
電子帳票システムとは、紙の帳票を電子化し、データの入力や送信、受信などの機能を提供するシステムです。
電子帳票システムの導入は、作業の効率化やコスト削減などの様々なメリットがあります。
本記事ではおすすめの電子帳票システム15選の特徴や料金と、選び方のポイントについて紹介します。
記事を参考にすることで、自社の課題に合ったシステムが何か明確になるでしょう。
なお、本記事では電子帳票システムの注目度を客観的に判断するために「電子 帳票 システム 比較」で検索し、検索上位に表示された紹介サイト9個を調査し、各システムを登場回数順に掲載しました。
目次
- 電子帳票システムのピックアップ【PR】
- 電子帳票システムとは、帳票の管理を一元化するシステム
- 楽楽明細/株式会社ラクス
- ナビエクスプレス/NTTコム オンライン
- 活文 Report Manager/株式会社日立ソリューションズ
- FNX e-帳票FAXサービス/株式会社ネクスウェイ
- @Tovas/コクヨ株式会社
- Contents EXpert/Digital Form/NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
- FiBridgeII/JFEシステムズ株式会社
- AUTO帳票EX/日本テレネット株式会社
- Paples/日鉄日立システムエンジニアリング株式会社
- Bill One/Sansan株式会社
- Create!Form/インフォテック株式会社
- OPROARTS/株式会社オプロ
- BtoBプラットフォーム請求書/株式会社インフォマート
- FILIST for CLOUD/株式会社イーバイピー
- OCRデザイナー/株式会社ユニオンシンク
- 電子帳票システムの選び方のポイント
- まとめ
電子帳票システムのピックアップ【PR】
楽楽明細/株式会社ラクス
「楽楽明細」-電子請求書発行システム|2年連続シェアNo.1
- シンプルデザインで操作がしやすい
- 請求書・領収書・納品書など一括管理可能
- システムの入れ替えや改修は不要で帳票保存可能
初期費用 | 100,000円 |
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料金プラン | 月額25,000円 |
主要な機能 | ・電子帳簿保存法、インボイス制度に対応 ・帳票レイアウトが⾃由⾃在 ・宛先まとめ機能 ・CSVでの明細情報送付 ・API連携 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 5,000社以上 |
導入企業 | 株式会社ビックカメラ、株式会社サンクレア、株式会社丹青社など |
Bill One/Sansan株式会社
- さまざまな形式・方法でワンストップ受領
- 99.9%の高い精度で、各種書類をデータ化
- どんな書類もオンラインで受け取り可能で、負担をかけずに始められる
初期費用 | 要問い合わせ(100名以下は無料) |
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料金プラン | ・100名以下(スモールビジネスプラン):無料 ・101名〜:要問い合わせ |
主要な機能 | ・スキャン代行 ・代理受領 ・受領通知・リマインド ・ユニークなURLと番号を付与 ・請求書の一覧表示 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 株式会社明治、株式会社朝日アサヒファシリティズ、ディップ株式会社など |
電子帳票システムとは、帳票の管理を一元化するシステム
電子帳票システムとは、紙の帳票を電子化し、データの入力、編集、保存、表示、印刷、送信、受信などの機能が搭載されているシステムです。
紙ベースの帳票には、企業にとって負担となる要素が存在します。例えば、保管に必要なスペースが広くなったり、情報の漏洩や紛失といったリスクが伴います。
Excelの場合、独自のレイアウトにするのが困難であったり、複数のファイルから情報を検索・集約する際に手間がかかる点が課題です。
しかし、電子帳票システムを利用することで、希望のレイアウトやフォーマットに合わせて帳票を作成でき、保存から送付、受信までシステムで一元化することが可能です。
そのため、紙やExcelよりも処理作業を効率化させることができます。
電子帳票システムの主要機能
電子帳票システムに搭載されている主な機能は以下の通りです。
機能 | 特徴 |
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帳票作成機能 | ・希望通りのレイアウトで帳票を作成する。 ・外部の業務システムと連携してデータを取り込むことができる。 |
帳票配信機能 | ・メール送信(ダウンロード式・添付ファイル式)で取引先へ送付できる。 ・FAXや郵送(代行)など、様々な手段で取引先へ送付することができる。 |
帳票保存・管理機能 | ・紙やPDFで受領した帳票を読み込み、データを保存できる。 ・保存先から過去の帳票を検索し、PDFやExcelなど様々なフォーマットで出力することが可能。 |
楽楽明細/株式会社ラクス
「楽楽明細」-電子請求書発行システム|2年連続シェアNo.1
- シンプルデザインで操作がしやすい
- 請求書・領収書・納品書など一括管理可能
- システムの入れ替えや改修は不要で帳票保存可能
初期費用 | 100,000円 |
