
今ではSNSを利用した集客がメジャーになっている中で、Instagramを活用しているユーザーが増えています。
とくに、アカウント経由での顧客獲得を狙ったInstagram集客をしている企業が多いです。集客のためにコンサルティング会社や運用代行会社に投資をしている企業もあり、いかにInstagram経由で売上を立てられるかが重要視されています。
Instagramで集客に成功している企業も多い中、本当に自社でもInstagramで集客ができるのか、疑問に思われている方も多いのではないでしょうか。
Instagramの特長やユーザー層などを押さえ、自社に適した方法で運用をすれば集客できる可能性があります。
しかし、企業ならではのInstagram運用方法があるため、それに気づかずに挫折してしまうケースもあります。
そこで、今回の記事で改めてInstagramが集客に効果的な理由と、集客に向いている企業の特徴、集客に成功するためのポイントや具体的なコツ、成功事例についてご紹介していきます。
- Instagram集客が有効な理由
- 集客に向いている企業の特徴
- 成功のための運用ポイント
- 成果につながる具体的なコツ
- 他社の成功事例と示唆
- 参考資料とチェックリスト
目次
Instagramでの集客に向いている企業の3つの特徴
基本的にInstagramは集客に向いていますが、とくにInstagramと相性の良い企業が存在します。
Instagramの集客に向いている企業の特徴は以下の3つです。
- 10~20代の女性を主ターゲット
- 写真映えする商材を取り扱う
- 趣味嗜好領域の商材を扱う
10~20代の女性をターゲットとしている
まずは、10~20代の女性をターゲットとしている企業がInstagramでの集客に向いているといえます。
Instagramは幅広いユーザー層が利用していますが、とくに10~20代の女性の利用率が高くなっています。
各年代のInstagram利用率の調査によると、10代が69.0%、20代が68.1%、30代が55.6%、40代が38.7%、50代が30.3%というデータとなっています。
参考:「令和元年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書概要」|総務省
どのユーザー層も前年度に比べて利用率が高くなっていますが、その中でも10~20代の利用率が群を抜いていることは変わりありません。
また、Meta社からの公式発表によると、日本のInstagram利用者は男性が43%、女性が57%となっています。
参考:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破|Meta
もし、10~20代女性向けのアパレルやコスメ、雑貨などを扱う企業であれば、Instagramの活用で多くの顧客を獲得しやすいということがわかります。
写真映りが良い商材を扱っている
アパレル、飲食店、ホテル・旅館など、視覚的に魅力を伝えられる商材であれば、高いエンゲージメントを獲得できる可能性があります。
Instagramは画像や動画主体のコミュニケーションツールです。
そのため、投稿のビジュアルによってユーザーの注目度が変わります。
現にInstagramで集客に成功している企業のほとんどは、ビジュアルを意識した投稿で多くのユーザーから支持されています。
たとえば、有名ホテルとして知られている「ホテルニューオータニ」では、ホテルから見える美しい風景や豪華な内装、おいしそうなグルメの投稿をInstagramで行っています。
見栄えがいい数々の投稿で、テキストで説明しなくても素敵な空間であることが伝わってきます。
このように、ユーザーが視覚的に魅力を感じやすい商材であれば、Instagramで集客しやすいです。
趣味領域に関する商材を扱っている
ファッションや美容関連、グルメなど、コスメなど、自分の興味あるカテゴリーの投稿を都度チェックするユーザーが多いです。
実際にInstagramの閲覧理由に関する調査で、約40%のユーザーが「趣味関連の情報を知りたい」と回答しています。
参考:YouTube、Twitter、Instagramのユーザーモチベーションを調査/半数近くが「世の中の反応を見る」目的でTwitter検索|Trenders
