レポート作成を自動化するツール9選|ビジネスシーン別に紹介

一日の中の貴重な時間、レポート作成に追われてはいませんか?最近ではビジネスで不可欠なレポート作業を自動化するツールが増えてきました。

定型化されているレポートは自動化するのに向いています。特にWeb担当者や代理店の人にとっては大変な作業のため、これらを活用する価値があります。

本記事では、レポート作成の自動化で得られるメリットを、サイト分析、広告レポート、経営などに関わるシーン別にツールを紹介します。重要だけれど手間のかかるレポートを自動化し、より生産性の高い業務を実現しましょう。

広告運用レポートが自動でできる!広告運用支援ツール「AdNote」資料ダウンロード


※本記事は株式会社ブレインパッド提供によるスポンサード・コンテンツです。


レポート作成を自動化する3つのメリット

ここでは、ツール紹介の前にレポート作成を自動化することで得られる3つの主なメリットを紹介します。メリットを理解することで、ツール導入後にどのような業務改善を行うべきか、今の課題を解決できるのかをイメージしてください。

メリット1.工数を削減して、人間にしかできない業務に時間を使える

レポート作成を自動化すれば、これまでそこに費やしていた時間が他の業務にあてられます。その分、人間は人間にしかできないクライアントとのコミュニケーションや社内ミーティングに時間を使えるのが利点です。

メリット2.人的ミスが発生せず、正確なアウトプットを出せる

自動化すれば人的ミスはほぼないです。人間の行う作業にはダブルチェックが要求されることもしばしばありますが、自動化によってその手間や時間をカットできます。

また、事前に組まれた工程の中で人間のミスや作業遅れの通知・修正も管理するため、正確なアウトプットが可能です。むしろ定型化された工程ならば、自動化してくれるITの方が向いています。

メリット3.属人的な業務が誰でもできる状態になる

自動化すると、レポート作成が誰でも行えるようになります。つまり担当制や専属制が不要で、効率化が図れます。結果的に既存担当者の業務が減る他、少人数による運用や管理も安定的です。


自動化ツールが「できる」こと、「できない」こと

「自動化」とはいえ、すべてがITで処理できるわけではありません。ここでは「できること」「できないこと」をそれぞれ解説します。

自動化「できる」こと

自動化できるものは「設定されたルールに従ってアウトプットを出す」ことです。あらかじめ必要な設定をしておけば、毎日自動で更新されるデータを確認できます。

例えば以下のような、決められた数式やルールなどで変動するものは自動化できます。

  • 週次、月次などのPV数
  • パーセンテージの算出
  • 数値をもとにしたグラフの作成

など。

自動化「できない」こと

数値の算出などツールの方が適していますが、その先の分析や検証など、思考や知恵といった人間にしか生み出せないものは自動化できません。

  • 分析の目的を定める。
  • 分析結果を検証する。
  • 検証結果を実行に移すため人を動かす

など。

最近ではAIや人工知能が人間のような思考・分析・仮説提案までしてくれるツールもあります。まだ精度は高いとは言えませんが、サポートとしては実用的であるといえるでしょう。


サイト分析レポート作成を自動化するツール3選

ここでは検索で上位で表示された、「サイト分析」で用いる主要な3つのツールを紹介します。

サイトの現状をわかりやすくする作業は項目も多く大変です。サイト分析レポートを自動化できれば、サイトの振り返りや効果検証のスピードが上がります。

AIアナリスト

AIアナリストAIアナリスト

こちらのツールでは、人工知能によるWebサイトのアクセス解析や改善サポートが受けられます。Googleアナリティクスとの連携で「訪問数」「CV数」「CVR」などを自動分析し、週次・月次でレポート化します。

