【24年最新/比較表つき】AI文字起こしツールおすすめ18選を比較！選び方も紹介

AI文字起こしツールとは、商談や会議の音声をAI技術を活用し、リアルタイムで自動文字起こしをしてくれるツールです。

誰が話しているかをAIが自動で分析し、話し手ごとに会話内容をまとめられます。

しかし、文字起こしの目的によってはいくらAIで文字起こしを自動化できるといっても制度や機能を確認した上で「ニーズに合ったツール」を選ばなければ、ツールの意味をなさない可能性があります。

そこで本記事では、おすすめのAI文字起こしツールと選び方のポイントを紹介します。

特に注目度の高い15社については、表形式で料金や機能の違いが比較できる一覧表をご用意していますので、以下よりぜひダウンロードしてご活用ください。

AI文字起こしツールおすすめ15社比較表

おすすめツールのピックアップ方法としては、既存のまとめサイト10個分の情報から、紹介されているAI文字起こしツールをスコアリングしました。おすすめ順に紹介しているため、効率よくAI文字起こしツールを選べるでしょう。

※スコアリングや掲載している企業情報などは2024年3月時点のものです。

＜比較表＞AI文字起こしツールおすすめ15選
1.Rimo Voice／Rimo合同会社
2.Notta／Ｎｏｔｔａ株式会社
3.スマート書記／エピックベース株式会社
4.toruno／株式会社リコー
5.文字起こしさん／株式会社さん
6.YOMEL／アーニーMLG株式会社
7.AI GIJIROKU／株式会社オルツ
8.ユーザーローカル音声議事録システム／株式会社ユーザーローカル
9.Group Transcribe／Microsoft Corp
10.Texter／Somewhere LLC
11.AI議事録取れる君／株式会社ALM
12.OneMinutes／quintet 株式会社
13.Googleドキュメント／グーグル合同会社
14.Sloos／株式会社 QuantumCore
15.Speechy Lite／吉华郑
その他おすすめのAI文字起こしツール3選
失敗しないAI文字起こしツールの選び方
まとめ
- 参考にしたサイト

＜比較表＞AI文字起こしツールおすすめ15選

本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。

1.Rimo Voice／Rimo合同会社

AI文字起こし | Rimo Voice

音声データ1時間分をわずか5分で文字起こしするので、打ち合わせやオンラインイベントなど、さまざまな場面で手軽に利用できる
会議で録音した音声ファイルなどをアップロードすると、日本語に特化した自然言語処理技術で文字に変換してくれる
ChatGPTを使用して文字起こしを要約して生成するため、長文でも簡単に全体を把握できる

初期費用	月額料金1ヶ月分
料金プラン	個人 ■音声：30秒22円 ■動画：30秒33円法人 ■トライアル：月額30,000円 ■ライト：月額600,000円 ■ベーシック：月額120,000円 ■ビジネス：要問い合わせ
主な機能	■音声・動画の文字起こし ■スライダー機能 ■AI要約作成 ■YouTube用字幕データの書き出し ■雑音の自動除去
導入企業	井村屋グループ株式会社、パーソルホールディングス株式会社、株式会社翔泳社、(公社)日本農業法人協会、AWA株式会社など
導入社数	要問い合わせ

2.Notta／Ｎｏｔｔａ株式会社

Notta／Ｎｏｔｔａ株式会社

AIがインタビューや対面会議・Web会議などで生成される大量の音声やテキストデータを処理し、重要なポイントを抽出
AIによる文字起こし結果を要約する際に使用するAIテンプレートを継続的に追加・更新
対応言語は日本語・英語・中国語・ベトナム語の4ヵ国語で、その中から指定した2つの言語に対応して文字起こしを行う

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	■フリー：0円 ■プレミアム：月額2,000円 ■ビジネス：月額8,280円 ■エンタープライズ：要問い合わせ
主な機能	■音声・動画の文字起こし ■AI要約 ■議事録作成 ■スケジュール機能 ■AIテンプレート
導入企業	株式会社リバティー、株式会社writeln、株式会社M＆Aデザイン、合同会社MAREMI、八千代エンジニヤリング株式会社など
導入社数	700社以上

3.スマート書記／エピックベース株式会社

【公式】スマート書記 – 議事録をAIで自動化｜14日間無料トライアル

人によって異なる手法で行う議事録作成を、個々の作業方法を変えずに自動化し時間を大幅に短縮
AIを使用して、90%以上の高い精度で自動的に文字起こしを行い、議事録の作成を支援
最大20名の発話を認識し、自動話者分離機能によって誰がどの発言をしたかを可視化し、その情報を議事録に活用できる

