

SFAは営業スタッフの行動把握だけでなく、顧客分析や案件管理にも役立つツールですが、種類が豊富なために「どれを選べばいいか分からない」という方も多いでしょう。
この記事ではおすすめの主要ツールを8種類と、そのほかのSFAツール16種類、ツールを選ぶ際のポイントを紹介いたします。
SFAの選定基準は、「SFA 比較」で検索して表示された上位9記事分の情報から、紹介頻度の高いSFAを選び、ITreviewのレビュー数順にまとめています。
SFAの特徴やメリットについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
参考:営業管理の効率を上げるSFAとは?導入メリットや事例、おすすめツール5選を紹介
※本記事に掲載しているレビューはITreviewに許諾を得て掲載しています。
※レビューや評価などは2023年5月時点のものです。
※Leader、High Performerのバッジは、ITreviewで満足度の高い製品にHigh Performerを、満足度・認知度が共に高い製品にLeaderが付与されています。最新の受賞製品一覧はこちら
目次
SFAツールのピックアップ[PR]
3年連続で総合満足度No.1※「eセールスマネージャー/ソフトブレーン株式会社」
※調査会社:株式会社ESP総研 調査期間:2020年5月25日~29日 調査方法:WEBアンケート
調査対象システム:eセールスマネージャー、Sales Cloud、Oracle CRM、SAP Digital CRM、Microsoft Dynamics CRM
調査対象:全国20代~60代男女、会社経営者・役員・団体役員、会社員・団体職員、CRM/SFAの現利用者300名(1システム60名/無作為調査)
CRM/SFAに関するユーザー調査で39項目中37項目で1位
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | Remix Cloud(利用人数31名以上) ■スタンダード:ユーザーあたり月額11,000円 ■ナレッジシェア:ユーザーあたり月額6,000円 ■スケジュールシェア:ユーザーあたり月額3,000円 Remix MS(利用人数30名以下) |
無料プラン/無料トライアル | あり(30日間) |
主な機能 | ・顧客情報管理 ・案件管理 ・スケジュール管理 ・予実管理 ・社内コミュニケーション |
導入企業 | 株式会社日立ソリューションズ東日本、日本農薬株式会社、さわやか信用金庫、株式会社Misumi、日本空調サービス株式会社 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
マニュアルをほぼ見ずに導入、利用ができました!
導入時はいろいろなSFA製品をトライアルしましたが、eSMは一番GUIがシンプルでした。マニュアルを見ずとも設定が簡単にできます。ユーザへ展開時も大きな混乱はなくスムーズに導入ができたことが魅力です。
社内システムとの連携を柔軟にご対応いただけます
過去に営業活動自体にSFAというツールを使用していなかったため、こちらを導入することで活動スケジュールの管理・活動実績の管理が非常にしやすくなりました。
また、データを集計するグラフレポートという機能により営業担当者だけでなバックオフィス部門での管理ツールとしての役割も多岐にわたって活用させて頂いております。
引用元:ITreview
Salesforce Sales Cloud/株式会社セールスフォース・ジャパン


初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | ■Essentials:ユーザーあたり月額3,000円 ■Professional:ユーザーあたり月額9,000円 ■Enterprise:ユーザーあたり月額18,000円 ■Unlimited:ユーザーあたり月額36,000円 |
無料プラン/無料トライアル | あり(30日間) |
主な機能 | ・顧客情報管理 ・案件管理 ・商談管理 ・見込み客管理 ・レポート機能 |
導入企業 | コニカミノルタジャパン株式会社、SALES ROBOTICS株式会社、株式会社みどり財産コンサルタンツ、キューアンドエー株式会社、日本経済新聞社 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
営業先管理&見積もり作成に使用中
様々な機能があり、チャートを出したり出来るので営業会議で分析に使ったり出来るのでとても便利です。
また、営業先管理や見積作成にも使えるのでとても重宝しております。
必須機能は標準機能で十分に利用可能
優れている点・好きな機能
・標準機能で十分満たせるところ
・レポート機能その理由
・シェアの高い製品のため、多業種、多ユーザーの実績を基に最大公約数として機能は十分実装されている
・個別のレポートはユーザ側で細かく変更可能
引用元:ITreview
Senses/株式会社マツリカ


初期費用 | 0円 |
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料金プラン | ■Starter:月額27,500円~ ■Growth:月額110,000円~ ■Enterprise:月額330,000円~ |
無料プラン/無料トライアル | あり |
主な機能 | ・顧客情報管理 ・案件管理 ・行動管理 ・レポート機能 ・名刺管理 |
導入企業 | TIS株式会社、アコム株式会社、株式会社翻訳センター、株式会社ジャパンエフエムネットワーク、Spready株式会社 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
とにかく使いやすい!使い続けたいツール!
