【2022年最新版】請求書作成ソフト37選を比較!選定ポイントも紹介

「請求書管理に膨大な時間が掛かっているが、コア業務にもっとリソースを割きたい」「電子帳簿保存法やインボイス制度など法律や税制の変更への対応に不安がある」と、請求書作成には様々なお悩みがつきものです。

請求書作成ソフトを利用したいと思っても、どのソフトがいいのかを検討するポイントが掴めず、お困りの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、請求書作成ソフトを選定する際にチェックすべきポイントやおすすめのソフトを紹介します。

なお、重要度を客観化するために既存の請求書作成ソフトを紹介したサイト10個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく良質な請求書作成ソフトを探すことができます。

※出現頻度が同数の場合は、アルファベット順に掲載しています。日本語名については、ローマ字表記で判断しています。

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※クラウド帳票発行サービス売上シェアNo.1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「2020年10月号 クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」より


Misoca/弥生株式会社

  • 見積書・納品書・請求書を1分で作成。
  • 作成した請求書は、ワンクリックで取引先へメール送信可能。
  • 請求状況や入金状況のステータスを一覧画面で管理できる。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■無料プラン:0円
■プラン15:8,000円/年(800円/月)
■プラン100:30,000円/年(3,000円/月)
■プラン1000:100,000円/年(10,000円/月)
※税抜
※初年度無料キャンペーン実施中。詳細はWEB参照
導入企業株式会社アイズ、Increments株式会社、株式会社ユーフォリア、株式会社アイザワデザイン事務所、株式会社クリエイターズネクスト など
こんな人におすすめ■売上レポートで直感的に経営状況を把握したい
■一目で請求・入金のステータスを確認したい
■複数の納品書をまとめて請求書を簡単に作成したい
■請求書をペーパーレス化したい
■自動作成予約で請求漏れを防止したい

BtoBプラットフォーム 請求書/株式会社インフォマート

  • 請求書の受取も発行も「デジタルデータ型」。
  • 電子帳簿保存法・2023年10月のインボイス制度に対応。
  • 会計システムや販売管理システムと連携し、請求データを取り込み一括処理できる。
初期費用100,000円~
料金プラン月額利用料:20,000円(税抜)~
※保守・サポート費含む
※契約プラン・通数に応じて追加料金が発生
導入企業コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、野村證券株式会社、カシオ計算機株式会社、日野自動車株式会社、株式会社ヤマダ電機 など714,000社以上
※BtoBプラットフォーム全体実績
こんな人におすすめ■請求書発行時の印刷~封入~発送の手間や残業対応にお悩みの方
■請求書到着の遅れや社内承認の遅さ、月次決算が締まらないことにお悩みの方
■請求書保管にかかる手間やコスト、経費にお悩みの方

MakeLeaps/メイクリープス株式会社

  • 見積書から請求書までクラウド上で作成&共有。
  • 作成した書類は、ワンクリックで印刷・封入・投函まで完了。
  • 上長は時間や場所を問わずウェブ上で承認、書類確認もグッと時短。
初期費用0円
料金プラン■無料プラン:0円
■個人プラン:500円/ユーザー/月(税抜)
■法人プラン:800円/ユーザー/月(税抜)
■エンタープライズプラン:25,000円/社(税抜)
※有料オプション有。詳細はWEB参照
導入企業株式会社ピアラ、株式会社リンプレス、株式会社ヒューマンセントリックス、アユダンテ株式会社、ジェエイエムエス・ユナイテッド株式会社 など
こんな人におすすめ■請求業務に時間をかけたくない
■請求や売り上げの集計を部署間で共有したい
■リモートで承認まで完結したい

請求管理ロボ/株式会社ROBOT PAYMENT

  • 取引先と請求内容の登録を行うだけで、あとは毎月自動で請求書を発行・送付。
  • 代金回収手段の提供や入金消込の自動化により、未収対策にも貢献。
  • 与信審査から回収まで、請求業務をまるなげできる。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■電子化プラン:10,000円/月+請求件数 10,000円~/月
■請求管理プラン:30,000/月+請求件数 10,000円~/月
※件数により料金が異なる。詳細は要問い合わせ
導入企業KDDI株式会社、 損害保険ジャパン株式会社、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社、株式会社CHINTAI、 スマートニュース株式会社 など
こんな人におすすめ■取引先ごとの周期に合わせて継続的な請求書発行/送付業務を自動化したい
■複数の決済手段をクラウド上で管理できる決済連携をしたい
■売掛・債権管理をスムーズにする入金消込を自動化したい