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	基本使用料：月額10,000円～ ※詳細は要問い合わせ
主な機能	■自動文字起こし ■AIアシスト(自動要約) ■議事録エディタ ■フィラー除去 ■自動話者分離
導入企業	株式会社AGSコンサルティング、株式会社大和バルブ、株式会社ＣＢホールディングス、パラマウントベッド株式会社、株式会社デンソーなど
導入社数	4000社以上

4.toruno／株式会社リコー

toruno | 会議を文字起こし・録音 – トルノ

会議の様々な場面をサポートするために、「文字起こし＋録音＋画面キャプチャ」を活用
ZoomやTeams会議、Google Meet™など様々なWeb会議に対応していて、ボタンを押すだけで全員の声を記録し、他の参加者はログイン不要
記録した会議はWeb上で確認可能で画面共有も可能なため、音声を聞きながら文字起こしの修正やダウンロードができ、議事録作成に役立つ

初期費用	0円
料金プラン	■無料：0円 ■有料：月額基本料金1,650円 ※従量料金1分2.2円
主な機能	■リアルタイム文字起こし ■音声録音 ■話者識別 ■発言ブックマーク ■会議情報入力
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

5.文字起こしさん／株式会社さん

誰でも簡単！音声・動画・画像のAI文字起こしサービス – 文字起こしさんで時短＆効率アップ

無料登録で、毎日最大1分（合計10分まで）の文字起こしを行うことが可能
スマホやパソコンなどインターネットに接続さえしていれば、自宅でも外出先からでも気軽に利用できる
日本語、英語、韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など、約100言語に対応した文字起こしが可能

初期費用	0円
料金プラン	■フリー：0円（会員登録なし） ■ライト：0円（無料会員登録） ■ベーシック：月額1,000円 ■バリュー：月額2,000円 ■プレミアム：月額3,000円
主な機能	■文字起こし ■1文単位の字幕ファイル作成 ■話者分離機能
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

6.YOMEL／アーニーMLG株式会社

YOMEL｜最も簡単に使える議事録AI

全ての発言を自動的に文字起こしし、読みやすさを重視し、「あー」「えー」などの不要な発話を自動的に除去
会議が終了すると、1クリックでログのURLを取得でき、必要に応じて全参加者に記録を配布できる
セキュリティリスクへの対策機能も充実しており、ログ保存期間やIPアドレス制限、個人情報の自動除去などが設定可能

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	■フリートライアル：0円 ■スタータープラン：月額28,000円 ■スタンダードプラン：月額95,000円 ■ビジネスプラン：月額180,000円
主な機能	■自動話者識別 ■自動音声認識(全文書き起こし) ■単語登録 ■要点自動リストアップ ■自動FAQ機能
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

7.AI GIJIROKU／株式会社オルツ

AI GIJIROKU（AI 議事録）- 月額1500円で文字起こし 30カ国語を自動翻訳 | オルツ

会議に出席しなくてもチームメンバーの発言を正確に記録し、オフラインでも利用可能
30ヶ国の言語に対応し、外国人メンバーとの会話が母国語でリアルタイム翻訳される
Zoom連携で会議やウェビナーの会話をリアルタイムでテキスト化し、通話終了後に議事録を自動保存

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	個人向け ■フリー：0円 ■パーソナル：月額1,500円ビジネスユーザー向け ■ビジネス：月額200,000円
主な機能	■AI要約機能 ■清書機能 ■内部音声収録機能
導入企業	株式会社日経統合システム、株式会社ZeQ、株式会社Public dots & Company、オージー技研株式会社、株式会社西原衛生工業所など
導入社数	7000社以上

8.ユーザーローカル音声議事録システム／株式会社ユーザーローカル

音声議事録システム (無料) – ユーザーローカル

PCなどのマイクから直接会議の音声を入力し、データ化するサービスで、話者を識別できるため編集作業がやりやすい
特定のURLを使用して、複数の人が共有して文字起こし機能を利用できる
ユーザーの発言に含まれるよく使われる単語や感情を分析し、可視化することが可能

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	要問い合わせ
主な機能	■文字起こし ■単語・感情の分析 ■議事録のダウンロード・削除
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

9.Group Transcribe／Microsoft Corp

Group Transcribe | Microsoft Garage

高度で正確なスピーカー識別により、会話参加者は自分の好みの言語で誰が何を言ったかを確認できる
ライブトランスクリプト機能により、聴覚障害者や非英語圏の話者もリアルタイムで会話に参加できる
フランス語、ドイツ語、ロシア語など計80ヶ国以上の言語に対応

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	要問い合わせ
主な機能	■リアルタイム文字起こし ■リアルタイム翻訳 ■ライブトランスクリプト
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

