エンゲージメントクラウド「Talknote」を利用するなら知っておきたい活用事例7選

導入企業が急増している社内SNS。社内のコミュニケーションを促進させ、業務の効率化や業務改善を実現させるツールとして業界・企業規模問わず利用が進んでいます。

最近では、社員の戦力化、離職防止させるツールとしても注目が集まっています。そのなかでも、エンゲージメントクラウド「Talknote」は、日々蓄積された社員同士のコミュニケーションデータを解析し、社員間のコミュニケーション量や仕事へのモチベーションを可視化することができます。

しかし、社内SNSでコミュニケーション課題を解決させるイメージがつかない、一度導入したけどうまくコミュニケーションが活性化しなかったという方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、社内コミュニケーションを活性化するエンゲージメントクラウド「Talknote」の7つの事例から、実際にコミュニケーション課題を解決させた方法をご紹介します。

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目次

※本記事はトークノート株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。


【事例1】階層という壁がなくなり、会議の数が3分の1、情報伝達のスピードが3倍になった「株式会社トリドールホールディングス」

Talknote事例1[活用事例] トリドールホールディングス | エンゲージメントクラウド「Talknote」

讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」を中心に、さまざまな飲食ブランドを運営している株式会社トリドールホールディングスの事例です。国内で約1500店舗、海外で約530店舗を展開しています。

導入前の課題

店舗の生産性を向上させるためのプロジェクト推進をおこなっている営業企画部で2つの課題を抱えていました。

1つ目の課題は、プロジェクト内の連絡・共有が非効率でプロジェクト推進に支障が出ていることです。現場からの問い合わせに対する回答をメールでおこなっていました。しかし、メールのCCで関係者を入れ忘れることや、メール量が膨大でメールが抜け落ちるなど、効率的な情報共有ができていませんでした。

2つ目は、現場からの1次情報が入手しづらくプロジェクトの検証ができていないということでした。例えば、生産性向上のために新しい備品を導入するプロジェクトが発足した場合、全国展開する前にまず特定の店舗で検証を行います。

その検証店舗が本社から近ければ直接ヒアリングができますが、その店舗が仮に北海道の店舗の場合、連絡手段はメールと電話のみなので、ヒアリングに時間も手間もかかっていました。

営業企画部は、店舗と本社、パートナー(アルバイト)から役員まで、会社全体の架け橋となることを求められている部署のため、何としても課題を解決させたいと考えていました。

Talknote導入背景

すべての原因だったメールでの非効率なコミュニケーションを改善するため、Tallknoteを導入しました。決め手は、直感的に操作できるUIとスマホの使いやすさでした。営業現場の社員にスマホを支給していたので、PCだけでなくスマホでも簡単に利用できるというのが重要でした。

導入後の効果

現在は、Tallknoteが仮装会議室のような議論の場となり、会議の数が3分の1まで削減されました。

情報共有スピードが3倍。

店舗から上がってくる情報量も3倍になりました。

この事例のポイント

ポイントは、企業用コミュニケーションツールによって情報共有の流れが、階層型からフラットに変わったことです。中間層を挟まず、店舗と本社が直接コミュニケーション取れることで、連絡・共有の効率化に成功しました。プロジェクトのPDCAを回す速さと質も向上し、プロジェクトの検証を効果的に回せるようになりました。

また一部のプロジェクトでは、定例会議がゼロになるなど、無駄な会議もなくなりました。


【事例2】社内コミュニケーションが活性化し、離職率50%から10%未満に「株式会社オアシスライフスタイルグループ」

Talknote事例2[活用事例] オアシスライフスタイルグループ | エンゲージメントクラウド「Talknote」

こちらは、衣・食・住に特化し、ライフスタイルに新たな価値を提供する事業を展開している株式会社オアシスライフスタイルグループの事例です。ブランドマネジメント事業では、タピオカミルクティー発祥の店として知られる、台湾トップブランドのカフェ「春水堂(チュンスイタン)」を運営しています。

