【2024年最新版】請求管理システムおすすめ49選を比較!選び方も紹介

請求管理システムとは、請求書や見積書の作成・送付など経理業務を効率化するためのシステムです。

請求書の作成・印刷・封入・送付を手作業で行うのは大変な手間がかかり、ミスも発生しがちです。

しかし、請求管理システムを利用すれば、データを取り込むだけで電子請求書が完成し、これをメール送信することが可能となり、業務効率化やミスの削減につながります。

データを取り込み送信方法を選ぶだけ。請求管理システム「invox発行請求書」

請求管理システムはサービスによって違いがあり、自社にあった請求管理システムを探すのは大変です。

そこで記事では、主要な請求管理システム49個について、特徴・価格・導入実績などをまとめました。

なお、重要度を客観化するために既存の請求管理システムを紹介したサイト9個を調査し、出現頻度をスコアリングしました。出現頻度の高い順に掲載しているので、ぜひ参考にしてください。

※スコアリングや掲載している企業情報などは2024年2月時点のものです。

目次


請求管理システム(インボイス制度対応)のピックアップ[PR]

Bill One/Sansan株式会社

Bill One

  • 請求書の受領と発行の両方に対応した機能を搭載
  • 様々な方法で届いた請求書をオンラインで受領でき、一括管理が可能
  • 発行機能では、開封状況確認やリマインドなど便利な機能が充実
初期費用■従業員100人以下(スモールビジネスプラン):無料
■従業員101人~:要問合せ
料金プラン■従業員100人以下(スモールビジネスプラン):無料
■従業員101人~:要問合せ
無料プラン/無料トライアルあり(ユーザー100人・請求書受領月100通まで)
主な機能・請求書代理受領・スキャン・データ化
・申請・承認機能
・請求書作成・発行
・メール一括発行
・開封状況確認
導入企業株式会社明治、株式会社アサヒファシリティズ、ディップ株式会社、株式会社ユニオン、クックパッド株式会社 など
導入社数要問合せ
郵送代行あり

Sponsored by Sansan株式会社

楽楽明細/株式会社ラクス

楽楽明細

  • 請求書をはじめとした帳票の発行機能に特化している
  • 請求書の他、納品書・支払明細・領収書など豊富な帳票に対応
  • 取引先に応じてWeb発行・メール・郵送・FAX送信など、発行方法を選択できる
初期費用100,000円~
料金プラン月額25,000円~
無料プラン/無料トライアルあり
主な機能・請求書作成・発行
・毎月自動作成・発行
・Web発行
・メール添付
・FAX送信
導入企業株式会社ビックカメラ、株式会社サンクレエ、株式会社丹青社、ラクスル株式会社、全日本空輸株式会社 など
導入社数導入実績8,000社突破
 ※2023年9月時点
郵送代行あり(1通169円~)

Sponsored by 株式会社ラクス

invox発行請求書/株式会社invox

invox発行請求書

  • 請求データを取り込むだけで請求書を作成する転記・入力作業を自動化
  • インボイス制度、電子帳簿保存法の「スキャナ保存制度」と「電子取引情報の保存」に対応
  • オンラインバンクから入金データを連携して自動で入金消込可能
初期費用無料
料金プラン■フリー:月額0円
■ミニマム:月額1,980円
■ベーシック:月額9,800円
■プロフェッショナル:月額29,800円
主な機能・請求データの取り込み
・自動データ化
・請求書発行
・売上計上の仕訳
・入金消込・督促
・会計システム連携
・電子帳簿保存法・インボイス制度対応
導入企業パナソニック株式会社、株式会社セプテーニ、グローバル・ソリューションズ株式会社 など
導入社数invoxシリーズ累計20,000社突破

Sponsored by 株式会社invox

<比較表>請求管理システムおすすめ15選

請求管理システム

本記事で紹介している15社の違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。短時間でサービスの比較をしていただけます。


1.マネーフォワードクラウド請求書/株式会社マネーフォワード


マネーフォワード クラウド請求書 – 請求書作成ソフト

  • 見積書→納品書→請求書→領収書の流れで、書類が作成可能
  • インボイス制度の要件を満たした請求書の作成可能
  • クラウド会計・確定申告と連携し、売掛金の仕訳を自動化
初期費用0円
料金プラン■法人向け
・スモールビジネス(小規模事業者向け)
年額プラン:2,980円/月(年額:35,760円)
月額プラン:3,980円/月

