
議事録作成ツールは、会議の議事録の作成を自動化できる便利なサービスです。
社内の会議が多くて議事録作成に時間がかかったり、会議の聞き漏れ・書き漏れの発生などで悩んでいる方にとっておすすめです。
しかし、どのAI議事録作成ツールを選べばいいか迷われている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、おすすめの議事録作成ツールとツールを選ぶポイントを紹介します。
特に注目度の高い15社については、表形式で料金や機能の違いが比較できる一覧表をご用意していますので、以下よりぜひダウンロードしてご活用ください。
本記事を参考にすることで、最適な議事録作成ツールを手間をかけずに探せるでしょう。
なお、本記事では各議事録作成ツールの注目度を客観的に判断するために、「議事録作成ツール 比較」で検索し、検索上位に表示された紹介サイト7個を調査し、各ツールを登場回数順に並べました。ぜひ参考にしてください。
※スコアリングや掲載している企業情報などは2025年1月時点のものです。
目次
- 議事録作成ツールとは、会議中の音声を読み取って自動でテキスト化するサービス
- <比較表>議事録作成ツールおすすめ15社
- 1.Notta/Notta株式会社
- 2.AI GIJIROKU/株式会社オルツ
- 3.スマート書記/エピックベース株式会社
- 4.AI議事録取れる君/株式会社AIdeaLab
- 5.Rimo Voice/Rimo合同会社
- 6.AutoMemo/ソースネクスト株式会社
- 7.YOMEL/アーニーMLG株式会社
- 8.VOITER/iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社
- 9.ログミーツ/株式会社時空テクノロジーズ
- 10.ACES Meet/株式会社ACES
- 11.amptalk analysis/amptalk株式会社
- 12.TIMO/パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
- 13.Sloos/株式会社QuantumCore
- 14.LINE WORKS AiNote(旧:CLOVA Note)/LINE WORKS株式会社
- 15.One Minutes/ワンミニッツ株式会社
- そのほかおすすめの議事録作成ツール
- 議事録作成ツールを選ぶ際の3つのポイント
- 議事録作成ツールに関するよくあるご質問
- まとめ
議事録作成ツールとは、会議中の音声を読み取って自動でテキスト化するサービス
議事録作成ツールは、会議中の音声をAIが読み取り、テキストを自動で起こしてくれるサービスです。
会議内容を聞き取り、議事録にまとめる作業をツールで自動化させることで、作成担当者の負担軽減につながります。また、情報を聞き忘れや書き漏れも防げるため、正確性のある内容の議事録を作成できるようになります。
議事録作成ツールは、定期的に会議を行っているため、その都度発生する議事録の作成に負担がかかっていたり、会議の内容が議事録に正しく反映できていないというお悩みを持つ企業におすすめのサービスです。
近年では、生成AIを搭載した議事録作成ツールも増えてきており、会議の文字起こしから自動で議事録やその要約を作成してくれたり、決定事項やToDoをリストアップしてくれる機能を持つものもあります。
参考:【25年最新/比較表つき】AI文字起こしツールおすすめ18選を比較!選び方も紹介
議事録作成ツールの機能
ツールによって異なりますが、AI議事録作成ツールには以下のような機能が搭載されています。
機能 | 特徴 |
---|---|
音声認識機能 | 会話の内容を自動でテキストに書き起こす |
議事録テンプレート機能 | 議事録の雛形や自社オリジナルの議事録テンプレートを作成・保存できる |
議事録生成機能 | 生成AIを用いてテンプレートやプロンプトに沿った議事録を自動作成できる |
タスク管理機能 | 会議で決まったタスクや次回の会議までのアクションを作成・管理できる |
決定事項・タスク抽出機能 | AIによって会議で決まった事項やタスクを抽出しリスト化できる |
外部システム連携機能 | Web会議ツールなどの外部システムと連携できる |
共有機能 | 会議の前後で特定のメンバーに議事録を共有できる |
音声認識機能で議事録を効率的に作成できるだけではなく、会議自体をより良いものにしていくために役立つ機能が搭載されているツールもあります。
また音声認識機能でも、社内用語や専門用語などの難しいワードも書き起こしできたり、「あー」「えーと」のような不要なワードを自動で除外してくれたり、ツールによって精度が異なります。
このように、議事録作成を含め、会議を実施するにおいて便利な機能が備わっているため、導入前にツールの機能性を確かめることが重要です。
<比較表>議事録作成ツールおすすめ15社
本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。
1.Notta/Notta株式会社
- 誰が話しているかを認識し、記録することができるのが強み。
- 議事録をその場で翻訳・共有が可能。
- SOC2認証報告書とISMS国際標準規格「ISO27001」認証を取得しておりセキュリティ面でも安心
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | フリー:0円 プレミアム:月額1,317円(個人利用のみ) ビジネス:月額2,508円/アカウント エンタープライズ:要相談 ※上記は年払いの価格 |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | Google Meet、Microsoft Teams、Webex、Zoom |
導入社数 | 4,000社以上 |
2.AI GIJIROKU/株式会社オルツ