さらに過去のデータを機械学習した人工知能がサイトの変化もつかみ、その原因を追究して報告します。そのため、サイト改善の施策をスピーディーに打てるのも強みです。

<料金システム>

  • 無料で利用登録をする。
  • 登録後は無料プランが利用できる。
  • ※無料プランでは、「人工知能の提案一覧」・「レポート画面」の2つを確認できる。

  • 有料プランは、サイトの規模に応じて都度見積り。
  • ※詳細な根拠データなどが見られる。

Google Analytics Spreddsheet Add-on

Google Analytics Spreddsheet Add-onGoogle Analytics Spreddsheet Add-on

Googleアカウントがあれば無料で使えるツールです。レポートの出力にはGoogleスプレッドシートを用います。Googleスプレッドシートのメニューバーから「アドオン」をインストールし、排出したい「軸」と「指標」をあらかじめ設定します。具体的には、軸なら月別や日別、ページ別など、指標ならPV数やセッション数、コンバージョン数、売上などです。

また、データ取得が「毎時」「毎日」「毎週」「毎月」と指定できます。その後はスプレッドシートを開くだけで自動更新されたデータの確認が可能です。

料金システム

  • Googleアカウントを用いれば無料で使える。

トラストモニター

トラストモニタートラストモニター

Googleアナリティクスと連動させることで、インターネットのブラウザ上からパワーポイント形式のレポートを迅速に作成します。レポートには「指名キーワード」「注力キーワード」「自社メディア」などのセグメント推移が自動で記録されます。

過去のデータ比較も充実していて、前月比、前年同月比、過去13ヶ月の推移が一目瞭然です。プロ仕様ながらわかりやすく、「今月はどうだったのか」と毎月的確に評価ができます。

料金システム

  • 単発契約プラン(契約期間:1ヶ月)・・・1サイト39,800円/月(1レポート)~
  • 継続プラン(契約期間:6ヶ月)・・・29,800円/月(1レポート)~
  • ※継続プランのレポート発行回数は1プロジェクトにつき月3回まで。
    ※いずれのプランもサイト数に応じてレポート単価が異なる。


広告レポート作成を自動化するツール3選

運用型広告のレポート作成は広告主の数だけ必要です。したがって、件数が多いほど作業に割く時間も増えます。この問題を解決するため導入したいのが、広告レポート作成の自動化です。ぜひ有効なツールで広告運用の工数を削減しましょう。ここでは代表的な3つのツールを紹介します。

AdNote

AdNoteAdNote

広告実績をExcel形式のファイルで一括ダウンロードするツールです。レポート作成はログインなしでも自動で毎日行われます。既定のレポートタイプは約30種類の中から選べ、バナーや品質スコアの推移、年齢・性別レポートなど、細かい指標も定型レポート化して見ることが可能です。また、排出する項目が自由にカスタマイズできます。

レポートは「月次」「週次」単位でのメール送信も可能で、ミスの防止や工数削減につながり有益です。

さらに、レポート実績から、一か月の運用成果を予測。着地予想を容易に立てることができ、成果改善のための分析補助ツールとしても利用できます。

料金システム

  • 月額利用料・・・10,000円(5アカウント)~
  • ※広告媒体アカウントは5アカウントから購入可能。

  • 媒体アカウント単価・・・1,200円~
  • 最低契約期間は1ヶ月で更新期間も1ヶ月単位。
  • 申込み月は利用無料。

参考:インターネット広告の運用を自動化・効率化する「AdNote」の説明を受けてみた!

ATOM

ATOMATOM

定型レポートのカスタマイズや、自社のオリジナルレポートの登録もできます。レポートの出力はExcel形式で、設定は関数を組み替えるだけです。定型のものには日別・月別の推移レポートやメディア別レポート、バナーレポートまでがあり、すべて自動作成されます。

レポートごとに宛先を指定してメール送信もできるため、クライアントや各担当者との打ち合わせも効率的です。

料金システム

  • 連携させるアカウントの合計運用金額に応じて決定。
  • ※連携するアカウント数や発行ユーザー数の制限なし。
    ※アカウント数やユーザー数に応じた利用料金の変動なし。

glu

gluglu

既存のExcelレポートテンプレートを使ってカスタマイズできるツールです。各広告メディアのレポートデータから広告文までを自動で取得します。デバイス別・キーワード別など幅広い切り口で実績も確認できます。他にも、コンバージョンデータのひも付けやレポートのメール送信も自動化され、緻密で柔軟な管理が可能です。