・ビジネス(中小企業向け)
年額プラン:4,980円/月(年額:59,760円)
月額プラン:5,980円/月

・IPO準備・中堅〜上場企業向け
要問い合せ

■個人向け
・パーソナルミニ
年額プラン:900円/月(年額:10,800円)
月額プラン:1,280円/月

・パーソナル
年額プラン:1,280円/月(年額:15,360円)
月額プラン:1,680円/月

・パーソナルプラス
年額プラン:2,980円/月(年額:35,760円)

無料プラン/無料トライアル
法人向け:ビジネスプランを1ヶ月間無料
個人向け:取引先3件までは無料
導入企業株式会社Super Crowds
株式会社ワーク・ライフバランス
株式会社トレタ
株式会社ガイアドリーム
株式会社キュービック
など
導入社数要問い合せ

2.楽楽明細/株式会社ラクス


「楽楽明細」-電子請求書発行システム|シェアNo.1

  • 請求書の他に、納品書・⽀払明細・領収書などのあらゆる書類が作成可能
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応した請求書作成が可能
  • 簡単操作・シンプルなデザインにより、直感的な操作画面を実現
初期費用100,000円
料金プラン月額25,000円~
無料プラン/無料トライアル
導入企業全日本空輸株式会社
株式会社ビックカメラ
株式会社サンクレエ
株式会社丹青社
ラクスル株式会社
など
導入社数8000社以上
※2023年9月時点


3.請求管理ロボ/株式会社ROBOT PAYMENT


請求管理・請求業務のシステム(ソフト)なら「 請求管理ロボ 」

  • 取引先ごとの周期に合わせて請求書発行・送付業務を自動化
  • 売掛・債権管理の入金消込の自動化
  • SFA/CRMなどのシステムとの外部連携
初期費用要問い合せ
料金プラン要問い合せ
無料プラン/無料トライアル要問い合せ
導入企業株式会社ユーザベース
株式会社ニューズピックス
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
スマートニュース株式会社
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
など
導入社数700社以上

4.MakeLeaps/リコージャパン株式会社


簡単に使える請求管理クラウドソフト | MakeLeaps(メイクリープス)

  • 帳票作成が簡単でスムーズ操作
  • 入金管理業務を大幅に効率化
  • キャッシュフローの見える化に寄与
初期費用0円
料金プラン無料プラン:月額0円/ユーザー
個人プラン:月額600円/ユーザー
法人プラン:月額1,000円/ユーザー
エンタープライズプラン:月額30,000円~/社
無料プラン/無料トライアル
30日間
導入企業株式会社infullence
株式会社ワン・ユー
株式会社スタディスト
株式会社アンアース&ソリューションズ
株式会社ゴーガ
など
導入社数要問い合せ

5.freee請求書/フリー株式会社


freee請求書 – 無料でミスなく、請求書発行

  • フォームに入力するだけで簡単作成可能
  • ステータスを一元管理することで、ミスを低減
  • 豊富なテンプレートで自分にあった書類作成可能
初期費用0円
料金プラン■無料プラン
基本料金:0円

■スタンダード
基本料金:1,980円/月(年額:23,760円)
従量料金(一括発行):95円/件

■アドバンス
基本料金:10,000円/月(年額:120,000円)
従量料金(一括発行):95円/件

無料プラン/無料トライアル
無料プランで利用可能
導入企業要問い合せ
導入社数要問い合せ

6.BConnectionデジタルトレード/エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社


BConnectionデジタルトレード | NTTコミュニケーションズ

  • 請求の電子取引プラットフォームより、請求業務を効率化
  • 電子化にともない、ワークフロー対応や自社システムとの連携可能
  • 各国の法制度準拠に対応した請求書フォーマットを提供
初期費用要問い合せ
※お客様の利用状況や利用の仕方によって変動
料金プラン要問い合せ
※お客様の利用状況や利用の仕方によって変動
無料プラン/無料トライアル要問い合せ
導入企業要問い合せ
導入社数要問い合せ

7.BtoBプラットフォーム請求書/株式会社インフォマート


シェアNo.1の電子請求書システム-BtoBプラットフォーム 請求書

  • デジタルとアナログを最適化で、無理なくペーパーレス化を実現
  • 電子化は受取・発行の両方に対応
  • 会計・販売管理システムとデータ連携可能
初期費用100,000円~
料金プラン月額23,000円~
無料プラン/無料トライアル
導入企業コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
株式会社大創産業
日野自動車株式会社
株式会社LOCUS
株式会社岡﨑組
など
導入社数1026882社
※2024/3/9時点

