかと思います。

特に情報システム部門やセキュリティ担当者の中には、メール暗号化ソフトの種類や機能が多すぎて、自社に最適な製品を選びきれずに検討が長期化している方も多いのではないでしょうか。

この記事では代表的なメール暗号化ソフトについて比較しまとめました。

表形式で料金や機能の違いが比較できる一覧表もご用意していますので、以下よりぜひダウンロードしてご活用ください。

メール暗号化ソフトおすすめ14社比較表

なお、重要度を客観化するために既存のメール暗号化ソフトを紹介したサイトを調査して、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく、良質なメール暗号化ソフトを探すことができます。

※スコアリングや掲載している企業情報などは2026年1月時点のものです。

目次


<比較表>メール暗号化ソフトおすすめ14社

メール暗号化ソフト比較表
本記事で紹介している5社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。


1.メールZipper/LRM株式会社

LRM株式会社メール添付ファイルをクラウドに自動アップロード・送付|メールZipper

  • 初期費用無料かつ月額200円の低価格
  • 添付ファイルを自動でURL化し脱PPAP
  • M365やGoogleWSと簡単API連携
初期費用50,000円
料金プラン月額250円〜/ユーザー
無料トライアル30日間有
提供形態SaaS
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace、その他
受信者の閲覧手順Webダウンロード (脱PPAP)
誤送信防止機能添付ファイルリンク化/BCC強制変換
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
導入形態ゲートウェイ型

2.CipherCraft/Mail/NTTテクノクロス株式会社

NTTテクノクロス株式会社メールセキュリティのCipherCraft/Mail

  • メール誤送信市場でシェアNo.1の実績
  • AIが誤送信リスクを自動検知し警告
  • SaaS・ソフト・オンプレの柔軟な形態
初期費用要問い合わせ
料金プラン年額100,000円~ ※50ユーザー
無料トライアル30日間有
提供形態SaaS、オンプレ、ソフト
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace、Exchange
受信者の閲覧手順通常メール (またはWebDL)
誤送信防止機能ポップアップ、AIリスク検知、承認
導入企業野村不動産ホールディングス株式会社
日鉄エンジニアリング株式会社
株式会社ソシオネクスト など
導入社数要問い合わせ
導入形態ゲートウェイ型 または アドイン型

3.Active! gate SS/株式会社クオリティア

株式会社クオリティアMicrosoft 365,Google Workspaceと連携するメール誤送信防止サービスActive! gate SS(アクティブゲートエスエス)

  • M365/GoogleWSに特化したクラウド型
  • 7つの誤送信防止機能で確実に阻止
  • 月額500円の高コスパ
初期費用50,000円~
料金プラン月額500円/ユーザー
※オリジナル運用プラン(VPSタイプ)は30メールアドレスから
無料トライアル30日間有
提供形態SaaS
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace特化
受信者の閲覧手順Webダウンロード、PW通知
誤送信防止機能送信遅延、上長承認、添付暗号化
導入企業ソニービズネットワークス株式会社
ミサワホーム株式会社
レバレジーズ株式会社 など
導入社数5,500社以上
導入形態ゲートウェイ型

4.TERRACE MAIL Security/ダウジャパン株式会社

ダウジャパン株式会社メールセキュリティ | ダウジャパン株式会社

  • 誤送信防止と標的型攻撃対策を統合
  • 多言語対応でグローバル利用も安心
  • 添付ファイルの無害化機能も搭載
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ
提供形態SaaS、オンプレ、アプライアンス
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace、その他
受信者の閲覧手順Webダウンロード/PW通知
誤送信防止機能誤送信防止、標的型攻撃対策
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
導入形態ゲートウェイ型

5.CWJ Secure One/株式会社サイバーウェイブジャパン

株式会社サイバーウェイブジャパンCWJ Secure One – メールのセキュリティ対策をオールインワンで実現

  • 専任技術者による手厚いサポート体制
  • 難しい設定不要で即日導入が可能
  • 月額330円からの安価な料金設定
初期費用11,000円
料金プラン■Standard Mail 10、Standard Mail 30
・Std 10 330円/ユーザー
・Std 30 440円/ユーザー
■Advanced Mail
880円/ユーザー など
無料トライアル要問い合わせ
提供形態SaaS
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace、その他
受信者の閲覧手順Webダウンロード、PW通知
誤送信防止機能誤送信防止、承認、添付暗号化
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
導入形態ゲートウェイ型

6.ESET Endpoint Encryption/キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社特長|ESET Endpoint Encryption|ESETセキュリティソリューションシリーズ

