【2024年最新版】オフィスコンビニおすすめ15選を比較!選び方も紹介

軽食が社内で気軽に購入できるサービスがあればいいな、と思ったことはありませんか。

働き方の幅が増えたことで、より社員1人ひとりが利用しやすいサービスが求められるようになりました。

そんな問題点を解決してくれるのが、オフィスコンビニです。社員食堂が設置できなくても、オフィスで常に軽食やドリンクが楽しめ、さらに社員のニーズに合わせてラインナップを変えることが出来ます。

ここではオフィスコンビニの導入のメリットや成功事例、サービスの選び方、おすすめサービスの紹介など、社員の満足度を高められるようなオフィスコンビニを選ぶために、必要な情報を紹介します。

特に注目度の高い15社については、表形式で料金や機能の違いが比較できる一覧表をご用意していますので、以下よりぜひダウンロードしてご活用ください。

オフィスコンビニおすすめ15社比較表

本記事を参考にすることで、自社にあったオフィスコンビニサービスを効率よく選べるでしょう。

※スコアリングや掲載している企業情報などは2024年4月時点のものです。

目次


オフィスコンビニのピックアップ[PR]

【利用率90%越え】健康経営を促進できる「OFFICE DE YASAI/株式会社KOMPEITO


OFFICE DE YASAI | オフィスで野菜を食べて健康に)

  • オフィスに冷蔵庫を設置するだけ。サラダ・フルーツ・惣菜など、健康的な食事が届く。
  • 従業員は1つ100円~手軽に購入可能
  • 導入企業数5,000拠点以上。従業員の90.8%が会社への満足度アップ
初期費用要問い合わせ
料金プラン■オフィスでやさい:月額58,000円~
■オフィスでごはん:月額29,000円~
※無料試食・無料トライアル有
※各プランの料金詳細は資料内に記載
導入企業キユーピー株式会社、日産自動車株式会社、全国農業協同組合連合会 他
導入社数5,000拠点以上
こんな人におすすめ■オフィスでの食事環境に困っている
■従業員が本当に嬉しい福利厚生を導入してほしい
■社員の健康面が心配
■健康経営に取り組みたい
■女性の働き方をサポートしたい
■人材定着や採用を強化したい

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<比較表>オフィスコンビニおすすめ15社

本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。


オフィスコンビニとはオフィスで常に軽食が楽しめるサービス

オフィスコンビニとは、社屋から外に出ることなく軽食やドリンクを購入できるサービスです。小さな冷蔵庫やケース、専用自販機の設置により、社内に小さなコンビニを低コストで設置できます。

仕事をしていると「忙しくて昼食のために外出できない」など、仕事中に社外に出ることが面倒に感じることもあります。

またコンビニからオフィスまでの移動時間を考えると、時短勤務者やパート勤務者には時間が勿体なく感じられます。

このように多くのシーンでオフィスコンビニがあれば、社外に出る必要はありません。仕事に集中できる分、社員の満足度や生産性が上がり、企業への定着率やモチベーション維持にも効果を発揮してくれます。


オフィスコンビニを導入するメリット

社員にも企業にもメリットが多いオフィスコンビニは、多くの企業で導入されています。ここではどのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

企業側のメリット

企業側にとってオフィスコンビニを設置するメリットは、低コスト・省スペースで、社員の満足度を個別に高められる点にあります。

1. 社員の食事サポートができる

社員が本当に喜ぶ福利厚生は何か、考えたことはありますか。

人材派遣のマンパワーグループが2015年4月に行ったアンケートの「会社の福利厚生として良いと思うもの」という質問の回答によると、1位が住宅手当・家賃補助で48.3%、2位が食事・昼食補助で33.9%でした。

オフィスコンビニは、サービスによっては冷蔵庫の電気代だけと低コストで、住宅手当が難しい場合でも実施できます。いつものお弁当に野菜を1品プラス、休憩時間にコーヒーを飲んでリフレッシュなど、社員の食事サポートも可能です。

また、健康リスクが高い社員が1割減少すると、年間の健康関連コストを健保組合なら1人当たり4,000円、協会けんぽなら2,600円削減できるという推計も出ています。