AI GIJIROKU(AI 議事録)- 月額1500円で文字起こし 30カ国語を自動翻訳 | オルツ
- 外部データをインポートし文字起こしをすることができるのが強み。
- ZoomやSkypeなどのビデオチャットと連携することができる。
- スマホアプリでも使うことができる。
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | フリー:0円 パーソナル:年額16,500円 チーム:年額327,800円 ビジネス:年額2,200,000円 |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなど |
導入社数 | 8,000以上 |
3.スマート書記/エピックベース株式会社
【公式】スマート書記 – 議事録をAIで自動化|14日間無料トライアル
- 会議の決定事項やToDoを抽出できるのが特徴。
- 90%以上の高精度で文字起こしが可能
- AIが要点の抽出をすることができる。
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | ライセンス料:月額10,000円~(利用人数によって変動) AIパック:月額15,000円~(文字起こし時間によって変動) |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | 要問い合わせ |
導入社数 | 5,000社以上 |
4.AI議事録取れる君/株式会社AIdeaLab
AI議事録取れる君 – 月額980円(税別)で議事録を自動作成
- 議事録の小見出しや要約を自動的に作成できるのが強み。
- 議事録の共同編集ができる。
- 専門用語などの聞き取ってほしい単語を登録することができる。
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | Personal:月額980円 Enterprise:月額5,500円~ |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | Google Meet、Microsoft Teams、Webex、Zoomなど |
導入社数 | 1,500社 |
5.Rimo Voice/Rimo合同会社
- テキストデータから該当する箇所の音声を聞き返すことができるのが特徴。
- 会議後の音声データなどのダウンロードが可能。
- フォルダ機能で分類し、利用することができる。
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | 個人:音声22円/30秒 動画33円/30秒 法人:料金要問い合わせ |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | Google Meet、Microsoft Teams、Zoom |
導入社数 | 要問い合わせ |
6.AutoMemo/ソースネクスト株式会社
文字起こしAIボイスレコーダー「オートメモ R」「オートメモ S」|文字起こしAI AutoMemo(オートメモ)
- 月1回無料で利用することができる。
- 正解率98.9%を出した高精度の文字起こし
- 専用のボイスレコーダーも提供している。
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | ■お試しプラン:0円 ■スタンダードプラン 1年分一括払い:15,360円 月払い:月額1,480円 ■プレミアムプラン 1年分一括払い:23,760円 月払い(初月無料):月額2,480円 下記は法人専用 |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | Zoom、Teams |
導入社数 | 1,700社 |
7.YOMEL/アーニーMLG株式会社
- 会議の中での質疑応答を自動で抽出し記録できる。
- 議事録の内容を検索し確認することができる。
- 365日メールでのサポートを行っているのが強み。
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | フリートライアル:0円 スターター:月額28,000円 スタンダード:月額95,000円 ビジネス:月額180,000円 エンタープライズ:料金要問い合わせ |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | マイクを利用すればいずれのツールでも可能 |
導入社数 | 要問い合わせ |
「YOMEL」はこちらの記事でも紹介しています。
AI議事録自動作成ツール「YOMEL(ヨメル)」とは?特徴・主張機能・料金まとめ
8.VOITER/iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS 株式会社
VOITER | iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS
- AIライティングを行うレコーダーであるのが特徴。
- 録音後からネットワークに接続して文字起こしをすることが可能。
- カメラを搭載しているため会議の様子に字幕を付けることができる。
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | 要問い合わせ |
自動要約機能 | ✕ |
連携可能なWeb会議ツール | 端末型のためどのツールでも可 |
導入社数 | 3,000社以上 |
9.ログミーツ/株式会社時空テクノロジーズ
AI自動文字起こしで誰でもかんたんDX 議事録革命!!ログミーツ
- 専用の端末とWindowsアプリの2種類のサービスを提供している。
- 会議の内容はクラウドに保存することができる。
- オンライン授業等の字幕起こしにもおすすめ。