board/ヴェルク株式会社

  • 有料継続率99%超。
  • 洗練された美しい書類デザイン。
  • 2段階認証を設定可能。
初期費用0円
料金プラン■Personal:980円(税抜)/月
■Basic:1,980円(税抜)/月
■Standard:3,980円(税抜)/月
■Premium:5,980円(税抜)/月
※全プランにて30日間の無料お試しあり
※Personalプランは法人不可
導入企業
株式会社リベロ・コンサルティグ、株式会社ビープラウド、株式会社オルトプラス、株式会社アクティア、株式会社ナラティブベース など
こんな人におすすめ■エクセルでの書類作成、管理が限界という方
■社内の情報共有が課題という方
■月末月初の請求業務が肥大化している方

freee会計/freee株式会社

  • わかりやすいガイドが表示され、ミスなく正確に経理業務を行える。
  • 決算書もボタン1つであっという間に作成。
  • チャットや電話相談など、サポート体制が充実。
初期費用0円
料金プラン■ミニマム:1,980円~/月(年払い)
・月払いの場合2,380円/月
■ベーシック:3,980~円/月(年払い)
・月払いの場合4,780円/月
■おまかせパック:29,800 円/月(年払い)
・月払いの場合も同額
※税抜
※20名を超える法人向けプランについては要問い合わせ
導入企業KDDI株式会社、株式会社Gunocy、パーソルイノベーション株式会社、株式会社中国銀行、株式会社プリマベーラ など
こんな人におすすめ■転記作業、仕分けの自動化により作業効率化を図りたい
■経営状況を見える化したい
■いつでもどこでも経理作業をしたい

マネーフォワード クラウド/株式会社マネーフォワード

  • 作成した請求書の情報は「マネーフォワードクラウド会計」に自動で反映。
  • PDFダウンロードや印刷も可能。データや紙での保管が必要な顧客も安心。
  • 電子帳簿保存法・2023年10月から開始するインボイス制度に対応。
初期費用0円
料金プラン■スモールビジネス 
・年額プラン:2,980円/月(年額35,760円)
・月額プラン:3,980円/月
■ビジネス 
・年額プラン:4,980円/月(年額59,760円)
・月額プラン:5,980円/月
■IPO準備・中堅〜大企業向け:要問い合わせ
※税抜
※各プランの基本料金+各サービスの従量課金分+各種オプション料金の合算
※ビジネスプランは1ヶ月間無料で利用可能
導入企業株式会社リフル、株式会社コルク、行政書士法人GOAL、株式会社スクー、Japan Digital Design 株式会社 など
こんな人におすすめ■システム間でのデータ連携ができず、顧客の入金情報がわからない
■消込業務に時間がかかる
■売掛金の管理が煩雑

楽楽明細/株式会社ラクス

  • 請求書や支払明細など、あらゆる帳票発行を自動化。
  • 2022年1月改正予定の電子帳簿保存法が定める電子取引の要件に対応可能。
  • CSV/PDFでカンタン連携。販売管理システムにも対応。
初期費用100,000円~(税抜)
※帳票デザインのカスタマイズが必要な場合は別途費用発生
料金プラン25,000円~/月
導入企業株式会社テレビ朝日、株式会社パソナテック、東映株式会社、東急リバブルスタッフ株式会社、山一化学工業株式会社 など3,000社以上
こんな人におすすめ■請求書の印刷・封入作業が面倒くさい
■郵便局へ行ったり、メールで送付するのが大変
■再発行など、取引先からの問合せ対応が大変


INVOY/FINUX株式会社

  • 契約している法人口座とオンラインで連携し、INVOY上で口座を一括管理できる。
  • 請求書の作成は、必要な項目を上から順番に入力するだけで簡単に完成。
  • 複数人で利用できる、メンバー招待と権限管理。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■Free:0円
■Standard
・月払い:980円(税込)/月
・年払い:9,800円(税込)/年
※無料トライアルあり
導入企業株式会社クロスプレイス、合同会社ZIG-ZAG、株式会社ANDART、株式会社ポートイット など80,000ユーザー以上
こんな人におすすめ■無料で請求書を発行したい
■口座を一括管理したい
■業務を効率化したい