食事サポートを健康維持に繋げることで、短期的には社員の満足度という結果であっても、中長期的には医療費削減といった大きなリターンも考えられるのです。

参考:健康投資による効果検証について
参考:マンパワーグループ

2. 社員の生産性向上に繋がる

個人が集中して働ける環境と、コミュニケーションやコラボレーションに向いた環境は異なります。

オフィスコンビニは設置することで、普段は関わりのない部署の人が商品を購入するために集まり、コミュニケーションが生まれるきっかけにもなります。

休憩時間というリラックスした環境で、普段の会議とは違う意見交換の場に発展する場合もあるでしょう。

こうした社内のコミュニケーション向上を通じ、社員の不調を発見できれば、働きやすい環境づくりにも繋がります。

自社が働きやすい環境をつくれているかを測るKPIとして「エンゲージメント」が注目されています。オフィスコンビニなどの福利厚生を導入検討されている方は下記資料もあわせて参考にしてみてください。

3. 企業のイメージアップに繋がる

企業に対する就職者のイメージアップや、信用度向上に福利厚生が大きく影響しつつあると知っていますか。

就活サイトのジョブウェブのアンケートによると「企業選びで”福利厚生などの制度”の重視度」のうち、76.2%の学生が10点中7点以上をつけています。

この判断の1つの基準となるのが、福利厚生と利益追求を両立させた「健康経営」に積極的な企業に対し、経済産業省が認定する「健康経営銘柄」や、特に優良な健康経営をする企業を表彰する「健康経営優良法人」といった制度です

もちろんオフィスコンビニを導入しただけでは達成できませんが、アピールポイントの1つにできるでしょう。社員の食事サポートを通じて、健康経営に取り組む第一歩にすることも可能です。

参考:経済産業省
参考:ジョブウェブ

社員側のメリット

社員側のメリットは、外に買い物や食事に出なくてよいことが最大のメリットです。外出には時間もかかるため、効率的に仕事をしたい人にはぴったりのサービスです。

1. 休憩時間にかかる時間を有効活用できる

多くの人がコンビニや飲食店を利用する昼時は、商品を購入する時も飲食店に入る時も人が並んでいて時間がかかります。しかし、オフィスコンビニを利用すると、その時間を大きく削減できます。

休憩時間の大半を待ち時間に費やすことなく、気分転換や休憩のために有意義に時間を利用できます。しっかりと、休憩をとれるのでその後の仕事も効率よくこなせます。

また、仕事が忙しい時には仕事をする時間にも充てることができます。このように無駄な時間をなくして自分のために、時間を有効活用できます。

2. 軽食代が節約できる

新生銀行グループが2019年6月21日に発表した「2019年サラリーマンのお小遣い調査」によると、1日当たりの平均昼食代は男性が555円、女性が581円でした。オフィスコンビニは1品100円からのお惣菜や1食500円の弁当などお手頃価格です。

これは自販機のような大型機械ではなく小型の冷蔵庫を利用することで、コストカットに成功しているためです。

また、店舗だとわざわざ外出して買い物にきているので、余計なものまで購入しがちです。しかしオフィスコンビニであれば社内にあり、一度に並ぶ商品も店舗よりは少ないため、必要なもののみ購入するようになります。

参考:新生銀行グループ

3. 24時間好きな時間に食事ができる

24時間を交代制で勤務する職場でも、オフィスコンビニなら24時間いつでも利用できるため、社員の休憩時間に応じてサービスを使ってもらえます。

勤務時間が夜間に当たる社員は、利用できる店舗が限られがちです。会社に社員食堂があったとしても、営業時間外で使えないことも考えられます。

また昼の時間帯に勤務している社員も、周りの企業の昼休みと被ってしまうと、席の確保などで時間を取られてしまいます。そうした状況でオフィスコンビニがあれば、社員は休憩時間を必要以上に奪われずに済みます。


1.オフィスでやさい/株式会社KOMPEITO

オフィスでやさい
オフィスでやさい | OFFICE DE YASAI | オフィスで野菜を食べて健康に

  • 新鮮なサラダやフルーツに特化している
  • 従業員は1つ100円から、健康的なお総菜を手軽に購入できる
  • オフィスに設置した冷蔵庫や商品の管理は配達員が行う
初期費用66,000円
料金プラン企業:
■150個プラン(週37個/週1回配達):月額63,800円
■180個プラン(週45個程度/週2回配達):月額73,700円
■230個プラン(週57個程度/週2回配達):月額90,200円

従業員:
1つ100円~

対象地域全国
決済手段電子決済(専用アプリ)、集金箱
導入企業株式会社ドクタートラスト、株式会社鳥取マツダ、オリオンビール株式会社、株式会社UYEKI、出雲ガス株式会社 など


2.オフィスおかん/株式会社OKAN

オフィスおかん
【公式サイト| オフィスおかん】美味しいお惣菜を職場にお届けする置き型社食!

