【2020年版】おすすめM&A仲介会社10選を比較!選び方も紹介

「事業の譲受けで、会社を成長させたい」「後継者がいないので、会社を売却したい」とM&Aを検討している方の多くは、仲介会社への相談を考えているのではないでしょうか。

M&A仲介会社は、M&Aのプロフェッショナルとして、初期検討の段階から契約の成立まで総合的にサポートしてくれる存在ですが、一口に仲介会社と言っても、その形態は様々で、どの会社にお願いしたらいいのかの選定は難しいものです。

今回はM&A仲介会社の役割の解説や選び方のポイント4つ、代表的な会社を比較・紹介していきます。自社に最適な一社を見つける参考にしてください。

参考:5分でわかる「M&A」とは?意味・手法の種類・メリットを徹底解説

なお、重要度を客観化するために既存のM&A仲介会社を紹介したサイト6個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、この記事を読めば効率よく最適なM&A仲介会社を探すことができます。

※出現頻度が同数の場合は、アルファベット順に掲載しています。日本語名については、ローマ字表記で判断しています。


<比較表>M&A仲介会社おすすめ10社

M&A仲介会社 比較表
本記事で紹介している10社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。


M&A仲介会社とは

M&A仲介会社とは、企業のM&A(合併・買収)に関するアドバイザリー業務を行う会社のことを指します。

具体的には、企業売却や買収のために必要な情報収集や、企業評価、交渉、契約書作成など様々な業務を行います。

仲介会社にサポートを依頼するメリットは、友好的なM&Aを実現できることです。買い手・売り手のどちらかに肩入れすることなく、双方の希望条件を取りまとめつつ、交渉を進める為、比較的短期間でM&Aが成立することが多くなります。

また、M&Aを実行するためには法律や税務、会計など様々な知識が必要であるため、ノウハウがある専門会社に依頼すれば安全に進めることができます。


M&A仲介会社を検討するときの4つのポイント

M&Aを成功させるためにも、仲介会社選びは、非常に重要になってきます。選定する際に確認すべき項目をおさえておきましょう。

ポイント1. アドバイザリー型か仲介型か確認する

M&A仲介会社を選ぶ際は、アドバイザリー型と仲介型のどちらか確認をしましょう。

それぞれの特徴と向いているケースは以下の通りです。

アドバイザリー型仲介型
特徴 ・契約した企業の戦略的なアドバイスを行う
・企業価値向上に貢献
・M&Aの各フェーズでアドバイスを行う
・買収希望者と買収対象企業のマッチングを行う
・交渉のファシリテーションを行う
・トランザクションの後処理を行う
向いているケース ・自社の売上最大化を優先したい場合
・M&Aの各フェーズでアドバイスが必要な場合
・企業のM&Aプロセスを円滑に進めることを優先したい場合
・買収対象企業を見つけたい場合
・交渉のファシリテーションをやってもらいたい場合

アドバイザリー型の会社は、契約企業の利益最大化のために支援を行います。契約企業が不利にならないように交渉を行い、各フェーズごとに戦略的なアドバイスをしてくれます。

一方で仲介型の会社は、買い手企業と売り手企業の間に入り、円滑に案件を進めるための支援を行います。必ずしも利益最大化になるとは限りませんが、双方の利益となるよう、売手と買手間におけるスムーズなマッチングと交渉を行ってくれるのが特徴です。

依頼目的が利益最大化であればアドバイザリー型、円滑なマッチング・交渉であれば仲介型が適していると言えます。

参考:M&Aアドバイザリーと仲介業社との違いを端的に解説 | リクルートが提供するM&A・事業承継総合センター

ポイント2. 自社の規模に合っているのか見極める 

自社の規模や地域に合う案件を取り扱っているか、各社のホームページを必ずチェックし、詳細な記載がなければ問い合わせましょう。

1店舗からの売却案件の対応が可能な会社もあれば、中小企業専門に手掛ける会社もあります。また対応エリアが首都圏のみという会社もあるので注意が必要です。

国内案件のみを取り扱う会社も多いので、海外案件をお考えの方は確認しておくことをおすすめします。

なお、M&Aを進めていく際には、法律や会計、税務など、専門知識が必要となる場合もあります。サポートをスムーズに受けられるように、 公認会計士等の有資格者が社内にいるか、弁護士事務所や会計事務所等と提携しているかどうかの確認もしておきましょう。

ポイント3.十分な実績数があるか確認する

十分な実績がある会社かどうかも、M&Aの成否に関わる大切なポイントです。各社のホームページで、実績数や成約率が公開されていることが多いので、気になる会社があれば確認しておきましょう。ほかにも、実績案件例を見ることで、各社の得意な業界も知ることができるので、併せて確認しておきましょう。

