おすすめ安否確認システム10選を比較!料金、特徴、セキュリティ、運用体制など

「万が一の緊急時のために、会社として何を備えておけばいいのだろうか」「有事の際、従業員の安否を迅速に確認したい」「災害発生などで電話が繋がらない時でも、確実に状況確認を行い、事業継続に至る対応を行いたい」 と感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、どんなシステムを選べばいいかわからない人も多いはず。今回は代表的な安否確認システムについて、特徴や機能を紹介し、比較します。

なお、重要度を客観化するために既存のPOSシステムを紹介したサイトを調査して、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく、良質なPOSシステムを探すことができます。


安否確認システムの選び方4つのポイント

ポイント1.緊急時に確実に利用できることを確認しておく

緊急時には、通信が混雑してメールが届かないことや、サポートセンターが被災してシステムが使用できなくなる可能性があります。
メールだけでなくSMSやアプリ、掲示板など、複数の連絡手段があることを確認しておく必要があります。

また、サポートセンターやデータセンターが複数設置されているシステムを選ぶことで、どこで災害があったとしてもシステムを利用することができるでしょう。
さらに、3.11や熊本地震での実績を確認しておくことも重要です。

ポイント2.管理者に負担なく運営できるかチェックする

安否確認システムを活用する上で、社内の管理者に負担がなく利用できることは重要です。
具体的には、アンケートの自動集計機能があるか、アンケートフォームの作成機能が使いやすいかどうかをチェックする必要があるでしょう。

また、災害時には、社内の管理者も被災している可能性があります。災害時には安否確認連絡を自動送信できる機能がついているものを選ぶのが良いでしょう。未回答者に自動で再送信する機能もあると、有事の際の管理者への負担を減らすことができます。

ポイント3.平時の利用や訓練ができることを確認する

一斉連絡や出欠確認など、日常の業務でも使える機能があると便利です。それぞれのシステムで、もともと付随している機能、追加料金を支払って利用できる機能があるので、確認しておくと良いでしょう。
拡張性の有無や機能の充実さも、重要なチェックポイントです。

また、平時に訓練を行なっていないと、いざという時に適切に利用できない可能性があります。連絡を受け取るメールアドレスが古いものだった、回答の仕方がわからないなど、様々な状況が考えられます。

緊急時に迅速に安否確認を行うために、安否確認システムを用いた訓練を行うことが必要です。そのため、訓練ができるシステムを選ぶことが大切です。

無料お試しがある場合は、試してみるのが良いでしょう。
実際に使用してみることで、使いづらい部分やわかりづらい操作がないか、確認することができます。

1.Biz安否確認/一斉通報 /NTTコミュニケーションズ株式会社

  • 24時間365日対応のヘルプデスクを完備
  • お手軽導入プラン・通常プランの2つを用意
  • 1IDあたり月額20円(税込22円)から

料金

初期費用[企業毎]
お手軽導入プラン:100,000円(税込110,000円)
通常プラン:200,000円(税込220,000円)
月額費用:基本使用料[企業毎]+サービス使用料[ID毎]

サポート体制

24時間365日対応のヘルプデスクを完備

セキュリティ

管理者による個人情報の閲覧制限が可能

無料トライアルの有無

あり

データセンターの運用体制

複数箇所に設置されている、NTTコミュニケーションズの堅牢なデータセンタで運用
平時の利用:一斉通報機能が利用可能

2.セコム安否確認サービス/セコムトラストシステムズ株式会社

  • 国内最大級の実績 約7,900社が導入
  • LINEアプリへの通知機能あり
  • Jアラート発動時などの、有事の際にも活用可能!

料金

初期費用 200,000円
月額費用 30,000円(基本料金)
オプションで別途費用あり

サポート体制

24時間365日体制

セキュリティ・安全性

企業の管理者には社員の個人情報を閲覧することができないシステムになっており、セコムの厳格なセキュリティ体制で管理

無料トライアルの有無

要お問合せ

データセンターの運用体制

セキュアデータセンター(東京・大阪)

平時の利用

連絡網機能として急な予定変更、アクシデント、応援要請など日々発生するさまざまな緊急連絡に利用

3.ALSOK安否確認サービス/綜合警備保障株式会社

  • 台風情報や津波情報、気象警報・注意報などをお知らせする「情報配信サービス」あり
  • 料金体系がシンプル
  • 部署単位での運用が可能

料金

初期費用 55,000円(税込)

サポート体制

24時間365日

セキュリティ

個人情報は、強化されたセキュリティ体制で管理。安否確認システムに登録するメールアドレスは、管理者側では閲覧できない仕組み。

無料トライアルの有無

記載なし。公式ホームページより資料請求可能。

平時の利用

日常の社内連絡ツールとして活用可能

4.安否確認サービス2/トヨクモ株式会社(旧サイボウズスタートアップス)

  • 初期費用・解約費用 無料
  • 30日間の無料お試しが何度でもできる

料金

初期費用・解約費用 無料

サポート体制

日本からの自動監視体制。 異なるデータセンターでシステムを多重化講習や設定代行も可能

セキュリティ・安全性

会社が管理するメールアドレスとプライベートメールアドレスを暗号化して保管

無料トライアルの有無

30日間の無料お試し

データセンターの運用体制

3拠点(メイン:シンガポール、サブ:米国、日本)

平時の利用

平時でも部署別送信などが可能

5.安否コール/株式会社アドテクニカ

  • 総務省後援のASPIC IoT・AI・クラウドアワード2019 ASP・SaaS部門 グランプリ製品
  • 導入実績1000社以上
  • 3.11でも熊本地震でも問題なく稼働した実績あり

料金

初期費用 105,000円

サポート体制

訪問やオンラインなどの充実したサポート

セキュリティ

ISMSとPマークの2つの認定事業者。金融機関と同じプラットフォーム使用。

無料トライアルの有無

1ヶ月無料トライアル

データセンターの運用体制

沖縄と近畿地方の2拠点にサーバーを用意

平時の利用

自然災害時・訃報・通常業務・お知らせ・アンケートなど幅広い用途に活用できる