高い効果で人気のフィード広告。そのポテンシャルを最大限引き出すために開発されたデータフィード統合管理プラットフォームが「dfplus.io」です。
フィード広告成功のカギを握るデータフィードを手軽に管理でき、GoogleやCriteoなど広告媒体に合わせた最適化もかんたんに実施できる圧倒的な使いやすさが魅力です。
これまでデータフィードはエンジニアや専門のベンダーに任せる体制が主流でした。しかしフィード広告人気の高まりに伴い、さらにPDCAを高速化して競争力を高めていく必要性が生じ、広告運用者自身がデータフィードを管理する体制がトレンドになってきています。
そこで、今回は株式会社フィードフォースにdfplus.ioの導入メリットや特徴的な機能について伺いました。料金や無料トライアルの内容についてもご紹介していますので、ご検討される際は参考にしてみてください。
※本記事は株式会社フィードフォース提供によるスポンサード・コンテンツです。
目次
dfplus.io とは?
dfplus.ioを一言で表すと、広告担当者向けのデータフィード管理ツールです。
フィード広告が初めてという方でも、手軽にデータフィードの作成・改善を始められる圧倒的な使いやすさに強みがあります。
フィード広告運用に関わる課題の多くは、データフィード環境の不便さに起因しています。そのため、フィード広告をもっと自由に効率よく運用したい!効果を高めたい!という広告担当者の方にdfplus.ioの導入が進んでいます。
dfplus.ioをご利用いただいている企業の業種でいうと、EC系(アパレル、スポーツ、雑貨など)、人材、不動産関連が中心です。また、広告代理店の方がクライアントごとのデータフィードを一元管理するという目的でもお使いいただいています。
フィードフォース とは?
dfplus.ioを提供しているフィードフォースは、デジタルマーケティングに関わるサービスを複数提供するテクノロジーベンダーです。
データフィード領域については、2012年頃から「DF PLUS」というデータフィード最適化を支援するサービスで、本格的に支援を始めました。
こちらは、ユーザー企業から商品データをお預かりして、媒体に合わせてデータフィードを構築・最適化し、運用までを請け負うアウトソーシングのサービスです。
また、会社としてもフィード広告業界を盛り上げていきたいという思いがあり、Google、Facebook、Criteoといった広告媒体各社が登壇するデータフィード特化型大規模イベント「FeedTech」の主催もしています。
そうした活動で培ったデータフィード管理やフィード広告に関する知見を、だれにでも扱えるようにしようと管理画面に凝縮したのが、今回ご紹介する「dfplus.io」です。
フィード広告におけるデータフィード管理の重要性
dfplus.io導入のメリットをお伝えする前に、そもそもデータフィードにテコ入れをする重要性について、少しだけ補足させてください。
フィード広告の運用においては「データフィード運用」と「キャンペーン運用」、この2つの組み合わせで行います。どちらが欠けてもうまくいきません。
予算を入力して広告を配信/停止したり、入札単価を設定したり、といった部分が「キャンペーン」側にあるため、フィード広告の運用改善=媒体管理画面での調整と捉えられがちですが、効果としてはどうしても限定的になってしまいます。
そもそもどんな商品を広告訴求するのか、どんなクリエイティブなのか、入札調整のグルーピングはどうするか、といった制御はデータフィードの情報を使って行なわれるためです。
ですのでフィード広告運用の改善は、起点になっている「データフィード」に対して優先的に行うのが成功への近道なのです。
dfplus.io 導入の効果
dfplus.ioでデータフィードを管理すると、フィード作成から改善施策の実行、問題発生時の調査も手軽に行えるようになり、広告運用にまつわる多くの不自由さ・面倒くささを解消できます。
つまり広告効果の向上につながる施策に集中できるということです。
例えば、データフィード改善を適切に行うことで次のような効果が得られます。
- 仕様に適合させて広告に使用できる商品点数を増やす
- カテゴリや説明項目を見直してインプレッションを増やす
- タイトルに重要なキーワードを含めてクリック率を高める
- 推奨項目の追加などで最適化を推進させてCVRを高める
- 不要な商品を除外して、費用対効果を高める
どんな風にデータフィードが運用されているか、すべての設定が管理画面上で可視化されますので、チーム内での情報共有も簡単にできます。チーム活動が多くなる広告代理店さまではこうしたメリットを特に強く感じて頂けていますね。
主な機能
データフィード作成管理
保有している商品データをマスターデータとしてdfplus.ioにインポート(取込)し、選択した広告媒体既定のフォーマットに沿って管理画面上で当てはめる(マッピング)だけで、基本的なデータフィードが完成します。
スケジュール機能をセットすると「決められた時刻に最新の商品データを使用してデータフィードを更新する」という定型作業を自動化することができます。
データフィードの作成、最適化については、実際の画面で見ていただくとイメージがしやすいと思います。
商品データの取込(インポート)
お持ちの商品データをdfplus.ioに取り込むところからスタートします。
取り込んだ商品データはいつでも画面下部から一覧を呼び出せるので、状況把握が簡単です。
商品点数が数万点もあるとExcelで確認するのも一苦労だと思いますが、管理画面上ですぐに絞り込み検索することもできます。
