初心者必見!誰でも簡単に使える6つのアクセス解析ツール

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サイト運営者にとって必需品ともいえるアクセス解析ツールはさまざまなものがあります。

大体のことは「Googleアナリティクス」で確認することができるので、多くの人がGoogleアナリティクスを利用します。しかし初心者の方だとどこを見れば良いかわからず、うまく使いこなせない……なんてこともあるのではないでしょうか。

そんなお悩みを抱えた方のために、Googleアナリティクスと併用すべきツールや、Googleアナリティクスよりも簡単に使えるアクセス解析ツールをご紹介していきます。

※本記事は株式会社WACUL提供によるスポンサード・コンテンツです。


アクセス解析ツールの王道。Googleアナリティクス

現在日本の上場企業の半数以上が導入しているアクセス解析ツールが、「Googleアナリティクス」です。Googleが提供している無料で高機能なアクセス解析ツールで、正直アクセス解析に関する大抵のことはGoogleアナリティクスでできます。

Googleアナリティクス

なので、とりあえず何かしらアクセス解析ツールを導入してみたい、という方は、Googleアナリティクスを入れておけばまず間違いないと思います。むしろ、Googleアナリティクスを導入せずに「アクセス解析」を語るのもなかなか難しいものです。

しかし、Googleアナリティクスのどこを見ればいいの?
Googleアナリティクスでは見られないデータも欲しい!
という方向けに、Googleアナリティクスと併用すると良いツールもご紹介します。


Googleアナリティクスと併用すべきツール3選

アクセス解析ツールは、併用すると相乗効果を発揮するツールもあるため、ぜひ参考にしてください。
(五十音順)

Webサイト分析の人口知能「AIアナリスト」(無料)

<特徴>

  • Googleアナリティクスのデータと連携すると自動でデータ集計するツール
  • 集計だけでなく、データから導いたサイトの課題や改善提案を言葉で説明
  • ウェブ担当者に代わって、毎日のデータの変化もチェック

今ならWebサイトのアクセス解析を無料で実施し、成果改善のご提案までしてくれます。すでに29,000サイトに導入されており、それらデータをもとにさらに改善してくれます。今なら無料診断を利用できますので、試してみると良いでしょう。

「Google Search Console」(無料)

Googleサーチコンソール
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

<特徴>

  • ユーザーがサイトに流入する前に、何と検索したかを見るツール
  • キーワード毎に自サイトが検索結果で何位に表示されているかや、何回検索画面に表示されたかなどを把握することができる
  • SEO対策やリスティング広告出稿の際に参考になる

ヒートマップツール「USER HEAT」(無料)

ヒートマップツール「USER HEAT」
http://userheat.com/

<特徴>

  • ページ内のどの部分をユーザーがよく見ているかを把握するためのツール
  • ページ内でユーザーにとって魅力的なコンテンツを把握できる
  • ヒートマップという視覚的に認識できるUIなので、初心者でも簡単

Googleアナリティクス以外のアクセス解析ツール2選

次に、Googleアナリティクス以外のアクセス解析ツールを紹介します。こちらは、Googleアナリティクスに比べて、初心者向けで使いやすい、という特徴があるため、Googleアナリティクスは色々とわかりにくくてハードルが高い、という方にオススメです。

アクセス解析研究所(無料)

アクセス解析研究所
https://accaii.com/

<特徴>

  • スマホからも閲覧可能
  • Googleドライブと連携させることでデータを保存することが可能
  • 広告が表示されないのでストレスを感じづらい

忍者アナライズ(無料)

忍者アナライズ
http://www.ninja.co.jp/analysis/

<特徴>

  • シンプルで見やすい
  • 各所から用語の意味が確認できて親切
  • 訪問数や直帰率、流入元などを知ることができる

重要なのはツールではなく目的

現在、アクセス解析ツールには今回紹介したツール以外にも様々なものがあります。

どのツールが1番使いやすいのか、どのツールが1番便利なのか、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、重要なのはツールの機能や使い勝手ではなく、あなたがアクセス解析ツールを使う目的です。

基本はGoogleアナリティクスを導入しておけば大丈夫だと思いますが、「もっと簡単なツールを使いたい」「●●に関する情報が欲しい」などの目的が明確にある方は、今回ご紹介したようなツールの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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