  • メール本文と添付を強力に暗号化
  • PCインストール型でオフラインも動作
  • Outlookのボタン一つで暗号化完了
初期費用不要
料金プラン■ESET Endpoint Encryption 企業向けライセンス
・6-24ユーザー:14,380円 など
■ESET Endpoint Encryption 教育機関向けライセンス
・6-24ユーザー:7,190円 など
無料トライアル30日間有
提供形態クライアントソフト
対応メール環境Outlook (Win)
受信者の閲覧手順復号ツール必要 (暗号化時)
誤送信防止機能メール・ファイル暗号化
導入企業株式会社テクトロン
株式会社ヴィアックス
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 など
導入社数要問い合わせ
導入形態アドイン型 (暗号化特化)

7.Confidential Posting/富士通Japan株式会社

富士通Japan株式会社Fujitsu 暗号化ファイル伝送ツール「Confidential Posting」

  • 大容量ファイルを安全に送受信可能
  • 富士通グループの堅牢なセキュリティ
  • 送受信ログの完全管理で監査対応
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ
提供形態SaaS、オンプレ
対応メール環境Webブラウザ、Add-in
受信者の閲覧手順Webダウンロード (専用URL)
誤送信防止機能大容量ファイル転送、上長承認
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
導入形態Webシステム型 (ファイル転送)

8.@Securemail Plus Filter/株式会社ケイティケイソリューションズ

株式会社ケイティケイソリューションズ脱PPAP(ZIP暗号化脱却)、誤送信対策、自動Bcc化なら @Securemail Plus Filter

  • クラウド型ゲートウェイで運用負荷減
  • 1アカウントから導入可能な柔軟性
  • 添付ファイルの自動ZIP暗号化に対応
初期費用50,000円
料金プラン月額2,500円/ユーザー
無料トライアルあり
提供形態SaaS
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace、その他
受信者の閲覧手順Webダウンロード、PW通知
誤送信防止機能一時保留、上長承認、添付暗号化
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
導入形態ゲートウェイ型

9.m-FILTER/デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツ株式会社メールセキュリティ対策は「m-FILTER(エムフィルター)」 Ver.5|デジタルアーツ株式会社

  • 安全な送信先DBと照合しリスク判定
  • ホワイトリスト運用で攻撃を遮断
  • クラウドとオンプレで国内屈指のシェア
初期費用要問い合わせ
料金プラン月額250円/ユーザー
※ 500ライセンス購入の場合
無料トライアル試用版有
提供形態SaaS
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace、その他
受信者の閲覧手順Webダウンロード、PW通知
誤送信防止機能データベース参照、AI判定、偽装判定
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
導入形態ゲートウェイ型

10.Re:lation/株式会社インゲージ

株式会社インゲージRe:lation(リレーション) | 使いやすさNo.1の顧客対応クラウド

  • 複数人でメール管理し対応漏れ防止
  • 送信前のダブルチェック承認機能
  • LINEやTwitterも統合管理できるUI
初期費用要問い合わせ
料金プラン15,000円~
無料トライアル10日間有
提供形態SaaS、オンプレ
対応メール環境独自Webメーラー
受信者の閲覧手順通常メール
誤送信防止機能承認フロー、二重送信防止ロック
導入企業株式会社長谷工アーベスト
カバー株式会社
株式会社ROBOT PAYMENT など
導入社数6,000社以上
導入形態Webシステム型 (メール共有)

11.IIJセキュアMXサービス/株式会社インターネットイニシアティブ

株式会社インターネットイニシアティブIIJセキュアMXサービス – クラウド上でメールセキュリティを強化・対策 – IIJ

  • 迷惑メールから誤送信まで統合対策
  • 国内ISP最大手の堅牢な運用基盤
  • 脅威メールを分離無害化する機能
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ
提供形態SaaS (Web画面)
対応メール環境Microsoft Outlook 365、Google Workspace、その他
受信者の閲覧手順Webダウンロード、PW通知
誤送信防止機能誤送信防止、サンドボックス、暗号化
導入企業一般財団法人日本老人福祉財団
株式会社北國銀行
住友生命保険相互会社 など
導入社数要問い合わせ
導入形態ゲートウェイ型

12.まるっとメールセキュリティ for Outlook/株式会社トインクス

株式会社トインクスまるっとメールセキュリティ for Outlook | TOiNX(サービス情報)

  • Outlookアドインで直感的に操作可能
  • インストールするだけの簡単導入
  • 情シス不要で運用可能なサポート
初期費用要問い合わせ
料金プラン年額75,000円
※ 1~50IDの場合
無料トライアル30日間有
提供形態SaaS
対応メール環境Outlook (Windows)
受信者の閲覧手順通常メール
誤送信防止機能ポップアップ/送信遅延/添付削除
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ
導入形態アドイン型