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料金プラン | 月額25,000円 |
主要な機能 | ・電子帳簿保存法、インボイス制度に対応 ・帳票レイアウトが⾃由⾃在 ・宛先まとめ機能 ・CSVでの明細情報送付 ・API連携 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 5,000社以上 |
導入企業 | 株式会社ビックカメラ、株式会社サンクレア、株式会社丹青社など |
ナビエクスプレス/NTTコム オンライン
請求書の電子化なら電子帳票ソリューション – ナビエクスプレス | NTTコム オンライン
- Webから簡単配信できるため、帳票発送にかける稼働・郵送コストの大幅ダウン
- 自動化により人的ミスも削減し、業務効率化を実現
- データを日付指定でき、24時間自動配信が可能
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | ・メール 基本料金:月額45,000円〜 従量料金:月額5円〜 ・FAX 基本料金:月額20、000円〜 従量料金:月額25円〜 |
主要な機能 | ・システム、FAX連携 ・ PDF、CSVデータ形式 ・受け取り確認機能 ・取引先情報の収集代行 ・各種セキュリティ など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 数万社(具体数の記載なし要問い合わせ) |
導入企業 | 岡谷マート株式会社、敷島製パン株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・カードソリューションなど |
活文 Report Manager/株式会社日立ソリューションズ
活文 Report Manager|活文|日立ソリューションズ
- 様々な帳票を自動登録・分類・廃棄まで可能
- 検索機能の充実で業務を効率化できる
- 外国語表記に対応しているため、海外拠点の作業員も帳票利用が可能
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
主要な機能 | ・自動転送、分類 ・データ抽出 ・タブレット参照 ・ユーザー管理機能 ・フリーハンド書き込み など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 加藤産業株式会社、フジモトHD株式会社、株式会社ニシヤマなど |
FNX e-帳票FAXサービス/株式会社ネクスウェイ
FNX e-帳票FAXサービス | 大量の帳票FAXでもクラウドで短時間・確実に送信
- サーバー・モデム・回線不要で他システム連携可能
- 24時間365日の運用・サポート体制あり
- 長年にわたって積み重ねた、万全なセキュリティ対策
初期費用 | 無料 |
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料金プラン | 月額10,000円〜 送信1ページあたりの通信料金:要問い合わせ |
主要な機能 | ・送達管理 ・不達時のリダイヤル ・送信日時指定 ・請求明細分割 ・同報送信 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 800社 |
導入企業 | 岩田産業株式會社、トナミ運輸株式会社、株式会社バートルなど |
@Tovas/コクヨ株式会社
@Tovas|コクヨの電子帳票配信システム・帳票Web配信クラウドサービス
- ワンクリックでFAX・ファイル自動送信
- 郵送・印刷コストを大幅削減し、ペーパーレス化
- 100年以上お客様の課題と向き合ってきた実績があり、安心して利用できる
初期費用 | 120,000円 |
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料金プラン | ・スタンダードプラン 月額10,000円 送信通数や従量課金別途:要問い合わせ |
主要な機能 | ・FAX送信 ・ファイル送信 ・郵送代行 ・私書箱 ・往復便 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 株式会社Photosynth、株式会社せんにち、株式会社カウネットなど |
Contents EXpert/Digital Form/NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
セキュリティソリューション / サービス・製品 / 情報セキュリティのNRIセキュア
- 多種多様な帳票データを、指定フォーマットにデータ変換可能
- ネットワーク転送スピードや、ディスク使用量の最適化
- シンプルなデータ構成により、スタンドアローン方式・ファイルサーバー方式など運用形態を自由選択可能
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
主要な機能 | ・高性能圧縮機能 ・データベース連携 ・フォーマットデータ変換 ・Web活用した申請、承認 ・CD-ROMデータ配布 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 要問い合わせ |
FiBridgeII/JFEシステムズ株式会社
電子帳票システム FiBridgeII (ファイブリッジ ツー) | JFEシステムズ株式会社