たとえばInstagramでカメラ関連の投稿が見たい場合、ハッシュタグで検索すると、「#カメラ」「#カメラ男子」「#カメラ好きな人と繋がりたい」と、カメラに関するハッシュタグ一覧がでてきます。
そのハッシュタグをクリックすれば、カメラに関連する投稿を一覧で見ることが可能です。
また、自分の興味あるカテゴリーの最新の投稿が、おすすめ投稿一覧で見れることも関係しています。
わざわざハッシュタグで検索しなくても、関係で興味関心を持ちやすいカテゴリーの投稿をInstagramのアルゴリズムによっておすすめ表示してくれます。
参考:[2021年最新版]Instagramのアルゴリズムと戦略を徹底解説|Statusbrew 日本
このように、Instagramは自分の興味あるカテゴリーの投稿を発見しやすいツールです。
そのため、toC向けで、ユーザーに趣味として好まれる商材を扱っている企業が集客に向いているといえます。
Instagram集客をする上で心得ておくべき4つ鉄則
集客をする上でInstagramの正しい使い方を知る必要がありますが、その前に、集客をする上で心得ておくべきことが4つあります。
- 認知よりも定期視聴されるアカウント設計
- まずはフォロワー増加を優先目標に
- アカウントのコンセプトを統一
- 集客のゴールとKPI・KGIを明確化
なぜこの4つが大事なのか、順番に説明いたします。
認知してもらうのではなく、定期的に見たいと思ってもらえるようなアカウントを作る
集客につなげるためには、認知してもらうだけでなく、ユーザーが「このアカウントの全部の投稿を見たい!」と思うようなInstagram運用をしなければいけません。
Instagramでの集客はリーチ数を増やすことに意識を向けがちですが、ただのリーチ数稼ぎの投稿ではスルーされやすいです。
「どうすればユーザーが好きになってもらえる投稿になるか」を意識すれば、そのための画像選定や編集の方向性が見えやすくなります。
リーチ数も大事ですが、ユーザーから好まれるようなアカウント作りを目指しましょう。
参考:コミュニティマーケティングとは?手法や成功のポイントを分かりやすく解説|LISKUL
- 投稿テーマのシリーズ化
- 期待値を裏切らない更新頻度
- 双方向コミュニケーションの設計
集客の前に、まずはフォロワーを増やすことを目指す
Instagram経由で店舗・もしくはECサイトに来てもらう人を増やすよりも、まずフォロワー数を増やすことを目標におきましょう。
ユーザーはフォロワー数の数を見て、アカウントの価値をはかります。
フォロワーが多いと、多くのユーザーが注目する人気のアカウントであると認識し、投稿をチェックしたくなります。
そのため、集客を意識する前に、第一ステップとしてフォロワーを増やす施策をしましょう。
- 保存される情報投稿の強化
- UGC活用と紹介で輪を拡大
- プロフィール最適化と導線整備
コンセプトを統一させることを意識する
Instagramアカウント全体のコンセプトを統一感あるものにしましょう。
Instagramはビジュアル訴求のSNSであるため、投稿写真の見た目が統一されていることが重要です。
企業やブランドのコンセプトがInstagram上で表現されていると、その世界観に共感したユーザーから興味関心を得ることができます。
統一感を出すためには、投稿する前に商材のコンセプトに合わせてどう表現していくかを考えなければいけません。
たとえば、Instagramですっきり感を出したいのであれば、装飾や色味が強いものを使わずにシンプルな背景を取り入れたり、高級感を出したいのであれば、宝石やきらびやかな装飾を取り入れて撮影するという手法があります。
統一感を出すために、商材に対してユーザーがどういうイメージをもって欲しいか決めておきましょう。
- ビジュアルガイドラインを作成
- 撮影小物と背景を固定化
- 色調補正のプリセット共有
集客のゴールをあらかじめ決めておく
集客をして具体的にどうなったら成功といえるのか、ゴールを明確にしておきましょう。
何につながって集客に成功したと言えるのか認識しておけば、具体的に何をすればいいか見えてきます。
たとえば、来店者数の増加とECサイトへの流入という2つのゴールでは、それぞれ行うべき施策やチェックするべき数字が変わってきます。
目指すべきゴールについて社内で共通認識をもっておかないと、そもそも集客に成功しているのかどうかわからなくなります。