優れている点・好きな機能・その理由
・何と言っても直感的に使えるところが素晴らしい
・案件ボードで案件が現段階で、どのステータスにあるのか、一目瞭然でとても良い
・案件にタグ付けもできるので、決まった条件の案件だけを抽出しやすい
・顧客管理ツールとしても使用できるので一石二鳥
・クラウドなので外出先でも顧客情報の確認や、進捗状況を追記することもできるので、入力漏れがないため、管理者側としても安心して部下に利用させることができる
サポートが良い!
タイトルにもある通り、サポートが充実している。
チャットサポートに問い合わせたら必ず1営業日以内には返信が来るし、チャットに行き着く前に提案してくれる「よくある質問」なども欲しい情報に沿ってるものばかり。弊社では他ツールから乗り換える形で導入したため、最初は慣れていない分どうしても使いづらさを感じてしまうが、Sensesさんはサポートの方々の対応が良かったためとても安心して使うことができた。
引用元:ITreview
Zoho CRM/ゾーホージャパン株式会社


初期費用 | 0円 |
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料金プラン | ■スタンダード:ユーザーあたり月額1,680円 ■プロフェッショナル:ユーザーあたり月額2,760円 ■エンタープライズ:ユーザーあたり月額4,800円 ■アルティメット:ユーザーあたり月額6,240円 |
無料プラン/無料トライアル | あり(15日間) |
主な機能 | ・顧客情報管理 ・見込み客管理 ・タスク・予定管理 ・レポート機能 ・連絡先管理 |
導入企業 | アプライド株式会社、日本電通株式会社、株式会社サイバー大学、TIS株式会社、ユースキン製薬株式会社 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
会社の「今」に合った顧客管理ができます
業務内容の変化に伴い、「昔は必要だったけど、今は使用していない項目」が出てきた際、以前使用していたシステムでは項目の削除・不可視化ができませんでした。その結果、表示される情報量が増え過ぎていました。Zoho CRMを導入し「今、必要な情報」だけ表示できるようになったことで、作業効率が上がったと感じています。
使い込んで初めて威力を発揮する髙コストパフォーマンスツール!
