【2023年最新版】健康管理システムのおすすめ15選を徹底比較!

健康管理システムとは、従業員の健康に関する情報を管理し、健康管理業務を効率化するシステムです。

健康診断の結果などの情報をシステムで一元化させることで、管理の手間を省けるだけではなく、社内の健康課題をいち早く発見できたり、会社全体で健康意識を高めることが可能です。

しかし、健康管理システムを導入したいとなっても、どのようなシステムが最適かわからない担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際にシステムによって搭載されている機能や、健康診断の情報収集の方法も異なります。

そこで、導入を検討されている担当者の方のために、おすすめの健康管理システム15選と選び方のポイントをご紹介いたします。

本記事を参考にすることで、最適な健康管理システムを手間をかけずに探すことができるでしょう。

なお、本記事では各健康管理システムサービスの注目度を客観的に判断するために、「健康管理システム 比較」で検索し、検索上位に表示された紹介サイト9個を調査し、各サービスを登場回数順に並べました。ぜひ参考にしてください。


<比較表>健康管理システムおすすめ15社

健康 管理 システム
本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。

参考:【2023年最新版】健康管理システムおすすめ15社


おすすめの健康管理システム15選を比較

健康管理システム15選をおすすめ順にご紹介いたします。

それぞれのシステムの特徴や料金プラン、機能などを記載しておりますので、ぜひ参考にしてください。

Carely(ケアリィ)/株式会社iCARE

Carely

  • 全てペーパーレス、二重管理不要。唯一のセキュリティ認証を取得
  • 使いやすさにこだわりシンプルかつ実用性ある
  • 健康診断、メンタルチェックなど個人カルテ常に最新版、書類作成する時間不要
導入費用基本料金200円〜/月額
初期費用1,000円〜/月額
料金プラン健康診断結果データ化
■紙媒体800円/1件
■画像データ800円/1件

産業医・保健師
■専門職サポート8,000円/時間
■嘱託産業医50,000円/時間

ストレスチェック
■Web受検 80問50,000円/時間

セキュリティ
■2段階認証 要問い合わせ

導入運営支援
■サポート 要問い合わせ

機能
健康診断結果データ化
■紙媒体:法定項目のみデータ化
■画像データ:法定項目のみデータ化

産業医・保健師
■専門職サポート:不足する健康管理業務を、専門家視点でサポート
■嘱託産業医:英語対応可能な産業医もご紹介

ストレスチェック
■Web受検:従業員のストレスチェック

セキュリティ
■2段階認証:スマホアプリを利用した二要素認証

導入運営支援
■サポート:個別の導入支援

他Web参照

導入社数要問い合わせ
導入実績トヨタ自動車株式会社、エイベックス株式会社、LINE株式会社など

newbie(ニュービー)/株式会社マイクロウェーブ

newbie

  • 健康数値をデータ化するだけでなく、人と企業の健康経営サイクルを円滑にする
  • 健康状態を年別、部署別など多角的な分析によるパフォーマンスの向上
  • 課題を見える化し解決につながるサポートの実施
導入費用初期費用500円〜
料金プラン■ストレスチェックのみ:50円/月額
■健康診断のみ:150円/月額
■健診ストレスチェック:200円/月額
■健診業務代行セット:375円/月額
機能■ストレスチェックのみ
ストレスチェックのWeb実施
組織分析
報告書の自動作成
面談記録管理

■健康診断のみ
健康診断結果のデータ化・管理
組織分析
報告書の自動作成
面談記録管理
再検査勧奨支援

■健診ストレスチェック
健康診断結果のデータ化・管理
ストレスチェックのWeb実施
組織分析
報告書の自動作成
面談記録管理
再検査勧奨支援

■健診業務代行セット
健康診断結果のデータ化・管理
ストレスチェックのWeb実施
組織分析
報告書の自動作成
面談記録管理
再検査勧奨支援
健康診断業務の代行

導入社数要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

HM-neo/NTTテクノクロス株式会社

HM-neo

  • 計画・問診・結果連絡参照全て1つで完結
  • 健康診断・ストレスチェックなどデータ一元化。さらに労基署集計や安全衛生委員会の統計業務もサポート
  • データに基づき保健指導も実施。従業員企業ともに手厚くサポート
導入費用要問い合わせ
料金プラン
■クラウド
初期費用+サービス利用料(年間)

