「Freeasy(フリージー)」は、手軽にアンケートを実施することを目的とした、24時間365日使用できるセルフ型アンケートツールです。
1,300万人のモニタに対して「年齢」「居住地(都道府県)」「職業」など、全部で9つの基本属性から絞り込んでアンケートを実施できます。
最短即日でネットリサーチを行えるため、以下のような悩みをもった企業にはとくにおすすめのサービスです。
「商談やプレゼンに使うデータが欲しいが、本業務が忙しくてネットリサーチにかける時間がない」
「サービス向上のために顧客層のニーズを拾いたいが、サンプル数が不足していおり、取得するデータに信憑性がなくビジネスに活用できない」
本記事では、Freeasyの特徴やFreeasyで解決できるニーズや課題、他社の導入事例をご紹介します。
「自社はFreeasyを導入すべきかどうか」を判断できる内容になっておりますので、Freeasyの導入でお悩みの方はこの記事を参考にしてください。
24時間365日実施可能なセルフ型アンケートツール「Freeasy」のサービス資料をダウンロードする
目次
※本記事はアイブリッジ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。
Freeasy(フリージー)とは24時間365日実施可能なセルフ型アンケートツール
Freeasyとは24時間365日実施可能なセルフ型アンケートツールです。
会員登録をすれば24時間365日いつでもアンケートを配信できます。
サービスを導入する前にヒアリングや面談等の必要はなく、基本的には会員登録を行うだけで利用できるので、導入のハードルが低いのも特徴です。
Freeasyはスピーディーにネットリサーチを行えることと、導入ハードルの低さから以下のような悩みを持つ方にはとくに有効です。
- 精度が高いデータを収集したいが、リサーチに時間や費用をかけづらい
- 明日の会議で使いたいけどデータ収集が間に合わない
登録後は1,300万人のモニタに最短数時間から1〜2日でアンケートを回収でき、即日で調査結果を得ることも可能です。
他アンケートツールとのちがい
先ほどもお伝えしたとおり、他アンケートツールとのちがいはコスト面や導入面のハードルの低さにあります。
Freeasyと他のアンケートツールとの具体的な違いは以下の通りです。
- 最速10分で配信することができる
- 24時間365日実施可能なセルフ型アンケートツール
アンケートの作成後、最速10分で1,300万人のモニタ群に配信可能です。
あらかじめアンケート内容を作成しておけば、すぐにデータとして使いたい場合でも即日で集めることも可能です。
料金も1問×1人で10円で、24時間365日実施可能なセルフ型アンケートツールで、調査回数が多くあまり予算をかけられない方でも安心して利用できます。
Freeasyは、従来のネットリサーチと比べると約1/8のコストで利用できます。
参考:【2020年最新版】今日から使えるアンケート調査ツール15種を徹底比較!
会社概要
引用:アイブリッジ株式会社
Freeasyを提供している企業は、幅広いインターネットサービスを運営するアイブリッジ株式会社です。
「情報を繋ぐ架け橋になる」というビジョンのもと、人々の生活をよりより便利なものにするために複数の事業を展開しています。
その中でもFreeasyは「ネットリサーチをもっと自由に簡単に始めていただきたい」をコンセプトに、24時間いつでもアンケートを実施できる価値提供を行っています。
Freeasyを提供しているSaaS事業のほかにも出版社との共同事業によるMEDIA事業やEC事業を運営しています。
Freeasyの特徴4つ
Freeasyはアンケートを簡単に配信できるほか、データ精度の高さやサポート体制の充実度にこだわりがあるサービスです。
Freeasyの特徴は以下の通りです。
- 収集できるデータの精度が高い
- 直感的に使いやすい画面設計
- どのアンケート内容でも柔軟に対応できる
- 専任スタッフによるアンケート内容の添削付き
Freeasyの4つの特徴について詳しく解説します。
収集できるデータの精度が高い
Freeasyは1,300万人という業界最大規模のモニターにアンケートを配信できます。
配信条件は年齢や性別だけではなく、職種や子供の有無、世帯年収など全部で9つの基本属性から絞り込むことができ、精度の高いデータを取得できます。