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | 要問い合わせ |
自動要約機能 | 要問い合わせ |
連携可能なWeb会議ツール | Google Meet、Microsoft Teams、Zoom、対面会議 |
導入社数 | 300社以上 |
10.ACES Meet/株式会社ACES
ACES Meet|AIが議事録を自動作成・商談に集中、成約へ直結
- お手本となる商談を分析し人材育成に利用することができる。
- 一つのマイクで複数人の音声を分析できるのが特徴。
- 二要素認証機能が付いているためセキュリティも安全。
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | 要問い合わせ |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | Google Meet、Microsoft Teams、Zoom |
導入社数 | 要問い合わせ |
11.amptalk analysis/amptalk株式会社
電話・商談解析ツール|amptalk analysis(アンプトークアナリシス)| セールスイネーブルメント
- 電話内容の書きおこしを行うこともできる。
- 商談の内容は自動的にSalesforceに入力される。
- 会話の内容を話題ごとに自動解析されるのが特徴。
初期費用 | あり 料金要問い合わせ |
---|---|
料金プラン | 初期費用あり ■Basicプラン ■Proプラン 料金は要問い合わせ |
自動要約機能 | 要問い合わせ |
連携可能なWeb会議ツール | Google Meet、Microsoft Teams、Zoom |
導入社数 | 要問い合わせ |
12.TIMO/パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
TIMO | 会議をデジタル化するミーティングマネジメントツール
- 事前に資料を読み込んで置くことで、会議の漏れを防ぐことができるのが強み。
- 会議前に必要な決裁を行うことができる。
- 会議の内容をもとに自動でリマインドを行うことができる。
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 要問い合わせ |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | 要問い合わせ |
導入社数 | 要問い合わせ |
13.Sloos/株式会社QuantumCore
- 10秒程度の音声登録だけで話者認識が可能
- 完全無償で提供されている
- 話者ごとに単語登録することができ音声認識精度を高められる
初期費用 | 0円 |
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料金プラン | 0円 |
自動要約機能 | 要問い合わせ |
連携可能なWeb会議ツール | Zoom、Microsoft Teams、などWeb会議ツール全般 |
導入社数 | 要問い合わせ |
14.LINE WORKS AiNote(旧:CLOVA Note)/LINE WORKS株式会社
LINE WORKS AiNote – LINE WORKS
- 文字正解率(CRR)90.8%と高い音声認識精度
- 国際コンペティション「DIHARD3(2021年)」で世界3位の性能評価成績を獲得した話者分離機能
- シングルサインオンや2段階認証など法人向けのセキュリティ対策
初期費用 | 0円 |
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料金プラン | フリープラン:月300分まで無料 ソロプラン:月額1,440円/600分 チームプラン:月額19,800円/6,000分 ビジネスプラン:月額54,000円/18000分 ※すべて年額契約の月額 |
自動要約機能 | 要問い合わせ |
連携可能なWeb会議ツール | スマホアプリでの記録のため全ツール対応可能 |
導入社数 | 累計登録者数1,000,000人超 |
15.One Minutes/ワンミニッツ株式会社
- 100言語以上の言語翻訳システム
- 事前にアジェンダを用意して議事録をとることも可能
- 業界標準のAES-256暗号化を採用しておりセキュリティ面でも安心
初期費用 | 100,000円 |
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料金プラン | ビジネス50:月額60,000円 ビジネス100:月額100,000円 使い放題:月額250,000円 組織導入:月額400,000円 |
自動要約機能 | 〇 |
連携可能なWeb会議ツール | Google Meet、Microsoft Teams、Zoom |
導入社数 | 有料契約数150件以上 |
そのほかおすすめの議事録作成ツール
Texta/株式会社テクノデジタル
いきなり議事録/株式会社喋ラボ
ScribeAssist/株式会社アドバンスト・メディア
MeetingBase/弁護士ドットコム株式会社
音声議事録システム/株式会社ユーザーローカル
議事録作成ツールを選ぶ際の3つのポイント
自社に合った議事録作成ツールを選ぶためには、以下3つのポイントを基準にツールをチェックしましょう。
- AIによるサポート機能があるか
- 使用シーンに適したツールか
- 音声認識の精度が高いか
- 議事録編集の機能が充実しているか
AIによるサポート機能があるか
議事録作成ツールは、生成AIを搭載したサポート機能があるものを選ぶのがよいでしょう。
生成AIによって、議事録の作成がほぼ自動化され、さらなる業務効率化を望めます。
たとえば以下のような機能がそろっていると、議事録にかかる時間は従来の議事録作成ツールよりも大幅に少なくなります。