8.Misoca/弥生株式会社


請求書作成ソフト – Misoca(ミソカ)でクラウド請求書・見積書発行が無料 – 弥生株式会社【公式】

  • 見積書~請求書までの作成がクリック操作で簡単に作成可能
  • スマホ・タブレットからも帳票作成・発行が可能
  • セキュリティが万全にあり、データは自動的にバックアップ
初期費用要問い合せ
料金プラン■無料プラン
0円

■プラン15
年額8,800円
※キャンペーンにより1年間無料

■プラン100
年額33,500円
※キャンペーンにより1年間無料

■プラン1000
年額114,000円
※キャンペーンにより1年間無料

無料プラン/無料トライアル
1年間(初年度無償キャンペーン適用)
導入企業株式会社レインカラーズ
合同会社Nibbles
株式会社Lenon
株式会社田中工業所
株式会社アイズ
など
導入社数要問い合せ

9.board/ヴェルク株式会社


クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、経営管理ツール – board

  • 見積書、請求書の作成以外にも、売上見込の経営情報も管理可能
  • 個人事業主~小規模企業など、事業規模に応じた料金プランを準備
  • 請求書の作成や発送処理、売上の集計などを省力化
初期費用0円
料金プランPersonal:980円/月
Basic:1,980円/月
Standard:3,980円/月
Premium:5,980円/月
無料プラン/無料トライアル
30日間
導入企業くじらキャピタル株式会社
株式会社100
株式会社センクシャ
アイレット株式会社
株式会社チャフフレア
など
導入社数5000社
※2024/1/9時点

10.Bill One/Sansan株式会社


Bill One | 請求書受領から、月次決算を加速する

  • 請求書をクラウド上で一元管理でき、情報を集約化
  • 請求業務のデジタル化で、仕訳業務への工数削減
  • 法改正がシステムで対応され、効率化を推進
初期費用従業員100人以下(スモールビジネスプラン):無料
従業員101人~:要問合せ
料金プラン従業員100人以下(スモールビジネスプラン):無料
従業員101人~:要問合せ
無料プラン/無料トライアル
従業員100人以下(スモールビジネスプラン)を利用
導入企業株式会社明治
株式会社アサヒファシリティズ
ディップ株式会社
株式会社ユニオン
など
導入社数要問い合せ


11.INVOY/FINUX株式会社


請求書作成も発行も無料! クラウド請求書プラットフォーム「INVOY 」

  • 無料で必要な項目を入力するだけで、請求書が作成可能
  • 受取った請求書を5秒でデータにし、カード払い可能
  • スマートフォンからも請求書の作成・発行可能
初期費用要問い合せ
料金プラン■Freeプラン
0円

■Standardプラン
月払い:980円
年払い:9,800円

無料プラン/無料トライアル
1日から月末を含む期間にて利用できる
(2月15日から利用開始した場合、翌月の3月31日まで無料)
導入企業株式会社Baum
限会社トラベルプランニングオフィス
ミライデザイン合同会社
株式会社クロスプレイス
株式会社ANDART
など
導入社数100,000ユーザ

12.ナビエクスプレス/NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社


請求書の電子化なら電子帳票ソリューション – ナビエクスプレス | NTTコム オンライン

  • 利用中の請求書等の帳票デザインを変えずにフォーマット作成可能
  • 基幹システムから出力されるデータ形式に対応
  • データは24時間いつでも配信でき、日時指定可能
初期費用要問い合せ
※お客様の利用状況や利用の仕方によって変動
料金プラン要問い合せ
※お客様の利用状況や利用の仕方によって変動
無料プラン/無料トライアル要問い合せ
導入企業青森綜合警備保障株式会社
株式会社ジェイ・エム・エス
株式会社鐵鋼社
昭和産業株式会社
戸田建設株式会社
など
導入社数要問い合せ

13.奉行Edge 請求管理電子化クラウド/株式会社オービックビジネスコンサルタント


【奉行Edge 請求管理電子化クラウド】クラウド請求管理電子化ソフトはOBC

  • 基幹システムとの連携が豊富で、請求業務のDX化に寄与
  • すべてのデータを暗号化され、クラウド上でデータ管理
  • バックアップ作業が自動化され、業務データを安全に保管
初期費用要問い合せ
料金プラン月額あたり利用料:7,000円~(年間:84,000円~)
無料プラン/無料トライアル
30日間
導入企業要問い合せ
導入社数要問い合せ