間違った施策を行わないために、InstagramにおけるKPI・KGIを決めておきましょう。
参考:KPIとKGIの違いとは?目標達成のために覚えておきたい正しい設定方法|LISKUL
- 定義と計測方法を先に合意
- 施策別の中間指標を設定
- 検証周期と改善会を固定化
Instagram集客でやりがちな5つの失敗例
実は、Instagramの集客がうまくいっていない企業には共通していることがあります。
Instagram運用を続けているけど、集客できていないという方は以下の5つに当てはまっている可能性があります。
- 途中から投稿のテイストが変わっている
- 同日に連続で投稿する
- フォローバック目的のために一般ユーザーをフォローする
- ユーザーにとって必要な情報が書かれていない
- 投稿数が多いハッシュタグしか付けていない
なぜこれらの方法がうまくいっていない例なのか解説していきます。
参考:Instagramの運用に失敗する企業の共通項と運用力を左右する3つの変数
1.途中から投稿のテイストが変わっている
Instagramでよくある失敗例が、投稿のテイストを途中からガラッと変えてしまうことです。 途中で方向性を見直し、Instagramでよくある失敗例が、投稿のテイストを途中からガラッと変えてしまうことです。
途中で方向性を見直し、思い切って投稿内容を変更するケースはよくあります。
しかし、それでアカウントの統一感が失われてしまい、ユーザーにとってはとても違和感に感じてしまいます。
たとえば、
- 画像に白枠をつける
- 商材とあまり関連性がない投稿をする
- 写真にテキストやスタンプを入れる
など、今までにしてこなかった方法で投稿をしてしまうと、逆に悪目立ちしてしまい、一気に世界観が崩れてしまいます。
どうしても途中で投稿内容を変えたくなった場合、過去の投稿はアーカイブするなどの対策をしましょう。
2.同日に連続で投稿する
早くフォロワー数を獲得したいために連続投稿したくなりますが、1日の投稿数は1回程度にしておきましょう。
1日に連続投稿するとタイムラインの投稿が埋もれてしまうため、フォローを外すユーザーが増えます。
とくにグリッド投稿(1枚の写真分割して連続投稿)は、一覧でみたときに見栄えが良くなる反面、フォロワーからは煙たがれがちです。
投稿数が多ければいいというわけではないため、集客成功の前にユーザーに嫌われない運用を目指しましょう。
3.フォローバック目的のためにフォローする
フォローバックをしてくれるからという理由で、一般ユーザーをフォローするのは集客には効果的とはいえません。
その理由としては
- 必ずしも全員がフォローバックしない
- 企業なのにフォロー数が多すぎる違和感
- 外した際のネガティブ感情の喚起
などが挙げられます。
本来フォローするのは、「このアカウントがお気に入りだから」という意味があります。
しかし、ただフォロワーを増やしたいからといって企業アカウントがむやみにフォローするのは、ユーザーにとっては違和感でしかありません。
フォローするのは関連する企業アカウントだけにし、一般ユーザーに対するフォローは控えましょう。
4.ユーザーにとって必要な情報が書かれていない
もし、商材に関する投稿をした場合は、商材の魅力やどこで手に入るのかがわかる情報を記載しましょう。
画像・動画でリーチ数が稼げても、キャプションやプロフィール欄に必要な情報が書かれていないと機会損失になります。
キャプションはハッシュタグを含めて2,200文字まで記載できるため、フォロワー・フォロワー以外のユーザーどちらにも伝わるような内容にしましょう。
5.投稿数が多いハッシュタグ(ビッグワードタグ)しか付けていない
ハッシュタグからの流入を目指す場合、投稿数が10万件以上もある「ビッグワードタグ」だけで投稿するのは避けましょう。
ビッグワードタグは検索で使われやすい反面、他の投稿に埋もれてしまいがちです。
それに対して、投稿が1~10万件以上の「ミドルワードタグ」と、投稿が1万件以下の「スモールワードタグ」は上位表示される可能性が高くなります。
そのため、投稿する際はこの2つのハッシュタグも加えることがおすすめです。
参考:インスタグラムのハッシュタグとは?効果的な付け方と数を解説|OTONARIメディア
絶対にしてはいけない!NGなInstagram集客方法
集客に失敗するだけではなく、アカウントが使えなくなるNGなInstagram集客方法があります。