料金システム

  • 詳細は公式ホームページより個別に問い合わせして相談。

全社に関わるレポート作成を自動化するツール3選

売上や集客数など会社に関わる数字を分析し、対策を講じるのに便利なツールが「BI(ビジネスインテリジェンス)ツール」です。会社の膨大なデータをまとめて可視化すると、今後の経営判断がスピーディーに行えます。これをアシストするツールで日々の業務も合理化しましょう。ここでは3つのおすすめツールを3つ紹介します。

Google Data Studio

Google Data StudioGoogle Data Studio

アナリティクスやサーチコンソール、手持ちのExcelデータなどとリンクしてグラフや表を作成するツールです。また、それらを統合することやデータソースを既存のグラフに追加することも可能です。必要な情報だけをシンプルに伝えられるため、打ち合わせや商談の内容に特化させた活用ができます。

料金システム

  • 無料(ベータ版)
  • ※閲覧はブラウザとインターネット接続のみでできる。
    ※作成・編集の際はGoogleアカウントでのログインが必要。

tableau

tableautableau
データの充実だけでなく、「見て理解できるレポート」がキャッチフレーズです。運営するWebサイトの分析やリアルタイムでの営業状況のチェック、顧客データなどの自動レポート作成を網羅します。会社のマーケティング戦略に応じた専門的なレポートも可能で、経営方針の立てやすさにも応えます。

料金システム

  • 14日間の無料のトライアルができる。
  • チーム・組織向け・・・102,000 円~(Tableau Creatorライセンス1つの料金)
  • ※3つのライセンスプログラムを組み合わせるが組み合わせについては要相談。
    ※ライセンスの種類によっては自社運用・クラウド運用の場合と委託運用で料金が異なる

DOMO

DOMODOMO

ユーザーのスキルレベルに関わらず、ログインするだけで知りたいデータがすぐ確認できます。既存データもスムーズに取り込め、プラットフォーム内にある500以上のコネクターが分散したデータも簡単に取得します。日常業務やマーケティング、財務、情報システムなど多彩なレポートの自動化を実現するツールです。

料金システム

  • 無償トライアルあり。
  • 詳細は個別に要相談。

まとめ

あらゆるレポート作成の自動化で得られるのは時間だけではありません。関係者と多くの情報が共有できます。また、可視化されたデータによってどの立場でも現状や改善策を認識しやすくなります。ぜひこのような効果的なツールを業務の合理化に活用してください。

(PR)レポートだけでなく、広告運用の様々なタスクを自動化する「AdNote」

本記事ではシーン別に自動化できるレポートについて解説してきました。記事内でも紹介した通り、ツールを導入することで、単純作業の工数を減らし、生産性向上に役立てているケースは多くあります。

広告運用支援ツール「AdNote」は、広告運用レポートの自動化や、広告媒体をまたいだアカウント管理機能などをもち、広告運用の様々なタスクを効率化します。

それだけでなく「AdNote」は、アカウントの運用実績を解析。独自のアルゴリズムでシミュレーションをたて、広告成果の予測から、改善のアクションにつなげていくことができます。結果、アカウントの分析から改善までのサイクルの高速化に貢献します。

紹介資料が無料でダウンロードできますので、広告運用の自動化を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

広告運用の自動化を支援する「AdNote」の詳細資料をダウンロード

※本記事は株式会社ブレインパッド提供によるスポンサード・コンテンツです。

参考にしたサイト(一部)

AIに奪われない仕事とは(人間にしかできない仕事は何?)|INTERNET Watch
運用自動化でオペレーションミスを劇的に削減|アシスト
機械学習の自動化ツールとチャーハンの自動製造機は今のところ同じようなもの|データ分析とインテリジェンスとグロースハック
Google Data Studioで複数ソースのデータを1つにまとめる「混合データ」機能が提供開始|kobit