TeamUpは、1on1を実施する際に出てくる問題を解決し、社内のコミュニケーション活性化を図るクラウドツールです。
導入をしたことで1on1にかかっていた時間を90分から60分まで短縮できたり、離職率を20％以上低下させることができたという事例があります。
今回はTeamUpについて、特徴や主要機能、実績、事例などをまとめました。
TeamUpに興味がある方、1on1支援ツールの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
1on1文化を定着させるクラウド型1on1ツール「TeamUp」
目次
※本記事はチームアップ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。
TeamUp（チームアップ）とは、企業の1on1導入と定着を支援するクラウド型1on1ツール
TeamUpは、1on1実施における効率化により負担を減らし、導入から定着までをスムーズに実現できる1on1ツールです。
数多くのツールがある中で、TeamUpは1on1支援ツールの先駆けであり、多くの企業の導入事例があります。
誰でも見やすいデザインとシンプルな機能で、ITツールに使い慣れていない方でも導入しやすいのがメリットです。
また1on1の導入から運用までサポートしてくれるので、「社内に定着させられるだろうか」とお悩みの方でも安心です。
会社紹介
ツールを提供しているチームアップ株式会社は、2016年に設立されたHR領域のサービス開発・提供をしている会社です。
親会社に、新産業領域における人材の最適配置を中心として、人のもつ可能性に着目した事業を展開するスローガン株式会社を持ちます。
スローガン株式会社では、10年以上に渡ってスタートアップから上場企業まであらゆる企業の採用を支援してきました。
そこで培ってきた知見・ノウハウをチームアップ株式会社の事業に活かし、TeamUpの導入支援を通じて多くの会社の組織強化を貢献しています。
TeamUp（チームアップ）の4つの特徴
TeamUpの主な特徴を4つご紹介いたします。
参考：クラウド1on1ツール TeamUp[チームアップ]｜TeamUp
シンプルで誰にでも使いやすい
TeamUpは、シンプルで誰でも使いやすいところが特徴の一つです。
引用：1on1を進めるにあたって必要な機能に限定しているため、ツールを使いこなすのにそこまで時間はかかりません。
また、機能の操作も簡単であるため、マニュアルを確認しなくても直感的に使うことができます。
そのため、1on1ツールの運用経験がない方や、普段からITツールに使い慣れていない方でも使いこなしやすいです。
トピック記入のリマインドや次回以降のスケジュールを自動化でき、管理者の負担を軽減
引用：各メンバーに項目記入の一斉依頼や、1on1の繰り返し予定の自動化など、面倒な作業を減らせる機能があります。
上司と部下のペアで登録をすれば、毎週・もしくは毎月何曜日に1on1の予定を立てるといった自動化が可能です。
メンバーに記入依頼ができるほか、メンバーのログの提出などの作業が完了した場合にメールかslackに自動で通知が飛ぶようにすることもできます。
参考：【カイゼン】受け取る通知の種類をユーザーごとに選択できるようになりました｜TeamUp
細かい共有設定で組織の問題をみえる化
引用：TeamUpは、ログごとに細かく共有設定ができるため、メンバーの悩みや状況を会社全体で把握することができます。
ログの内容によっては、人事や経営層などにも確認してもらいたい場合が出てきます。
その際に、見てもらいたいメンバーを共有者に追加することで簡単に共有ができます。
1on1導入の設計から社内定着まで伴走するサポート付き
TeamUpはツールの使い方はもちろん、1on1の導入におけるサポート体制も整備されており、スムーズに1on1の導入・定着させることができます。
導入支援や使い方についてサポート担当者からアドバイスを受けることができるオプションがついています。
そのため、1on1ツールの導入が初めての方や、使っていく中でどのようにツールをカスタマイズするべきか迷った方には利用をおすすめます。
サポートは、以下の3つに沿って行われます。
- 責任者と1on1導入のための土台作り
- 現場メンバーに活用してもらうためのインプット
- 導入して変化を見るための効果測定
引用：ツール自体がシンプルで使いやすくても、最適な1on1ツールの導入・活用方法まで知っている企業は多くありません。
1on1導入のために何をすべきかわからない方でも安心して取り組めるよう、1on1の目的設定から丁寧にサポートしてくれます。