10.Texter／Somewhere LLC

Texter iOS App

長時間の録音や音声認識を制限なく行い、書き起こしを行ったり、句読点や疑問符への変換もサポート
iPad上でのマルチタスクに対応し、Split ViewやSlide Overを利用して他のアプリを同時に使用しながら、Texterを常に表示させることができる
動画や音声からのテキスト変換と抽出、音声の抽出機能も提供し、画像のテキストを一括変換できる

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	■Free：0円 ■Premium M：月額1,500円 ■Premium M+：月額3,000円 ■Premium Y：年額7,400円
主な機能	■音声から文字起こし ■画像・動画から文字起こし ■iPad + AppleWatchをサポート ■リアルタイム翻訳 ■AI文字認識
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

11.AI議事録取れる君／株式会社ALM

AI議事録取れる君 – 月額980円(税別)で議事録を自動作成

AIが自動的に高精度な要約を生成し、要点を箇条書きでまとめて記録することで、議事録作成の効率が大幅に向上
Zoomミーティング・Microsoft Teams・Google MeetにAI議事録取得ボットを招待して、参加者の発言を記録できる
議事録が完了すると、参加者に自動的にメールで議事録が送信される

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	個人利用 ■Personal：月額980円 ■Unlimited：要問い合わせ法人利用 ■Enterprise：要問い合わせ ■Unlimited：要問い合わせ
主な機能	■自動文字起こし ■AI自動要約 ■Zoom・Microsoft Teams・Google Meet連携 ■翻訳 ■自動録音
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

12.OneMinutes／quintet 株式会社

グローバルプロジェクトをよりスマートに。 | One Minutes

初期費用無料、クレジットカードの登録不要ですぐにはじめられる
リアルタイムで書かれた内容がチームメンバーと共有されるため、保存し忘れたり、共有を忘れるといったトラブルから解放
話した内容は、そのまま10以上の言語に翻訳・変換して文字起こしすることが可能

初期費用	0円
料金プラン	■Personal：月額1,650円 ■Enterprise：月額33,000円
主な機能	■リアルタイム文字起こし ■リアルタイム翻訳 ■リアルタイム共同編集 ■自動要約 ■議事録作成
導入企業	株式会社IGLOOO、Creww株式会社、株式会社ハトラなど
導入社数	要問い合わせ

13.Googleドキュメント／グーグル合同会社

Google Docs: オンラインドキュメントエディタ | Google Workspace

日本語や英語など、さまざまな言語に対応しており、パソコンだけでなく、スマートフォンなどでも利用できる
スマート作成機能などのアシスト機能により、ミスを減らしつつ素早く作業できるため、アイデアに集中できる
Gmailからコメントに直接返信したり、Google Sheetsのグラフを組み込んだり、Google Meetで手軽に共有したりすることができる

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	■パーソナル：0円 ■Business Standard：月額1,360円
主な機能	■音声入力機能 ■文書作成 ■会議の録画
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

14.Sloos／株式会社 QuantumCore

QuantumCore – Sloos

独自の技術を活用した話者識別機能が充実しており、1台のマイクで収録された音声でも各話者ごとに文字起こしを行うことができる
10秒ほどの音声を事前に登録するだけで、高精度な識別が可能
ZOOMやMicrosoft Teamsなどのウェブ会議システムとの連携も可能

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	無料
主な機能	■文字起こし ■議事メモを作成
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

15.Speechy Lite／吉华郑

「音声をテキストに変換する – Speechy Lite」をApp Storeで

音声をテキストに変換することで、キーボードを使わずに文章を入力することができる
外国語学習の発音練習や打ち合わせの議事録作成に役立つ
音声認識されたテキストやオーディオファイルは、共有機能を使って他のアプリケーションに共有したり、翻訳機能を活用してテキストを任意の言語に簡単に翻訳できる

初期費用	要問い合わせ
料金プラン	無料 ※アプリ内課金有りプロ版にアップグレード：月額880円音声をテキストに変換Speechy Pro版：月額1,500円
主な機能	■リアルタイム音声入力 ■無制限の保存 ■議事録作成 ■スピーチ録音を再生 ■文言編集機能
導入企業	要問い合わせ
導入社数	要問い合わせ

その他おすすめのAI文字起こしツール3選

AutoMemo
AI文字起こし
 Speechnotes

失敗しないAI文字起こしツールの選び方

自社に合ったAI文字起こしツールを選ぶために、以下の4つのポイントを確認しましょう。

必要機能に合わせたツールを選ぶ
ツールの利用料金と利用時間のバランスが取れているかどうかで選ぶ
音声認識の精度の高さで選ぶ
セキュリティ性の高さで選ぶ

AI文字起こしツールを選ぶ際には、「どんな使い方をしたいか」によって選ぶべきツールは変わります。

必要機能に合わせたツールを選ぶ

失敗しないAI文字起こしツールを選ぶには「どんな使い方をしたいか」を明確にし、必要機能に合わせて選ぶことが大切です。

例えば、「英語や中国語など外国語で会議することがあり、その内容を文字起こししたい」という場合は翻訳機能のあるAI文字起こしツールを選ぶように、必要機能に合わせてツールを比較すれば導入に失敗することはありません。