  • オフィスに置くだけの社食サービスを提供
  • 管理栄養士が監修した、健康的で美味しいお惣菜を楽しめる
  • 定期的に会社に配達してくれるので、発注などの手間がない
初期費用要問い合わせ
料金プラン企業:
要問い合わせ

従業員:
1つ100円~

対象地域全国(離島エリア除く)
決済手段集金箱、電子決済(専用アプリ、LINE Pay、PayPay、メルペイ) など
導入企業東京地下鉄株式会社、株式会社メニコン、株式会社SmartHR、ダイドードリンコ株式会社、味の素株式会社 など

3.おふぃすこんびに/株式会社スリーピース

おふぃすこんびに
おふぃすこんびに | 冷蔵庫設置無料でオフィスにドリンクやお菓子を

  • 小型冷蔵庫をオフィスに設置するタイプのオフィスコンビニ
  • 有名メーカーの飲料・お菓子・フードに加え、海外の人気商品も取り揃えている
  • 冷蔵庫と一緒に、集金箱やキャッシュレス決済専用の機器も貸し出し
初期費用0円
料金プラン企業:
■1回の注文:冷蔵庫1台あたり16,000円~

従業員:
購入した分だけ

対象地域東京(東京23区)、神奈川 (川崎市、横浜市)
埼玉(三郷市、八潮市、草加市、川口市)、千葉(浦安市、市川市、松戸市)
大阪府(大阪市、豊中市、吹田市、池田市、箕面市、茨木市、摂津市、守口市、門真市、
寝屋川市、四条畷市、大東市、東大阪市、八尾市、松原市、堺市、高石市、柏原市、羽曳野市)
兵庫(神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、加古川市、明石市、高砂市、伊丹市、三田市、
加東市、加西市、三木市、小野市、姫路市、太子町)、奈良(生駒市、奈良市)
決済手段請求書、電子決済(PayPay、au PAY)
導入企業要問い合わせ

4.セブン自販機/株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

セブン自販機
セブン自販機|セブン‐イレブン 物件募集

  • セブン-イレブン商品の自販機を設置するサービス
  • オフィス近くのセブン-イレブンから、毎日商品を補充・管理
  • 設置費用やメンテンナンス費用がかからず、低コストで導入できる
初期費用0円
料金プラン企業:
■月額利用料:0円

従業員:
購入した分だけ

対象地域全国(近くにセブン-イレブンがある地域)
決済手段現金、電子マネー(nanaco)、交通系電子マネー
導入企業要問い合わせ

5.オフィスグリコ/江崎グリコ株式会社

オフィスグリコ
オフィスグリコ | 【公式】江崎グリコ(Glico)

  • オフィス設置型のお菓子販売サービス
  • グリコのお菓子やアイスクリームを、社内で手軽に購入できる
  • 企業側は、設置費用やランニングコストが不要
初期費用0円
料金プラン企業:
■ランニングコスト:0円

従業員:
購入した分だけ

対象地域東京(23区・多摩東部)、神奈川(横浜市・川崎市)、埼玉(南部)、千葉(幕張)
愛知(名古屋市・尾張・西三河)、大阪(全域)、京都(京都市・南部)
兵庫(阪神・明石・姫路)、広島(広島市)、福岡(福岡市・北九州・久留米)
決済手段集金箱、QR決済
導入企業株式会社日立製作所、大日本印刷株式会社、ディップ株式会社、ミズノ株式会社、株式会社ニトリホールディングス など