13.WISE Alert/株式会社エアー

株式会社エアーメール 誤送信対策は 「WISE Alert」 | AIによるメール 監査・監視/IoTデータベースなら|株式会社エアー

  • カラー警告画面で直感的に注意喚起
  • シリーズ累計300万ユーザーの実績
  • 企業ポリシーに合わせ詳細設定可能
初期費用不要
料金プラン年額1,540円/ユーザー
※ 5~50ユーザーの場合
無料トライアル30日間有
提供形態クライアントソフト
対応メール環境Outlook (Windows)
受信者の閲覧手順通常メール
誤送信防止機能カラー警告ポップアップ、遅延送信
導入企業戸田工業株式会社
株式会社高木製作所
Minaris Regenerative Medicine株式会社 など
導入社数要問い合わせ
導入形態アドイン型

14.楽楽自動応対/株式会社ラクス

楽楽自動応対/株式会社ラクス【公式】メールディーラー|株式会社ラクス|メール・問い合わせの共有管理システム

  • 14年連続売上シェアNo.1の実績
  • チーム全員のメール対応状況を可視化
  • 承認フローと重複送信ロック機能
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ
提供形態クライアントソフト
対応メール環境独自Webメーラー
受信者の閲覧手順通常メール
誤送信防止機能承認フロー、添付ファイル暗号化
導入企業株式会社ブイキューブ
弁護士ドットコム株式会社
株式会社ヤッホーブルーイング など
導入社数9,000社以上
導入形態Webシステム型 (メール共有)

メール暗号化ソフト選び方3つのポイント

メール暗号化ソフトを選ぶ際に注目すべきポイントは主に3つあります。

それぞれについて解説します。

1.暗号化の種類を比較する

暗号化とは、本文やファイルを暗号化することで第三者に情報が把握されないようにするためのものです。

主に使われているZIP暗号化は、添付ファイルに圧縮、暗号化を行い、添ファイルとは別のメールでパスワードを送信します。圧縮・解凍ともに簡単で扱いやすいため多く利用されています。

またWEBダウンロード方式は添付されたファイルをクラウドサーバへアップロードし、受信者にはファイルのURLとは別メールでパスワードを送付します。それらを用いてファイルのダウンロードを行うので容量の大きいファイルを添付するのに向いています。

2.動作環境を確認する

メールや添付ファイルを暗号化するには以下のようにいくつかのパターンがあります。

  • サーバーで暗号化する
  • アプライアンスで暗号化する
  • クラウド上のメールサービスで暗号化するなど

個々のPCにインストールする必要があるものや、自社で利用しているクラウドメールがある場合、メールサーバーやメーラーが対応しているか確認することも重要です。

3.メール誤送信防止の対応内容を確認しておく

メールセキュリティの構築は、どの企業にとっても大きな課題だといえるでしょう。

ソフトの誤送信防止機能を活用することでメール誤送信による情報漏えいを未然に防ぐ仕組みを作ることができ、企業のメールセキュリティの向上が望めます。

自社の状況、利用規模、目的に合ったものを選ぶことが重要です。


メール暗号化ソフトに関するよくあるご質問

メール暗号化ソフトの導入を検討中の方に役立つQ&Aをまとめています。

Q.メール暗号化ソフトの主な機能は何ですか?

A.メール暗号化ソフトの主な機能には、メール内容の暗号化、添付ファイルの暗号化、自動暗号化設定、誤送信対策、不審メールのブロックなどがあります。詳細は提供元にお問い合わせください。

Q.メール暗号化ソフトを使用することでどのようなメリットがありますか?

A.メール暗号化ソフトを使用することで、情報漏洩のリスクを低減できるほか、法令遵守の支援、取引先との信頼関係の構築、企業イメージの向上などのメリットがあります。

Q.メール暗号化ソフトの料金相場はどのくらいですか?

A.メール暗号化ソフト全体の相場は不明ですが、LISKULでリサーチしたサービスの中では、月額で約1,000円から3,000円程度が多いです。詳しくは提供元にお問い合わせください。

Q.無料のメール暗号化ソフトはありますか?

A.無料のメール暗号化ソフトも存在しますが、有料版に比べて機能が制限されていることが多いです。企業向けには有料版の方が安心です。

Q.メール暗号化ソフトの導入でどのようなセキュリティ対策が強化されますか?

A.メール暗号化ソフトを導入することで、情報漏洩の防止、不正アクセスの防止、添付ファイルの保護、通信の安全性の向上などのセキュリティ対策が強化されることが多いです。


まとめ

本記事ではおすすめのメール暗号化ソフトと選び方のポイントを紹介しました。

ぜひ本記事を参考に、自社に合ったソフトを見つけて導入してみてはいかがでしょうか。

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