【2026年版/比較表つき】年末調整システムおすすめ21選を比較!選び方も紹介

年末 調整 システム_アイキャッチ

年末調整システムとは、年末調整に伴う作業をオンライン上で行えるシステムです。

必要書類の作成や回収、役所への提出などの作業をシステム上でできるため、人事労務担当者の負担を減らすことができます。

参考:年末調整のオンライン化(電子化)をスムーズに進めるための準備・方法

しかしシステムによって、搭載されている機能の範囲や連携できる外部システムが異なるため、選び方はとても重要です。

本記事では年末調整システムのおすすめのサービス21選と、選び方のポイントを紹介します。

参考にすることで、自社の要望に合ったシステムを効率よく選ぶことができます。

なお、本記事では年末調整システムの注目度を客観的に判断するために、「年末調整システム 比較」で検索し、検索上位に表示された紹介サイト6個を調査し、各システムを登場回数順に並べました。

※スコアリングや掲載している企業情報などは2026年3月時点のものです。


目次

<比較表>年末調整システムおすすめ15社

比較サンプル

本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。


1.マネーフォワード クラウド年末調整/株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワードWeb申告対応の年末調整ソフト – マネーフォワード クラウド年末調整

  • 他社給与ソフトと連携可能で、既存環境を維持し導入できる
  • アンケート形式の入力画面により初見の従業員も迷わず申告
  • 進捗管理機能で、未提出者への催促や承認業務を大幅に効率化
初期費用0円
料金プラン■基本料金:要問い合わせ
※プランにより異なる
無料トライアル
主な機能Web申告、控除額自動計算、進捗管理など
回答形式アンケート形式、解説機能付
データ連携CSVインポート対応
マイナ/控除取込マイナポータル対応
導入企業株式会社エール、オリオンビール株式会社、フレッシュ物流株式会社 など
導入社数要問い合わせ

2.freee人事労務/フリー株式会社

フリー株式会社freee人事労務|シェアNo.1の労務管理システム

  • スマホカメラで証明書を撮影し画像アップロードで回収完結
  • LINE連携機能により、使い慣れたアプリから手軽に回答
  • 給与計算と完全同期し、確定後のデータ反映や書類作成も自動
初期費用0円
料金プラン■基本料金:2,000円/月〜
■追加料金
1ID:400円/月〜
※ミニマムプラン年払い時
無料トライアル
主な機能アンケート回答、給与連携、スマホ回収など
回答形式一問一答アンケート、LINE連携
データ連携API連携(一気通貫)、他社勤怠同期
マイナ/控除取込マイナンバー管理・e-Gov連携
導入企業ラクスル株式会社、DSP株式会社、株式会社西京銀行 など
導入社数同社シリーズ累計540,000社以上

3.SmartHR労務管理/株式会社SmartHR

株式会社SmartHRSmartHR労務管理|シェアNo.1のクラウド人事労務ソフト

  • 最短3分で回答が完了する、圧倒的に使い勝手の良いUI
  • メッセージ機能で不備の連絡や修正依頼をオンライン完結
  • 年間30回超のアップデートで、最新の法改正にも即座に対応
初期費用0円
料金プラン■基本料金
要問い合わせ
無料トライアル
主な機能帳票自動作成、e-Gov連携、進捗管理など
回答形式直感的なUI
データ連携120以上のサービスとAPI連携
マイナ/控除取込e-Gov/マイナポータル対応
導入企業株式会社すかいらーくホールディングス、JA全農たまご株式会社、ピクシブ株式会社など
導入社数70,000社以上

4.オフィスステーション 年末調整/株式会社エフアンドエム

株式会社エフアンドエムオフィスステーション 年末調整 | 顧客満足度No.1の人事労務クラウドソフト

  • わずか14問の質問回答だけで複雑な申告書類を自動生成
  • 差分抽出機能により、前年からの変更点のみを瞬時に確認
  • アラカルト導入に対応し、必要な機能だけ選んで低コスト運用
初期費用110,000円
料金プラン■基本料金:0円
■製品利用料
1名:550円/年
※20名以下の場合は11,000円/年
無料トライアル
主な機能AI-OCR、原本回収管理、アラカルト型など
回答形式一問一答(はい/いいえ)形式
データ連携多様な給与システムとAPI/CSV連携
マイナ/控除取込AI-OCRによる画像自動入力
導入企業株式会社ミキハウス、日本生命保険相互会社、西日本旅客鉄道株式会社など
導入社数50,000社以上