誤ってやってしまわないよう、十分に注意をしましょう。
短時間で大量に「いいね」をする
短時間で一気にコメントやいいねをすると、Instagram側からスパム扱いされてアカウントが凍結されてしまいます。
何回したら凍結されるという明確な数字は公表されておりません。
しかし、24時間で1,000以上で制限がかかる可能性が高いため、フォロワー獲得のためにむやみやたらに「いいね」を押してはいけません。
- 短時間の大量アクションは回避
- 日次の自然な交流量を維持
- 自動化ツールの乱用を避ける
同じ広告を使いまわす
同じ広告を何度も使いまわすと、スパム扱いをされて凍結してしまいます。
短期でのフォロワー増加を狙ってやってしまいがちですが、一度凍結してしまうとアカウント復活は難しいです。
同じ広告を使いまわすことは企業の信用価値を下げることでもありますので、絶対にしてはいけません。
参考:【完全保存版】インスタ集客を成功させるコツ10選!陥りがちな注意点も紹介|マーケドリブン
- クリエイティブは定期更新
- ターゲティングの焼き直し回避
- 頻度管理とA/Bテストを実施
Instagram集客に成功している事例3選
様々な方法でInstagram集客に成功した事例をいくつかご紹介していきます。
また、以下記事にも他社の事例が掲載されているため、ぜひ参考にしてください。
参考:House of Instagram Japan 2022 DAY1 ダイジェストまとめ
House of Instagram Japan 2022 DAY2 ダイジェストまとめ
「Blue Bottle Coffee Japan(ブルーボトルコーヒージャパン)」シンプルなテイストで商品やブランドの背景まで発信しファンを獲得
ブルーボトルコーヒーのロゴカラーである白を積極的に取り入れることで、より丁寧で清潔感ある世界観を演出しています。
その結果、1投稿で4,000以上のいいね数を獲得するほどの人気アカウントとなりました。
また、商品のアイテムだけではなく、コーヒーを入れる店員の姿から使われているコーヒー豆にフォーカスをあてた投稿も成功している理由の一つです。
アカウントの投稿では、画像とセットでブランド独自のこだわりや考え方についてのキャプションを掲載しています。
その内容に共感したユーザーが「いいね」を押し、エンゲージメントを高めることに成功しました。
参考:ファン心理をくすぐるアカウント運用が秀逸。ブルーボトルコーヒーのインスタグラム!|Frigate(フリゲート)
「土屋鞄製造所」 ブランド独自のストーリー演出で商品のイメージアップ向上
土屋鞄製造所は、製品のこだわりや細部への気遣い溢れる投稿で、InstagramのCEOから絶賛されるほどの有名なアカウントとなっています。
商品の紹介と合わせ、店舗スタッフや職人の商品に対する熱い思いをキャプションに書くことで、品質の良さを表現しています。
また、季節が変わるごとに、その季節の風物詩を写真に掲載することも特徴です。
ダイレクトに商品の訴求をしているわけではないですが、ちょっとしたユーザーからの共感を積み重ねることで、エンゲージメントを高めていくことに成功しています。
参考:土屋鞄製造所、ファンを魅了するSNS運営の裏側|ネットショップ担当者フォーラム
「北欧、暮らしの道具店」 まるで雑誌を見ているかのような投稿でECとメディアのPV数がアップ
「北欧、暮らしの道具店」では、あえて数字には意識せず、担当者が「自分が読み物として見たいかどうか」をベースに考えて運用をしています。
その結果、ユーザーにとって見ていて飽きないコンテンツとされ、今では119万人以上のフォロワーがいる人気アカウントとして有名です。
自然光を使って商品の使用感を出して、ビンテージ感を演出するなど、独自の撮影で他社と差別化しているのも成功の秘訣です。
集客することに固執しすぎず、1人でも多くのユーザーを楽しませることを意識することで、結果的にファンを獲得できるということがわかる事例です。
参考:「北欧、暮らしの道具店」が生まれるまで。世界観の作り方、SNS運用の秘訣|SELECK [セレック]
Instagramの集客に関するよくあるご質問
Instagramの集客に関するよくあるご質問をQ&A方式でまとめました。
Q.Instagramのアルゴリズムはどのように機能しますか?