- AI議事録作成機能:会議の文字起こしから議事録を自動生成する機能。確認と少しの手直しで議事録が完成する。
- 要約機能:会議の文字起こし情報から、会議内容を自動で要約。要約のためのプロンプトを個別設定できるものも。
- 決定事項抽出機能:会議中に決まったことをリストアップする機能。ToDoリストにしてくれたり、残論点を整理する。
上記のようなAI機能が搭載されている議事録作成ツールを選ぶことで、さらなる業務効率化が可能になります。
使用シーンに適したツールか
議事録作成ツールが、自社のメインの利用シーンに適しているか確認が必要です。その使用シーンに合わせて機能面も異なってくるからです。
たとえば、利用シーンがオンライン会議かオフライン会議かで選ぶべきツールは変わります。
もしオンライン会議時の利用を検討している場合、「ACES Meet(エーシーズミート)」や「Rimo Voice(リモボイス)」のような、オンライン会議に特化しているツールが適しています。ZoomやGoogle MeetなどのWeb会議システムと連携することが可能です。
また、商談や顧客対応など、社外の方とのやり取りがメインになる場合は、Sloos(スルース)などの、発言者と発言内容を結び付けられるツールが向いています。
どのような利用目的でも問題なく使えるツールもあれば、特定の利用シーンに特化したツールもあります。そのため、そのツールがどの利用シーンに適しているのか確認をしましょう。
たとえば、各ツールの導入事例を見ればどのように使えるかイメージしやすいでしょう。
参考:【2022年版】Web会議システム15選を厳選比較!選び方のポイントも伝授
音声認識の精度が高いか
議事録の作成・編集作業を効率化したいなら、音声認識の精度の高さに注目をしましょう。
どの議事録作成ツールも100%正しく書き起こしができるわけではありませんが、会話内容を限りなく正しい形で認識することは可能です。
たとえば、TIMO Meeting(ティモミーティング)のような辞書登録機能があれば、社内用語や専門用語など、難しくて読み取りづらいワードも認識しやすいように工夫できます。
また、スマート書記のように「あー」「えーと」などの言い淀みをフィルター除去してくれる機能があれば、不要なテキストを削除する手間を省けます。
議事録の作成の効率化を重視したいのであれば、このように正確な内容に近づける機能が搭載されたツールを選びましょう。
議事録編集の機能が充実しているか
議事録をできるだけわかりやすい内容にしたい場合は、編集の機能が充実しているツールを選びましょう。
たとえば、スマート書記やAI GIJIROKUの場合、テキスト修正だけではなく、見出しやマーカー、ラベルなどをつけて見やすくすることができます。
またNotta(ノッタ)の場合、書き起こし中に議事録にメモを直接記入できる編集機能があります。
作業の効率化だけではなく、議事録の内容を誰にでもわかりやすい内容に仕上げたい場合は、編集機能が充実しているかどうか確かめましょう。
議事録作成ツールに関するよくあるご質問
議事録作成ツールの導入を検討中の方に役立つQ&Aをまとめています。
Q.議事録作成ツールの主な機能は何ですか?
A.主な機能には、音声認識機能、議事録テンプレート機能、タスク管理機能、外部システム連携機能、共有機能があります。これにより、効率的に議事録を作成し、会議内容を管理できます。
Q.議事録作成ツールの音声認識機能の精度はどのくらいですか?
A.音声認識精度はツールによりますが、例えば、AI GIJIROKUは99.8%、ZMEETINGは90%以上の精度を誇ります。高精度なツールを選ぶことで、より正確な議事録を作成できます。ただし制度はツールによって異なりますので、詳しくは提供元にお問い合わせください。
Q.無料で使える議事録作成ツールはありますか?
A.はい、例えば、Googleドキュメントの無料プランやNottaのフリープランなど、無料で利用できるツールもあります。
Q.議事録作成ツールの料金相場はどのくらいですか?
A.料金はツールによって異なりますが、一般的には月額1,000円から数万円程度です。詳しくは提供元にお問い合わせください。
まとめ
本記事では議事録作成ツールの概要と、おすすめのツール、選び方のポイントについて開設いたしました。
議事録作成ツールとは、音声の読み取りで議事録の作成を効率化するサービスです。ツールによっては音声認識機能だけではなく、議事録テンプレート機能やタスク管理機能など、議事録作成時に使える機能があります。
しかし、議事録作成ツールは種類が豊富であるため、どこから選んでいいかわかりにくいです。そのため、議事録作成ツールを選ぶ際は、以下3つのポイントを基準にしてチェックしましょう。
- 使用シーンに適したツールか
- 音声認識の精度が高いか
- 議事録編集の機能が充実しているか
最適な議事録作成ツールを導入するために、ぜひ本記事を参考にツールを選んでみましょう。
参考にしたサイト
【2025年】議事録作成ツール比較19選!Web会議に役立つAI音声認識で自動テキスト化 | BOXIL Magazine
議事録作成アプリおすすめ12選!無料プランでどこまでできるか | アスピック|SaaS比較・活用サイト
【2025年版】議事録作成ツール・サービスおすすめ12選(無料あり) – NotePM
議事録作成ツールおすすめ18選比較!AI搭載型から無料ツールまで | テレ東・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
【2025年】議事録自動作成ツールおすすめ14選!導入メリットや製品を比較
議事録作成ツール 製品(製品)をまとめて比較!
議事録作成ツールのおすすめ8選!AIを用いたツールをご紹介! | リコー
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