5.ジョブカン労務HR/株式会社Donuts

株式会社Donuts労務管理システムで人事業務の効率化をかなえる|ジョブカン労務HR

  • 1IDあたり400円から利用でき、業界トップクラスの安さ
  • シリーズ累計30万社の実績に基づき、電子申請まで処理
  • 30日間の無料試用が可能で、操作感を十分に試してから導入
初期費用0円
料金プラン■基本料金:0円
■月額利用料金
1ID:400円/月〜
無料トライアル
主な機能履歴管理、マイページ入力、電子申請など
回答形式マイページ直接入力
データ連携API/CSV連携対応
マイナ/控除取込要問い合わせ
導入企業シャトルロックジャパン株式会社、湘南造機株式会社、株式会社ネクストリンク など
導入社数300,000社以上

6.弥生給与 Next/弥生株式会社

弥生株式会社給与・労務の自動化、デジタル化、ペーパレス化 – クラウド給与計算ソフト「弥生給与 Next」 – 弥生株式会社【公式】

  • 給与計算と年末調整を統合しデータの二重入力を徹底排除
  • 充実したサポート体制によりIT担当不在の小規模企業も安心
  • 税金や社会保険料の計算が、法令に準拠し常に最新の状態で実行
初期費用0円
料金プラン■基本料金:3,300円/月〜(ベーシックライト)
無料トライアル
主な機能給与一気通貫、自動計算など
回答形式アンケート形式
データ連携弥生シリーズ間連携
マイナ/控除取込要問い合わせ
導入企業株式会社すまいるサポート、バース・ジャパン株式会社、フォスターミュージック株式会社 など
導入社数登録ユーザー3500,000人以上

7.ジンジャー給与/jinjer株式会社

jinjer株式会社クラウド型給与計算ソフト「ジンジャー給与」|jinjer株式会社

  • 計算過程がログで残るため、控除額算出の根拠を一目で確認
  • 人事データベースと直結し、家族情報の変更等を即時反映
  • マイナポータル連携により、控除証明書データの自動取得可能
初期費用要問い合わせ
料金プラン■プラン利用料
1ID:330円/月〜(一人あたり)
無料トライアル○(デモ含む)
主な機能給与計算統合、人事分析など
回答形式アンケート形式
データ連携シリーズ間API、外部CSV
マイナ/控除取込マイナポータル連携
導入企業マツダ株式会社、株式会社モスフードサービス、株式会社湖池屋 など
導入社数18,000社以上

8.年調ヘルパー/株式会社クリックス

株式会社クリックス年末調整申告支援WEBサービスソフト – 年調ヘルパー

  • 1名330円の圧倒的低価格で中小企業のデジタル化を支援
  • ガイドやヘルプ機能が充実し、従業員教育の手間を最小化
  • 奉行やPCA給与とAPI連携し、既存の処理フローを効率化
初期費用55,000円
料金プラン■利用料金
1名:330円/年
無料トライアル×(デモ有)
主な機能Web申告、団体保険読込など
回答形式ステップ形式、ヒント付
データ連携給与奉行・PCA給与API
マイナ/控除取込XML形式データ自動反映
導入企業要問い合わせ
導入社数要問い合わせ

9.S-PAYCIAL with 電子年調申告/鈴与シンワート株式会社

鈴与シンワート株式会社年末調整を電子化! | PC・スマホ・タブレットから簡単便利に申告

  • 1名200円の従量課金制で、大規模な組織ほどコスト削減
  • 英語表示に標準対応しており、外国籍の従業員も自力申告
  • 妥当性チェック機能を搭載し、入力時点でのミスを未然に防止
初期費用11,000円
料金プラン■利用料金
1名:385円/年
無料トライアル×(デモ有)
主な機能英語対応、マルチデバイスなど
回答形式アンケート形式設問
データ連携全給与システムCSV連携
マイナ/控除取込マイナ経由XML取込
導入企業株式会社穴吹ハウジングサービス、株式会社アルペン、日本光電工業株式会社 など
導入社数利用者170,000人以上

10.HRBrain/株式会社HRBrain

株式会社HRBrainHRBrain | 顧客満足度No.1のタレントマネジメントシステム

  • タレントマネジメント連携で収集データを人材活用に反映
  • 専任担当者による導入支援で、運用定着まで伴走サポート
  • AIアシスタントが疑問に即答し、人事への質問対応を削減
初期費用要問い合わせ
料金プラン■個別見積もり:要問い合わせ
無料トライアル
主な機能人材DB連携、AIアシスタントなど
回答形式直感的なUX重視
データ連携API/CSVシームレス連携
マイナ/控除取込要問い合わせ
導入企業株式会社日比谷花壇、東レ株式会社、株式会社cyberbuzz など
導入社数4,000社以上