6.KIRIN naturals/キリンビバレッジ株式会社

KIRIN naturals
KIRIN naturals(キリン ナチュラルズ)| 従業員の健康をサポートする健康経営支援サービス

  • 健康支援セミナーの提供と、スムージー・飲料の置き型販売サービス
  • 健康的で美味しく摂れるスムージーがオフィスに届く
  • 初期費用が0円で、手軽に導入できる
初期費用0円
料金プラン企業:
■ウェルネススタンド:月額0円~

従業員:
要問い合わせ

対象地域全国
決済手段集金箱、電子決済
導入企業株式会社INPEX、株式会社日立社会情報サービス、大和ライフネクスト株式会社、株式会社日立システムズエンジニアリングサービス、株式会社富士通ゼネラル など

7.パンフォーユー・オフィス/株式会社パンフォーユー

パンフォーユー・オフィス
福利厚生サービス パンフォーユーオフィス | 株式会社パンフォーユー

  • 焼きたての美味しいパンに特化したサービス
  • 全国のパン屋さんの焼きたてパンを、独自の冷凍技術で提供
  • オフィスに冷凍庫を置くだけで簡単に導入できる
初期費用0円
料金プラン企業:
要問い合わせ

従業員:
1つ100円~

対象地域全国
決済手段PayPay、auPAY、楽天ペイ、d払い、クレジットカード など
導入企業株式会社ベルーナ、株式会社タイミー、株式会社TBSスパークル、株式会社ギフティ、東京共同会計事務所 など

8.ミニストップポケット/ミニストップ株式会社

ミニストップポケット
オフィスコンビニ『ミニストップポケット』

  • ミニストップが提供する、セルフレジ付きのオフィスコンビニ
  • キャッシュレス決済の種類豊富さに強みをもつ
  • 企業の福利厚生サービスとしても利用可能
初期費用0円
料金プラン企業:
■ベーシックプラン:設置費用0円、月額費用は要問い合わせ
■プレミアムプラン:設置費用0円、月額費用は要問い合わせ
■定額プラン(おやつぷらすセレクト):設置費用0円、月額50,000円~

従業員:
購入した分だけ

対象地域関東、大阪、名古屋、仙台
決済手段交通系電子マネー、楽天Edy、WAON、iD、QR決済 など
導入企業株式会社クオカード、株式会社渡辺オイスター研究所、wedo合同会社、株式会社クレオ、株式会社ユニマットライフ など

9.Store600/600株式会社

Store600
無人ストア600|600株式会社

  • 食品・飲料から、雑貨や生活用品も取り揃えているオフィスコンビニ
  • ワークスペースやラウンジ、キッズスペースなど様々な場所に設置可能
  • 商品棚の扉は常に施錠されており、専用アプリで解錠するシステム
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
対象地域東京23区内、横浜、川崎
決済手段電子決済(専用アプリ)
導入企業日鉄興和不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社 など

10.TukTuk/株式会社Relic

TukTuk
【福利厚生】オフィスコンビニならTUKTUK

  • 小さな冷蔵庫を設置するタイプのオフィスコンビニ
  • 健康食品からお菓子や飲み物まで、幅広い商品から選べる
  • 福利厚生サービスとしても利用できる
初期費用要問い合わせ
料金プラン企業:
要問い合わせ

従業員:
■お弁当:500円程度
■飲料:100円~180円程度

対象地域東京、神奈川、埼玉、千葉の一部
決済手段電子決済(専用アプリ)
導入企業リードインクス株式会社、THECOO株式会社、松井証券株式会社、大阪ガス都市開発株式会社、野村不動産株式会社 など

11.オフィスでごはん/株式会社KOMPEITO

オフィスでごはん
オフィスでごはん | OFFICE DE YASAI | オフィスで野菜を食べて健康に

  • オフィス設置型で、健康的なお惣菜に特化している
  • 全国対応しており、日持ちするお惣菜をクール便で配達
  • 採用時のアピールポイントとしても活用可能
初期費用66,000円
料金プラン企業:
■月80個パック:月額31,900円
■追加注文40個パック:月額15,950円

従業員:
1つ100円~

対象地域全国
決済手段電子決済(専用アプリ)、集金箱
導入企業出雲ガス株式会社、株式会社鳥取マツダ、株式会社山崎組、北都システム株式会社、株式会社プログデンス など