14.invox発行請求書/株式会社invox


invox発行請求書 – インボイス制度に対応した請求書を自由なレイアウトで発行して売上計上や入金消込・督促まで自動化する請求書発行システム

  • 請求書の発行から入金消込まで自動化
  • 請求書のレイアウトを自由にカスタイマイズ可能
  • ユーザー数無制限で利用でき、導入しやすい料金体系
初期費用0円
料金プラン■フリー
月額基本料金:0円
データ処理料金(発行):0円

■ミニマム
月額基本料金:1,980円
データ処理料金(発行):50円/件

■ベーシック
月額基本料金:9,800円
データ処理料金(発行):50円/件
データ処理料金(入金消込):50円/件

■プロフェッショナル
月額基本料金:29,800円
データ処理料金(発行):50円/件
データ処理料金(入金消込):50円/件

無料プラン/無料トライアル
10件までの請求書の作成と入金消込が無料
導入企業株式会社いえらぶパートナーズ
など
導入社数要問い合せ


15.e-メイサイプロ/株式会社シスプロ


クラウド請求書作成サービス: イーメイサイプロ

  • クラウド上で請求書の発行・受取りができ、一括管理が可能
  • Web上でやり取り可能で、紙の保管スペースが不要
  • セキュリティ対策も万全で、プライバシーマークを取得
初期費用■受取りタイプ
弊社フォーマットをご利用の場合:150,000円
※キャンペーン期間中は50,000円

お客様専用のフォーマットを作成する場合:300,000円~

■発行タイプ
弊社フォーマットをご利用の場合:150,000円
※キャンペーン期間中は50,000円

料金プラン■受取りタイプ
①月額利用料金
・Aプラン
基本料金:10,000円/通・月 ※受取50通まで含む
追加料金:51通~ 100円/通・月

・Bプラン:
基本料金:50,000円/通・月 ※受取500通まで含む
追加料金:501通~ 80円/通・月

②パッケージ利用料金
受取り1,000通パック:80,000円
受取り6,000通パック:420,000円
受取り15,000通パック:900,000円

■発行タイプ
①月額利用料金
・Cプラン
基本料金:5,000円/通・月 ※受取100通まで含む
追加料金:101通~500通 45円/通・月

・Dプラン
基本料金:22,500円/通・月 ※受取500通まで含む
追加料金:501通~ 45円/通・月

②パッケージ利用料金
発行1,200通パック:48,000円
発行6,000通パック:216,000円
発行16,000通パック:480,000円

無料プラン/無料トライアル
30日間
導入企業要問い合せ
導入社数要問い合せ

その他おすすめの請求管理システム

請求QUICK
ジョブカン見積/請求書
Tradeshift
SVF Cloud
Zoho Invoice
@Tovas
クロジカ(旧:KIMERA)
freee業務委託管理(pasture)
WebBureau
Square請求書
プロワン
請求上手
DX請求 by SALESGRAM
bizform online 配信
invoiceAgent TransPrint
やよいの見積・納品・請求書
Scalebase
LinkPrint CLOUD
CLOUD PAPER
nakao-san
Spread Office
電子取引サービス@Sign
Concur Invoice
バクラク請求書受取
TOKIUMインボイス
invox受取請求書
RICOH Trade Automation
バクラク請求書発行
freee請求書受取(sweeep)
ONEデジInvoice
Paid
EdiGate DX-Pless
法人ビリングONE
uconnect


請求管理システムを比較するときの3つのポイント

おすすめサービスを紹介する前に、請求管理システムを選ぶ際に比較すべきポイントを説明します。自社に合うシステムを選ぶために、以下の3つのポイントに注目して比較してください。

ポイント1:システムを利用して行いたい業務範囲

一般的に、請求管理システムに搭載されている機能には、以下のようなものがあります。

  • 請求書発行
  • 納品書発行
  • 支払明細発行
  • 請求書発送
  • 売上レポート
  • 入金管理
  • 支払督促
  • 入金消込
  • 決算書作成

請求書作成から発送までの手間を減らしたい、という場合は、当該機能が充実したシステムを選べば良いでしょう。しかし、入金管理や支払督促なども課題に入っているのであれば、そこまでカバーできるシステムを選ぶべきです。