11.XOLOGY年末調整/さくら情報システム株式会社

さくら情報システム株式会社XOLOGY年末調整 | さくら情報システム

  • 一問一答のナビゲート機能がマニュアル不要の操作を実現
  • QRコード付き台紙で原本管理、アナログ回収もデジタル追跡
  • ISMS認証取得のセキュリティで、大手企業も安心して利用
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
無料トライアル
主な機能QR受付、SSO対応など
回答形式一問一答ナビ
データ連携全給与システムCSV連携
マイナ/控除取込画像アップロード
導入企業川崎重工業株式会社、ENEOS株式会社、小田急電鉄株式会社など
導入社数730社以上

12.簡単年調/株式会社エコミック

株式会社エコミック年末調整アウトソーシング・代行|昨年1500社88万人の実績|エコミック

  • BPOによる実務代行が強み、原本確認や不備連絡まで対応
  • ミス率0.03%以下の精度で、極めて高いデータ信頼性を担保
  • 紙とWebの併用運用に対応、ITが苦手な職場環境でも導入可
初期費用要問い合わせ
料金プラン■300名プラン
502,000円/年
■500名プラン
750,000円/年
■1,000名プラン
1,220,000円/年
無料トライアル○(体験版)
主な機能アウトソーシング、コールセンターなど
回答形式質問回答ヘルパー機能
データ連携全給与システムCSV連携
マイナ/控除取込XMLファイル申告対応
導入企業大和ハウス工業株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、新日本造機株式会社 など
導入社数1,500社以上

13.奉行Edge 年末調整申告書クラウド/株式会社オービックビジネスコンサルタント

株式会社オービックビジネスコンサルタント年末調整システムの奉行Edge 年末調整申告書クラウド |人事・労務クラウドクラウドのOBC

  • 前年データの自動複写により、従業員の入力負担を極限削減
  • 給与奉行と1クリック連携し確定データを再入力なしで反映
  • LIVE配信での法改正解説など、システム外のサポートも充実
初期費用要問い合わせ
料金プラン■利用料金
1ID:45円/月〜
※詳細構成はパートナーより提供
無料トライアル
主な機能前年複写、SOC準拠など
回答形式5クリック完了設計
データ連携給与奉行自動連携
マイナ/控除取込マイナンバークラウド連携
導入企業株式会社中電シーティーアイ、株式会社MCEAホールディングス、トーテックアメニティ株式会社 など
導入社数14,000社

14.ジンジャー人事労務/jinjer株式会社

jinjer株式会社クラウド型人事労務管理システム「ジンジャー人事労務」|jinjer株式会社

  • 入退社から年末調整までを一貫したシステムでデータ管理
  • 「はい・いいえ」の選択形式でスマホから隙間時間に完了
  • 回答の自動保存機能により、中断しても続きから再開が可能
初期費用要問い合わせ
料金プラン■プラン利用料:要問い合わせ
無料トライアル
主な機能労務一括電子化など
回答形式直感的なUI
データ連携シリーズ間API、外部CSV
マイナ/控除取込要問い合わせ
導入企業株式会社ベルーナ、社会医療法人きつこう会、リーフラス株式会社 など
導入社数要問い合わせ

15.クラウドハウス労務/株式会社Techouse

株式会社TechouseCloudHouse労務|クラウドハウス | エンタープライズ向け統合ITプラットフォーム | 株式会社Techouse(テックハウス)

  • スクラッチ級の柔軟な設計で、大手特有の複雑なフロー再現
  • 高度なバリデーション設定で管理側の検認作業を劇的に削減
  • 動的な画面制御機能で、従業員属性に応じた入力をガイド
初期費用個別見積もり
料金プラン■個別見積もり:要問い合わせ
無料トライアル×(デモ有)
主な機能高度なカスタマイズ、動的画面など
回答形式スマホアンケート形式
データ連携3方式のデータ連携
マイナ/控除取込AI-OCR・マイナンバー管理
導入企業トヨタ自動車株式会社、株式会社NTTデータ、大正製薬株式会社 など
導入社数要問い合わせ

その他おすすめの年末調整システム

カオナビ/株式会社カオナビ
Edge Tracker 年末調整申告/ミロク情報サービス
HRMOS年末調整/株式会社ビズリーチ
PROSRV/三菱総研DCS株式会社
フリーウェイ給与計算/株式会社フリーウェイジャパン
KING OF TIME 給与/株式会社ヒューマンテクノロジーズ