AI文字起こしツールには、以下のような各目的に合わせた機能があります。

目的	必要ツール
外国語で会議することがあり、会議内容を文字起こししたい	翻訳機能
営業マンの「言った、言わない」問題をなくすために、電話での通話内容を文字に起こしたい	通話録音・文字起こし機能
ウェビナー配信後のファイルを記事化したいため、動画ファイルを文字起こししたい	動画の字幕付け機能
経営に関わる重要な会議やクライアントとの打ち合わせを文字起こししたい	フィラー除去機能
ニッチな業界でも文字起こし機能を使いたい	辞書登録機能

上記のように、文字起こしの目的によって必要機能は異なります。

例えば、録音データを文字起こし機能が搭載されているツールを使えば、コールセンターでトラブルが起こった際、「言った、言わない」問題を解決できます。

このように「文字起こしする目的」とそれに対する「必要機能」を明確にすればツール選びで失敗することはありません。

参考：【2023年最新版】議事録作成ツールおすすめ20選を比較！選び方も紹介

ツールの利用料金と利用時間のバランスが取れているかどうかで選ぶ

利用料金と利用時間でかかる料金を確認し、自社の使い方に合ったツールを検討しましょう。

AI文字起こしツールは月額利用料金と利用時間があらかじめ決められているものがあります。

費用は月額利用料金が0円〜5万円、文字起こしに利用できる時間が10h〜200hと時間が決められています。

文字起こしを必要とする会議が何時間あるのかを考えてツールを選ばなければ、使い方によって予算を大幅に超えてしまう可能性があります。

例えば「毎月決まった時間、回数の会議を行なっており、文字起こしにかかる業務を可視化できる」場合は、読み込む音声によって料金が変わるツールを選びましょう。

文字起こし利用の時間無制限で利用したい場合は月額利用料のみで使い放題のプランを提供しているツールもありますので、利用方法に合わせたツールを選びましょう。

音声認識の精度の高さで選ぶ

利用目的に合わせて音声認識の精度を確認しましょう。

会議の内容によっては、文字起こしの精度が求められる場合があります。

例えば、自治体で行われる公的な会議、役員会議・株主総会、契約の重要事項説明などでは確かな精度が求められるはずです。

この場合は、以下の2点を確認しましょう、

音声認識精度が90％以上であるか
同じような用途で導入されている実績があるか

音声認識精度が90％以上のツールは誤字がほとんどありません。

AIを活用した自動文字起こし後に再度編集する必要がなく、再編集にかかる工数を削減できます。

精度は各ベンダーにより記載がありますが、同じ用途で利用されている実績があるかも確認しておきましょう。

セキュリティ性の高さで選ぶ

公表前の情報や機密情報を文字起こしする場合は、サイバー攻撃等や情報漏洩リスク対策としてセキュリティ性の高いツールを選びましょう。

経営にかかわる内容を文字起こしにするのであれば、競合他社に情報が漏れないようセキュリティの高いツールを選ぶべきです。

例えば、セキュリティ性を高めるために企業ごとに別のクラウドサーバーで管理してくれるものや、オフライン環境の通信を遮断して管理するツールもあります。

会議の内容に合わせてセキュリティの高いツールを選びましょう。

まとめ

この記事では自社と相性のいいAI文字起こしツールを選ぶための方法とおすすめツールを紹介しました。

AI文字起こしツールの導入を検討する前に、以下の選び方を確認してください。

必要機能に合わせたツールを選ぶ
ツールの利用料金と利用時間のバランスが取れているかを確認する
音声認識の精度の高さを確認する
セキュリティ性を確認する

企業によってAI文字起こしツールの利用用途は異なります。

機密性の高い情報を文字に起こす場合は「セキュリティ性」を重視する必要がありますし、文字起こし後の誤字・脱字の再編集業務を減らしたいのであれば音声認識の精度を確認するなど、利用用途に合わせて重きをおくポイントが異なります。

ですので、まずは「文字起こしの対象」を決め、利用用途に合うツール選びを心がけましょう。

「文字起こしできれば品質は問わない」という場合は、「Googleドキュメント」や「ユーザーローカル音声議事録システム」などの無料ツールもあるので、活用してみてください。