■オンプレミス
初期費用+保守サポート(年間)

■オプション
クラウド+オンプレミス+オプション

機能
■クラウド
出力するレポートの形式
健康診断
従業員マスタの項目など

■オンプレミス
上記+カスタマイズ可能

■オプション
従業員機能
ストレスチェック
ワークフロー
ラインケア

導入社数要問い合わせ
導入実績味の素株式会社、川崎重工業株式会社、株式会社ブリヂストンなど

Be Health(ビーヘルス)/株式会社エヌ・エイ・シー

Be Health

  • 産業保健10年以上で培った使いやすさと柔軟性を両立したシステム
  • 作業時間の削減・低価格コスパ重視・使いやすさを揃えたプロフェッショナル
  • 最短1週間で導入完了
導入費用要問い合わせ
料金プラン■買取り型
初期費用:302万
保守1年分:37.5万
(従業員1,000人の場合)

■サブスク型
初期費用:92万
保守1年分:120万
(従業員1,000人の場合)

■各種オプション
要問い合わせ

機能■データ集約
様々なフォーマットの健診データを統一・取り込み
面談の記録を入力
ストレスチェックの回答データを紐づけ

■データ管理
個人の健診結果を経年で閲覧
過重労働リスクを見える化
健診結果票の原本PDFを紐づけて保管
実際の産業保健に役立つ機能

■データ活用
受診勧奨値を上回る対象者など簡単に抽出
ケアするべき従業員をかんたんにピックアップ
よって事務作業の負担削減

導入社数要問い合わせ
導入実績カルビー株式会社、株式会社平和堂、日鉄興和不動産株式会社など

バリューHR/株式会社バリューHR

バリューHR

  • 「健康管理のインフラ」を目指し寿命の延伸に貢献すべく健康経営の実践
  • 独自のシステムで健診予約がインターネットで24時間いつでも可能
  • 全国3,000以上の提携健診機関との契約実績あり。手厚い代行サポート
導入費用VCバリューパック:20万
VCバリューパックLite:10万
料金プラン中小規模法人向け
VCバリューパック:300円/月額
VCバリューパックLite:150円/月額

機能■VCバリューパック
健診予約
健診費用の精算代行
健康経営実践支援サービス
*健診結果のデータ管理
*ストレスチェック
*カスタマーサービス(問い合わせ窓口)
*労基署報告用の自動集計

■VCバリューパックLite
上記の「*」マーク

■健診予約システム
■健診結果管理システム
■契約〜健診費用精算代行
■巡回健診手配代行サービス

導入社数要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

H.S.S./伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

H.S.S

  • ストレスチェック・勤怠・保健指導など健康管理情報を一元化
  • クラウドサービスの徹底、ニーズに寄り添い順次アップデートされる
  • 頑固なセキュリティ管理で安心
導入費用要問い合わせ
料金プラン■スタンダード
■プレミアム
各種 要問い合わせ
機能健康管理
ストレスチェック
長時間労働対策
特殊健診管理
特殊業務歴管理
保健指導
特定保健指導
スクリーニング自動判定
各種帳簿
メール機能
二次健診管理
など
導入社数1,000社以上
導入実績株式会社伊予銀行、アサヒ飲料株式会社、松竹株式会社など

ヘルス×ライフ/勤次郎株式会社

ヘルスライフ

  • 従業員の健康=生産性向上を目指し徹底管理
  • 働き方改革と医療費の削減など健康経営を実現させる
  • 独自の統合データ分析ツールで問題を見える化し、改善サポート
導入費用要問い合わせ
料金プラン■ヘルス×ライフ
■ヘルス×ライフPro
各種 要問い合わせ
機能健康診断の実施
運動、勤務の記録
健康ポイント管理
統合データ分析
体温管理、ワクチン管理など記録管理
遠隔面談
労務・生活環境改善アドバイス
など
導入社数要問い合わせ
導入実績アイシン九州株式会社(その他社名公開なし、医療機関、運輸倉庫業など)

mediment(メディメント)/メディフォン株式会社

mediment

  • 誰もが直感的に使いやすいシンプルデザイン。スマートフォンにも対応済み
  • 保健師、看護師資格を持つ指導員による手厚いサポート
  • 有機溶剤など使い料金なしで特殊健診データにも対応
導入費用要問い合わせ
料金プランWebサイト「無料見積もり」から要問い合わせ
機能■健康診断業務
健康診断結果管理
結果を統一基準で自動判定
受診勧奨メールの一斉送信
就業判定の管理
など