A.Instagramのアルゴリズムは、ユーザーの過去の行動を分析して関心が高いと判断したコンテンツを優先して表示します。エンゲージメント(いいね、コメント、シェア、視聴時間)が多い投稿ほど、より多くのユーザーに推薦される傾向があります。ただし、Instagramのアルゴリズムは時期によって変わる場合があるため、注意が必要です。
- 関心度と関係性を重視
- エンゲージメントの質と量が鍵
- 仕様変更に応じて運用調整
Q.Instagramの投稿に最適な時間はありますか?
A.一般的に、フォロワーが最も活動的な時間帯に投稿することが推奨されます。この時間帯はアカウントやターゲットオーディエンスによって異なるため、Instagramのアナリティクスツールを使って投稿に適した時間を見つけることが効果的です。
- アナリティクスで活動時間を確認
- 曜日別に検証して最適化
- 告知系は事前と直前の二段投稿
Q.Instagram広告にはどのような課金方法がありますか
A.Instagram広告の課金方法には、CPMとCPC、CPIの3つがあります。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
参考:5分でわかるInstagram広告とは?広告の特徴と出稿の流れ
- CPM:表示回数に応じて課金
- CPC:クリック数に応じて課金
- CPI:インストール数に応じて課金
Q.Instagramでのハッシュタグの効果的な使い方は何ですか?
A.ハッシュタグは投稿を見つけやすくするために重要です。関連性の高いハッシュタグを使いましょう。
- ビッグ・ミドル・スモールを併用
- 投稿内容と一致する語を選定
- 定期レビューで入れ替え
Q.インフルエンサーとのコラボレーションはどのように始めればいいですか?
A.ブランドと相性の良いインフルエンサーを選び、直接連絡を取ります。どのインフルエンサーと相性がいいかわからなければ、インフルエンサーマーケティング会社を利用するのも一つの手です。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
参考:【2024年版/比較表つき】インフルエンサーマーケティング会社おすすめ37社を比較!選び方も紹介
- 目的とKPIを定義して募集
- オーディエンスの適合性を検証
- 開示表記と成果報告を契約化
まとめ
この記事では、Instagram集客を成功させるために必要な情報をまとめてお伝えしてきました。
改めてですが、Instagramは10~20代の若年層を中心としたユーザー層が年々増えており、特徴、機能性から見てもInstagramは集客に向いているといえます。
また、企業がInstagramで集客に成功するためには、投稿を見たユーザーがファンになるような投稿をしていく必要があります。
ユーザーをファン化させるために優先してすべきことは、企業・ブランドの世界観を表現できるようにフィード投稿のテイストを統一することです。
フィード投稿以外にもストーリーズやハイライトなど、Instagramならではの機能を活用すれば、より多くのユーザーにリーチさせることが可能です。
記事でお伝えした内容と成功事例をもとに、いま一度アカウント運用の見直しを行ってみてはいかがでしょうか。
また、Instagramに特化した運用代行サービスもありますので、利用してみるのも一つの手でしょう。