SFAとCRMが程よく融合された自由度の高い営業支援ツールです。プロフェッショナルプランで利用開始後1年程度ですが、従来のExcel主体の案件管理と契約管理がとても楽になりました。案件管理では営業プロセスの見える化によって、チェックミスやアクションの遅れがなくなりました。契約管理では試行錯誤の上、ワークフローの機能を利用して契約期間満了アラートで更新漏れを未然に防ぐことも出来ています。またオプションのZoho Campaignsを利用してCRMデータと連係したメルマガにも活用の幅を拡げており、営業管理の範疇ではこれ一本で集約できそうです。
引用元:ITreview
Knowledge Suite/ブルーテック株式会社


初期費用 | なし |
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料金プラン | ■グループウエア:月額10,000円 ■SFAスタンダード:月額50,000円 ■SFAプロフェッショナル:月額80,000円 |
無料プラン/無料トライアル | あり |
主な機能 | ・名刺管理 ・顧客情報管理 ・見込み客管理 ・スケジュール管理 ・メール配信管理 |
導入企業 | 株式会社東洋レーベル、株式会社ほうしゅう、フットマーク株式会社、株式会社みつばコミュニティ、NTTエレクトロニクス株式会社 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
機能は限定的だがそれだけを求めている方には最適かも。
スケジュール共有機能はよくあるUIだが、それだけに誰でも使いこなせる。
新規登録があればメール通知もできるし、会議室やプロジェクター等の設備も併せて管理可能だ。何より非常に安価。
営業トピックスの共有に超便利なアイテム
複数拠点の営業担当が日々の営業TOPICSを記録、共有するのに使っています。現場として、どんな商談がどこまで進んでいるのかが見えるので、前もって心構えもできて良いです。
ただし、行動数が少ない営業マンがわかるので、サボってる人には不評かも。
引用元:ITreview
cyzen/レッドフォックス株式会社


初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | 1アカウントあたり1,000円~ |
無料プラン/無料トライアル | あり(14日間) |
主な機能 | ・報告書作成・共有 ・報告書内数値自動集計 ・活動状況記録 ・顧客マップ作成 ・スケジュール管理 |
導入企業 | 株式会社都城酒造、株式会社KOLLECTION、TTS株式会社、日本施設サービス株式会社、株式会社大矢運送 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
営業マンと営業マネージャーの効率アップで営業力強化
数千件の顧客データをMAP上に落とし込めるだけでなく、その顧客のステータス(例えば、未訪問とか商談中とか)に応じてアイコンを変えることができるため、営業マンが自分の顧客をMAP上で俯瞰して管理することができる。
また、今までは訪問後に帰社してから顧客管理システムに日報を打っていたが、Cyzen導入後はアプリ上で日報報告もできるため、営業マンの残業削減にもつながりました。
マネージャーについても、今までエクセルで営業活動や結果の月次報告書を作成していたが、Cyzenのデータを基にしたBIツールを提供していただき、そちらでほぼ分析データが作成できるため、余計な資料作成の時間も削減できています。
営業チームは大変役立っています。
アプリ上のマップに取引先や店舗などをタグ付け出来るので、営業チームは顧客や場所なのでスマホで共有ができるので場所が分からなくてもcyzen一つで完結でき助かっています。
引用元:ITreview
GENIEE SFA/CRM/株式会社ジーニー


初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | ■スタンダード:10ユーザーまで月額29,800円、1ユーザー追加月額2,980円 ■プロ:10ユーザーまで月額49,800円、1ユーザー追加月額4,980円 ■エンタープライズ:10ユーザーまで月額98,000円、1ユーザー追加月額9,800円 |
無料プラン/無料トライアル | あり(15日間) |
主な機能 | ・顧客情報管理 ・商談管理 ・名刺管理 ・タスク管理 ・レポート機能 |
導入企業 | 株式会社ヒューテック、株式会社アイジーコンサルティング、サクラサクマーケティング株式会社、シャープ化学工業株式会社、株式会社ヒロモリ など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
直観的で分かりやすい営業管理ツール
日々の案件管理(見込み管理・履歴管理・取引管理)が行いやすく、非常に助かっています。
会社→取引と個別に管理ができ、繰り返しの売上計上が設定できるため、複数商談の見込み管理や継続収益の見込み管理がやりやすくなりました。
候補者の進捗管理で利用
日々の自身の進捗、同僚の進捗などが一覧で確認でき、数値管理で大変役立っています。
特にリモートでの就業も増えている中で、数値管理を各々やっていた中で導入し、とても助かりました。
引用元:ITreview
eセールスマネージャー/ソフトブレーン株式会社
初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | Remix Cloud(利用人数31名以上) ■スタンダード:ユーザーあたり月額11,000円 ■ナレッジシェア:ユーザーあたり月額6,000円 ■スケジュールシェア:ユーザーあたり月額3,000円 Remix MS(利用人数30名以下) |
無料プラン/無料トライアル | あり(30日間) |
主な機能 | ・顧客情報管理 ・案件管理 ・スケジュール管理 ・予実管理 ・社内コミュニケーション |
導入企業 | 株式会社日立ソリューションズ東日本、日本農薬株式会社、さわやか信用金庫、株式会社Misumi、日本空調サービス株式会社 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
マニュアルをほぼ見ずに導入、利用ができました!