媒体フォーマットに商品データをマッピング
dfplus.ioではGoogle ショッピング広告やCriteo、Indeedといった主要なフィード広告媒体に標準で対応しています。媒体を選択するだけで、必要な項目やファイル形式がセットされますので、初級者の方でも安心です。
画面右側のプレビューでは実際の値や、クリエイティブのサンプルを確認できますので、作業のミスにもすぐ気づくことができます。こうした広告担当者の使いやすさに配慮した画面構成はdfplus.ioならではだといえます。
取り込んだ商品データの項目を、選択していくだけで基本的なデータフィードは完成です。シンプルなものであれば、ものの10分で作業を完了させることができます。
せっかくなので、広告効果をさらに高めるために、商品タイトルを工夫したり、計測用のパラメータを付与したりといった最適化(データフィードチューニング)を行っていきましょう。
ルール機能で商品データを自由に加工・編集
商品タイトルにブランド名や色などを加える、というのはGoogle ショッピング広告改善の中でも鉄板の施策ですが、上記の通り必要な処理を選択するだけで簡単に作成できます。
他にも、価格の税込み計算ルールや、不要文字の削除、不要商品のフィードからの除外、カテゴリの組み換えなど、データフィード改善で必要な作業のほとんどが選択肢として用意されています。
こうした最適化のためのチューニングは一度行えばおしまいというものではなく、広告効果を見ながら適宜実施することが必要です。
ここでも右側のプレビュー機能を活用することで、クリエイティブのサンプルを確認しながら、チューニング作業を効率よく行うことができます。
同じ商品データを使って複数のフィードを並行運用
作成、最適化したデータフィードは、このように一覧で管理できます。これらはスケジュールされた時刻になると、同じ商品データを使用して一括で更新できます。
また、一つのdfplus.ioアカウントの中で別サイト(違う商品データ)を独立して管理することもできます。ノウハウの横展開のしやすさ、引継ぎのしやすさから、特に広告代理店さまで高評価いただいている機能ですね。
その他、特徴的な機能
- 画像最適化(イメージエディタ)
- 自動最適化(Google ショッピング広告、Facebook)
- カスタムデータフィード
- EC システム 商品データ連携、など
特に商品画像のサイズや縦横比を、媒体仕様に合わせて一括加工するイメージエディタ機能は、珍しい機能だと思います。最小画像サイズの規定があるInstagramへの広告配信でお悩みの方にはぜひ試していただきたいですね。
dfplus.ioにはフィード管理に必要な便利機能がまだまだたくさんあります。同種のツールとの機能比較なども含め、気になる方は是非お気軽に紹介資料をダウンロードしてみてください!
活用事例
EC、人材、広告代理店を中心に、多くの広告運用者に評価いただいています。
dfplus.ioを実際に利用しているユーザーさまのお立場としては、次の3つのタイプに分かれます。
1.広告主企業の広告運用者
フィード広告運用をインハウスで行っておられる場合ですね。キャンペーン運用とフィード運用の両方をコントロールすることで、PDCAを素早く回していく体制にすることができます。
2.広告主企業のマーケティング担当者
フィード広告のキャンペーン運用の一部または全部を広告代理店に依頼しつつ、商品データとデータフィードの管理は社内で一元管理されている場合です。データフィード管理方法を集約することで、個別に対応する手間やコストを圧縮できるというメリットがあります。
3.広告代理店の広告運用者
クライアントのフィードを管理する統合基盤として導入いただいているケースです。案件ごとにデータフィードの管理方法が異なる状態では、ノウハウの蓄積が難しく、またコスト面でも無駄が大きくなってしまうという課題を解消できます。
割合としては、広告主さまでのご利用が6割程度でしょうか。
フィード広告は比較的運用を効率化しやすい広告メニューということもあり、インハウスでの運用も増えてきているようです。
詳細なインタビュー記事もWebサイトにアップされていますので、ぜひご覧ください。
利用事例|dfplus.io データフィード統合管理プラットフォーム
料金体系
料金はプランごとの月額制で、3万円から選択できます。dfplus.ioで管理する商品データ件数やデータフィード数に応じて、金額が変わる体系です。
料金プランはいつでも管理画面から変更申込ができるので「急にデータフィードを用意しなくちゃ!」という場合もお待たせいたしません。
利用金額は日割りで計算されるので、小さく始めて徐々に広告媒体を増やしていくような使い方にぴったりの料金体系になっています。
ご利用までの流れ
dfplus.ioには3週間の無料トライアルがあります。ご利用開始の初月は無料ですので、最大で約50日間は無料で使用することができます。
これからフィード広告を始める方だったり、既存のデータフィードからの移行をご検討の方も安心してお試しいただけるかと思います。
トライアル期間中、配信したい広告媒体に合わせたデータフィード作成のアドバイスも提供しております。紹介資料を読んで興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にトライアルにお申込みください!
dfplus.io の紹介資料ダウンロードはこちら(無料)
※本記事は株式会社フィードフォース提供によるスポンサード・コンテンツです。