導入前の課題

グループ全体的に従業員数が増えたことで、メールとLINEによる日々のコミュニケーションが取りづらくなり、重要な情報が属人化していたことが課題になっていました。店舗間のクレームができておらず、同様のクレームを他店でも受けてしまうなど、事前に知って入れば防げていた失敗が発生していました。

社員同士のコミュニケーションが円滑に取れていないことで、離職率が50%近い時期もありました。

Talknote導入背景

情報を一元化し、属人化を防ぎ、さらにナレッジ共有も簡単にできる環境を構築させるため、「Talknote」を導入しました。

きっかけは、飲食業界の知人からの紹介です。飲食系の事例が他社より多く、利用のイメージがつきやすかったことと、日々使っている社内SNS と同じようなインターフェイスや操作性で使い勝手も良かったので「Talknote」に決めました。

導入後の効果

Talknote導入後、社内に一体感が醸成され、離職率50%から10%未満になりました。

また社員同士の良質なインプット、アウトプットができる体制が整いました。

この事例のポイント

重要な情報が会社全体に行き渡るようになったことで、他の事業部の動きが把握できる様になりました。全社員が顔を合わせる機会も年1回ほどなので、「Talknote」で全社員の投稿がわかり、他の社員がどんなことをやっているかが伝わるようになりました。

また採用や教育などナレッジが蓄積できることで、研修強化などの様々な取り組みが進み、大幅な離職率改善に成功しました。


【事例3】情報共有がスピーディーになり、月5,000万円の営業利益を創出「株式会社TonTon」

Talknote事例3[活用事例] TonTon | エンゲージメントクラウド「Talknote」

不動産事業や飲食事業を中心に幅広い事業を展開している株式会社TonTonの事例です。飲食事業の「創作お茶漬け専門店 だよね。」は、海外にも進出しています。2018年働きがいのある会社ベストカンパニー選出されています。

導入前の課題

社員によって所属事業も拠点もさまざまで、会社としての連帯感が生み出しにくいという課題を抱えていました。

この原因は、他部署・他事業がどのような仕事をしているのか社員同士でまったく把握できていなかったからです。それにより、社員同士の業務上のやりとりも減少していました。

また日報などの業務報告は書面でおこなわれていたため、マネージャーは何十人分の日報を毎日確認する必要があり、非常に手間がかかっていました。

Talknote導入背景

部署間・事業部間のコミュニケーションを活性化させるため、情報共有手段をメール・紙面から「Talknote」に切り替えました。

導入の決め手は、「Talknote」は、機能や効果などの説明を聞き、今の課題を解決できるツールだと感じたからです。

日頃使い慣れているSNSと同じように操作が簡単だったため、導入後3ヶ月で全員が使いこなすまで浸透しました。利用説明会や運用サポートなど、手厚いフォローが素早く浸透できたポイントでした。

導入後の効果

「Talknote」導入後、自分以外の社員の行動が見えるようになったことで、社内の雰囲気も大きく変わりました。相互理解が進み、お互いを尊重しあえる関係が生まれています。

また社内コミュニケーションが円滑になったことで、不動産事業部で、月5,000万円の営業利益を創出できました。

この事例のポイント

地方支店と本社営業との案件共有がスムーズに進んだことで、この成果が生まれました。今までは案件共有に時間がかかり、顧客の温度感が高いうちにアクションできていなかったため、なかなか売上が出ない状態でした。

「Talknote」に移行後、関係者複数名を含めスピーディーな共有が可能になったため、レスポンスタイムも縮まり、グループ作成3ヶ月で5000万の利益を創出できました。


【事例4】採用の仕組み化ができ、採用コストが3割削減「株式会社NATTY SWANKY」

Talknote事例4[活用事例] NATTY SWANKY | エンゲージメントクラウド「Talknote」

「餃子とビールは文化です」のメッセージを掲げ、「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」を東京・神奈川を中心に55店舗運営している株式会社NATTY SWANKYの事例です。外食アワード2017を受賞し、2018年働きがいのある会社ベストカンパニー選出されています。

導入前の課題

以前はLINEを業務利用していましたが、従業員数が急増に伴い、通知数の増加や登録名と本名が一致していない等の問題が多発。本社から店舗状況の確認が難しくなり、LINE を業務利用することに限界を感じていました。