導入時はいろいろなSFA製品をトライアルしましたが、eSMは一番GUIがシンプルでした。マニュアルを見ずとも設定が簡単にできます。ユーザへ展開時も大きな混乱はなくスムーズに導入ができたことが魅力です。
社内システムとの連携を柔軟にご対応いただけます
過去に営業活動自体にSFAというツールを使用していなかったため、こちらを導入することで活動スケジュールの管理・活動実績の管理が非常にしやすくなりました。
また、データを集計するグラフレポートという機能により営業担当者だけでなバックオフィス部門での管理ツールとしての役割も多岐にわたって活用させて頂いております。
引用元:ITreview
Sales Force Assistant/株式会社NIコンサルティング


初期費用 | 要問い合わせ |
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料金プラン | ■クラウド:月額3,500円~ ■オンプレミス:月額667円 |
無料プラン/無料トライアル | あり(30日間) |
主な機能 | ・顧客情報管理 ・行動管理 ・案件管理 ・進捗・工数管理 ・競合管理 |
導入企業 | 東亜薬品工業株式会社、株式会社河合楽器製作所、富士産業株式会社、株式会社シード、清水食品株式会社 など |
このツールのレビュー(ITreviewより抜粋)
比較的安価に導入できる営業支援ソフト
営業活動のモレ、ヌケ、危険をアレートで教えてくれるイエローカード機能(長期未訪問顧客、長期放置案件、売上前月乖離など)は、設定も簡単ですしアラート内容も分かりやすく良い機能だと思います。
また基本的な機能ですが、顧客を登録する時に、途中まで入力すると合致する顧客を自動リスト化してくれるなど、重複データが発生しないようにアシストする機能なども、とても気に入ってます。
過去の日報などの振り返りが用意
顧客情報や得意先情報を登録し、選ぶだけで日報の蓄積ができるので、過去の振り返りが容易です。今までメールベースの報告だったので振り返りが難しかったですが、SFA導入により過去の案件整理なども非常に楽になりました。
引用元:ITreview
そのほかおすすめのSFA16選
kintone
Microsoft Dynamics 365
ネクストSFA
UPWARD
Oracle Sales Cloud
eセールスマネージャーRemix Cloud
LaXiTera
WaWaFrontier
Sales Hub
intra-mart DPS for Sales
GRIDY SFA
ホットプロファイル
ART(Ambassador Relations Tool)
ActionCockpit
BizMagic
ワンズ営業日報
SFAを検討するときの6つのポイント
ここからは、SFAを検討する際に押さえるべきポイントを6つ確認していきましょう。
- 営業担当者にとっての使いやすさ
- 必要な機能が実装されていること
- 利用価格
- 他システムとの連携ができること
- ベンダー側のサポート体制
- 導入実績
自社の営業活動を最適化するためにも、ぜひ参考にしてください。
ポイント1. 営業担当者にとっての使いやすさ
SFAツールを選定する上では、管理者目線ではなく日々入力作業などを行う営業担当にとっての「使いやすさ」を重視しなければなりません。
- 外回り中でも操作しやすいかどうか
- モバイル端末に対応しているか
- 必要最低限の項目で日報を作れるか
上記の項目に当てはまっていれば、営業担当者が日常的に操作しやすいと言えます。
様々なツールを比較検討し、無料トライアルで実際に操作感を試してもらうと良いでしょう。
ポイント2. 必要な機能が実装されている
SFAツールは様々な製品がリリースされているため、自社が求める機能を実装しているかどうかもきちんとチェックしてください。
以下はSFAツールの機能の一例となります。
- 顧客管理
- 商談管理
- 案件管理