また、オプションとして、マネジメントをする社員に向けた1on1研修も実施しています。
引用：1on1の経験がない上司でも、あらかじめ目的と実践方法を学べるため、1on1の効果を最大化させることができます。
チームアップでは1on1導入支援経験から得たノウハウを詰め込んだ、上司向けの研修となります。
1on1の進め方や部下の意欲を引きだす質問の仕方、内省のやり方支援など、ひとりでは伸ばしづらいマネジメントスキルを身に着けることができます。
詳細は以下の資料をご覧ください。
[1on1研修紹介] 目的と実践方法のインプットでコツを掴み、1on1を有意義な場へ|チームアップ株式会社
TeamUp（チームアップ）の5つの主要機能
TeamUpの代表的な機能を5つピックアップして紹介します。
テンプレートの自由なカスタマイズ設定
引用：機能｜TeamUp
1on1で話す項目数・項目の内容についても自由にカスタマイズすることができます。
何個でもテンプレートを作成できるため、1on1の目的別に応じて揃えることができます。
もし、どのようなテンプレートにするべきか迷った場合は、サポート担当者に相談することも可能です。
トピックの事前提出機能
引用：機能｜TeamUp
1on1が始まる前に、部下が上司に話したいことを項目に書く機能があります。
事前に提出することで、上司と部下それぞれの話すべき内容を整理しやすくなります。
1on1で話がまとまらずに時間をオーバーさせてしまったり、雑談だけで終わらせてしまうことを無くし、密度の高いコミュニケーションを実践しやすくします。
1on1実施予定日の繰り返し設定
各メンバーの1on1に合わせて、実施頻度や使用するテンプレート、トピック事前提出の有無を設定することができます。
繰り返し依頼の設定を行えば、以降の依頼作業が省略できるため、業務効率化にもつながります。
また、予定の作成は現場メンバーに任せることも可能です。
ログの自由な共有設定
引用：【カイゼン】 オーナー権限以外のユーザーでも、共有者を全ユーザーから選択できるようになりました｜TeamUp MAGAZINE
1on1のログは、細かくできる共有設定でほかの社内メンバーも確認とコメントができるようになります。
必要に応じて人事や経営層などにも共有できるため、部下の状況に合わせたフォローをすぐにすることができます。
参考：1on1ミーティングのログを作成するメリットとその後の活用方法｜TeamUp
分析機能
部署やチームごとでの1on1の実施状況を確認することができます。
1on1が定着してる部署とそうでない部署を可視化し、個別にサポートすることも可能です。
TeamUp（チームアップ）が改善できる課題・ニーズ
引用：TeamUpで改善できる課題・ニーズは以下の通りです。
- 社内のコミュニケーションが不足している
- 社内で1on1が中々定着しない
- 1on1導入における全体設計のやり方がわからない
- 1on1実施に時間がかかってしまう
- ツールを使いこなすのが難しそう
- 1on1の実施状況がわかりづらい
- 1on1の内容をログに残し、社内でも共有したい
TeamUpは、部下側が事前に記入するトピック機能や、上司や他メンバーからのコメントができる機能があります。
部下側は1on1で話す内容を事前に整理できるため、本音を言いやすく、上司側も適切なフォローがしやすくなります。
参考：チームワークを高めるために必要な5つのポイントと8つのテクニック｜LISKUL
また、TeamUpは1on1のフロー効率化に特化したシンプルな機能に限定しています。
そのため、機能を使いこなせずに定着化が遅れるという問題を解決します。
ほかにも、1on1参加者以外にも共有できる設定があるため、各1on1ペアの実施状況の確認や組織全体のフォローがしやすい体制にできます。
参考：工数管理ツール8選｜工数を把握し生産性UPにつながるツール比較｜LISKUL
上記の課題・ニーズを踏まえて、どのような企業がTeamUpにフィットするのか、しないのかまとめました。
TeamUp（チームアップ）がフィットする企業の特徴
TeamUpがフィットする企業の特徴は以下の3つです。
- 1on1にかかる時間を抑えつつ、コミュニケーションの密度を上げたい
- 上司だけではなく、組織全体でメンバーをフォローできる体制にしたい
- ITリテラシーが高くなく、ツールを使いこなせる自信がない
TeamUpは、1on1を進めるのに必要な機能に特化しています。
そのため、1on1にかける時間がかかりすぎたり、他の業務が忙しくて1on1が定着しないという悩みを持つ会社であればフィットしやすいです。
またTeamUpは、ログの細かい共有設定や、メンバーのログを一覧で管理することも可能です。