また、担当者との相性も重要なポイントになり得ます。本当に信頼できる担当者なのかは、実際に面談してみないと分からないものです。大抵の会社が、無料相談窓口を設けているので、依頼先を決めてしまう前に足を運んでみることをおすすめします。依頼候補先の会社のオフィスや支店が自社から無理なく訪問できる範囲にあるかどうかもチェックしておきましょう。

ポイント4.情報収集力があるか確認する

相手が見つからなければM&Aは成立しないため、情報収集力も重要です。金融機関と連携の有無は、どのくらいの外部ネットワークを持っているのかを知るための参考になり得ます。

譲渡を考えている企業情報を多く抱える会社と譲受企業の情報が豊富な企業では、大きく異なるので、自社に必要な情報を持つ会社を選んでいきましょう。Web上で買い手または売り手を探すことができるマッチングサイトを運営している会社も存在するので、どのような案件を持っているのか事前に覗いてみるのもよいでしょう。

参考: M&A仲介会社の比較ランキング!おすすめ厳選18選を徹底紹介|コプラボ


M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
事業承継にM&Aという選択肢を|M&Aキャピタルパートナーズ|事業承継・経営戦略に正しいM&A

  • 約1万6千社の顧客基盤あり
  • 海外案件の取り扱いあり
  • 専任の担当コンサルタントが一貫サポート
着手金の有無無料
中間報酬の有無M&Aの相手先の企業と基本合意が締結された際に、最終的な成功報酬額の10%
月間報酬の有無無料
成功報酬額レーマン方式※株式譲渡対価のみに一定の料率を乗ずる
オプションサービス
実績数or成約率2019年9月期連結596件
情報セキュリティ関する対策
サービス対応範囲M&A初期検討、企業価値査定、相手先との合意形成支援(企業の調査・選定・面談調整)、買収監査(デューデリジェンス)の支援、譲渡完了支援
対応地域全国
取り扱い案件の業種医療、福祉、建設業、製造業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、情報通信業
海外案件の取り扱いの可否可(実績あり)
取り扱い案件の規模
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無あり
平均成約期間早くて半年、通常8か月程度

株式会社ストライク

株式会社ストライク
M&A仲介・M&Aアドバイザリーの株式会社ストライク

  • 最先端のマッチングシステム「SMART」を運営
  • 公認会計士が主体となって設立
  • 全国 7ヵ所にオフィスあり
着手金の有無あり
中間報酬の有無なし
月間報酬の有無
成功報酬額M&Aの規模や資産額などにより異なる
オプションサービス
実績数or成約率実績数の記載はないが、成約実績一覧がある
情報セキュリティ関する対策
サービス対応範囲企業評価の算出から情報収集、条件交渉、デューディリジェンス、譲渡契約に至るまで
対応地域全国
取り扱い案件の業種調剤薬局、IT、不動産・建設・ビルメン、食品、物流、医療・介護、製造、卸・小売など
海外案件の取り扱いの可否
取り扱い案件の規模1億円未満~100億円以上まで規定なし
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無あり(全国の地域金融機関や会計事務所、法律事務所、投資会社、M&Aブティックなど)
平均成約期間

株式会社日本M&Aセンター

株式会社日本M&Aセンター
M&A・事業承継なら【日本M&Aセンター】

  • 小規模企業から上場企業の案件まで対応可
  • 成約実績累計5,000件超、年間成約支援数 770 件
  • 中小企業M&A支援28年目
着手金の有無あり
中間報酬の有無なし
月間報酬の有無なし
成功報酬額レーマン方式 〜5%(譲渡企業の場合):5億円以下 5%、5億円超~10億円以下 4%、10億円超~50億円以下 3%、50億円超~100億円以下 2%、100億円以上 1%
オプションサービス事業継承診断、成長戦略コンサルティング、株価算定、PMI
実績数or成約率5,000件以上
情報セキュリティ関する対策JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)認証
サービス対応範囲事前コンサルティング、戦略立案、マッチング、アフターサービス
対応地域全国
取り扱い案件の業種調剤薬局、IT、不動産・建設・ビルメン、食品、物流、医療・介護、製造、卸・小売、サービスなど
海外案件の取り扱いの可否
取り扱い案件の規模中小企業、小規模企業、上場企業
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無全国地方銀行の9割、信用金庫の8割、会計事務所903ヵ所
平均成約期間