例えば、「20代男性で結婚しており、千葉県に住んでいる世帯年収400万円前後の方」のように細かくセグメントしてアンケートを実施できます。
また、Freeasyは筑波大学との共同研究で開発した独自のアルゴリズムにより不適切な回答候補者を排除できるよう、AIを用いています。
アンケートの回答者には不真面目な回答を行う方もいるため、AIによる自動判別により不適切な回答者を除外し、より精度の高いデータ収集ができるよう品質管理を行っています。
Freeasy独自のアルゴリズムと属性機能により、ユーザーにとって信頼できるデータを取得できます。
直感的に使いやすい画面設計
Freeasyは初心者の方でも使いやすいよう「タイトル」「アンケート内容」など、入力箇所に名称が表示されており、直感的に操作できる画面設計になっています。
もちろんマニュアル等も準備されていますが、簡単なアンケートであればマニュアルをみなくても作成できます。
また、アンケートの配信設定やセグメント設定もチェックボックスをクリックするだけの簡単操作で設定可能です。
どのアンケート内容でも柔軟に対応できる
Freeasyは1,300万人のさまざまな属性を持ったモニタにアンケートを配信できるため、どの業界・業種にも柔軟に対応できます。
実際にFreeasyは以下のような業界・業種で活用されています。
- 商品開発・マーケティング担当の消費者の意識調査
- 広告代理店・デザイナーのABテスト
- 営業、販売員の顧客満足度の調査
- 広報、PR担当のプレスリリースの資料用のデータ
- 大学教授、教員、講師、学院生の学術調査の資料データ
- 総務、人事担当、経営者の従業員満足度調査
他では調査しにくいニッチな内容でも、Freeasyなら柔軟に調査できます。
専任スタッフによるアンケート内容の添削付き
Freeasyでは操作の説明はもちろん、アンケート内容の添削を依頼できるなど、サポート体制もついています。
Freeasyでは日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)賛助法人会員の担当者がアンケート内容を添削してくれるため、アンケート作成が初めてでもプロレベルの内容に整えられます。
サポート内容はアンケートの添削だけではありません。操作レクチャーや電話・訪問でのサポートで利用定着までのサポートもあります。
サポートが充実しているため、アンケートツールを初めて使う方でも安心して利用できます。
Freeasyが解決できるニーズ・課題
Freeasyでは精度の高いデータの取得と、最短即日でアンケート結果を取得できることから、以下のようなニーズや課題を解決することができます。
- できるだけすぐにアンケートを収集したい
- 情報は欲しいが、リサーチにコストをかけづらい
- すでに用意されているモニターに対してアンケートを行いたい
- リサーチのノウハウがないため、どのような調査をすればいいかわからない
Freeasyが特化しているのは「簡単」「早い」「精度が高い」を実現したアンケート配信です。
「明日のプレゼンで使うためのデータが欲しい」
「プレスリリースの裏付けとなる調査データが欲しい」
たとえば上記のような「Web調査の結果を即日で欲しい」というニーズがあるのにもかかわらず、ほかのアンケートツールは会員登録に時間がかかったり、アンケートを配信しても結果が得られるのは1週間後という場合が多いです。
Freeasyは会員登録後に最短数時間から即日でアンケート結果が返ってくるので、「精度の高い調査結果を急ぎで欲しい」といったニーズ・課題を解決できます。
Freeasyがフィットしやすい企業の特徴
Freeasyは「精度の高いデータをできるだけ早く取得したい」と考えている方にはフィットしやすいです。
具体的にFreeasyがフィットしやすい企業の特徴は以下の通りです。
- 複数回のアンケート調査が必要
- 幅広いセグメントへの調査が必要
- 卒業論文や修士論文に使えるデータが必要
- 調査予算が決済されない、もしくは科研費や公費で調査対応したい
Freeasyは1300万人のモニタを抱えていることから、大量のデータを素早く取得するのに向いています。
また、年齢・居住地などの9種類の詳細なセグメントを行えることから、さまざまな業界・業種で活用できます。