■ストレスチェック業務
PC/スマートフォンによるWeb受検
受検結果の自動判定
産業医面談の管理
労働基準監督署への報告書自動作成
など

■その他
安全衛生委員会の日程・議事の管理
こころの相談・よろず康相談窓口
抗体管理
など

導入社数要問い合わせ
導入実績日本医科大学付属病院、株式会社プロスパイラマニュファクチャリング、東海エンジニア株式会社など

FiNC for BUSINESS/株式会社 FiNC Technologies

FiNC for BUSINESS

  • 独自のツールで在宅ワーク従業員の健康管理、一人ひとりの健康課題をサポート
  • 健康診断・ストレスチェック・過重労働状況を一元管理。完全ペーパーレス化
  • 独自ヘルスケアアプリ1,100万DLの実績。セキュリティー面も安心
導入費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能■従業員向け機能
生活習慣記録
各種デバイスの連携
歩数ランキング
社内コミュニティ
健康チャレンジプログラム
ポイント交換サイト
健康情報コンテンツ
健康診断結果表示

■管理・運用者向け機能
健康データの一元管理機能
従業員の健康の可視化・分析機能
アプリ利用状況ダッシュボード
従業員登録/管理・権限設定

導入社数320社以上
導入実績株式会社資生堂、サッポロホールディングス株式会社、江崎グリコ株式会社など

Wellness Eye(ウェルネスアイ)/SBアットワーク株式会社

Wellness Eye

  • マニュアル不要なシンプル操作。スマートフォン、タブレット、英語表示にも対応
  • 産学共同研究に基づく独自のロジックと、培ったノウハウを活かし、より詳しく健康アドバイス
  • メンタルヘルスチェックが24時間365日可能、高ストレスを抱える従業員や職場改善に向け的確なサポート
導入費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能ストレスチェック
個人結果
組織会社診断結果
面接勧奨案内
医師面談カウンセリング
導入社数要問い合わせ
導入実績日本食研ホールディングス株式会社、カルビー株式会社、スターバックス コーヒージャパン株式会社など

WELSA(ウェルサ)/インフォコム株式会社

WELSA

  • 健康診断、ストレスチェック、紙媒体全て見える化し一元化。再検診必要な従業員には通知メール設定も可能
  • 学術的エビデンスに基づいた健康リスク分析。課題解決のために施策立案をサポート
  • 「やりっぱなし」で終わらせず健康セミナーやフィットネスなど、続けやすいコンテンツの充実
導入費用要問い合わせ
料金プラン■ワンプランのみ
サービス料(年間)

初期費用

■オプション
健康診断結果のデータ化
ストレスチェック自由設問
健康増進セミナー
健康増進アプリ
各種 要問い合わせ

機能■健康診断管理
従業員ごとの健康カルテ生成
検査結果の自動判定
再検査対象者管理
就業判定管理
従業員との面談記録管理

■ストレスチェック管理
Web受検
産業医の意見書等のファイル保存
労働基準監督署への報告書作成支援
集団分析

■分析・予測
健康リスク評価
重大疾病の発症リスク予測
組織分析レポート

■対策
健康セミナー
テイラードストレス
マネジメントサービス など

導入社数要問い合わせ
導入実績インフォコム株式会社、株式会社新生堂薬局、株式会社enishなど

HealthCare iris/アイテック阪急阪神株式会社

HealthCare iris

  • 健康診断・ストレスチェック・残業時間・面談内容データ集約、可視化し徹底管理
  • 改善が必要な従業員に対して素早い受診勧奨や面談が可能。従業員企業ともに満足度UP
  • 検索・抽出機能で簡単に課題を見つけられる。産業面談のコメントもシステムに直接入力、記録管理も楽に
導入費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能人事システム・健診施設データ取込・管理
企業内統一判定基準
職種・業務に応じた画面レイアウト
対象者抽出・健診機関へ名簿提出・データの出力
標準帳票・帳票作成ツール
従業員向け機能

