メールの開封率の業界別平均と、開封率を高める6つのポイント

お気に入りのショップや業界など、メルマガを登録している人は多いのではないでしょうか。メルマガを配信する側としては、メルマガを読んでもらえているのかという開封率が気になるものです。

実は、メルマガを掲載しているメールの開封率は、工夫やアイデア次第で向上させることが可能です。メールの開封率の現状を知り、向上させるための手法をマスターしましょう。

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開封率平均と業界別開封率の目安

PCやスマホなどで閲覧できるよう、メルマガを登録している人も多いのではないでしょうか。それは、お気に入りのショップからのメルマガの場合もあれば、購入時に設定されたままのメルマガ購読の場合もあるでしょう。

届いたメルマガはどのくらい開封されているのでしょうか。また、開封されるかされないかは、どのお店や業態から届いたものかによって異なるのでしょうか。

メルマガ開封率の平均は10%程度

メルマガ開封率とは、届いたメルマガをどのくらいの人が開封しているのかを表す指標です。このメルマガ開封率ですが、MarketingProfsの記事によると平均開封率は10%程度といわれています。

この平均開封率は、メルマガを利用してきる企業の平均値になるので、業界ごとのばらつきもあれば、読者層によってもばらつきが出てくると考えられます。

例えば、ユーザーが興味のある企業から届いたメルマガの場合、開封率は15~20%に上昇することが分かっています。

一方、興味のない企業からのメルマガの場合は、開封率は5~10%と、平均開封率を下回る可能性があるといわれています。

業界別メール開封率の目安一覧

業界別にみると、メール開封率は業界によって異なります。農業、食品サービス、芸術、アーティスト、スポーツ、医療関連のメルマガは開封率が高い傾向があります。

美容、コンサルティング、電子クーポンは20%を下回ることが多く、旅行や教育、保健など一定層に需要があるようなメルマガだと、毎年平均的な開封率になっています。

一概にどのような場合でもこの開封率が反映されるわけではなく、メルマガの内容や配信するターゲット層など、さまざまな視点でマーケティングを行った上で、ユーザーのニーズに応えるものがメール開封率を高めるのだといえるでしょう。

曜日・時間帯別開封率の目安

メルマガはやみくもに配信すればよいというものではありません。曜日や時間帯などからターゲット層のニーズを理解して配信することで、開封率を高めることにつながります。

曜日ごとの開封率はほぼ一定

曜日ごとにメール開封率をみてみると、ほぼ一定で2%程度の差でしかないことが分かっています。中でも、平日の開封率のほうが土日と比べて高めで安定しており、土日のほうが開封率が下がる傾向があります。

これは、通勤時間帯などにスマホでメールを確認する人が多いことが要因として考えられます。土日だと、一般的に休日の人が多く、パソコンやスマホに触れる機会が減ることも一因として挙げられるでしょう。

ただし、業界によって開封率が異なるため、一概に平日のほうがどんなメルマガも開封してもらえるというわけではありません。

最もメルマガが開封される時間は1日3回

メルマガが配信される時間帯によって開封率は変わってくるといえます。例えば、朝の通勤通学の時間、お昼休憩の時間、退勤時間と思われる7時、12時、18時は開封率が高い傾向があります。

特に18時以降は、ビジネスマンであれば仕事が、主婦であれば家事が、学生であれば部活やアルバイトが終わり、落ち着ける時間帯に該当するため、開封率が上昇することが多いです。

また、スマホでメールチェックをする場合だと、深夜寝る前の時間帯として1~2時のメール開封率も高めです。夕方から深夜にかけてのメール開封率は、日中に比べて高いということがいえます。


開封率の判定方法2つ

配信したメルマガが開封されたかどうかを判定するにはどのような方法があるのでしょうか。その判定方法について調べてみましょう。

Googleアナリティクスを使用して判定

メール開封率を判定する方法の一つとして、Googleアナリティクスを使用して判定する方法があります。Googleアナリティクスではイベント設定をすることで、メールの開封率を確認することが可能です。

ただし、Googleアナリティクスを使用して判定するには、配信するメルマガがHTMLメールである必要があります。

時系列で開封率を確認することができるので、配信する効果的な時間帯を導き出すことができます。Googleアナリティクスでは開封率をメール配信成功数で割ることで算出しています。

Googleアナリティクスでは他にも、ユーザーのメールボックスに届いた到達率測定やメルマガ内のURLをクリックしたクリック率測定なども判定することもできます。

メール配信ソフトを使用して判定

メール開封率を判定するには、メール配信ソフトを使用する方法もあります。これは、パソコンに直接ダウンロードして使用するものと、クラウド型のものの2種類があります。

どちらを利用するにしても、HTML方式のメルマガについて測定するのが一般的です。テキストメールの場合は、メルマガ内のURLをクリックしたクリック率測定でも開封率測定として活用できるでしょう。

ただし、ユーザーが迷惑メール対策をしている場合には正しく配信されない可能性があるので、クリック率測定のほうが有効な数値を導き出せることもあります。


よくやりがちな開封率を下げてしまう3つの要因

メルマガの開封率を高めたいと思っていても、なかなか開封率が上がってこない場合には、以下の点について確認してみましょう。配信するメルマガが、ユーザーにとって有効な情報だと思えるものになっているかどうかという視点で検討することが大切です。

内容を想定しにくい件名になっている

多くの人は、受信したメールの全てを開封して中身を確認することはありません。メールにある件名を見てから、興味のあるものだけの中身を確認すると考えましょう。

そのため、分かりにくい件名になってしまっていると、開封されなかったり、開封を後回しにされてしまったりする可能性が考えられます。

また、ユーザーのメール受信一覧で件名表示されるのは15文字程度です。この15文字の中により多くの情報が入っており、表現できていると受信者にとっては分かりやすいです。