「アンケートのサンプル数不足や回収期間の長期化」に課題がある企業や大学、講師の方に向いているサービスです。
フィットしにくい企業の特徴
Freeasyがフィットしにくい企業は以下の通りです。
- 自社の顧客情報と結び付けてアンケートを実施したい
- アンケートにかける時間を0にしたい
Freeasyでは、モニタに向けて手軽にアンケート配信することは得意ですが、自社顧客に結びつけたアンケートには対応していません。
また、アンケート作成の代行等は行っていないため、「アンケート設計にすら時間をかけられない」という企業の利用は向いていません。
コスト面や活用の自由度よりも、省力化を強く重視したい方はアンケートの設計からレポートの作成まで行ってくれる専門会社を利用した方がフィットしやすいです。
Freeasyの5つの主要機能
Freeasyには、アンケートの配信から分析までを一つのツールで完結できる機能が備わっています。
Freeasyの主要機能は以下の5つになります。
- 全10種類の設問形式
- モニタの条件設定
- 回収シミュレーション
- グラフカスタム
- モニタ化したい対象者のID登録
これらの主要機能について詳しく解説します。
全10種類の設問形式
マトリクスやランキング調査を含む10種類の設問形式があり、簡易的なアンケートから専門的なアンケートの作成まで幅広く対応しています。
また、分岐設定や排他設定、ランダマイズなどの機能も充実しており、アンケート内容を柔軟にカスタマイズすることも可能です。
モニタの条件設定
配信先のモニタは年齢や性別だけではなく、職種や子供の有無、世帯年収など全部で9つの基本属性から絞り込み、アンケートを配信することができます。
上記のようにアンケート作成画面から該当する条件にチェックをつけることで、簡単にモニタ設定をすることができます。
回収シミュレーション
「回収シミュレーション」とは、希望の回収数を集められるか事前に確認ができる機能です。
たとえば希望回収数が300で、男女20~40代の層に平等に回答してもらいたい場合、下記のように各シミュレーション項目に数字を記入します。
各項目が緑色に表示されれば回収見込みがあるということがわかります。
あくまでシミュレーションですのでその通りに回収できるというわけではありませんが、条件の絞り込みが多くて回収できるか不安な場合には有効的な機能です。
参考:顧客アンケートの実施ノウハウを徹底解説!回答率をアップさせる5つのポイント
グラフカスタム
アンケートで回収した調査結果を元にグラフを作成する機能です。回収したデータをもとに設問ごとのグラフを作成できます。
グラフ編集機能は以下の通りです。
- グラフの配色・色の変更
- グラフの形式変更
- 昇順・降順などのソート機能
- 凡例・ラベルの表示・非表示変更
- PNG形式での保存機能
- 属性クロス集計・設問クロス集計に対応
調査結果を元にFreeasyの管理画面からすぐにグラフを作成できるので、エクセルやパワーポイントに移してグラフを作成する必要はありません。
グラフはPNG形式の画像でダウンロードできるので、緊急で使う資料にも活用できます。
モニタ化したい対象者のID登録
Freeasyで実施したアンケートを元に、継続して調査を依頼したいモニタのIDを登録すれば、同じ対象者への調査を行うことができます。
これにより、ターゲットの意識の変化を確認できるので、マーケティングの企画立案や学術調査に使えます。
Freeasyの導入実績・事例
Freeasyの導入実績は、2022年5月に行われた調査では実に3,000社の企業に導入されています。(※インターネットリサーチ業界でアンケート調査モニターの品質管理におけるAI利用の有無を調査[2022年5月アイブリッジ(株)調べ])
顧客満足度は96%を獲得しており、導入しているほとんどの企業に評価を得ているサービスです。
参考:24時間セルフ型アンケートツール|Freeasy(フリージー)
実際に導入された人の評価や事例も多数ありますが、その中から厳選した2つの事例をご紹介します。
記事の制作スピードが2~3倍速くなり、メディア掲載を増やすことができたベルフェイスの事例
オンライン営業システムの開発とサービス提供している「bellFace(ベルフェイス)」は、PR施策の一環としてSEOコンテンツの作成を行っており、ターゲットに合わせた事例や情報を収集し、記事に反映するためにFreeasyを導入しました。