- 売上・予算管理
一方、余分なサービスが付いていると利用料も高額になってしまう可能性があるので、基本的には必要最低限に留めるのがおすすめです。
ポイント3. 利用価格
SFAは高機能かつ高価格帯、オーソドックスな機能と価格帯、機能が限られた低価格帯に大まかに分けられます。
高機能かつ高価格帯のSFAであればいいわけではなく、機能的にオーソドックスもしくは低価格でも十分なケースもあります。
そのため、上記のポイント1とポイント2をクリアしていることを前提にした上で、どのぐらいの価格帯のSFAで足りそうか確認しましょう。
また、SFAツールの利用価格は以下のような項目で構成されているため、きちんと内容を精査して見込まれる費用対効果を確認しましょう。
SFAで発生する費用の例としては、以下が挙げられます。
- 保守サポート費用
- ライセンス利用料
- 導入サポート費用
- 教育メニュー費用
削減可能な人件費や案件獲得数の向上率などを試算し、できる限りコストパフォーマンスの良いツールを選んでみてください。
ポイント4. 他システムとの連携性
SFAツール単体のスペックももちろん重要ですが、他システムと連携を取ることができれば、営業活動やマーケティングプロセスをより効率化できます。
- 名刺管理ツール:名刺の情報を顧客データとしてそのままSFAに取り込める
- メール機能やカレンダーを導入しているグループウェアソフト:メールの内容やスケジュールを自動的にSFAと同期できる
- コミュニケーションツール:SFAと連携させると更新した情報がコミュニケーションツールに表示されて即座に意思疎通が行える
- MAツール:リードの獲得から契約までのプロセスを一元管理できる
特に、リードのスコアリング、リストアップなどが行えるMAツールに対応していれば、営業スタッフの手間が大幅に削減されるので、欠かさずチェックしましょう。
ポイント5. ベンダー側のサポート体制
SFAツールを選定する上では、次のようなベンダー側のサポートが受けられるかも確認する必要があります。
ベンダー側のサポート | 必要な理由 |
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導入サポート | ・SFAツール導入時に不明点などをすぐに問い合わせるため ・スピーディーにSFAツールを立ち上げられる |
運用・保守サポート | ・導入後のシステムトラブル時も365日迅速なサポートが受けられる ・プランや製品によってはスタッフを派遣してもらえる |
仕様・機能変更 | 稼働後に機能を追加・変更したくなった場合対応してもらえる |
情報提供・専門サポート | ・ツールのアップデートを迅速に行ってくれる ・専門スタッフが最新の情報をアナウンスしてくれる |
新機能のアップデートだけでなく、稼働時に不明点が発生した際も問い合わせられるように、最大限サポート体制が充実した製品をピックアップしてみてください。
ポイント6. 導入実績
SFAツールの信頼性や技術力を知りたいのなら、これまでの導入実績をチェックするのがおすすめです。
- 導入企業の件数が多い
- 大手企業が導入している
- 公的機関に採用されている
上記の項目を1つでも満たしていれば良質な製品である可能性が高いため、先ほど解説したラインナップの中から選んでみましょう。
まとめ
本記事では、主要SFAツール8種類と選定する際のポイントなどを解説してきました。
SFAツールは非常に種類が多い一方、以下の項目を押さえておけば、自社の営業スタイルや予算、業務フローにマッチするものが見つかるでしょう。
- 営業担当者にとっての使いやすさ
- 必要な機能が実装されている
- 利用価格
- 他システムとの連携性
- ベンダー側のサポート体制
- 導入実績
また、今回は製品ごとの特徴をもとに、おすすめできる企業についても触れてきたので、本記事の内容を参考に、自社の営業活動を最適化できるSFAツールを見つけてください。