株式会社フォーバル

株式会社フォーバル
株式会社フォーバル|M&A・事業承継

  • 中小・小規模会社に特化
  • 経営相談契約顧客が約20,000社
  • 国による「経営革新等支援機関」に認定
着手金の有無あり
中間報酬の有無
月間報酬の有無
成功報酬額対象会社の時価総資産額(営業権を含むが5億円以下の部分→手数料率5%、5億円超~10億円以下の部分→4%、10億円超~50億円以下の部分→3%、50億円超~100億円以下の部分→2%、100億円超の部分→1%(消費税別)
オプションサービスあり(「清算・廃業」、「MBO・EBO」、「ホールディングス化」、「相続対策」、「ハンズオン支援」など)
実績数or成約率20,000社以上(売上規模・業種を問わず、幅広く対応)
情報セキュリティ関する対策最初に秘密保持契約書を締結、交渉相手先とも秘密保持契約書を締結した後でないと情報は開示しない
サービス対応範囲親族承継、親族外承継、M&A、清算・廃業、株式上場
対応地域全国
取り扱い案件の業種業種を問わず、幅広く対応
海外案件の取り扱いの可否
取り扱い案件の規模中小・小規模企業に特化
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無
平均成約期間最低3か月、一般的には9か月程度

株式会社中小企業M&Aサポート

株式会社中小企業M&Aサポート
会社売却の株式会社中小企業M&Aサポート

  • 中小企業のM&Aをサポート
  • 1店舗の小規模企業から中規模企業まで対応
  • M&A成約実績78.3% (2017年度/2018年11月末)
着手金の有無なし(売却時)
中間報酬の有無100万円(売却時)
月間報酬の有無なし(売却時)
成功報酬額譲渡金額+保証金が1千万円以下→150万円、3千万円以下→250万円、6千万円以下→350万円、1億円以下→500万円、1億円超5億円以下の部分→5%、5億円超10億円以下の部分→4%、10億円超50億円以下の部分→3%、50億円超の部分→2%
オプションサービス弁護士の紹介、株券印刷など
実績数or成約率M&A成約実績78.3% 達成
情報セキュリティ関する対策細心の注意とセキュリティシステムで対応(顧客先に訪問する場合、当社名を伏せるなどの配慮、「秘密保持契約」の締結など)
サービス対応範囲M&Aの仲介・コンサルティング、経営コンサルティング、事業再生コンサルティング
対応地域全国
取り扱い案件の業種全業種をフルサポート
海外案件の取り扱いの可否
取り扱い案件の規模1店舗の小規模企業から中規模企業まで
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無あり
平均成約期間平均期間は未記載だが、成約一覧あり 2か月~6か月が多い

株式会社M&A総合研究所

株式会社M&A総合研究所
M&A・事業承継の仲介会社ならM&A総合研究所

  • 譲渡企業の売上規模一億~数十億と幅広く対応
  • 他のM&A仲介会社と併用可能
  • 年間相談件数3,600件の実績あり
着手金の有無なし
中間報酬の有無なし
月間報酬の有無なし
成功報酬額「株式価値」だけをベースに算出するレーマン方式:5億円以下の部分 5%、5億円超〜10億円以下の部分 4%、10億円超〜50億円以下の部分 3%、50億円超〜100億円以下の部分 2%、100億円超の部分 1%
オプションサービス
実績数or成約率0.7
情報セキュリティ関する対策
サービス対応範囲売却相談から、譲渡先選定・条件交渉、譲渡先決定・基本合意、契約締結・M&A成約まで
対応地域全国
取り扱い案件の業種様々な業種に対応可能
海外案件の取り扱いの可否
取り扱い案件の規模譲渡企業の売上規模一億~数十億と幅広く対応
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無あり
平均成約期間可(非専属も可能)

インテグループ株式会社

インテグループ株式会社
中小企業のM&A・事業承継・会社売却・企業売買仲介のインテグループ

  • 中小規模のM&Aに特化
  • 譲渡対象の売上規模1~150 億位まで豊富な成約実績
  • 蓄積されたノウハウを軸に3~6ヶ月でのスピードM&A成立
着手金の有無なし
中間報酬の有無なし
月間報酬の有無なし
成功報酬額■クローズ後に売買金額(売却/買収金額)に応じて決まる
■5億円以下の部分 5%
■5億円超~10億円以下の部分 4%
■10億円超~50億円以下の部分 3%
■50億円超~100億円以下の部分 2%
■100億円超の部分 1%
*成功報酬の最低額は500万円(消費税別)(売買金額が1億円以下の場合に適用)
オプションサービス
実績数or成約率
情報セキュリティ関する対策秘密保持契約書を締結
サービス対応範囲初期のご相談から、売却見込額の査定、スキームの提案、必要資料の準備、買い手候補の選定、買い手候補への提案、買い手候補との面談、条件交渉、基本合意、最終契約に至るまでワンストップで支援するサービス
対応地域全国(首都圏が多い)
取り扱い案件の業種多様な業種に対応
海外案件の取り扱いの可否否(売り手企業)
取り扱い案件の規模■売り手企業:売り上げ規模が1億円前後から150億円くらいまでが多い(あくまで目安)
■買い手企業:売上規模には特に偏りはなく、売上1億円未満の会社から、各業種で日本を代表するリーディング企業まで様々
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無
平均成約期間通常3ヶ月から6ヶ月程度