KIMERA/TOWN株式会社

  • 無料から始められる、サブスクビジネス向け請求管理ソフト。
  • 請求書を1クリックでメール送信。
  • リアルタイムに最新の売上を自動集計。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■無料プラン:0円
※請求管理機能のみ
■スタンダードプラン
※月額プラン
※価格・詳細は要問い合わせ
導入企業株式会社セキュア、株式会社Bloom Act
こんな人におすすめ■請求書のメールを手で作成している
■請求漏れや請求ミスを防ぎたい
■分割月数の間違いや、計上月のズレが心配
■手作業による按分計算や、毎月の前受金の取り崩し作業が面倒

pasture/エン・ジャパン株式会社

  • 機能の40%を要望から改善。1週間に2回の機能アップデートを行う。
  • 増税や2023年のインボイス制、電子帳簿保存法等に対応。
  • SlackやChatworkなどのメッセンジャーツール、会計ソフトやCRMとも連携。
初期費用要問い合わせ
料金プラン25,300円〜(税込)/月
契約のパートナー人数で料金が変動する為、詳細は要問い合わせ
導入企業株式会社スペースキー、ブリッジコンサルティンググループ株式会社、株式会社ユーキャン、株式会社LIG、CINRA, Inc. など

請求QUICK/SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

  • 請求書の作成・発行から入金・仕訳までの経理業務を効率化する機能が揃う。
  • 基本料金0円+従量制。初期費用がかからない。
  • たいへんな入金消込業務がワンクリックで完了。
初期費用0円
料金プラン■0円:ユーザー5人、請求書月50枚、インターネットバンキング明細30回まで
+1ユーザごとに月額500円
+1枚ごとに30円
+30回ごとに300円
導入企業要問い合わせ
こんな人におすすめ■担当者依存でミス防止したい方
■回収サポートで、未回収や資金繰りの不安を解消したい方
■入金消込の手間を削減したい方

Square 請求書/Square株式会社

  • 請求書を送信したら、リアルタイムで支払い状況を確認できる。
  • 24時間体制の決済受付。
  • 無料プランからはじめて、希望に合わせてアップグレードできる。
初期費用0円
料金プラン■無料プラン:月額0円
■Plus:月額3,000円
導入企業株式会社東武ホテルマネジメント、株式会社Light
こんな人におすすめ■初期費用、契約費用、月額利用料も無料
■毎週、毎月などの定期的に発生する請求業務を自動化したい

弥生シリーズ/弥生株式会社

  • 2023年10月施行のインボイス制度に対応。
  • 帳票をPDFに出力して得意先にメール送信可能。
  • 「あんしん保守サポート」が1年間無料または特別価格。
初期費用要問い合わせ
料金プラン■セルフプラン
・1年目は0円
・次年度は、26,000円(税抜)/年 キャンセル可
■ベーシックプラン
・30,000円(税抜)/年 キャンセル可
導入企業株式会社オズペック、学校法人高千穂学園 高千穂大学、大阪読売サービス株式会社、学校法人秋葉学園 千葉情報経理専門学校、株式会社アメリア・ネットワーク
こんな人におすすめ■初心者でもすぐに使い始められる
■簿記に不安がある
■テレワーク環境
■法人決算・申告でお困りの方、はじめての決算でこれから準備を始める方へ

RaQool/株式会社ソーシャルデザイン

  • 顧客データから、自動で請求書・見積書のひな形を生成できる。
  • 作成した請求書・見積書はPDFでメールに添付し、送信可能。
  • スマートフォンやタブレットにも対応。
初期費用0円
※オリジナルプランの場合別途発生する可能性あり(応相談)
料金プラン■フリープラン:0円
■スタンダード:980円/月
■オリジナル:応相談
導入企業要問い合わせ
こんな人におすすめ■難しい知識がない方
■簡単な操作で進めたい方

Zoho invoice/ゾーホージャパン株式会社

  • 中小企業のためのクラウド型請求書管理ソフトウェア。
  • 無料で利用できる。
  • スマートフォンアプリを使えば、外出先でも請求書の作成・送信・管理が可能。
初期費用0円
料金プラン無料
導入企業要問い合わせ
こんな人におすすめ■請求書管理を無料ではじめたい方
■フリーランス、起業家、中小企業向け