年末調整システムの選び方のポイント

年末調整システムによって機能性や特化している部分が異なるため、どのシステムでも良いというわけではありません。

ミスマッチを防ぐために、以下のポイントを押さえながらシステムを選びましょう。

  • 導入目的に合ったタイプのシステムか
  • 企業規模に見合った料金プランか
  • 既存の外部システムと連携できるか

導入目的に合ったタイプのシステムか

年末調整システムには大きく3つのタイプに分けられるため、導入目的に合ったタイプを選ぶ必要があります。

年末調整システムのタイプ特徴向いている用途

年末調整特化タイプ必要書類の作成や回収、役所への提出など、年末調整機能に絞ったタイプ。年末調整の作業を効率化したいが、給与計算や労務管理などは、既存のシステムで行いたい。
給与計算タイプ年末調整だけではなく、給与計算もできるタイプ。給与計算システムをまだ導入していない場合、もしくは新しいシステムに変えたい。
労務管理タイプ年末調整だけではなく、人事・労務手続きに必要な機能がついたタイプ。人事・労務管理システムをまだ導入していない場合、もしくは新しいシステムに変えたい。

年末調整特化タイプは、年末調整の作業に必要な機能に特化しているため、他の機能も搭載されているシステムに比べて安価で導入しやすいです。そのため、すでに導入している給与計算システムや労務管理システムなどと連携したい場合は、このタイプが向いているでしょう。

一方、給与計算タイプと労務管理タイプを導入すれば、経理や人事労務が行う業務をシステムで一元化できます。給与計算システムや労務管理システムが無い、もしくは導入はされているが他のシステムに変更したい場合はこのタイプが向いているでしょう。

上記のように、導入目的に合ったタイプのシステムを選べば、できるだけシステムのミスマッチを減らすことができます。

企業規模に見合った料金プランか

年末調整システムの料金プランが、自社の従業員数と合っているかどうか確かめましょう。

年末調整システムは、月額固定料金制と、1ユーザーごとに料金がかかる従量課金制の大きく2つに分けられます。

システムの多くが従量課金制を採用していますが、従業員数が多ければ多いほどかかる料金は大きくなりがちです。とくに従業員数が何百人もいる企業の場合、従量課金制のシステムを採用すると支払う額が大きくなります。

一方、従業員数が少ない企業の場合は、月額固定料金制よりも従量課金制のほうが費用を抑えやすいです。

年末調整システムは必ずしも常に使用するわけではないため、料金プランによっては費用対効果が低くなる場合があります。

できるだけ無駄な金額を抑えるために、使用する従業員数に合わせて、どのぐらい費用がかかるかシミュレーションしてみましょう。

既存の外部システムと連携できるか

年末調整システムが既存の外部システムと連携できるかどうかも、業務効率化を図る上で重要です。

とくに年末調整特化タイプのシステムを選んだ場合、給与計算システムや人事管理システムなどの外部システムと連携できたほうが良いです。従業員情報や給与情報などのデータを自動的に共有できるため、業務の手間や時間を大幅に削減できます。

システムによって連携できるシステムの種類が変わるため、導入前に必ず自社のシステムと連携できるかどうか確かめましょう。


年末調整システムに関するよくあるご質問

年末調整システムの導入を検討中の方に役立つQ&Aをまとめています。

Q.年末調整システムの主なサービス内容は何ですか?

A.年末調整システムは、年末調整に伴う書類の作成、回収、そして役所への提出をオンライン上で行う機能を提供します。

Q.年末調整システムを導入する際、どういった種類のシステムがありますか?

A.年末調整特化タイプ、給与計算タイプ、労務管理タイプなど、目的に応じた複数のタイプが存在します。

Q.無料の年末調整システムはありますか?

A.無料の年末調整システムも存在しますが、機能に制限がある場合が多いため、利用する際には必要な機能が揃っているかを確認することが重要です。

Q.年末調整システムの料金相場はどのようになっていますか?

A.年末調整システムの料金は、従量課金制が多く、従業員数や機能によって変動します。導入企業規模に合わせた料金設定が必要なため、詳細はサービス提供元にお問い合わせください。


まとめ

本記事では、おすすめの年末調整システム21選と選び方のポイントについて紹介しました。

年末調整システムは、必要書類の作成や回収、役所への提出などの業務をシステム上で管理できるため、人事労務担当者の負担を減らすことができます。

しかし、企業によっては合う年末調整システムの種類が異なります。

自社に合った年末調整システムを導入するためには、以下のポイントを基準に選定しましょう。

  • 導入目的に合ったタイプのシステムか
  • 企業規模に見合った料金プランか
  • 既存の外部システムと連携できるか

年末調整の作業を効率化したい、スムーズに手続きを進められるようにしたいという企業は、本記事を参考に年末調整システムを導入してみてはいかがでしょうか。

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