また、一部のクラウドサービスでは有料オプションで、発行した請求書を郵送代行してもらえる場合もあります。どこまでのサービスを望むかによって、選ぶべきシステムは異なります。

まずは、自社に必要な機能を洗い出しましょう。そして、操作のしやすさや料金体系が自社に合っているかなども考慮しながら、自社に必要な機能が搭載されているシステムを選択してください。

ポイント2:自社で利用している他のシステムとの連携

自社の既存システムと連携できるか、また、どのような方法で連携するかは、請求管理システムを選ぶときの重要なポイントです。

請求データをシステムに取り込むには、以下の2つの方法があります。

  1. 別のシステムのデータを一旦CSVファイルで抽出し、それを請求書システムにインポートする。
  2. 他のシステムとAPIで直接連携する。

請求書を発行する頻度が高い場合、CSVファイルを経由する1の方法では手間となるため、2の方法を選ぶのが良いでしょう。発行の頻度が月数回程度ならば、2の方法でも問題ありません。

また、システムの中には、請求書発行機能以外にも、入金の消込作業・請求漏れの確認・取引先への督促など多彩な管理機能を搭載しているものがあります。これらが既存の販売管理システムやCRMシステムと連携できるかも重視すべきポイントです。

参考:【2024年最新版】請求書受領サービスおすすめ22選を比較!口コミも紹介
   【2024年最新版】販売管理システムおすすめ40選を比較!選び方も紹介
   【2024年最新版】CRMツールおすすめ39選を比較!口コミ付き

ポイント3:法律や税制の変更に対応しているか

2022年1月に改正された電子帳簿保存法や、2022年1月改正予定のインボイス制度(適格請求書等保存方式)など、最近は経理部門の業務に関わる法整備や改正が行われています。

請求書発行システムは、一旦導入すると、その後入れ替えせずに長く使っていくシステムです。そのため、導入を検討する際には、最新の法律と照らし合わせて比較することが大事です。最新の法律や税制に対応していない場合や、ホームページに記載がないところもあるので、細かな確認が必要です。

参考:【わかりやすい】インボイス制度での請求書発行の3つのキホンと対応準備の流れ


まとめ

本記事では、49種類の請求管理システムを紹介しました。システムを選定する際には、上記ポイントの業務範囲、取引先へのサポートを目安にすると良いでしょう。

請求書管理システムは、一旦導入すると、その後頻繁に入れ替えをするシステムではありません。そのため、システム導入で失敗しないためには、機能や特徴、料金をよく比較することが大切です。

ぜひ本記事の情報を参考に、自社に合う請求管理システムを見つけてください。

特に請求書の「受領」業務にお悩みの方へ!経理業務をオンラインで効率化『Bill One』

『Bill One』はSansan株式会社が提供する「請求書の受け取りのオンライン化」に特化したクラウド請求書受領サービスです。
紙の請求書は『Bill One』が代理で受け取り、スキャンしてデータ化。PDFの請求書はアップロードするだけでデータベースに登録されます。

『Bill One』を導入すれば請求書の「受領」と「管理」に関する作業を効率化し、テレワークのボトルネックである紙ありきの業務フローを解消することができます。

今回は『Bill One』のサービス概要資料を特別にご用意したので、ぜひダウンロードしてみてください。

参考にしたサイト

【2024年1月最新】請求管理ツール比較10選 | SFA JOURNAL
クラウド請求書発行システム比較14選。機能一覧・タイプ別一覧付き|アスピック
請求管理システム比較16選【2024年最新】選び方と導入メリット解説 – ビジトラmedia
請求書発行・管理システムを徹底比較!おすすめ18選を目的別に紹介 | TOKIUM(トキウム) | 経費精算・請求書受領クラウド
Web請求書システム比較14選!わかりやすくタイプ別に紹介(図解)|アスピック
【2024年】請求書管理システム比較45選!導入メリットやおすすめ製品の選び方
【2024年】クラウド請求書発行システム比較27選!選び方も解説|ITトレンド
【比較表あり】請求書発行システムおすすめ比較!価格・機能・クラウド対応一覧 | BOXIL Magazine
【2024年】請求書発行システム比較23選!おすすめ・選び方解説 – SaaS LOG
【2023年最新】請求書管理システムの比較42選!メリットや選び方も紹介 | NTTファイナンス株式会社
クラウド請求書発行システムおすすめ10選を徹底比較【2024年最新】|PRONIアイミツ SaaS