その他おすすめの請求書作成ソフト21選

SVF Cloud
イーメイサイプロ
BConnectionデジタルトレード
Zoho Invoice
ツカエル見積・請求書オンライン
Lansmart
SAP Concur
ナビエクスプレス
サブスクペイ
STORES 請求書決済
かんたん請求書作成ツール
Knockdoc
BillVektor
GMO掛け払い
請求まるなげロボ
マネーフォワード ケッサイ
掛払い.com
NP掛け払い
Paid
クロネコ掛け払い
CLOUD PAPER


請求書作成ソフトを検討するときの3つのポイント

おすすめソフトを紹介する前に、選ぶ際に検討すべきポイントを説明します。自社に合うソフトを選ぶために、以下の3つのポイントに注目して検討してください。

ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能を整理・比較する
ポイント2. 既存の会計ソフト・銀行口座と連携できるか確認する
ポイント3. 法律や税制の変更に対応しているか

それぞれのポイントについて詳しく説明いたします。

ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能を整理・比較する

請求書作成はもちろんのこと、これまでに手作業で行っていた業務を賢く自動化してくれる、便利な機能がたくさんあります。

例えば、見積書の作成や納品書、支払明細の発行や売上レポート作成まで、ボタン一つでできるオプション機能は多種多彩です。決算書作成機能や源泉徴収税の自動計算機能が付いているソフトもあり、これらの機能は決算期に重宝することでしょう。

また、ワンクリックで郵送手続きが済む大変便利なソフトもありますので、請求書の郵送が必要な方は、請求書の発送代行機能も要チェックです。

そのほか、海外取引先への請求書送付が必要な場合、英文や外貨にも対応しているソフトだと便利です。こうした機能ひとつで、効率が大幅に変わってきます。

経理担当の複数人でソフトを使用する際、同時利用人数に制限はないかどうかについて、導入前に目を配っておくと安心です。

さらに、新たにソフトを利用する際に困りごとが出てきたり、不具合が出たりした場合に、速やかにサポートデスクに問い合わせができるのも大事なチェックポイントです。メールやチャットなどの連絡手段を考慮に入れて、担当者にとっての使いやすさを事前に検討しておくと、スムーズに運用を開始できるでしょう。

参考:LISKULには以下のような方向けに別途詳しい記事がありますので、ぜひご覧ください。

ポイント2. 会計ソフト・銀行口座と連携できるか確認する

請求書作成ソフトによっては、他の会計ソフトと連携ができます。導入を検討している請求書ソフトが現在使用している会計ソフトと連携できるか、また連携可能な場合、既存データをそのまま使うことができるか、確認しておくと安心です。連携することによってデータを整備し直すのには、時間も労力も掛かってしまうので、慎重に見極める必要があります。

銀行口座との連携の有無もチェックポイントです。さらに、取引先はBtoB・BtoCのどちらも必要か、あるいは片方のみ当てはまるかについても、比較項目に入れておくと、導入してから「ソフトが取引先に対応していない」と、焦ることもありません。

ポイント3. 法律や税制の変更に対応しているか

2022年1月に改正された電子帳簿保存法や、2022年1月改正予定のインボイス制度(適格請求書等保存方式)など、最近は経理部門の業務に関わる法整備や改正が行われています。

請求書発行システムは、一旦導入すると、その後入れ替えせずに長く使っていくシステムです。そのため、導入を検討する際には、最新の法律と照らし合わせて比較することが大切になります。

最新の法律や税制に対応していない場合や、ホームページに記載がないところもあるので、細かな確認が必要です。

本記事のおすすめ請求書作成ソフトには、対応済みのソフトも記載してますので、ぜひ参考にしてください。


まとめ

本記事では、37種類の請求書作成ソフトを紹介しました。ツールを選定する際には、以下のポイントを目安にすると良いでしょう。

ポイント1. 請求書作成以外で利用したい機能を整理・比較する
ポイント2. 既存の会計ソフト・銀行口座と連携できるか確認する
ポイント3. 法律や税制の変更に対応しているか

本記事を参考に自社にあった請求書作成ソフトを見つけてください。

特に請求書の「受領」業務を効率化したい方にお勧めのサービス