「マネーフォワード ケッサイ」というサービスを知っていますか?
東証プライム上場 株式会社マネーフォワードの100%子会社であるマネーフォワードケッサイ株式会社が提供する「与信審査・請求業務の代行・入金の保証」を行うクラウド型BtoB請求サービスです。
大企業が新規事業の立ち上げをする際や、急成長中で業務改革を推進しているスタートアップやメガベンチャーから人気を集めています。
人気の理由はどこにあるのか?今回はサービスを提供するマネーフォワードケッサイ株式会社に、サービスの特徴や導入のメリットを伺いました。
なお今回の説明に使った資料は、以下から無料でダウンロードできます。
与信・請求業務を一括代行できる「マネーフォワード ケッサイ」
目次
※本記事はマネーフォワードケッサイ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。
マネーフォワード ケッサイとは、与信・請求業務の代行を行うクラウド型BtoB請求サービス
マネーフォワード ケッサイは、与信・請求業務の代行を行うクラウド型BtoB請求サービスです。また、代金の回収だけでなく、督促なども代行し、かつ売掛金の保証も行っています。そのため、資金繰りに不安のある企業にもおすすめです。
弊社は、特定の業種には特化せず大企業からスタートアップまで数百社と取引しています。そのため、圧倒的な与信ノウハウを蓄積しており、それを元に最短数秒のスピーディーな与信審査が可能です。
マネーフォワード ケッサイの主な特徴
マネーフォワード ケッサイの主な特徴は以下の通りです。
- 業界最安水準の手数料
- 最短数秒で与信審査が完了
- デジタルで完結
- BtoBの商習慣に合わせたスキーム構築が可能
- 柔軟なAPI
マネーフォワード ケッサイは、手数料率は債権金額(税込み)の0.5〜3.5%、初期導入費用はなく、月額費用も0円からと業界最安水準でサービスを提供しています。
また、与信枠の審査には機械学習を活用しているため、最短数秒で審査が完了します。すべてデジタルで完結するため、リモートワークでもスムーズな業務が可能です。
業界最安水準の手数料
サービスの利用手数料は、債権金額(税込み)の0.5〜3.5%です。
これは他のBtoB向け決済サービスの中でも最安水準といえます。また、クレジットカードの手数料と比較したときにも安価であることが特徴です。
最短数秒で与信審査が完了
与信の審査の85%は自動で行っているため、最短数秒で判定が完了します。
また、審査の通過率は約98%(※)。個人事業主や信用調査会社のデータベースに掲載のない企業に対しても与信審査が可能です。(※2020年8月時点)
デジタルで完結
与信を行うための顧客登録、取引登録、請求書の発行まですべてのフローをデジタルで完結できます。
そのため、テレワークの影響でDX化を推進している企業様でも簡単にサービスを利用開始することができます。
BtoBの商習慣に合わせたスキーム構築が可能
与信枠の審査や取引審査、請求書の発行から代金回収/突合、督促・貸し倒しの処理まで代行します。
BtoBの商習慣に合わせたスキームを構築することもできます。
柔軟なAPI
すでに利用している業務システムや基幹システムとAPI連携することもできるので、与信から入金確認まですべて自動化することも可能です。
また、APIを公開しているため、導入検討中にあらかじめ仕様を確認することも可能です。
会社概要
「マネーフォワードケッサイ株式会社」は、株式会社マネーフォワードの100%子会社として、2017年に設立された企業です。
インターネットの普及に伴って、コストをおさえつつスピード感のある取引が行えるようになるなど、ビジネスの世界は大きく進化しています。しかし、与信・請求・回収といったバックオフィス業務は旧態依然のまま、コストダウン・工数削減ができずにいるのが現状です。
弊社はこの課題に直面している企業に向けて、より広範なサポートを実現するため設立された企業です。
弊社では、テクノロジーの力を用いて、よりコア業務に集中できる環境を提供していくことを目標にしています。
マネーフォワード ケッサイで解決できる課題
「マネーフォワード ケッサイ」は、サービスの導入から与信、請求書発行、支払い確認まで、すべてデジタルで完結することができます。
昨今では新型コロナウイルスによりリモートワークを導入している企業様が多く、そういった状況下でもクラウド型のサービスのため自宅からでも利用できるのが大きな強みです。
さらに回収・督促・貸倒しなどの不安もなく未回収リスクもゼロのため、資金繰りが安定しやすいことも魅力です。
そのため、以下のような課題を感じている企業様と相性が良いサービスだと考えています。
- 新型コロナウイルスの影響で、従来の請求書のやりとりができなくなった
- アナログ業務をDX化したい、与信・請求業務を効率化したい
- 未回収リスクが懸念され、新規取引に踏み出せない
マネーフォワード ケッサイがフィットする企業・しない企業
マネーフォワード ケッサイは「新規事業を始めるための与信管理・請求業務を丸ごと外注したい大企業」から、「コアタスクに注力するためにリソースを空けたい少人数のスタートアップ企業」などさまざまです。
最近だとDX推進の一環としてアナログ業務をデジタル化したいという企業様も増えてきています。
「マネーフォワード ケッサイ」がフィットしやすい企業
- 新規事業を開始したい企業
- 請求業務に時間をかけたくないスタートアップ
- 社内でDXを推進したい企業
「マネーフォワード ケッサイ」がフィットしないケース
・請求業務全体ではなく、一部分のみを効率化したい
マネーフォワード ケッサイが代行すること
マネーフォワード ケッサイが代行することは以下のことです。
- 与信審査
- 請求書発行
- 代金回収
- 未入金時連絡・貸し倒れ処理
与信審査
顧客登録をした取引先の与信審査を代行します。与信の審査にかかる時間は、最短数秒〜2営業日です。
請求書発行