Freeasy導入後はアンケート作成から調査結果の分析までを効率化でき、調査から記事に反映、公開するまでの制作スピードが2〜3倍速くなりました。
導入前の課題
- 他のセルフ型アンケートサービスを使っていたが、料金が高く使いづらいと感じていた
- 設問内容に問題はないか確認・相談できる環境がなく、不安を感じていた
- Freeasyを導入した理由
- 気軽に調査できること
- 料金が安いこと
- スクリーニング機能があること
- 設問内容の添削があること
- 会員登録後にすぐに始められるところ
導入後の成果
- 低予算で利用できるから社内決済が取りやすく、アウトプット(調査〜記事反映)までのスピードが速くなった
- 設問内容を添削してもらえるため、設問の確認作業を大幅に削減できた
- 調査結果をグラフ化するなどの加工時間を大幅に削減できた
- 画像作成と設問内容の確認作業にかかっていた時間を改善できたため、調査から記事公開までのスピードが2〜3倍速くなった
参考:導入事例|ベルフェイス株式会社様|セルフ型アンケートツール Freeasy
数か月単位でかかっていた調査が、1~2日というスピードでデータ収集することに成功した京成電鉄株式会社の事例
東京都心と成田空港を結ぶ路線を中心とした鉄道会社である「京成電鉄株式会社」では、地域社会との連携施策の策定や、看板列車である空港特急「スカイライナー」の需要調査等を行うためにFreeasyを導入しました。
元々は調査会社に依頼していましたが、Freeasyを導入することで気軽に調査を行えるようになり、数ヶ月単位でかかっていた調査が1〜2日というスピードでデータ収集することに成功しています。
導入前の課題
- 調査を広告代理店や調査会社に依頼していたが、打ち合わせなどのやりとりでアンケート回収に数ヶ月かかっていた
Freeasyを導入した理由
- セルフ型のアンケートで気軽に調査ができること
- 料金が安いこと
導入後の成果
- 少ない予算で実施できるから社内決済が取りやすくなった
- アンケートを配信して1~2日で調査結果が返ってくるために、新しい広告宣伝の戦略等の意思決定が速くなった
参考:導入事例|京成電鉄株式会社様|セルフ型アンケートツール Freeasy
Freeasyの料金体系
Freeasyの料金体系は1問×1人で10円から利用できます。
調査対象者を抽出するための事前調査である「スクリーニング」を利用する場合は別途料金がかかります。
その他に、アンケート画面を作成する「画面作成代行(設問の作成代行には非対応)」や調査結果として使えない不適切な回答を削除する「データクリーニング」を行う場合も別途費用がかかります。
Freeasyの導入までの期間
Freeasyのアカウント申請後、最短1時間程度でアカウント登録が完了します。
審査に時間がかかる場合がありますが、土日祝を除く平日9:00-17:00以内であれば当日中に審査を実施してくれます。
それ以外の場合は翌営業以降の対応になります。
初期費用や導入時の面談、打ち合わせ等は必要なく、すぐにアカウントを登録できます。
アカウント登録後は早ければ当日中にアンケートを配信することも可能です。
他ツールと比較検討中で「実際の画面や操作方法が知りたい」という方に向け、オンライン面談も実施しています。
参考:よくあるご質問|セルフ型アンケートツール Freeasy
まずは資料をダウンロード
「Freeasy(フリージー)」は24時間365日いつでもアンケートを実施できるセルフ型アンケートツールです。
気軽に素早くアンケートを配信できるので、以下のような悩みを抱えている方におすすめのツールです。
- 多くのアンケート調査が必要
- 幅広いセグメントへの調査が必要
- 卒業論文や修士論文に使えるデータが必要
- 調査予算が決済されない、もしくは科研費や公費で調査対応したい
Freeasyでは、アンケートの添削サポートも準備されており、「作成したアンケート内容で取得した調査結果が得られるか」などを確認してもらえます。
活用事例や利用シーンについては以下の資料で詳細を確認できますので、導入を検討される方は資料をチェックしてみてください。
※本記事はアイブリッジ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。