上司だけではなく、必要に応じて他のメンバーからのフォローもできるため、組織全体で社員をフォローしたいという会社にはおすすめです。
TeamUp（チームアップ）がフィットしない企業の特徴
TeamUpの導入がフィットしない企業の特徴は以下の3つです。
- 1on1ツールとしてだけではなく、人材データとして活用したい
- 社員の目標、評価管理のみできればいい
- できるだけ色々な外部ツールと連携させたい
人材データの一元管理・タレントマネジメントできるツールを希望するのであれば、TeamUpの導入はあまり向いているとはいえません。
また、TeamUp内では各メンバーの目標を記入することができますが、目標が作成できるのは2階層までです。
そのため、詳細な目標管理を行う場合に適してるわけではありません。
参考：KPIとKGIの違いとは？目標達成のために覚えておきたい正しい設定方法｜LISKUL
TeamUp（チームアップ）の導入実績・事例
TeamUpは、これまで150社以上の導入実績があります。
TISグループや東急不動産、リクルートなど、大手を中心とした企業がTeamUpを導入しています。
そのなかでも、実際にTeamUpを導入して1on1の効果を最大化させた2つの事例をご紹介します。
1on1を90分間から60分間に短縮できた松井証券株式会社の事例
TeamUpの導入で成功した松井証券株式会社の事例をご紹介します。
導入前の課題
- 離れた拠点にいる社員との信頼関係を深めること
- 1on1の際に、アイスブレークに時間がかかっていた
- 1on1の記録が紙とExcelであったため、非効率に感じた
導入のきっかけ
- TeamUpの無料トライアルで使いやすさを実感したため
- 1on1ミーティングの機能に特化していたため
導入後の成果
- 事前チェック機能でスムーズに本題に入ることができるようになり、1on1の時間を90分間から60分間に短縮できた
- 離れた拠点の社員が自分から率直な相談をしてくれるようになった
- 社員が自発的に1on1を設計するなど、組織の一体感を高めるために行動してくれるようになった
参考：1on1ミーティングで離れた拠点の社員との信頼関係を築く
メンバーの悩みを拾える仕組みを作り、離職率が20％以上低下させることができたスローガン株式会社の事例
TeamUpの導入で成功した、人材支援を行っているスローガン株式会社の事例をご紹介します。
導入前の課題
- 上司と部下の信頼関係が構築されていないのが原因で、離職率が高くなっていた
- 社内のコミュニケーションについて、人事が把握する手段がなかった
導入のきっかけ
- 1on1のログをリアルタイムに共有できるから
導入後の成果
- メンバーの悩みを上司や人事が拾える仕組みができ、離職率が大幅に低下した
- フルリモート下でも、1on1ログをもとに人事施策を打ち出せる状態になった
参考：フルリモート体制下でも、1on1ミーティングがあらゆる人材戦略の起点に｜TeamUp
TeamUp（チームアップ）導入までの流れ
資料ダウンロードから利用開始まで、以下のような流れで導入が進みます。
- 資料ダウンロード
- 打ち合わせ（オンライン）
- 無料トライアルの実施
- プラン内容のご提案
- ご契約
- プラン開始
プラン開始までの具体的な進め方について知りたい方は、まずは以下リンクから資料ダウンロードをして内容の確認をお願いします。
1on1文化を定着させるクラウド型1on1ツール「TeamUp」
1on1を見える化し定着させるクラウド型1on1ツール
「TeamUp」(PR)
「TeamUp」は1on1実施のサポートや見える化を通じて定着を支援するクラウド型1on1ツールです。
社内の1on1を見える化し、社員一人ひとりの状態をタイムリーに認識することによって、人事、経営者、部門長も含め会社全体で社員をフォロー・育成できます。
導入することで以下のメリットが得られます。
- 1on1の導入を考えているが、どのように着手していくか迷っている
- 社内で1on1が定着しない
- 実施する上司によって、1on1の質にバラツキがある
- 非効率で負荷が大きい
- 実施状況が把握できていない
1on1導入に悩んでいる方、導入したが上手く機能していない・わからないという方のために、初回研修やシステムサポートを通じて1on1の仕組みづくりを総合的に支援します。
以下のリンクからサービス資料を無料でダウンロードできるので、ぜひご覧ください。
1on1文化を定着させるクラウド型1on1ツール「TeamUp」
※本記事はチームアップ株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。
コメント