さらに、各店舗のアルバイト採用にも悪影響を及ぼしていて、現場が見えないことから、情報共有や進捗報告の遅れが発生、採用のミスマッチも頻繁にありました。

Talknote導入背景

今後も店舗数を増やすことは確実だったため、従業員同士のコミュニケーションを円滑にさせ、また本社からの店舗の状況を把握しやすくするために「Talknote」を導入しました。

導入2ヶ月後にはアルバイトメンバーも参加。最初はなかなか投稿が増えませんでしたが、社員が積極的にアルバイトメンバーを巻き込み、活性化させていきました。

導入後の効果

「Talknote」導入後、採用コストが3割削減できました。

さらに、従業員満足度が上がり、離職率が低下。アルバイトメンバーの社員登用も導入前に比べて格段に増えました。

この事例のポイント

「Talknote」の中にあるメール連携機能を使い、メールで送られた応募通知を「Talknote」上に転送させることで、店舗だけでなく、本社でも対応できる体制が整いました。

連絡の抜け漏れを防ぎ、スピーディーな対応ができるようになったことで、採用率が格段に上がり、採用コストの3割削減に成功しました。

さらに「Talknote」をアルバイトにも導入させたことで、コミュニケーションが活発になり離職低下にも繋がりました。またアルバイトが社員の動きをリアルに把握できるようになったため、社員になりたいと思うアルバイトが格段に増えています。


【事例5】部門間の情報共有が円滑になり、1年かかったプロジェクトが半年で完了「島田電機株式会社」

Talknote事例5[活用事例] 島田電機株式会社|エンゲージメントクラウド「Talknote」公式サイト

創業1970年、防爆機器の専業メーカーの島田電機株式会社の事例です。安全で高機能な防爆製品を供給し、国内だけでなく欧州や中国など世界各国の発電所・プラントにおいて利用されています。防爆機器の開発に必要な試験設備を持っており、試験の代行サービスも提供しています。

導入前の課題

製品開発の要となる、営業部門と製造部門のコミュニケーションがスムーズに進まず、プロジェクト管理が煩雑になっていました。その結果、1つのプロジェクトを完了させるまで必要以上の時間がかかっていました。

まず担当営業がお客様の要望をもとに企画を作成し、営業部内で会議を行います。そこで決定した内容を製造部門でも会議をして開発を開始します。

ですが、会議を開きたくても日程調整に数週間、会議自体も途中で差し戻しがあれば、1ヶ月で終わるどころか、延長することも頻繁にありました。

このように提案から開発開始まで長引くと、本来の要望と社内の情報がずれてしまうこともあり、効率よく着実に開発まで進められる方法を模索していました。

このようなやり方は現場の意見を吸い上げにくく、経営者も問題に感じていました。

Talknote導入背景

社内のコミュニケーションを円滑に進めるため、「Talknote」を導入しました。ITツールが苦手な社員もいましたが、導入サポートが充実していたので、安心して使いはじめることができました。

情報は「Talknote」に必ず投稿することを徹底しました。さらに会社の現状を社員全員に知ってもらうため、原則どのグループも誰でも閲覧・コメントができるオープングループを作成しています。

導入後の効果

Talknote導入後、プロジェクトにかかる平均時間が1/2に短縮されました。

この事例のポイント

ポイントは、今まで会議でしか議論と意思決定ができなかったことを、「Talknote」上で完了できるようになったことです。

それにより、無駄な会議が削減されました。稟議の承認も紙面とは別に、Talknoteで事前に申請可能にしたことで、即時に承認できるようになりました。

また、意見を発信できる場ができたことで、積極的にコミュニケーションを取る社員も増えました。会社の情報がオープンになったことで、会社の方向性を全員が把握できるようになり、社員のモチベーションアップにもつながっています。


【事例6】情報格差を無くすことで、アルバイトの早期戦力化に貢献「株式会社日比谷Bar」

Talknote事例6[活用事例] 日比谷Bar | エンゲージメントクラウド「Talknote」

「日比谷Bar」「WHISKY-S」など様々な業態を都内に24店舗の展開している株式会社日比谷Barの事例です。創業27年間の運営で培った知見を生かし、飲食業界向けに人財マネジメントのノウハウを紹介するセミナー等も開催しています。