■その他
遺伝子分析ツール
尿検査による生活習慣チェック
など
最先端のテクノロジーを活用したソリューションを提供している

導入社数要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

Dr.CHECK(ドクターチェック)/株式会社リバランス

Dr.CHECK

  • リーズナブルな価格設定でコストをかけず、健康管理可能
  • 毎月のリスクレポート共有し、業務効率化、サポートの実践
  • クラウド型の健康管理システムならでは、オンライン対応で離れた事業所も統一管理
導入費用要問い合わせ
料金プラン■プレミアム:550円/月額
■スタンダード:330円/月額
■健診判断:220円/月額
■サーベイ:220円/月額

■オプション
産業医オンライン面談:要問い合わせ
別途訪問料11,000円

保健師オンライン面談:要問い合わせ
別途訪問料4,400円

健康相談室
健康管理室
オンライン保健師
各種 要問い合わせ

機能Web問診結果をライフスタイル・パフォーマンスの2視点から分析
各リスク度の経時変化を確認
健康診断の進捗状況や産業医判定結果の内訳を確認
長時間労働の割合をひと目で確認
個人のライフスタイル / パフォーマンスリスクをレダーチャートで確認
勤怠データ、過重労働に関連するリスク項目の該当状況を確認
従業員・異動歴・休職者一覧
など
導入社数要問い合わせ
導入実績株式会社古田土経営(その他社名公開なし)

リモート産業保健/株式会社エス・エム・エス

リモート産業保健

  • 業界最安水準、月額30,000円〜労働安全衛生法義務対応
  • 手間のかかる各種書類作成のサポートし、業務負担削減かつ従業員のメンタルケア管理
  • オンライン、訪問対応可能。従業員平等にサポート
導入費用50,000円
訪問時は別途訪問料請求あり
料金プラン■基本プラン:30,000円
機能産業医業務
看護職業務
ストレスチェック
衛生委員会サポート
各種記録作成支援
産業保健の実務相談
衛生委員会 立上げ・運営支援
遠隔面談用 iPad貸出
など
導入社数要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

コンケア/株式会社コンケア

コンケア

  • 勤怠システムと連携し、気分に合った天気マークを押すだけで日々のコンディションを見える化し、管理が簡単に
  • いつものコンディション傾向と違う従業員に個別対応できる
  • システム導入企業の離職率を50%低減できた実績あり
導入費用100,000円
料金プラン■ライト:300円〜/月額
コンケア
研修

■スタンダード:300円〜/月額
コンケア
研修
サーベイ

■プレミアム:300円〜/月額
コンケア
研修
サーベイ
メンター定期訪問

■オプション
クラウド型勤怠管理システム:100円〜/月額

機能組織の傾向に合った研修をプランニング
課題を可視化し計画的にサポート
人材のリスク管理
メンタルヘルス
ハラスメント
社外相談窓口
カウンセラー派遣
従業員満足度調査
リワークサポートセンター
危機対応
など
導入社数要問い合わせ
導入実績要問い合わせ

その他おすすめの健康管理システム6選

健康観察ツールeへるすLite/株式会社両備システムズ
ひかりワンチームSP for テレワーク/NTTテクノクロス株式会社
ベネフィット・ステーション/株式会社ベネフィット・ワン
Beatfit for Biz/株式会社アリストル
メンタルヘルスAIさくらさん/株式会社ティファナ・ドットコム
ネツミル/株式会社ネツミル


健康管理システムの選び方のポイント4つ

健康管理システムの導入を検討する際、以下の基準をもとにシステムを選ぶと良いでしょう。

  • 自社の要望にあった機能が含まれているか
  • 健康診断の情報を楽に収集できるか
  • セキュリティ対策が整っているか
  • 自社システムと連携が可能か

とくに1つめの「自社の要望にあった機能が含まれているか」は重要な基準ですので、サービスを見る際に最初に確認しましょう。

自社の要望にあった機能が含まれているか

まずは健康管理システムの利用目的を明確にし、その上で必要だと思った機能が搭載されているシステムを選ぶようにしましょう。

たとえば、以下のように目的を3つに分けた場合、それぞれ適した機能が異なってきます。

システムの導入目的目的に適した機能
健康診断に関連する業務を一元管理したい健康診断の日時調整、未受診者へのリマインド、健康状況のデータ分析・スコアリング機能など
従業員の健康リスクを解消したいストレスチェック・産業医との面談管理機能、健康増進サポート機能など
従業員の日々の健康状況を把握・可視化したいテレワーク点呼機能、モニタリング機能など