株式会社クラリスキャピタル

株式会社クラリスキャピタル
クラリスキャピタル | 株式会社クラリスキャピタル

  • 中堅中小企業専門の仲介会社
  • 取引価格1億円未満の小規模な案件にも対応
  • 海外案件にも対応
着手金の有無なし
中間報酬の有無なし
月間報酬の有無なし
成功報酬額■取引額が1億円超場合:50億円超の部分→1%、10億円超50憶円の部分→2%、5億円超10億円の部分→3%、5憶円以下の部分→4%
■取引額が1億円以下の場合:5000万円超1億円以下→300万円、2500万円超5000万円以下→250万円、2500万円以下→200万円
オプションサービスあり(ターゲット企業リストアップ、ターゲット企業アプローチ(レター送付・コール)、M&Aアドバイザリー顧問サービスなど)
実績数or成約率23件の実績掲載あり(2020年3月時点)
情報セキュリティ関する対策個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底
サービス対応範囲■M&Aアドバイザリーサービス、M&Aタックスプランニングサービス
■買収をお考えのお客様向けメニュー:業務資本提携のお相手を募る「求社」広告 取次ぎサービス
■買収をお考えの企業様向け:ターゲット企業リストアップ/アプローチサービス、M&Aアドバイザリー顧問サービス
対応地域全国
取り扱い案件の業種あらゆる業種に対応
海外案件の取り扱いの可否クロスボーダーM&A(海外M&A)仲介
取り扱い案件の規模中規模・大規模案件だけでなく、取引価格1億円未満の小規模案件を成功に導いた経験も豊富
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無
平均成約期間6か月~1年が基本、早くて1~3か月

株式会社レコフ

株式会社レコフ
株式会社レコフ|後継者問題や売却に悩む経営者に最適なM&Aを提案します

  • 取り扱い案件は中堅中小企業から上場企業まで
  • 東南アジアや欧州企業への出資もサポート
  • M&Aキャピタルパートナーズと経営統合
着手金の有無
中間報酬の有無
月間報酬の有無
成功報酬額
オプションサービス
実績数or成約率グループ全体で全国の9割超の都道府県において案件の取組実績あり(東京約370社、大阪約70社)
情報セキュリティ関する対策
サービス対応範囲M&Aの戦略の立案、案件創出・実行、基本合意書の締結に関するアドバイス、デュー・ディリジェンスの実務に関するアドバイス、企業(事業)価値評価・統合比率算定、確定契約の締結に関するアドバイス、クロージング手続きに関するアドバイス、M&Aブティックの草分け
対応地域全国
取り扱い案件の業種IT、不動産、物流、医薬品、金融、食品、家電量販店、小売、サービス他
海外案件の取り扱いの可否ベトナム及び東南アジア
取り扱い案件の規模中堅中小企業から上場企業まで
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無
平均成約期間

山田コンサルティンググループ株式会社

山田コンサルティンググループ株式会社
山田コンサルティンググループ株式会社|企業情報サイト

  • 中小企業から上場・大企業まで実績あり
  • 事業承継・M&Aの実績は累計1,200件以上
  • 公認会計士の一部門からスタート
着手金の有無
中間報酬の有無
月間報酬の有無
成功報酬額要問合せ
オプションサービス
実績数or成約率1,200件以上
情報セキュリティ関する対策
サービス対応範囲M&Aの事前準備、M&Aプロセス、M&Aの事後対応まで
対応地域全国
取り扱い案件の業種
海外案件の取り扱いの可否
取り扱い案件の規模1億未満から1000億以上の企業まで(中小企業から上場・大企業)
金融機関や弁護士事務所等の連携の有無あり(都市銀行、地方銀行、証券会社などと強固な信頼関係を構築しているほか、弁護士事務所、会計事務所など多くのプロフェッショナルとの協働・連携あり)
平均成約期間3か月~6か月程度が一般的

まとめ

本記事では、M&A仲介会社の選び方とおすすめする仲介会社10個を紹介しました。

選ぶポイントは、

  • アドバイザリー型か仲介型か確認する
  • 自社の規模に合っているのか見極める
  • 十分な実績数があるか確認する
  • 情報収集力があるか確認する

という4つの軸を目安にすると良いでしょう。

本記事の情報を参考に、自社にフィットするM&A仲介会社を見つけてください。