導入前の課題

課題はLINE利用の常態化でした。LINEはあくまでプライベートなツールのため、幹部の目の届かない所で業務内容のやりとりをされた場合、その内容を知ることができません。加えて、仕事とプライベートな事柄が一つのツールに混在しているという点で、いつ情報漏洩があってもおかしくない状況でした。

また、LINEは誰が既読かまでは表示されず、フロー型のコミュニケーションなので、情報が蓄積されづらい構造になっています。「見た/見ていない」「言った/言わない」といった口論で時間をロスしていたことも課題でした。

Talknote導入背景

初めは、低価格の社内SNSを利用していました。しかし、画像が自動的に圧縮されたり、ログインができなくなったりと困っていました。社内の情報共有スピードを向上させるために導入したものの、逆に妨げになっていたのです。

そこで、別のサービスを検討したときに「Talknote」が候補に上がりました。

以前利用していた社内SNSに様々な問題があったのは開発に投資していなかったからだと思っています。トークノート社は開発にコストをかけていた点で安心はしていたので導入に踏み切りました。

導入後の効果

Talknote導入後、情報漏洩を防ぐだけでなく、アルバイトの早期戦力化に貢献しています。

この事例のポイント

今回のポイントは、社員・アルバイト関係なく、アクセスできる情報を統一し、情報格差をなくしたことにあります。雇用形態に関係なく、同じ情報を保持し、同じ強さの当事者意識でいられる環境を構築することで、アルバイトの早期戦力化に繋がりました。

情報の抜け漏れによるスタッフ同士の些細な口論により、人間関係がもつれ、社員の離職を招く危険性もありました。しかし、現在はこのような口論もなくなったので、同時に離職のきっかけも減りました。


【事例7】部門ごとの業務効率が格段に向上し、営業利益4倍に成長「株式会社mammaciao」

Talknote事例7[活用事例] 株式会社mammaciao|エンゲージメントクラウド「Talknote」

「カラダにも地球にも優しいエコランドリー」をテーマに、「エコランドリーmammaciao」のフランチャイズ事業を展開している株式会社mammaciaoの事例です。天然由来成分配合の洗剤と電解水を利用し、環境や肌への影響に配慮した店舗づくりに取り組んでいます。

背景・課題

もともとは、スピーディーなコミュニケーションをおこなうため、Facebookメッセンジャーを社内利用していました。しかし、チャットはどんどん会話が流れていくので、知りたい情報をすぐに見つけ出せず、重要な情報が埋もれてしまい不便さを感じることがよくありました。それだけでなく、伝達ミスや確認漏れによりトラブルが発生してしまうケースもありました。

また個人アカウントを使用していたため、誤送信による会社の機密情報が漏洩してしまう危険性もありますし、プライベートと仕事の切り分けもできていませんでした。

Talknote導入背景

数ある社内SNSの中からTalknoteを導入した理由は、Facebookに使い慣れていても、使い勝手の差を感じなかったからです。必要な機能が揃っている上にUIが非常にシンプルで操作性も良く、導入後も利用がスムーズに進んでいきました。

やはり、導入しても全員が使えないと意味がないので、みんなが気持ちよくスムーズに使えるツールが一番だと思います。

導入後の効果

Talknote導入後、部門ごとの業務効率が格段に向上し、トラブルが減少しました。

さらに、その効果が業績にも影響し、導入以前と比べて意思決定スピードは2倍、営業利益が4倍に成長しました。

この事例のポイント

ポイントはTalknoteを導入によって、社内情報と業務の整理整頓ができたことです。テーマ別でグループを作成し、その中で話題ごとにトピックを立てられるので、情報の管理や振り返りが簡単にできるようになりました。

さらに、誰でも閲覧・投稿ができるオープングループでコミュニケーションを取ることで、全社員が会社全体の動きを把握できます。だれが日々どんな業務を担当していて、どんなことを考えているのかわかるので、相互理解も生まれています。


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※本記事はトークノート株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。