配信頻度が適切ではない

メルマガの開封率を左右するものとして、配信頻度が挙げられます。配信頻度が高すぎて連日のようにメルマガが受信者のもとに届くようになると、ユーザーがまだメールを見ていない、読み終えていない可能性があり、次のメールを開封しなくなってしまいます。

逆に配信頻度が低すぎるのも注意が必要です。配信頻度が低いと、ユーザーが情報を欲しいタイミングで提供することができず、他のメルマガに登録してしまうケースも考えられます。

このように、配信頻度がユーザーにとって最適な頻度であるかどうかはとても重要なポイントです。メルマガを配信する業界や内容によって異なりますが、適切な頻度で配信することが大切です。

ユーザーが求める内容が記載されていない

メルマガに記載する内容はとても重要です。メールの内容が薄く精度の低いものだと、ユーザーがメルマガの必要性や魅力を感じなくなってしまうと開封率が下がってきてしまう場合があります。

ユーザーが求める内容を分析して汲み取り、詳しく記載して配信することで、ユーザーにとって有益な情報源として認められると考えられます。

メルマガだけで得られるお得な情報やメルマガでしか知り得ない裏話、読み応えのある業界ならではのコラムなどのような、内容が濃く質のよいメルマガにすることが大切です。

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開封率を向上する6つの方法

メルマガの開封率を向上するにはどのような方法があるのでしょうか。具体的な方法を知り、メルマガ開封率向上のために抑えておくべきポイントを理解しておきましょう。

分かりやすく適切な件名をつける

ユーザーがメルマガを受信し、受信一覧からでもひと目で内容が分かるような完結な件名をつけるようにしましょう。それが、メール開封率の向上につながります。

ユーザーは、メールの受信一覧に掲載される件名を見て、メールを開くかどうか判断します。そのため、メールの件名は非常に重要であるといえます。

件名にはユーザーの興味を引くようなキーワードを入れることも大切です。期間限定を示す言葉やメルマガでしか発信していないことなど、思わずメールを開封したくなるようなキーワードを入れた件名にしましょう。

伝えたい内容がたくさんあるからといって長文の件名はおすすめできません。受信一覧で全てが分かるよう、14~15文字程度でまとめることが適切です。

メールの配信曜日や時間を見直す

メールの配信曜日や時間帯は、開封率に大きな影響を与えることが分かっています。そのため、現在配信している配信曜日や時間を見直すことが大切です。

メルマガ登録ユーザーがスマホやパソコンを使用する時間帯に合わせてメルマガを配信するようにしましょう。

まずは、メルマガに登録しているユーザーがどんな生活スタイルなのかをしっかりと調査することが大切です。

配信のルールを作りそれに従って配信する

決められた時間や曜日にメルマガを配信することで、メールの開封率を向上させることができます。メルマガが届く時間を予測できるようになるため、メールに気づきやすくなります。

また、メルマガの最後に、次回のメルマガ配信時期を明記しておくこともおすすめです。仮に配信日を忘れていてしまっても、受信一覧でメールの存在に気づいてもらいやすくなります。

このようにユーザーに適した曜日や時間で定期的に配信し、次回配信日もお知らせしておくことが、開封率向上につながるといえるでしょう。

エラーメールを再確認して送信を見直す

メルマガを配信してもエラーメールとして戻ってきてしまうこともあるでしょう。エラーメールを再確認して次からは送らないようにすることも大切です。

エラーメールは相手に届かないだけでなく、エラーメールの割合が多くなるとメールプロバイダによって迷惑メールに振り分けられてしまう可能性も出てくるので注意が必要です。

メール配信リストを常に更新するように心がけましょう。さらに、メール配信リストを興味関心、熱度、業界などによってセグメント化することで、よりメール開封率向上につながります。

閲覧する端末を想定してメールを作成する

ユーザーがどの端末を操作してメルマガを読んでいるのかを確認することも重要です。メルマガを開封するのがパソコンなのかスマホなのかを意識してメルマガの内容を作成するとよいでしょう。

可能であれば、パソコン用とスマホ用の2種類のメルマガを作成することがおすすめです。パソコン用に作成したメルマガはスマホでは読みづらく、スマホ用に作成したメルマガはパソコンでは読みづらいということが挙げられるからです。

2種類のメルマガをパソコンとスマホとに分けて配信すると、メール開封率向上にもつながるでしょう。

興味を引き出す画像を挿入する

人は誰しも、文字による情報よりも、画像のようにひと目見て理解ができる情報では、画像に視線が集中しやすいものです。

興味を引き出せるような画像を、メルマガの内容部分に挿入することも効果的です。画像の挿入次第で、楽しく読みやすいメルマガを作成することも可能になります。メルマガのコンセプトや内容などによって適した使用方法を検討してみましょう。

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まとめ

多くの業界で取り入れているメルマガという手法ですが、効果的に活用することができれば、集客アップを期待することもできます。

ますは、配信しているメルマガについて最適なものかどうかをしっかりと検討することが大切です。

メルマガ登録ユーザーをしっかりと把握した上で、配信する曜日や時間などを見直してみましょう。そして、メールリストが常に更新されているか、リストをよりセグメント化することでメルマガが有効活用できているのかを検討してみることも、メール開封率向上につながります。

多くの人へ情報提供や自社アピールできるメルマガを、より有効的に活用できるようにしましょう。

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