たとえば、目的が「健康診断の管理業務の一元化」だった場合、健康診断の広報、日程調整、診断結果の一元化・分析機能などがあるシステムが最適でしょう。

また、「健康データの一元化だけではなく、そのデータを活かして従業員の健康リスクを解消したい」場合は、ストレスチェックや産業医との面談管理機能が入っていたり、健康増進プログラムが実施できるシステムがおすすめです。

そのほかにも、「従業員の日々のコンディションを把握したい」という目的の場合は、従業員の情報を収集できるテレワーク点呼機能や、アンケートで不調の傾向が見られた従業員の情報やコメントを時系列で確認できるモニタリング機能などがついているシステムが適しています。

健康診断の情報を楽に収集できるか

健康診断の情報の一元管理が目的の場合、どのように情報収集できるかもチェックしましょう。

紙の健康診断結果をOCRでデータ化するタイプや、PDFで保管するタイプ、従業員自身が入力するタイプなど、システムによって情報の収集方法が異なります。

そのため、どのタイプが自社にとって手間がかからなさそうか見極めた上で選定しましょう。

セキュリティ対策が整っているか

健康管理システムでは個人情報を取り扱うため、セキュリティ対策が整っているかどうか確認することも重要です。

セキュリティ対策が整っているかは、以下の点をクリアしているかどうかで判断することができます。

  • 管理画面で閲覧する人を限定する権限設定ができるか
  • プライバシーマーク(Pマーク)や、ISMS認証を取得しているか
  • 二段階認証やIP制限など、利用者側のセキュリティ強化もできるか

参考:健康管理システムを比較するには?押さえておきたい5つのポイントを解説! – 健康管理システムCarely(ケアリィ)

人事データと連携が可能か

従業員が多くて、システムに情報を手入力するのが大変な場合、人事データと連携ができるかどうか確かめましょう。

勤怠管理システムや労務管理システムなどと連携できれば、従業員データを楽に引き継ぐことができます。

そのため、大企業などの従業員数が多い場合は、すでに導入している自社システムとAPI連携できる健康管理システムを選ぶのがおすすめです。

参考:【2022年最新版】人事管理システム71選を徹底比較!選定のポイントも解説


まとめ

本記事では、おすすめの健康管理システム15選と選び方のポイントについて解説いたしました。

健康管理システムは従業員の健康に関する情報を一元管理できるため、人事労務担当者の業務負担を減らせます。また、従業員の健康状況を可視化しやすくなるため、健康リスクの対策を行いやすくなり、結果として企業の生産性向上に期待できるでしょう。

しかし、健康管理システムには様々な種類があるため、以下の4つのポイントを基準にシステムを選ぶといいでしょう。

  • 自社の要望にあった機能が含まれているか
  • 健康診断の情報を楽に収集できるか
  • セキュリティ対策が整っているか
  • 自社システムと連携が可能か

ぜひ本記事を参考にし、健康管理システムの導入を検討しましょう。

参考にしたサイト

企業向け健康管理システム比較13選。タイプ別だから選びやすい|アスピック
【2023年版】おすすめの健康管理システム20選を徹底比較! – 起業ログ
健康管理システム比較ガイド おすすめ49社を一挙に紹介
どうだい? | 社長が声をかけあうサイト。
【2023年】健康管理システム比較!メリット・市場規模・おすすめサービス | BOXIL Magazine
【2023年版】健康管理システムおすすめ10選を徹底比較!メリット・デメリットと必要な理由も解説
健康管理システム 12製品をまとめて比較!|ITトレンド
健康管理とは?おすすめシステム14選を比較【2023年版 | ITツール・Webサービス比較サイト| STRATE[ストラテ]
【2023年】健康管理システム比較20選!機能別おすすめ製品や選び方 – ミツモア – くらべて選んで明朗会計

コメント