- ソフトウェアビジネス新市場で15年連続シェアNo.1
- 独自データベースにより、帳票データを高速変換・検索可能
- 豊富な機能も取り揃え、拡張性に優れている
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
主要な機能 | ・超高速取込 ・アクセス・イベントログ管理 ・データ抽出、検索 ・EXCEL連携 ・フォルダ承認 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 4,200社以上 |
導入企業 | 日本航空株式会社、株式会社北陸銀行、第一生命保険株式会社など |
AUTO帳票EX/日本テレネット株式会社
FAX自動帳票送信ならAUTO帳票EX|様々なツールと連携可能なクラウドサービス
- 基幹系システムとの連携が容易なため、大規模な開発は不要
- 「安全・信頼性情報開示認定」を取得し、万全なセキュリティ体制
- 自社構築のFAXシステムにより、高速な送信環境
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
主要な機能 | ・FAX、メール、Webフォーム送信 ・API連携 ・再送信設定 ・送信結果レポート ・送信予約 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 株式会社ものばんくなど(1社のみ記載あり) |
Paples/日鉄日立システムエンジニアリング株式会社
統合電子帳票基盤システム Paples 日鉄日立システム(NHS)
- 帳票の作成から廃棄まで一元管理
- 使いやすさを追求したインターフェイス
- 多言語の帳票作成だけでなく、管理画面も多言語デザインで操作可能
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
主要な機能 | ・階層化管理 ・保管期間管理 ・帳票生成 ・出力管理 ・セキュリティ信頼性保持管理 など |
提供形態 | オンプレミス |
導入社数 | 500社以上 |
導入企業 | 株式会社NaITO、レシップホールディングス株式会社、キョーリン製薬ホールディングス株式会社など |
Bill One/Sansan株式会社
- さまざまな形式・方法でワンストップ受領
- 99.9%の高い精度で、各種書類をデータ化
- どんな書類もオンラインで受け取り可能で、負担をかけずに始められる
初期費用 | 要問い合わせ(100名以下は無料) |
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料金プラン | ・100名以下(スモールビジネスプラン):無料 ・101名〜:要問い合わせ |
主要な機能 | ・スキャン代行 ・代理受領 ・受領通知・リマインド ・ユニークなURLと番号を付与 ・請求書の一覧表示 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 株式会社明治、株式会社朝日アサヒファシリティズ、ディップ株式会社など |
Create!Form/インフォテック株式会社
- シンプル簡単デザインで、画像やグラフ用いて帳票作成可能
- 高速処理・軽量出力で作業効率を最大化させる
- オンデマンド印刷など、大量印刷が可能
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | Create!Formシリーズ ・Design:200,000円〜 ・Cast:400,000円〜 ・Screen:300,000円〜 ・Expage:300,000円〜 ・Print:300,000円〜 ・PrintStage:300,000円〜 ・PrintStageWeb:200,000円〜 他Web参照 サポート費用別途:年額 製品の15% |
主要な機能 | ・既存帳票のインポート ・透かし文字埋め込み ・通話明細票 ・検査報告書 ・お取引総合レポート など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 株式会社介護サプリ、株式会社JFLAホールディングス、日本テレネット株式会社など |
OPROARTS/株式会社オプロ
WEB請求書・電子請求書システムで請求業務を電子化|BtoBプラットフォーム請求書
- 20年以上利用者の要望に変化し続けたからこそ、最適な業務効率化
- 自由設計デザインかつ、帳票テンプレートの用意もあるため即利用が可能
- 連携アダプターが複数あり、外部連携の拡張性が高い
初期費用 | ・Starterプラン:100,000円 ・Starter Plusプラン:150,000円 ・Businessプラン:200,000円 ・Enterprise Plusプラン:700,000円 |
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料金プラン | ・Starterプラン:月額30,000円 ・Starter Plusプラン:月額50,000円 ・Businessプラン:月額100,000円 ・Enterprise Plusプラン:月額380,000円 |
主要な機能 | ・出力形式 ・自動改ページ制御 ・画像ファイルの表示 ・バーコードの表示 ・豊富なフォント など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 1,000社以上 |