12.Office Premium Frozen/株式会社SL Creations

Office Premium Frozen
健康経営のための福利厚生・社食サービス Office Premium Frozen

  • 宅配型で、オフィスに冷凍で常備できる食事を提供
  • パン類・麺類・ご飯類などメニューの幅が広く、朝食・夜食にも利用できる
  • 冷凍庫や電⼦レンジをレンタルでき、置くスペースがあればすぐに導入可能
初期費用0円
料金プラン企業:
月額39,600円~

従業員:
1つ100円~200円

対象地域全国
決済手段集金箱
導入企業株式会社タカギ、株式会社ユニクエスト、株式会社八天堂、株式会社ノーブルホーム、株式会社JALエンジニアリング など

13.オフィスのドリンク/レップ・グローバルネットワーク株式会社

オフィスのドリンク
オフィスのドリンク 置き菓子コンビニ | 冷蔵庫型自販機50円から

  • 冷蔵庫を設置するタイプのオフィスコンビニ
  • 月額費用や設置費用は無料で、低コストで導入が可能
  • 福利厚生として、商品の全部負担・一部負担も対応可能
初期費用0円
料金プラン企業:
■月額費用:0円

従業員:
1つ50円~

対象地域東京、大阪、神奈川、兵庫
決済手段集金箱
導入企業要問い合わせ

14.mognowa/株式会社AIVICK

mognowa
モグノワ|mognowa

  • 厳選された食材で、栄養バランスのよいお弁当に特化している
  • 「主菜+副菜」と「ご飯」の2皿がワンパッケージの商品を提供
  • 専用の冷蔵庫や電子レンジの貸し出しが可能
初期費用要問い合わせ
料金プラン企業:
■月額費用:要問い合わせ

従業員:
1つ853円

対象地域全国
決済手段クレジット決済
導入企業要問い合わせ

15.社食DELI/ワオ株式会社

社食DELI
【公式サイト|社食DELI】 – お弁当専門の社員食堂サービス – 食の福利厚生をサポート

  • お弁当の対面販売・デリバリーに特化している
  • 和洋中など30種類以上の豊富なラインナップから選べる
  • 福利厚生としての食事補助や、会議等の一括注文など幅広くサービス対応
初期費用0円
料金プラン企業:
■月額費用:要問い合わせ

従業員:
1つ600円~

対象地域東京、神奈川、千葉、埼玉
決済手段交通系IC決済、QRコード、電子マネー、クレジットカード など
導入企業亜細亜大学、株式会社BANDAI SPIRITS、株式会社バイキング、株式会社JMAホールディングス、株式会社TBSホールディングス など

オフィスコンビニ導入による成功事例3選

オフィスコンビニは社員のニーズに合わせて選ぶことが大切です。ここでは、社員のニーズに合わせてサービスを導入したことで、効果や目標達成が得られた4つの事例を紹介します。

1.自然に人が集まる環境作りに成功した事例

一見すると娯楽の面が強く思えるオフィスコンビニを導入したことで、TOA株式会社では社員のコミュニケーションの場を増やすことに成功しています。

購入しに来た人同士が「今日は、どんなお菓子が入っていますか?」など、気軽な挨拶から自然とコミュニケーションが取れる場になったためです。

以前なら目的がないと他部署に行く機会がなかったものの、オフィスコンビニに商品を買いに行くことで自然と他部署の人と会う環境が出来ました。

会社側がリフレッシュスペースの提供、有料コーヒーサーバーの設置をしたことで、会議とは違った刺激を受けられる、新しいアイデアのひらめきの場にもなっています。

参考:導入事例|TOA株式会社

2.既存の福利厚生を生かし満足度アップにつながった事例

株式会社LIFULLでは、既存の福利厚生を生かしつつ、オフィスコンビニの導入で満足度アップの貢献に成功しています。

元々、少しでも社内環境をよくするために色々な自販機を設置する取り組みをしていた同社ですが、自販機は、個別に商品を入れ替えてもらうことは難しいため、社員のニーズに合わせられないという欠点がありました。