請求書発行も自社で印刷や封入作業をする必要はありません。貴社名を明記した請求書をメール添付と郵送でお取引先様に送ります。
代金回収
お取引先様は請求書に記載された口座にお支払いいただくだけです。入金の不備があった場合にも対応します。
未入金時連絡・貸し倒れ処理
未入金の場合はマネーフォワード ケッサイから買い手様へご連絡します。マネーフォワード ケッサイから定められた期日になると手数料を差し引いて全額入金されるため、資金の見通しがつきやすく、安定した経営につながります。
追加オプション
その他、追加で下記のオプションをつけることも可能です。
コンビニ・LINE Pay請求書払い
ご利用金額が30万円以下の場合、個人事業主の方を中心にニーズのあるコンビニ払いや、LINE Pay払いも可能です。
早期振込サービス
通常の振り込み日よりも早く、申請後最短3営業日で振り込みをすることが可能です。
審査否決時の請求
与信審査の結果、債権譲渡の対象にならなかった取引においても請求業務代行が可能です。
導入事例
入金管理にかかる時間を月間30時間削減し、リソースをコアタスクに集中できるようになった事例
相談マッチングサービスを展開している「アスクプロ株式会社」では、マネーフォワード ケッサイで請求業務を見直し、入金管理の時間を30時間以上も削減することに成功しています。
もともと同社では請求管理を自社ですべて行っていたと言いますが、売上が上がるほど売掛金の残高が増え、未入金リスクが高まっていくというのが大きな課題でした。
また、未入金リスクに対する不安から売掛金の回収状況や未入金クライアントの確認などにかなりの時間を割いていたといいます。そのため慢性的な人手不足に悩まされており、与信審査や督促などに営業担当のリソースを費やさなければ管理しきれない状況にありました。
未入金リスクへの不安と人手不足の解消という課題を解消するために、マネーフォワード ケッサイの導入に至ります。
サービスの導入によって未入金リスクを下げることに成功し、キャッシュフローの管理が容易になりました。
また入金管理にかかる時間を月間30時間ほど削減することに成功し、請求業務にかかる時間はサービス導入前と比べて半分以下になっています。以前は平均して1時間半ほどかかっていた入金管理ですが、現在は月末にマネーフォワード ケッサイの管理画面から入金確認を行うだけで完了するようになりました。
営業担当が与信審査・督促などを担当することもなくなったので、本業である営業活動に注力できるようになっています。営業が本来の業務に時間を割けるようになったので、結果としてCSの向上、申込の増加にもつながったといいます。
参考:アスクプロ株式会社 さまの導入事例|企業間決済代行「マネーフォワード ケッサイ」
マネーフォワード ケッサイで1カ月当たりの請求業務を120時間削減した事例
ボディメイク事業を展開している「RIZAP株式会社」では、マネーフォワード ケッサイの導入に伴い、月160時間かかっていた請求業務が7割以上減の40時間まで削減することに成功しました。
こちらの企業では請求フローにアナログな面が多かったため、事業拡大によりその請求業務が追いつかなくなっており、このままでは「請求業務自体が破綻するのではないか」という危機感を感じていました。
そこでマネーフォワード ケッサイを導入し、根本的な請求フローの改善とCRMツールとAPI連携を行うことにより、ボタンひとつで顧客情報と請求書の確認がつながるように設定。
その結果、請求業務にかかる時間を大幅に削減でき、バックオフィスの業務効率化とコストの削減につながりました。また、請求フローのデジタル化に伴い、属人的なミスも削減できました。
こちらの企業からは「請求業務に専任の担当者をつけるよりは、マネーフォワード ケッサイを導入する方がコストの削減や事業の安定に直接的に繋がるのではないか」と感じていただいています。
参考:RIZAP株式会社 さまの導入事例|企業間決済代行「マネーフォワード ケッサイ
料金体系
- 月額固定:0円
- サービス利用率:債権金額の0.5~3.5%(税込)
- 別途郵送料
料金は月額固定費は0円、サービス利用料率は債権金額(税込)の0.5〜3.5%、初期費用はかかりません。
導入までの流れ
まずはホームページよりお問い合わせいただき、その後、営業担当と打ち合わせを行い手数料率を確定します。
取引の対象顧客や対象商材などを登録し、初期設定が完了次第、最短7営業日程度で利用可能になります。
1.ご商談
ホームページよりお問い合わせ後、メールにて資料をお送りします。その後、弊社営業担当と打ち合わせをしていただきます。
2.利用条件のご案内
その後、ご利用条件のお見積もりを提案します。
3.お申し込み
利用の意思が決定したら、お申し込みフォームをご案内しますので、フォームからお申し込みをいただきます。
4.初期設定・運用設計
その後、最短7日でサービスご利用開始可能となります。利用開始までに取引の対象顧客や、対象商材/サービス、業務フロー、システム連携などを整備いただく必要があります。
運用フロー
- 顧客登録
- 取引登録
- 振込
運用においては顧客の登録と取引登録のみ、あとは振り込みを待つだけです。導入時・導入後も専任の担当者が貴社の運用をサポートします。
まずは資料ダウンロード
マネーフォワード ケッサイは、圧倒的な与信ノウハウと最短数秒で完結するスピーディーな与信審査が特徴です。また、与信から請求書の発行、支払い確認まですべてデジタルで完結します。そのため、リモートワークでも業務可能です。最大90%の業務量削減が叶うので、本来の業務に集中できます。
弊社では導入を検討される企業様に要望を伺い、それに応じた適切なプラン・料金をご案内させていただきます。まずは一度ご相談ください。
与信・請求業務を一括代行できる「マネーフォワード ケッサイ」
※本記事はマネーフォワードケッサイ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。
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