導入企業 | 富士フイルムメディカル株式会社、ランサーズ株式会社、日本郵便株式会社など |
BtoBプラットフォーム請求書/株式会社インフォマート
WEB請求書・電子請求書システムで請求業務を電子化|BtoBプラットフォーム請求書
- 受取も発行もオールインワンで、業務効率化向上
- 簡単操作で、データをプラットフォームに取り込むだけで帳票発行が可能
- 会計システムなどデータを一括処理でき、自動仕訳できる
初期費用 | 100,000円 |
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料金プラン | 月額20,000円〜 |
主要な機能 | ・公共利用明細自動読み込み ・支払通知書、請求書自動発行 ・会計システム自動取り込み ・郵送代行 ・入金取消システム など |
提供形態 | デジタルデータ型 |
導入社数 | 840,000社以上 |
導入企業 | DCM株式会社、ウエルシアホールディングス株式会社、株式会社エディオンなど |
FILIST for CLOUD/株式会社イーバイピー
製品情報|FILIST for Cloud | 株式会社イーバイピー
- 初期投資を少なく、始められる
- ニーズに合わせて、電子と紙を両方利用可能
- 自動リネーム・自動分類など、経理にかける時間を削減可能
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
主要な機能 | ・ワークフロー機能 ・タイムスタンプ機能 ・ファイル共有 ・自動振分 ・スキャナ保存 など |
提供形態 | クラウド |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 要問い合わせ |
OCRデザイナー/株式会社ユニオンシンク
- 手書き文字を自動認識できるシステム
- 修正箇所を色別で表示するため、一目で確認できる
- 複数ファイルを連続読み込みでき、グループ保存が可能
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
主要な機能 | ・手書き文字認識 ・VAS(視覚的アナログ尺度)対応 ・チェックマーク、バーゴード読込 ・データ分析 ・出力ファイル一括で管理 など |
提供形態 | 要問い合わせ |
導入社数 | 要問い合わせ |
導入企業 | 株式会社シークス、SRSホールディングス株式会社、株式会社 池田模範堂など |
電子帳票システムの選び方のポイント
システム選びに失敗しないためには、以下のポイントを基準に選定しましょう。
- 対応できる業務範囲
- 作成できるフォーマットの種類
- JIIMA認証ロゴの有無
それぞれ解説していきます。
対応できる業務範囲
電子帳票システムによって対応できる範囲は異なるため、自社が課題としている業務をシステムでカバーできるかどうか確かめましょう。
以下のように、システムによって特化している業務が変わります。
- 受領した帳票のデータ化や保存、管理に特化したタイプ
- 帳票の発行・配信の効率化に特化したタイプ
- 帳票の発行~管理までの一連のフローを電子化できる多機能なタイプ
すでに一部のフローを別のシステムで運用している場合、そのシステムと組み合わせられる特化型タイプであれば、従来の業務フローから大幅に変えずに運営することができます。
反対に、帳票の発行~管理の一連のフローでシステムを使っておらず、全ての業務を電子化したい場合は、多機能なタイプがおすすめです。
作成できるフォーマットの種類
従来の帳票のフォーマットをシステムで出力できるかどうか確認しましょう。
CSVやExcel、PDFなど、様々なフォーマットに対応できるシステムであれば、従来のフォーマットを変更することなく活用できます。
また、取引先に合わせて仕様を変更したい場合、様々なフォーマットに対応できるシステムであることが必要です。
JIIMA認証ロゴの有無
電子帳簿保存法に対応しているシステムには「JIIMA認証ロゴ」がついているため、このロゴは表示されているかどうか確認しましょう。
JIMMA認証ロゴとは、そのシステムが電子帳簿保存法の要件を満たしていると証明されたマークです。認証を受けたシステムは、パッケージや紹介ページにJIMMA認証ロゴを使用できます。
そのため、このロゴがついているシステムから選択すれば、わざわざ電子帳簿保存法の要件を満たしているか調査する手間が省けます。
電子帳簿保存法により適正なデータ保存が求められるため、法に対応したシステムを選ぶようにしましょう。
電子帳簿保存法に関しては、以下の記事を参考にしてください。
参考:電子帳簿保存法をわかりやすく解説!活用メリットと申請の流れ
【2022年1月施行】電子帳簿保存法の改正点は?企業側に求められる事前準備
まとめ
本記事ではおすすめの電子帳票システム15選と選び方のポイントについて紹介しました。
電子帳票システムとは、紙の帳票を電子化し、発行~管理の機能を一元化したシステムです。
導入することで、帳票の作成や管理の業務を効率化できるだけではなく、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応できます。
システム選びに失敗しないためには、以下のポイントを基準にチェックをしましょう。
- 対応できる業務範囲
- 作成できるフォーマットの種類
- JIIMA認証ロゴの有無
システムによって機能性や対応できる業務範囲は異なるため、電子帳票システムの導入によって何を解決したいのかを明確にした上で選択しましょう。