また限られた時間で仕事をこなす人にとっては、昼食のために多くの時間をかけられません。

オフィスコンビニなら自販機とは違って設置する商品を、社員の要望に合わせてリクエストできます。また、ICカードで決済できるサービスを選べば、支払いもスムーズです。

参考:導入事例|株式会社LIFULL

3.次世代サービスに触れることで技術者の刺激になった事例

KDDI株式会社では、次世代サービスを取り入れたオフィスコンビニの導入が、社員の満足度向上だけでなく技術者のインスピレーションを刺激する結果をもたらしました。

オフィスコンビニの中には、現金決済ではなくICカードで決済できるサービスもあります。

KDDI株式会社では、このICカードで決済できるオフィスコンビニのサービスを導入しました。

必要な商品を個別で補充者に連絡できるシステムなどを実際に利用する中で「技術面の課題を解決した先にある、商用化」の実例として、実際の使用感から課題解決に必要なことを学んでいます。

参考:導入事例|KDDI株式会社


オフィスコンビニを選ぶ3つのポイント

オフィスコンビニは、快適な社内環境や社員の健康管理のためのものです。そのため、社員が気軽に利用できる価格や商品の提供がされているものを選ぶことが大切です。

購入しやすい価格の商品が提供されるか

オフィスコンビニは社員が気軽に利用できることが第一です。集金箱制なら、1つ100円など、商品1個当たりの価格が決まっていると、お釣りが出ない状況でも利用しやすくなります。

また社員で現金を持ち歩かない人が多い職場であれば『600』のように、商品の決済をキャッシュレスで行えるオフィスコンビニの導入がおすすめです。

商品ラインナップをカスタマイズできるか

オフィスコンビニの商品は、社員が必要とするものを揃えられるとよいです。近所に食事をする場所がないのであればお弁当や総菜があると喜ばれるでしょう。

また、オフィスコンビニによっては、セットプランがあったり、消費状況を見てプランを提案してもらえるサービスもあります。

オフィスコンビニを選ぶ時には、社員が欲しい時に欲しいものが手に入るように、商品ラインナップをカスタマイズできるかを確認しておくとよいでしょう。

社員数に適したサービス内容か

オフィスコンビニは、最低利用人数が決められている場合があります。そのため、オフィスコンビニを選ぶ時には、利用人数を知らせてプランを決定します。

多くの場合は、サービス提供会社が人数に合わせたプランや量を提案します。利用できる社員数をチェックしてどれくらいの商品が最適かを確認してから選びましょう。

社員全員が快適にサービスを利用でき、ストック切れが起こらないように適切なプランや会社を選ぶことも大切です。


オフィスコンビニを導入する時の流れ

オフィスコンビニの導入方法は、基本的に簡単な3ステップで、依頼から1~2週間ほどで利用開始となります。

オフィスコンビニを導入する時の流れ

  1. オフィスコンビニの業者に問い合わせる
  2. オフィスコンビニ専用什器が設置される
  3. オフィスコンビニの商品が設置される

オフィスコンビニを利用する際は、電源とスペースの確保が必要です。オフィスコンビニ提供会社では、必要な設置スペースをあらかじめ公式サイトに明記しているため、社内で社員が購入に行きやすい場所を選びます。

商品ラインナップを決める際は社員に直接意見を聞いたり、アンケートを実施したり、購入者が多くなるような内容にします。

設置後も、社員からの意見が反映できるように感想や意見を定期的に収集すると、長期的な利用が期待できます。


オフィスコンビニの導入に関する注意点

オフィスコンビニはとても便利で、社員の仕事意欲にも影響するものです。しかし、運用にはいくつかの注意点があるのでしっかりと理解して、スムーズな運用を目指しましょう。

セキュリティ面で問題がない場所に設置する

オフィスコンビニの中には、現金をその場で集金箱に入れて決済する方法がとられているものもあります。そのため、オフィスコンビニを設置する時には、設置場所の選定に注意しましょう。

社外の人間や知らない人が多く出入りする場所や、人目に付きにくい場所はよくありません。特に鍵のかからないボックス式のものを利用する場合には注意が必要です。

社内での運用ルールを決める

オフィスコンビニは、メンテナンスから商品の補充、入れ替え、集金まで行ってもらえるサービスも多く導入後もあまり手間はかかりません。

しかし、導入するにあたってルールを決めておかないと、トラブルが発生した時に困ります。現金での決済の場合には、誤差がでることがあります。

この誤差が大きいときにはどのように対処するのか。また、誰がトラブルの対処をするかなどを取り決めておくとよいでしょう。

また、社内にオフィスコンビニがあると気軽に立ち寄ることができ、業務と休憩の区別が曖昧になることがあります。利用時間を決めるなど、仕事への影響がでないようにルールを決めることも大切です。

栄養が偏らないように商品を決める

気軽に利用できるオフィスコンビニは、価格も安く手軽なため頻繁に利用する人もでてきます。しかし、お菓子やカップ麺などばかりだと、健康にも影響を及ぼします。

そのため、お菓子やカップ麺だけでなく野菜や果物、総菜等健康にもよいメニューもラインナップに加えるとよいでしょう。


オフィスコンビニに関するよくあるご質問

オフィスコンビニの導入を検討中の方に役立つQ&Aをまとめています。

Q.オフィスコンビニの主なサービス内容は何ですか?

A.主なサービス内容は、社内に軽食やドリンクを提供する小型冷蔵庫や専用自販機を設置することです。詳細は提供元にお問い合わせください。

Q.オフィスコンビニの導入メリットは何ですか?

A.従業員の利便性向上や休憩時間の効率化、オフィス内での食事や日用品の購入が可能になるため、外出時間を減らせる点がメリットとして挙げられます。また、企業の福利厚生としても魅力的です。

Q.オフィスコンビニの導入費用はどれくらいですか?

A.全体の相場は不明ですが、LISKULでリサーチしたサービスの中では、設置する機器やサービス内容によって異なりますが、初期費用として無料から50,000円程度が多いです。月額料金は平均で77,000円程度になります。詳しくは提供元にお問い合わせください。

Q.オフィスコンビニで取り扱われる商品の種類は何ですか?

A.軽食やドリンク、冷蔵食品、惣菜、デザート、菓子類、カップ麺、サラダ、サンドイッチなどがあります。さらに、一部のサービスでは健康志向の商品や特定のダイエット食品も取り扱われています。詳細は提供元にお問い合わせください。

Q.オフィスコンビニの決済方法はどのようになりますか?

A.現金、電子マネー(nanaco、交通系電子マネー)、QRコード決済(PayPay、au PAY)などが一般的です。また、専用アプリを利用した電子決済や集金箱による支払いも可能です。具体的な決済方法は提供するサービスによって異なります。詳細は提供元にお問い合わせください。


まとめ:オフィスコンビニの導入で社員のやる気をアップさせよう!

オフィスコンビニは、社員の健康管理や、災害時の備え、時間の有効利用などメリットは多岐にわたります。そして、初期費用がかからないものも多く、運用後の手間もかからないものがほとんどです。

また、オフィスコンビニは企業にとっても大きなメリットがあります。人材を企業に定着させることに役立ったり、人材の募集の際のアピールポイントにもなります。

安心して美味しい食事をとれることは仕事のパフォーマンスにも大きく影響し、ちょっとしたお菓子でリフレッシュすることはその後のやる気にもつながります。オフィスコンビニを上手に利用して、社員のやる気と健康をサポートしましょう。

管理栄養士が厳選!オフィスで健康的な飲食物が購入できる『オフィスでやさい』(PR)

オフィスコンビニは利便性が高いですが、コンビニ食は栄養が偏ってしまう可能性があり注意しなければなりません。

『オフィスでやさい』なら、スムージーやサラダごはん、ハンバーグなど管理栄養士が厳選した添加物不使用のメニューがあり、健康に配慮した食事ができます。

今回は『オフィスでやさい』のサービス概要資料を特別にご用意したので、ぜひダウンロードしてみてください。

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参考にしたサイト

【2024年最新】オフィスコンビニおすすめ13選!タイプ別に徹底比較 | 労務SEARCH
福利厚生で人気急上昇中!オフィスコンビニ各社を徹底比較! – veginessworker
オフィスコンビニおすすめ比較12選!福利厚生で人気のサービスを紹介 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
2024年最新版|オフィスコンビニおすすめ20選ジャンル別比較 ‣ 福利厚生研究所|はたらく人を元気にするウェブマガジン
オフィスコンビニとは?おすすめオフィスコンビニ15選を比較! – SaaS LOG
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【2024年】オフィスコンビニおすすめ比較13選!仕組み・評判・導入メリット | BOXIL Magazine
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